04号 残念なノーズコーン
普通に組むとガタがあって盛大な隙間が開いてますよね みなさん同じだと思います。
この号でキットの精度を見極めて打ち切るかたもいらっしゃると思いますが ちょっと待って。
これなら許せるでしょ
ちゃんとフタも開くし


ガタを取るためにシャフトを太くしても溝を狭くしても隙間は半分しか小さくなりません、ここはビシーッと行きましょう。

プランその1
肝心なシャフトにピントが合っていませんが ”へ”の字に曲げています。
曲げ具合はみなさんカットアンドトライで、あまり曲げすぎると開きが悪くなりますので加減してくださいね。
プランその2
軸受部分にエポキシ接着剤を充填してあとは普通に組む、 シャフトに少しグリスかなにかを塗ったほうが良い鴨
エポキシが硬化するまでノーズと本体に隙間が出来ないようにテープで固定。
次に、固着しないようにひたすら祈る。
プラン2は構想だけで確認はしていません、いずれも自己責任で。
いつも思うんだけど、こういう個所って勘や経験で遊びを持たせたて金型を起こしますよね。
なんで?
軸受け部分はスライド出来る別パーツになってないと残念な結果になりますよね、宣伝写真では
うまく隙間を詰めているようだが週刊○○ではそこまでユーザーに工夫を求めないで欲しいね。
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