またブログの更新が
久しぶりになってしまいました。
先月の読書メーターの感想まとめです。
3月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:1275ナイス数:335藤井弁当-お弁当はワンパターンでいい!の感想卵焼き器ひとつで1人分のお弁当がハードル低く作れるのがいいです。そしてどれも美味しそう…♪食材別にパートが分かれていて、マンネリになりがちな毎日のおかずのレパートリーも無理なく増えそうです。見てるだけでも楽しいけど、ちゃんと作ろうと思います。読了日:03月06日 著者:藤井 恵
パステル家族(15) (アクションコミックス(comicoBOOKS))の感想大好きなのに、ついに終わってしまった…。読みながら、いろんなこと思い出して、しんみりしてしまいますが、全巻揃えているので、これからも読み返そう!マヨもファミリーのみんなも学校の仲間も町の人たちも、み〜んなみ〜んないい人ばかりで本当に素敵なお話でした。読了日:03月06日 著者:セイ
リネンのワンピース 一枚でも重ねても、ずっと、大切に着られるの感想発売前から楽しみにしていた本。着れば着るほど味わい深い一枚になりそう…。まずは草原のワンピースを縫ってみたい。そして、静寂のワンピース、ほんのりフォーマルワンピースに祈りのワンピース。どの作品もワンピースの名前も素敵です。読了日:03月06日 著者:柴田 浩美
ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)の感想読んでいて耳が痛い…。ズキズキと刺さることの多いことよ〜。安心するために持っている物は、確かに日頃から人より多い。出かける時も大荷物、さらに帰りには荷物が増えてる。いつか使おうと思って持っている物もハンパない量だろう。(もはや把握さえできていない…。)使ってない物をしまっているから使う物をしまう場所がない…なんて本末転倒もいいところ。今年こそ、色々ちゃんとしよう!感想書いたら片づけ開始です。読了日:03月06日 著者:わたなべ ぽん
新型コロナウイルス感染症市民向け感染予防ハンドブックの感想読み友さんのレビューで知り、読みました。誰もが正しい知識を持ってキチンと予防していくことが大切ですね。とてもわかりやすくまとめてあるので、1人でも多くの人に読んで欲しいです。読了日:03月06日 著者:東北医科薬科大学病院感染制御部・仙台東部地区感染対策チーム
レモンのお菓子とケーキ (エイムック 4327 MY LIFE RECIPE)の感想庭のレモンを色々楽しみたくて買ってみましたが、予想以上にたくさんのレモンのお菓子が載っていて嬉しい。レモンポテトパイやレモン大福なんてものまであって、作ってみるのも楽しみです。レモンラスクやアイスボックスクッキーもいいな…。パウンドケーキも美味しそう。レモン好きには見てるだけでも楽しい本です。読了日:03月09日 著者:齋藤 真紀
二週間の休暇〈新装版〉の感想ふっと鳥の国に行ってみたくなって、また読んでしまった。何度読んでも心癒される。こんな風に、ただのんびりと二週間を過ごしてみたい。好きな時間に起きて、好きな時に好きな物を食べて、好きな場所を散歩したりして、好きに過ごす…。そして眠くなったら好きな時に眠る。誰のことも考えずに自分がやりたいように過ごす時間は、なんて贅沢なんだろう。現実には難しくても読んでいたらそんな日々を過ごしたような気持ちになれるのがいい。またいつかページをめくりたくなる時まで大切に本棚にしまっておきたい。読了日:03月09日 著者:フジモト マサル
ハンドメイドベビー服enannaの80~90センチサイズのかわいいお洋服 (手作りを楽しむ)の感想全体的にゆったりしたデザインが大人びていて、とても可愛い!孫娘は今はまだ70サイズなので、これからゆっくり時間をかけて80サイズの服を作っていける。よちよち歩きする日を思い描いて服が縫えると思うと、考えただけでも幸せな気分になります。フリル袖チュニックやショートパンツもいいし、ギャザーワンピースやフードつきニットワンピもいいな♫作らないだろうって思う服が一枚もなかったので、片っ端から縫っていこう〜!読了日:03月11日 著者:朝井 牧子
ぼくの小鳥ちゃんの感想生き方も考え方も感情も、とっても自由な小鳥ちゃん…。こんな風に生きられたらいいな。そして、何だか鳥なんてライバルにもならないとタカを括っているようで安心しきっているように思えてしまう人間の彼女よりも、ずっとずっと小鳥ちゃんの方が魅力的だと思えてしまう。イラストもお話とよくマッチしていて面白かったです。読了日:03月22日 著者:江國 香織
ぼくは王さま (フォア文庫 (A008))の感想昔大好きだった懐かしい作品…。孫文庫に加えるために購入。とーってもわがままなのにどこか憎めない王さまは今読んでも素敵なキャラです。どれも夢のあるお話でいいですね。シャボン玉の首飾り…欲しいなぁ〜。孫たちもきっと欲しいって言うだろうなって思うと読んであげるのが今から楽しみです。久しぶりに口ずさんだ「テレレッテ トロロット プルルップ ターァ」の軽快なラッパの音も、すごく好き!読了日:03月29日 著者:寺村 輝夫
ふしぎなかぎばあさん (フォア文庫)の感想こちらも懐かしい作品。同じく孫文庫用に購入して読みました。かぎばあさんは子どもにとっては心強い存在だけど大人目線だと大問題になりそう。私は鍵っ子ではなかったけど、鍵っ子って心細いものだろうなって子どもの頃も思っていたので、こんな不思議なおばあさんは、いて欲しいって思います。一緒に収録されていたうちの「ふしぎな道のり」は初読。本当に不思議なお話。「手紙になったリンゴ」は再読してもリンゴを応援してしまうし、最後は良かったね、って思えます。読了日:03月29日 著者:手島 悠介
読書メーター
3月もなかなか冊数を伸ばすことができず・・・。
今月こそ・・・!と思って
積読本を中心に読んでいるところです。
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