お茶の花が咲いています。
このお茶の木は、10年くらい前に近所の方に戴いたものです。
戴いたときは小さな挿し木苗でしたが、大きくなりたくさんの花を付けるようになりました。
お茶の花は次々に12月頃まで咲き、長く楽しませてくれます。
お茶の花が咲いています。
このお茶の木は、10年くらい前に近所の方に戴いたものです。
戴いたときは小さな挿し木苗でしたが、大きくなりたくさんの花を付けるようになりました。
お茶の花は次々に12月頃まで咲き、長く楽しませてくれます。
日本スズラン、エンレイソウ、山シャクヤクを植え替えました。
日本スズランは昨年近所の方に頂いたものです。
市販のスズランはドイツスズランが殆どだそうです。
大事に育て、来年の花を待ちたいと思います。
斑入り赤花エンレイソウ
株も大分大きくなっていました。
来年の花が楽しみです。
山シャクヤク
数年前に東京の友人に貰ったものです。
カンアオイが咲いていました。
葉の下に隠れ、全く気が付きませんでした。
鉢に落ちた枯れ葉を掃除していて気づきました。
カンアオイは関東カンアオイとも呼ばれています。
数年前に東京の友人に貰ったものです。
植替えもあらかた終わりました。
あと数種植え替えれば終わりです。
山草の状態に気を配りながら冬を越したいと思います。
庭にはいろんな花が咲いています。
秋の花々を楽しみます。
コガラシギボウシ
屋久島アキノキリンソウ
アキノキリンソウに比べて小さく、草丈は20~30cmくらいです。
屋久島に自生していなくて、おそらく業者が付けた種名だと思います。
ハマアザミ
桜タチツボスミレ
アマギリンドウ
神津ウメバチソウ
台湾ホトトギスと思いますが、種名は分かりません。
30年くらい育てています。
ヒメイヌタデが咲き始めました。
一年草ですので毎年種を採取する必要があります。
でも繁殖力が強く、庭のあちこちからたくさん芽吹いて来ます。
毎年20株ほど採取し、鉢に上げています。
白花イヌタデ
ハマギクとコハマギクが咲いています。
ハマギクは地植え、コハマギクは鉢植えにしています。
コハマギクは昨年の秋の展示会時、山草会の苗を購入したのもです。
残念だったのは花茎が長く、開花時はだらしなく見えることです。
花は綺麗です。
ハマギク
コハマギク
少し遅くなってしまいましたが、クロユリを植え替えました。
球根が溶けていないかしんぱいでしたが、元気で安心致しました。
昨年鱗片挿しをしたものが、小さな球根になっていました。
どれくらいで花を付けるか分かりませんが、見守って育てたいと思います。
20球以上あり、ポットに植えました。
成長が楽しみです。
テンナンショウ属とユリ属を植え替えました。
庭のテンナンショウ属は南国ウラシマソウ、ウラシマソウ、ヒメウラシマソウ、ムサシアブミ、ユキモチソウの5種です。
ウラシマソウは大きい芋が溶けていましたが、その他は皆元気でした。
子芋もたくさん出来ていました。
南国ウラシマソウ
素心ウラシマソウ
ウラシマソウは子芋だけになっていましたが、素心ウラシマソウは元気でした。
姫ウラシマソウ
ムサシアブミ
同じサトイモ科のニオイハンゲも植え替えました。
ユリ属の植替え
庭のユリ属はヤマユリ、乙女ユリ、土佐姫ユリがあります。
先日、掛かり付けの歯の先生から対馬黄金オニユリをたくさん頂きました。
開花が楽しみです。
ヤマユリ
乙女ユリ
遅くなりましたがクロユリも植え替えます。
ユリの名前が付いていますが、ユリ科ユリ属ではなくユリ科バイモ属です。
山野草の植替えも終わりに近づきました。
今回はイカリソウの植替えです。
イカリソウもたくさんの品種があります。
庭にはイカリソウ、品種のイカリソウが5種、黄花イカリソウ、イカリソウ(白花)、梅花イカリソウを置いています。
イカリソウは特異な葉の形をしています。
葉姿だけでも十分鑑賞価値があります。
花も可愛く気に入っています。
品種のイカリソウ
たくさん増えていましたので、ポット苗を作りました。
山アジサイは3月か5月の花後に植え替えるのが良いかも知れません。
私は秋に植え替えています。
春の植替えの負担を軽くしたいので、できるものは秋に植え替えるようにしています。
育てている山アジサイは、皆園芸品種です。
園芸品種は数百種もあると言われています。
庭に置いているのは8種類ですが、置く場所もないのでこれ以上増やしません。
今回は山アジサイ、玉アジサイ、コアジサイ、コガクウツギ、花筏を植え替えました。
山アジサイ
玉アジサイ
コアジサイ
コガクウツギ
花筏
山アジサイのポット苗