実家に行った帰りに、子供の頃よく行った海に寄ってみました。
大友海岸と言います。
この海岸は、今は浜辺のすぐ近くに下水処理場、太陽光発電パネル、養魚場が設置されすっかり変わってしまいました。
また沖で砂の採取が行われていて、砂浜も潮が引いた時しか見られなくなりました。
寂しい限りです。
でも懐かしく、時々訪れます。
ハマベノギクの花がまだ咲いていました。
ミヤコグサ?
花期は5月頃だと思いますが、秋にも見られるそうです。
シマカンギク
ツワブキ
ツワブキの冠毛
海岸の風景
遠景の突き出た海岸は、景勝地の七ツ釜です。
小学校4年生の遠足の目的地でした。
波が高い時はサーフィンをしている人がいますが、今日は波がなく穏やかで誰もいませんでした。
遠くに見える島は小川島です。