くろうさぎ

ソーイングにパン作り、日常のことや 大人になって始めたピアノのこと♪ そして、小説もちょこっと書いてます・・・。

読書メーター 11月の感想まとめ♪

2020-12-02 07:57:35 | 読書のこと
またまた更新さぼってしまいましたが
読書メーター感想のまとめです。



11月の読書メーター読んだ本の数:10読んだページ数:1874ナイス数:325好評の「家事のコツ」を222集めました。 (ORANGE PAGE BOOKS 創刊25周年記念BESTムック v)好評の「家事のコツ」を222集めました。 (ORANGE PAGE BOOKS 創刊25周年記念BESTムック v)感想中も見ずに数冊まとめて、こちらのシリーズ本を買ったけど、この本も意外にも知らないことも多かったし、参考になりました。いいと思えたことは、すぐ試してみたいです。野菜の面取りをピーラーでなんて、今まで思いつかなかった!こういう家事が楽しくなるコツっていいですね。読了日:11月01日 著者:
有頂天家族有頂天家族感想図書館本。森見さんの作品だとわかっているのに、そして皆さんのレビューを見ても面白いのだろうに、その世界観に馴染めずページが進みませんでしたが、途中から面白くなってきました。狸たちのドタバタ劇。「聖なる怠け者の冒険」ほどは、読んでいて本の中に入り込み過ぎて疲れはしませんでしたが楽しめました。次は続編へ…。
読了日:11月06日 著者:森見 登美彦
サンキュ! 2020年 12月号 [雑誌]サンキュ! 2020年 12月号 [雑誌]感想妹が欲しい〜って言ってたので私も何となく気になっていたら出先で見つけたので購入。付録が色々盛りだくさんで楽しめました。カレンダーも素敵。来年はこれを部屋に飾ろう🎵書き込みスペースが大きいカレンダーは嬉しい。捨て方事典も参考になりましたが、捨てられないから本の整理は進まないですね。読了日:11月07日 著者:サンキュ!編集部
京都深掘りさんぽ (小学館文庫)京都深掘りさんぽ (小学館文庫)感想京都旅行のお供にしたい一冊。読んでみると行ってみたくなるところばかり…。気になるところに付箋をつけたのでいつか訪ねてみたいです。さらっと読めるけど奥が深くて面白かった〜。読了日:11月08日 著者:グレゴリ青山
PIANO STYLE(ピアノスタイル) プレミアム・セレクションVol.5 (中級〜上級編)(CD付) (リットーミュージック・ムック)PIANO STYLE(ピアノスタイル) プレミアム・セレクションVol.5 (中級〜上級編)(CD付) (リットーミュージック・ムック)感想以前よく買っていたピアノスタイル。また新たに出ていることを知り懐かしく選んでいて、その中にリベルタンゴの楽譜を見つけ、購入。雑誌の頃より装丁が豪華になっているけど、弾くには譜面台に立てにくいのが残念。同じラインナップがレベル別に出ていますが、無謀でも聴くのも弾くのも楽しいのは「中級〜上級編」です。演奏ポイントを読んでさらっとお手本を聴いたところで、これからコツコツ練習します。リベルタンゴ…これが弾けたら、嬉しいな。読了日:11月13日 著者:
ビオレタビオレタ感想図書館本。人間関係は複雑でしたが、ゆったりと流れていく時間の中で、互いに言葉を交わしていきながら少しずつ繋がりを深めていく。全編を通して、親とは、家族とは…と何度も考えさせられます。妙は慎一と結婚できなかったけど、菫たちと巡り会えたおかげで違う道を歩み始められたわけだし、人生って何が起きるかわからないから面白い。作品中で語られる言葉が深く、何度も心に響きました。読了日:11月14日 著者:寺地 はるな
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本感想図書館本。HSPについては自覚もあり、こちらの「繊細さん診断テスト」でも、23の質問中、12個以上当てはまるとHSPと書かれていますが、私は21個でした。五感別だと触覚・味覚は、それほどでもないけど、嗅覚・視覚、中でも聴覚は読書する時も周りの雑音を遮断するために音楽をウォークマンで聴いたりと普段でも聞こうと思っていない音まで聞こえてきて、キツい。それに毎日必ず1人の時間がないと、ヘトヘトに疲れてしまったり…。この本で紹介されていたことを参考に毎日を穏やかに、そして疲れないように過ごせるようになりたいです。読了日:11月14日 著者:武田友紀
フジモトマサル傑作集フジモトマサル傑作集感想大好きなフジモトマサルさんの待ちわびていた本が届いたので、ワクワクしながら読了。ずっと読んでみたかった「終電車ならとっくに行ってしまった」を少しでも読めたのが一番嬉しい!でもちょっと読んだら、なおのこと全部読みたい!と思ってしまう欲深さ。この作品もいつか復刊して下さるといいな…と密かに思っています。でもそれ以外にも初読みの作品もたくさんありましたが、どれも面白い。やっぱりシュールながらも好きです。深いです。これは一生手元に置いておきたい一冊です。「回想の再読」に出てくる「在庫裁判」は、すごく迷いそうです。読了日:11月28日 著者:フジモトマサル
詩集 私を支えるもの (角川文庫)詩集 私を支えるもの (角川文庫)感想すーっと心の中に入ってくる言葉たち。そして写真がとてもきれい。「未来において」、「淡い期待」、「ここで ここじゃないここを生きる」が好き。「急に」には、とても励まされる。ふとした瞬間に何度でも読み返したい。読了日:11月28日 著者:銀色 夏生
クリスマスの足音(もうひとつの研究所パラパラブックス) (Flipbook)クリスマスの足音(もうひとつの研究所パラパラブックス) (Flipbook)感想パラパラ漫画は子どもの頃よく描いていたけど、これは次元が違います。凄い!のひとこと…。大人でも何度もパラパラしてしまうと思います。とってもきれいな夢の世界です。ラストがまた素敵🎵クリスマスには孫と一緒にパラパラしよう!読了日:11月30日 著者:もうひとつの研究所
読書メーター

リセット

2020-09-27 09:57:36 | 何気ない日々

いつのまにかもう9月も終わりますね。



最近はInstagram中心になって
ブログは放置状態が続いています。

コロナ禍で外に出ることが極端に減ったけど
それと反比例で本を買うのも読むのも増えた気がします。

でもソーイングをしたりパンを焼いたり
その他のことも、ヤル気を失くしているような。

今、ここ…。

人は、今この瞬間を生きているのだから
もっとちゃんとやらなきゃな…って思う。

先日の台風9号、10号の時に
無事に乗り越えられたら
「普通」のことをちゃんとやっていこうと
心に決めたのだけど…。

色んなことで心は簡単に折れそうになります。

家のこと、家族のこと。
そして目下の心配事のトップは
出先で虫に刺されたらしく
今までに見たこともない大きな水疱ができたこと。

さすがにまずいのでは?と思い病院を受診し
抗アレルギー剤とステロイド軟膏をもらいましたが
化膿してないし、無理に潰さなくても
自然に吸収されるかもしれないから
潰れたらまた来て下さいとの診断…。

場所は右足のスネの裏側なんですが
潰さないようにと思うと
何をするにも非常に神経を使います。

水疱とは月曜日からのお付き合いだけど
ピアノ弾くのもミシンもペダルを踏むと
水疱周りの皮膚が引っ張られてるようだし
寝るのもひと苦労で寝不足気味。

画像検索すると、どうやらブヨにやられたようです。
不思議なことに痒みもほとんどなく赤く腫れていたのも
水疱が大きくなってからは周りの腫れもなくなりました。

水疱問題が片づいたら今度こそ
色々ちゃんとしようと思います。

少しでも注意を逸らそうと
久しぶりに塗り絵をしたり
本読んだりしてるけど…。

相変わらずの姿で水疱はあるんですよね〜。

読書メーター 8月の感想まとめ♪

2020-09-01 12:43:28 | 読書のこと

なかなか更新できていませんが
先月の読書メーター感想のまとめです。



読めそうで読めない毎日ですが
かといってソーイングも放置状態で
ダメダメな毎日が続いています。

それでも先月は収穫の多い読書体験ができました。

8月の読書メーター
読んだ本の数:20
読んだページ数:2934
ナイス数:465

上機嫌な言葉 366日 (文春文庫)上機嫌な言葉 366日 (文春文庫)感想
作品名は、あれこれ知ってはいたものの、どれも未読だったので、いいとこ取りのようなこちらの作品を読んでみました。「はずみごごろ」というまえがきも、またいい。活字も大きくて読みやすく、さらっと読めてしまうけれど、限りある人生…同じ生きるのなら機嫌よく楽しく生きるのがいいに決まってますね。本と共に過ごすことも幸せで、10月28日の言葉に共感する。そして、8月15日の言葉が深い。なかなかできないけど、やり遂げられたら素晴らしいことだと思います。366の言葉に倣い、日々、気を取り直しつつ機嫌よく過ごしていきたいな。
読了日:08月03日 著者:田辺 聖子
クラシック・ムーミン絵本 ムーミントロールと小さな竜 (児童書)クラシック・ムーミン絵本 ムーミントロールと小さな竜 (児童書)感想
スナフキン好きには、たまらないお話…。ムーミンが見つけた小さな竜は、ムーミンには懐かないのにスナフキンにはベッタリ甘えて離れない。そんな龍をスナフキンは…。ムーミンへの心遣いが、とても優しくて心温まる素敵な絵本です。
読了日:08月03日 著者:セシリア・ダヴィッドソン
少年たちは花火を横から見たかった (角川文庫)少年たちは花火を横から見たかった (角川文庫)感想
3年前に映画のノベライズ本を読んだ時には1993年のドラマは見ていないと思っていたけど、この作品のあとがきを読んで、たまたま見ていたことを思い出しました。大人からすれば無駄だとしか思えない時間の積み重ねも子どもから大人へと成長していく過程には必要不可欠なことであり、そんな時間を大人になってから懐かしんだりするんですよね。小6の彼らには、自分たちではどうしようもなく持て余したり、解決することも出来なかったことも含めて、よかったです。眩しいくらいの煌めきをまとった夏のひと時を、暫し味わうことができました。
読了日:08月08日 著者:岩井 俊二
サラダ記念日 (河出文庫―BUNGEI Collection)サラダ記念日 (河出文庫―BUNGEI Collection)感想
全体を通して読んだことがなかったのですが、何となく手に取り読んでみました。31文字で語られる言葉は、どれも日常の切り取り方が秀逸です。恋の歌もいいが、母が娘を思って勧めるユースキンの歌や慌ただしい師走の年賀状についての心情だったりが、特に心に残る。いつかまたゆっくり読み返したいです。
読了日:08月08日 著者:俵 万智
出張料理人ぶたぶた (光文社文庫)出張料理人ぶたぶた (光文社文庫)感想
たまに読んでいるシリーズ本ですが、今回はとびきり素敵な出張料理人のぶたぶたさん。ウチにも定期的に来て欲しい〜!家のことだけでなく話しを聞いてもらうだけでも癒されそうです。新型コロナの影響で、もう元の世界には戻れないけど、こうして本を読むことは今までと変わらずできるのは幸せなことです。どの話もよかったけれど、「妖精さん」の話が、リレー式のように人から人へとぶたぶたさんを薦めていく輪が広がっていくようで一番好きでした。
読了日:08月08日 著者:矢崎 存美
みずうみ (新潮文庫)みずうみ (新潮文庫)感想
窓越しの出会いから始まった二人が、だんだんと距離を縮めていきますが、それは恋人というより、魂が惹かれあって出会うべくして出会ったのだと思います。中島くんが抱えていたものは暗く重いものだったので読んでいる方もダメージを受けるのですが、きれいで穏やかなみずうみの描写によって癒されていく。中島くんとちひろ、そしてミノくんとチイには、これからずっと幸せに時を過ごしていって欲しいです。
読了日:08月09日 著者:よしもと ばなな
追想五断章 (集英社文庫)追想五断章 (集英社文庫)感想
本の中で小説を探すというのが興味深く読み始めたものの、その小説というのが何とも後味の悪い話ばかりで気が重くなります。それでも構成の素晴らしさに続きを読まずにはいられなくなって…。そして読み終えた時、薄ぼんやりと読んでいた序章に記されていた真実に気づき、もう一度読んで呆然としてしまいます。明るい話ではありませんが、オススメの作品です。
読了日:08月10日 著者:米澤 穂信
セルフリノベーションの教科書:「塗る・貼る・つける・飾る」でちょっと内装に手を入れるだけセルフリノベーションの教科書:「塗る・貼る・つける・飾る」でちょっと内装に手を入れるだけ感想
値下げされていた電子書籍で読了。夏水組のセルフリノベーションの実例が紹介されています。濃い青のチョークボードは、おしゃれでいいなって思います。DIYでいけるか、業者さんに依頼した方がいいのかも書いてあるので、とても参考になりました。珪藻土の壁も憧れますが、果たしてDIYでできるのか…。ハードルは高そうですが、いつかチャレンジしてみたいです。
読了日:08月11日 著者:坂田 夏水
よくきたね (0.1.2.えほん)よくきたね (0.1.2.えほん)感想
孫文庫用に購入。どの子もみんな、お母さんに「おいでおいで」と呼ばれて、そばに行くという繰り返しのお話。3歳6ヶ月と8ヶ月の孫に読み聞かせました。どちらも膝にちょこんと座って可愛く聞いてくれたけど、読んでる方が温かな気持ちになれる絵本です。我が子の時は、ゆっくり本を読んであげることがあまりできなかったので、せめて孫にはたくさんの本を読んであげたいな。
読了日:08月15日 著者:松野 正子
いいきもちいいきもち感想
まだよんであげていないけど、こちらも孫文庫用に。いつも思うけど、絵本って大人が読むにもいい読み物ですね。この本も優しい気持ちになれて、繰り返しのフレーズも心地よく響きます。
読了日:08月15日 著者:ひぐち みちこ
マンガでわかる 散らからない仕組みマンガでわかる 散らからない仕組み感想
電子書籍にて読了。子育て世代向けだけど、ハードル低く、それでいてすぐにやってみようという気になって、それなりに成果を実感できそうなのが、とても参考になりました。本を筆頭に、とにかくいろんなものがありすぎるので少しずつ減らしていけたらと思います。
読了日:08月16日 著者:フクチ マミ
暮しの手帖 5世紀7号暮しの手帖 5世紀7号感想
冒頭からの「いま、この詩を口ずさむ」がいい。文章も写真も絵もそれぞれ心に響く箇所がある。小林カツ代さんの言葉もよかったです。初めて読んだ齋藤さんの「よっちぼっち」も、じーんとくる。伊藤さんの「サイダーのつづき。」も面白かった。最初から終わりまで、たくさんの読み物を楽しめました。
読了日:08月16日 著者:
syunkonカフェ どこにでもある素材でだれでもできるレシピを一冊にまとめた「作る気になる」本 (別冊エッセ)syunkonカフェ どこにでもある素材でだれでもできるレシピを一冊にまとめた「作る気になる」本 (別冊エッセ)感想
妹に先に読んでいいよ、と買うのを頼まれて預かっていた本。明日、渡すのでバタバタと読了…。山本ゆりさんの本は読むのは2冊目です。ゆりさんの大ファンの妹のオススメでした。写真もおしゃれで、タイトルには「作る気になる」本とあるのに、それでも作らない私って…と、自己嫌悪になりつつ、いくつかのレシピは熟読。作ってみようかな?と思います。読み物としても面白くて、また料理だけでなくスイーツも美味しそうなレシピが多かったです。
読了日:08月21日 著者:山本 ゆり
NHK すてきにハンドメイド 2020年 8月号 [雑誌] (NHKテキスト)NHK すてきにハンドメイド 2020年 8月号 [雑誌] (NHKテキスト)感想
最近よく買っているリネンの布でピンタックのワンピースを縫いたくて手に取りました。刺し子のミニトレー&ポーチ作ってみたいし、子どもサイズのバルーンパンツも可愛い。後は応用のバルーンパンツも縫ってみたいです。そして、墨流し染めは、その模様の美しさに目を奪われます。
読了日:08月21日 著者:
40代から始めよう! あぶら身をごっそり落とすきくち体操40代から始めよう! あぶら身をごっそり落とすきくち体操感想
あぶらみちゃんの言葉は時に辛辣だけど、そこには見て見ぬふりしてきた現実があり…。親近感が湧くイラストで、やってみよう!続けよう!という気持ちになります。他のきくち体操の本よりも「今こうなってるから痩せ衰えた筋肉を動かして、あぶら身を落とす」ということが、はっきりわかってヤル気を与えてくれます。運動不足が加速してる今、毎日コツコツ頑張ろうと思います。
読了日:08月22日 著者:熊野 チコ
SPRiNG(スプリング) 2020年 10月号SPRiNG(スプリング) 2020年 10月号感想
付録のムーミンのマスク目当てで購入。接触冷感マスクとありますが、さほど冷たさは感じませんがムーミンの生地ということで許容範囲です。アジャスターも中のタグもかえって邪魔なので、なくてもよかったかも…。雑誌については驚きの薄さで役に立ったのは占いとYOUさんのQ&Aくらい。他は流し読みで十分でした。
読了日:08月23日 著者:
COTTON TIME 2020年 09月号 [雑誌]COTTON TIME 2020年 09月号 [雑誌]感想
08/23
布在庫の特集に猪俣さんが載っていらっしゃったのと、大臣マスクも気になり、久しぶりに購入しました。猪俣さんはさすがにキチンと収納してあり、参考になりました。私も買ったものの、もったいなくて使えない布が多いのですが、これからはどんどん使っていきたいです。有名作家のまいにち服のカシュクールワンピースも可愛いので縫ってみたい。特別付録のカットクロスは何を作ろうかと迷いますが、早めに形にしたいと思います。そして、少しでも布罪庫を減らしていきたい。
読了日:08月23日 著者:
OSAMU'S MOTHER GOOSEOSAMU'S MOTHER GOOSE感想
久しぶりのマザーグース。それも原田治さんのイラストとあれば買わない理由が見つかりません。もうすぐ福岡でも原田治展が始まりますが、ここんとこ急に色々目について懐かしさでいっぱいです。英詞では韻を踏んでるところが面白いのだけれど、こちらもまた趣深い訳です。あっという間に読めますが、何度でも読み返して楽しめます。
読了日:08月27日 著者:酒井 チエ
OSAMU'S A to Z 原田治の仕事OSAMU'S A to Z 原田治の仕事感想
ミスドの景品の印象が一番強いと思われるオサムグッズですが、私の中では息子たちが小さい頃出回っていたキャラクター生地の印象も強くて、いまだ眠らせてるハギレもあります。孫用の服にしようかと思案中でしたが、サイズアウトしたらそれで終わるので、ずっと使えるように自分用のエコバッグを作ろうかな?絵本の挿絵も色々されていて、カラフルな絵本を通販サイトでポチってしまいました。本が本を連れてきて一向に読み切れる気配もないけど、こういう懐かしさでいっぱいなものは、時々眺めるとテンション上がって気持ちも華やぎますね。
読了日:08月28日 著者:原田治
圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100感想
勝間さんの本は初読みでしたが、のっけから心に響くフレーズで楽しんで読めました。時間管理とインプット・アウトプット、片付け・料理ハックが特に参考になりましたが、全体的に満遍なくオススメの一冊です。そして、睡眠については睡眠不足の自覚はあったものの、やっぱり大切なことだと再認識。これからは、ちゃんと8時間睡眠を取らなくちゃ…!と思いつつ、今まで本読んでました。明日から、ちゃんと寝よう〜!
読了日:08月31日 著者:勝間 和代

読書メーター

読書メーター 7月の感想まとめ♪

2020-08-03 12:20:43 | 読書のこと

相変わらず更新が滞っていますが
7月の読書メーターの感想まとめです。



思ったほど読めなかった7月でしたが
今月はたくさん読めたらいいな…。

7月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:1885ナイス数:475新潮文庫の100冊 2020新潮文庫の100冊 2020感想単行本も含めて既読29冊、積読2冊、今回積んだのは4冊。他に読みたい本は4冊。キュンタうちわしおりはモチロン制覇!この冊子も楽しみなのに、まさかの店員さん全ての文庫フェアの冊子の入れ忘れ…。すかさず息子にメールして買い物のついでにもらってきてもらい、事なきを得ました。今年の夏も読書の夏!です。読了日:07月01日 著者:新潮文庫編集部
【無料小冊子】ナツイチGuide2020<通常版> (集英社文庫)【無料小冊子】ナツイチGuide2020<通常版> (集英社文庫)感想単行本含めて既読は15冊、積読本は2冊、今回積んだのは4冊。他に読みたい本は2冊。よまにゃブックバンドは全色制覇♫こうして各社のラインナップを見ていると、それだけでもう幸せな気分になります。読了日:07月01日 著者:集英社文庫編集部
ポケットに名言を (角川文庫)ポケットに名言を (角川文庫)感想今年のカドフェス1冊目。心に響くものもあれば、ピンとこないものもありました。でも、またいつか読み返した時には今とは違う言葉が響くのかも…。変に気負わず、さらっと読むのがいいのかもしれません。積んでる本の中の言葉もチラホラあったので、そちらも早く読まなくては…。読了日:07月04日 著者:寺山 修司
最後の秘境 東京藝大: 天才たちのカオスな日常 (新潮文庫)最後の秘境 東京藝大: 天才たちのカオスな日常 (新潮文庫)感想今年の新潮文庫の100冊の1冊目。東京藝大の学生さんたちの日常が描かれたノンフィクション。取材する側も真摯な態度で好感が持てるし、学生さんたちも芸術に対する思いが凄すぎて、驚くやら笑えるやら尊敬するやらで、ページをめくる手が止まらない。ずっと読みたいと思っていましたが、読んで良かったです。薄ぼんやりとは知っていたけど藝大には入るのも、そこで学んでいくのもまた本当に大変なんだなぁ。でも好きなことに熱中できるって素晴らしく、読んでいてとても刺激を受けました。読了日:07月06日 著者:二宮 敦人
おんぶにだっこ (集英社文庫)おんぶにだっこ (集英社文庫)感想今まで読んできた作品とは一線を画す内容でした。私も普通の人が悩まないようなことを思い悩んだりしていたけど、今こうして読んでいると、その頃の気持ちを思い出して、切なさでいっぱいになります。そして誰しも一度は心当たりがあるであろう子どもの頃の罪悪感に対して、その瞬間からも自分の中でずっと向かい合ってきただろうに、この先も黙っていることもできただろうに、作品の中で明らかにできる勇気に強い人なのだなと思います。それってその時に本当のことを言うことよりもずっと苦しいことですよね。得ることが多い一冊でした。読了日:07月08日 著者:さくら ももこ
今日を楽しむための100の言葉今日を楽しむための100の言葉感想タイトルに惹かれて読んでみました。心に響いたのは「あなたは思った「それ」になる」と「いつも、今、ここにないもののことばかり考えているとすると、今ここにあるもののことは、いつ考えるのだろう。」と「誰かにできることは、あなたにもできる。あなたにできることは、誰かにもできる。」かな?そして、心には刺さるけど認めたくない言葉もチラホラ…。またいつか読み返すと、すーっと心に入っていく言葉もあるのかもしれません。読了日:07月10日 著者:伊藤 守
こころの対話 25のルール (講談社+α文庫)こころの対話 25のルール (講談社+α文庫)感想伊藤守さん2冊目。こちらはフジモトマサルさんがイラストを描いてあるので手に取った1冊でした。第1章から繰り返し指摘されていることは「聞く」ということ。著者のお弁当開きのエピソードと似たようなことは私にも覚えがあるし、同じようなことを子や孫がされると怒りがわくけど、今自分にされたとしても相手にしないし自分の生活の一部の世界のコミュニティの中で孤立しても私の世界の全てではないからどうってこともない。ただ、帯にある「話を聞くだけでいいのです。あなたの何かが変わります」は、何が変わるのか試してみたくなりますね。読了日:07月11日 著者:伊藤守
いくつもの週末 (集英社文庫)いくつもの週末 (集英社文庫)感想20年前に書かれたエッセイですが、まるで小説を読んでいるかのように感じるし、少しも色褪せていません。江國さんの小説に出てくる女性のように知的な大人な部分と、少女のような無邪気さとが織り交ぜになっている江國さんの毎日。いくつもの週末を重ねて築く2人の幸せのかたち。井上荒野さんの解説にあるように、これは大変危険な本かもしれません。「愛の渦中にある人が、憎しみのことを考えはじめ、憎んでばかりいる人に、愛の記憶がよみがえり、…」まさにその通り!共通点を見つけると嬉しくなって、いつか試してみたいこともありました。読了日:07月12日 著者:江國 香織
受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫)受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫)感想何かを学ぼうとするのに役に立つヒントが、たくさんあり面白かったです。覚えたことを定着させるためには復習はもちろんですが睡眠も大切とか、記憶の三兄弟についても読めば納得です。「レミニセンス」については、まさにピアノの練習で経験したことがあるので特に睡眠はきちんととろうと思います。読了日:07月18日 著者:池谷 裕二
猪俣友紀(neige+)の仕立てがきれいな大人バッグ (レディブティックシリーズno.4762)猪俣友紀(neige+)の仕立てがきれいな大人バッグ (レディブティックシリーズno.4762)感想本当に仕立てがきれい。タック入り斜めがけバッグ、横長のよそ行きトート、くり手のラウンドバッグ、下がりファスナーのポーチ、三つ折り財布を作りたいです。読了日:07月18日 著者:猪俣 友紀
レプリカたちの夜 (新潮文庫)レプリカたちの夜 (新潮文庫)感想不思議な話でした。終始ちっともわけがわからないし、あちこちで止まって妙に考えこんでしまうので、そこでまたページが進まなくなるのに、それでも読むのをやめる気にはならなくて、とうとう最後まで読んだ…という感じで読了。何が現実で何が妄想なのか?哲学的なことまで考えすぎて頭がボーッとなってくる。終わりのないホラー映画のような場面では迫りくる臨場感に疲労感も増す。読み終わって、こんなに疲れた小説は初めてです。でも嫌いではない作品でした。読了日:07月26日 著者:一條 次郎
読書メーター

花火♪

2020-07-13 20:05:54 | 何気ない日々
昨日は思いがけず自宅の庭から
花火が楽しめました。


8時頃、突然聞こえた花火らしき音…。

スマホを手に急いで外へ!


とってもきれい!





孫にも見せてあげたくて動画も撮りつつ
数分間の素敵な時間を楽しみました。








まさに、プライスレス…。


今年は、当たり前だったいろんなことができなくなったり
気持ちも沈みがちになってしまうけど
こんな風に素敵な時間を過ごせると
一気にテンションも上がりますね。