おひな祭り

実家で。

一年ぶりにお雛様にご対面。


・ちらし寿司
・菜の花とイカの胡麻和え
・筑紫の煮物
・ハマグリのお吸い物

娘の食欲はどんどん歯止めが利かなくなってきています。
おかげで食べられなかった緑系の食べ物にも手が伸びるようになり
ブロッコリーも茎もしっかり食べられるように。
ほうれん草も楽しんで食べるようになりました。
緑は克服。

最近は”コレでおしまい”
が分かると兄妹でチビチビ食べをするように。

ｎａｎａｋｏちゃん

二人目の出産ご初めて会えたｎａｎａｋｏちゃんｒｉｎｏｋｏちゃん。

たこやきを一緒に食べたのだけど、料理上手のｋｏｍｉｍａさんに粉多目の
どってりしたたこ焼きを食べさせてしまった。
粉物はパパの分野でどうもわたしはヘタクソ。
失敗作をみんな笑顔で食べてくれた！

私は料理が苦手でとんとできない頃、彼女に会って料理の楽しさを教えてもらった。
言わば私の師匠。
糠付けや梅干。梅酒作りも彼女の影響で始めた。
おいしいものや、どうやって食べたらおいしいとか、旬のものの食べ方とか。
私のまったく知らない世界が広がっていた。
そして苦だった料理が普通に思えるようになった。

くいしんぼうの私のおいしい師匠。
そして人柄も、師匠。
優しいだけでなく言葉の言い回しや、子供への気配り。

大人な彼女。

子供と同じ次元で争う子供な私。

ななこちゃんとは息子は楽しそうに遊んでいた。
出産後からずっと会いたいと言い続けていたので朝から楽しみにしていた。

私と息子と娘と3人でいるのは楽チンだけど、お友達とのかかわりが難しいお年頃。
胸を痛めるものの、なんの助けも出せない。

小さいころから遊んでいた彼女はなんとなくの距離感がつかめているように感じる。
近い息子を嫌がらないでいてくれる。
もっと遊びたかったと、何度もお願いされた。

Ｒｉｎｏちゃんはとっても小さく、愛らしい。
小さな声をたくさん話していた。
娘のときは眠り姫でこんなころに言葉を話していたのは記憶にない。
しっかり3ヶ月でも意思があるように、こちらが思ってしまう。
細い手や足。
小さな手をしっかり動かす姿。
赤ちゃんって癒されるなー。


男女の違いが出てきたけれど、いつまでも仲良くしてくれるといいのにな。

キレる

このところ、言葉のやり取りにしても難しく叱っても問題をすりかえて、
違うことを言い出したり、”言わないで”　の一点張りだったり、お友達とも
衝突が目立っていた。
何度説明しても、”ごめんなさーーーい”　とすぐに謝る割には反省していなくて
謝ったらすむと思っている。

今日はダメと言いつづけていたことを立て続けにやって、ついに私がきれました。
私のいろんなことも重なり、もう耐えられなくなり私の怒りをそのままぶつけてしまった。

なんだかやりきれない気持ちです。