LOVE ALWAYS ☆ Nico

二人の子育てに追われる日々。
子供たちからもらう毎日の小さなHAPPY

長浜旅行

2012年09月22日 | 育児記録
主人の会社のGO!GO!キャンペーンに踊らされ週末は滋賀県の長浜へ。

本日より熱がまったくなくなった娘との旅行は迷うところ。

しんどうそうならホテルでゆっくりしよう。

そう決めて出発!!

本日は湖西の道の駅しんあさひ風車村へ。






そしてお昼は近くのもうひとつの道の駅あどがわで。

前回とってもおいしかった親子丼を食べたくて。

そのために琵琶湖を1週する2日間となる。


風車村では虫を探したり。持ってきて作ったけど

100均で買ったからか飛ばない飛行機に娘が夢中になり

のんびり遊ぶ。







途中、飛ばなさすぎて虫取りの邪魔になる飛行機を主人が草むらに

置いてきてしまい、偶然発見した女の子とパパの二人が

”あー。飛行機だねー”

と会話をして触っているのを、うちのお嬢様が見つけ

”とらりたー!とらりたよー!”

と大声で叫びだし、気づいた親子はびっくりして飛行機を置く

姿を目にして、なんと申し訳ないことを・・・・

でも必死の娘の姿にとってもバカ受けしてしまい、

大声に慌てて娘の口を押さえて走り去る主人の姿にもバカ受けで、

いいものを見せてもらいました。

主人は娘にでれでれで旅行中、常に娘と手をつないだり抱っこしたり。

一方、息子は野に放たれた野生児のように自然とともに遊ぶ。

虫取り網を相変わらず買わない私。

なので息子は帽子で虫を捕まえるという原始的な方法をいつまでも実践。

そしてお気に入りアイテムがビニール袋。

息子よ。

虫を捕まえるために駆使する姿はかっこいいぞ!

それが帽子でもビニールでも、1分あれば何かを捕まえられるようになった

日ごろの自主トレ。

いつか何かの役に立つ日が来ると良いね。

息子を見ていると狩をする野生の動物を思い出す。

忍び足で近寄り、狙いを定めてすばやく捕まえる。

毎日そんな兄の姿を目にする娘もいつしか虫をつかみたくなり

”ママー!!つかまりて!!”

と言うものだから巨大なバッタを捕まえて娘の手でつかませてあげたり

まあるく覆った手の中に殿様バッタを入れてやったりと

”ひいいぃー”

と叫びそうになりながらも気持ちを抑えセミを取れと言われれば

素直にしたがって格闘しております。

”あと少し。あと少しの辛抱”

といつも心で思う。

寒いのは嫌いだけど早く冬になれ!と本気で思うことも。

今日も虫取りで一日終了。




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2 コメント

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虫。 (シゲ)
2012-09-26 13:28:08
うちも会社の保養所とか行けばいいのに、一度も使ってないわー

今朝社宅の踊り場で巨大カマキリを発見し、格闘の末、日傘に蜘蛛の巣を巻きつけ捕獲。(私的にナイスアイデア!)
バス停に持っていくと先生が『はいはーい』と日傘についた蜘蛛の巣ごとカマキリわしづかみで去っていった
無理だ。幼稚園の先生にはなれないよ、私。(年齢的にも無理だけど)
昆虫だって手袋しないと掴めない。
昔はトンボの羽とかむしっちゃったり、残虐の限りをつくしたのに。。。大人になったら虫が怖い。
因果応報?
そういえば今の子はあんまり残虐なことしないよね
蟻を虫眼鏡で焼くとかさ。
あれってうちの周りだけ??
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シゲへ (Nico)
2012-09-29 09:57:58
虫眼鏡で蟻を焼いたことはないなー。
確かに残虐の限りだね(笑)

蟻の巣に棒をつっこんでほじってみたり、蟻地獄をスコップで掘り起こしてみたり、トンボに糸をつけて散歩♪
と言って飛ばしてみたりしてたわー。確かに。

きっと残虐の限りは今から始るのさ。
今はまだ入り口よ。
でもみんなとおる過程なのかもしれないね。
子ども独特の残酷さと背中合わせに、ちゃんと生きてるってのがわかるといいね。
犠牲はつきもの・・・ってやつですか!?
コワイ。
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