私の横で眠る娘。
私が熱を出しているときもなんの文句も言わず、
一日中私の側を離れない。
午前中うとうとして娘の顔をベッドで寝転び確認。
お昼頃には横でお昼寝する娘。
ごはんとプリキュアカレーを一人で食べて、片付けたら
仕上げ歯ブラシを持ってベッドに来る。
本を持ってきたり、お人形を持ってきたり。
一日こうやって過ごす。
長い一日だろうに。
でも目を開けると、目を開けていることに気がつくと
うれしそうに笑顔でよってくる。
”しんどいね。だいじょうぶ”
”おみず のむ?”
自分にできること。
うがいのコップに水道水を入れてきてあげること。
そんなむすめの気遣いがとってもうれしい。
置いてあるお茶のコップは空っぽで、自分で水道で水をくんで
飲んでいるようだった。
そんないじらしくもある娘をとってもいとおしく思うのです。
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