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糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

ヘキサゴンレンチの続き

2014年09月09日 | 機体制作


  こんなのもありますのえ


  ヘックスレンチ ウルトラロング 270mm






  隔壁へのボルト締めにノーズから差し込んで使います、機体に傷をつける可能性が低くなりますね。


  ねじれが大きくて締め付けトルクが出ない と想像しているあなた、鋭いです。


  結構トルクは伝わりますが本締めは出来るだけ根元付近に小型スパナを差し込んで締めるかノーマルのレンチで1/16くらい


  回すだけでOKですね。


  これで随分エンジンルームに手を突っ込まなくても締め付け完了します。

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ハイドマウントアダプターと7/64レンチ

2014年09月08日 | 機体制作


 インチ規格のキャップスクリューが何種類かあってその都度レンチを買い足して来ましたが
 
ホームセンターにも無いサイズで材質にも不満があってお取り寄せしました。

高いですよ、得意のドイツ語で なんちゃって お取り寄せ~

これでどんなサイズのキャップスクリューも万全の態勢となりました。









工具が来ないと始まらないのでその間マウントアダプターを切り出しておきました。







今回使う 7/64  そのほか 5/32 9/64 など馴染みのないサイズを網羅しています、

材質も使った感じは申し分のないもので安物のキャップスクリューだとネジ頭の方が負けそうですね。


Germany クロムバナジュウムがまぶしい  こんな当たり前の工具に感激するくらい今の一般品はなっとらんですよ!



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クリア試験塗装 研ぎだし~磨き

2014年09月03日 | MP4/4


  昨日のウレタンと水性クリアの比較です




  まずはS密屋のウレタンクリア




  比較的短時間で深いツヤが得られますが嫌なのがステッカー周り

  画像に出ませんでしたがモッサリと盛り上がっています、これをフラットに削り込むとステッカーまで届く

  可能性が高い。



  次にタミヤ水性クリア




  もっと厚くてもよかった。

  ツヤの差は歴然でウレタンには遠く及びませんが厚塗りしてもステッカー周りに溜まることもなく私はこちらを

  選択します。

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アルティア マウント交換中

2014年09月03日 | 機体制作


  アルティアのハイドマウントもいろいろ問題がありまして。


  まずヘックスレンチ サイズが7/64 


  そこら辺りには無いレンチでお取り寄せ。  機体側はミリサイズに変更しましたが


  埋め込みのナットが有ってマウント側は変更不可、よってレンチの入荷待ち。


  マウント本体も他の機体用に一緒に買った物がジャストなのでこちらも変更。 無駄な下駄を


  履かせることなく軽量化。






  なにせだめになったマウントの残骸が外れなくて苦労しましたよ、わたしが付けたので文句は言えませんが


  バスコークが外れない、 なんでこんな強力に付いたものか。






  綺麗にゴムが剥離してますね~


  このお尻が機首を内側から突き上げましてね、普通はノーズを痛めるものですがフロントリングのおかげで


  無傷。 機首回りは強度過剰鴨。






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模型用ウレタンクリア

2014年09月02日 | MP4/4


  結果から言うと 使いずらい





  「全体に濡れた感じになるように塗装するのがコツです」 と 説明書通りにやりましたよ。


  バルケッタの塗料は侵されませんがやはりステッカーに対しては盛大に弾いてしまいますね、ちなみに


  画像を撮りましたがデアゴのオリジナルステッカーに対しても程度の差はありますが同じ傾向でした。







  使いにくい嫌いな塗料です。



  多分ほかのウレタン系も同じでしょう、ステッカー部分は研ぎだして何度か重ね塗りが必要でソリッドな感じを


  求めてウレタンを使うのにこれでは本末転倒、魅力はツヤだがそれもボッテリしたものならばいらない。


  研ぎ出すときの塗膜の弱さを考慮しても補修のし易さでカバーできる水性クリアが本命のようですね。


  

  ちなみに東邦ウレタンの硬化後は溶剤でも溶けませんが小さな塗装にはやはりモッタリとした仕上がりになってしまします。



  一応乾燥を待って研いでみますがガッカリです。








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クリア塗料の選択

2014年09月01日 | MP4/4


  水性を採用とは言ってみたものの、ウレタンの研ぎだしの簡易さと仕上がりのツヤは捨てがたい。


  なんちゅう優柔不断


  結局ステッカーとバルケッタとの相性が不安なので贅沢なテストピースを使います。


  全塗装用に回したボディー


  どうせ塗装を削り落してパテ盛りするので贅沢なテストになりますがこれを使います。






  試験はステッカー部分にウレタンクリアの保護吹きをして完全硬化させてから本吹き、それでもハジキが出るのか。


  つまり完全硬化した後でも溶剤で溶ける塗料なのかということ。 もう一つは保護吹き無しでバルケッタを侵さない


  のか。 ええ いいんですよ 私が人柱になりますので これがうまく行くと一転ウレタンでGo ですね。




  早速やってはいけない行為


  塗装前の準備としていつも行っているシリコンオフ


  ステッカーが耐えきれません





  ちなみにバルケッタは色落ちしません。





  ステッカー保護層  半ツヤ状態の遠吹きで3回  ここらあたりの厚みもノウハウがあるのでしょうが


  手探りです。  明日まで完全硬化させてから本吹きしてみまぁす。










  




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タミヤ 水性クリア X22 試験塗装

2014年09月01日 | MP4/4


  あまり期待していなかった水性クリア X22





  おぉ なかなかじゃ


  X22クリア10:溶剤X20A15  ハジキもなく好みの粘度に調整できて使わない理由がない。


  第一下地を選ばないのが非常に良い


  わしゃもう歳ぢゃ ウレタンの深いツヤは魅力だが冒険はせんのぢゃ








  もうお読みになったと思いますが判断に揺れていまぁす。



  ウレタンも水性も一長一短、老けこむのはまだ早いのか


  テストピースが成功すればウレタンに寝返る鴨。







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MP4/4  クリアコート

2014年09月01日 | MP4/4


  用意しておいたのは精密屋のウレタンクリア、比較的評判が良いものです。

 ここで失敗すると大変なことになりますので慎重になっています


まずは吹いた直後

印象は指定希釈の 主剤10:希釈剤2:硬化剤1 では塗料が硬い、希釈剤を増やすとツヤ引けを

起こすと注意書きがありましたが画像は希釈剤を4で吹いていますがまだ固い。

さらにステッカー周りも2度保護吹きしてありますがハジキが発生しています。




おもにステッカー周りのブツブツが消えるまで研ぎ出し、最終段は激落ちスポンジです。




いつものようにコンパウンドでツヤだし、ウレタンらしく塗膜は固くすぐにツヤツヤになります。






一番の不安はバルケッタの塗料との相性ですが多分一気に厚塗りするとトラブルが出そうですね。

再度テストピースで蛍光レッドとの相性を試験する必要があります、さらにクリア自体のヒケとか縮みと表現しますが

ステッカー部分で確認出来るヒケが大きい。



安全を見越してタミヤの水性クリアにするか迷っています。

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