久しぶりに絵を描く
絵の具をのせる感覚。
混ぜるときのドキドキ。
筆を洗うときのカラカラいう音。
描きたいと思う”もの” より私は ”いろ” にこだわりがあるらしい。
白を使っても透明感は出ない。
濁らず透明をだすことに気持ちを置く。
ピンクの絵は夕焼けの空
いつも空の色に感動していつかこんな色を描きたいと思っていた
久しぶりに絵を描く
絵の具をのせる感覚。
混ぜるときのドキドキ。
筆を洗うときのカラカラいう音。
描きたいと思う”もの” より私は ”いろ” にこだわりがあるらしい。
白を使っても透明感は出ない。
濁らず透明をだすことに気持ちを置く。
ピンクの絵は夕焼けの空
いつも空の色に感動していつかこんな色を描きたいと思っていた
今年は桜の花が早く開花してしまったので
あまり桜の残っていない中息子の入学式を迎える。
自転車通学なので、私も同じ道を自転車で走ってみると
緑の中や川沿いで気持ちがよい通学路でした。
朝の光景
息子に何かをもらえるのではと期待するジェイくん、
捕まりました。
お弁当始まりました。
こちらも実家に旅行中
異文化交流に戸惑いまくる箱入り息子。
実家ではVIP対応で暮らしており、
家の中を自由に歩き回る。
夜中に吠えてケイティにお布団をかけてもらって眠るという
ハプニングも。
家族旅行もきっと数えるくらいしか行くことができなくなる。
そんな気持ちもあり、思い切って台湾に行くことに。
本当はハワイやグアムなどリゾートを楽しみたかったけど
円安の中行くのにそこまでの勇気ありませんでした。
夫の休みや、飛行時間、食事のことを考えると安全面でも台湾がベスト。
空港を降りたとたん漂う独特の香りに二人とも戸惑う。
観光はあまり子供たちは興味がなさそうだったので
食べることメインに。
夜市で
エビを釣る
釣ったエビを揚げてくれて食べられる
街へ出てタピオカをいくつも堪能
そして私が行ってみたかったところ、
食べたかったねぎ餅・・・
餅というよりピタパンのようだけどもっちり食感。
塩気ともっちもちな生地にお代りしたくなる。
市場の中を見てみたり、街の中をたくさん歩き回り
台湾の生活に近いところを体験してみました。
地下鉄も発達していて、きれいだし、人も親切。
2日目は途中から雨が降ってきて、タクシーを捕まえることができず
バスに乗る。
このバスの停め方もわからず、親切なマダムにバスを止めてもらう。
乗ったはいいけど、運転の荒さに驚き4駅くらいしかのってないのに
降りたらクタクタ。スリル満点だったので、スリルを味わいたい人はぜひバスを。
電子マネーのような交通カードにお金をチャージして使うので細かい計算もせずに
乗ったり、降りたりできるのは魅力。
2日間で3万歩も歩きました。
お部屋も日系ホテルに泊まったのでとても快適。
いたるところでWi-Fiが充実していて携帯も使えて便利でした。
子供たちは日本食が恋しくなっていましたが、私は台湾料理結構好きなので
もっと楽しみたかったのでいつかまた来てみたい。
息子が中学生を卒業。
学ランを着て見送るこの背中も最後・・・
という日に母は先に出て代わりに娘が写真を撮ってくれる。
ブカブカだった制服が、腕も足も足りないくらいに成長した。
パスポートを取りに行く帰りに子供たちと待ち合わせて帰ると
兄妹の一緒に帰る後姿を初めてみたけど、
たぶん一緒に帰るのが最初で最後。
1年だけでも同じ空間で過ごし、兄と妹を意識しながらの
学校生活を過ごせてよかったといつか思う日が来ると思う。
思い返せが兄の忘れたお弁当を持って走る妹の姿や、
朝練で体操服で出てしまい、ワイシャツがないと学校から電話してきて
遅刻寸前まで家にいる兄が教室まで届けに行ってくれたこと。
廊下ですれ違ったり、給食室で並ぶときに兄の友達にからかわれたこと。
どんなに喧嘩しても、文句を言われても妹は
お兄ちゃんが好き!だという。
思春期の難しいころに、お互いだから理解できることもあるのでは。
今でも夜になると兄がバトミントンがしたいと体を動かすときに妹を誘う。
淋しがり屋の兄。面倒見のいい妹。
二人セットで笑ってる今も貴重な一瞬であるのかもしれない。
大きくなってもお互いを思いあえる、気にしあえる兄と妹であってほしい。
卒業式の帰り道。
みんなバラバラの道を進み始める。
明るく楽しい未来になってほしい。
今年も贈ってくれた、私の大好きなミカン
これだけ眺めるだけでも幸せ!
香りもうれしい。
送ってくれた箱の中に実慣れた叔母のメッセージが書かれた
手紙が入っている。
この文字を見たら泣ける。
変わらず自分を応援してくれる人がいる。
気にかけてくれる人がいる。
ゆりちゃん、ありがとー!
いつも突然 夜姿を消したと思ったらおもむろに差し出す
はい、ホワイトデーお返し。
そして誕生日のプレゼントも
今年は私の好きなイチゴを意識してくれている。
個数増えてませんか?
たくさんあるわけでもないお小遣いよりこんな風にプレゼントを考えてくれる
そんな気持ちが素敵だなあと思うのと、
自然にできる子に育ってくれたのかと思うと嬉しくなる。
ありがとう!
あんまりめでたくないお誕生日ですが
お友達からお祝いをいただきました。
おしゃれなハンドクリームとお花。
セレクトがオシャレ。
そして夫から
ピンクの組み合わせがかわいい。
ケーキもね。
祝ってくれる人がいることがシアワセだと思うこのごろ。
今年は子供たち・・・誕生日のことは気が付かず。
ゆっくり過ぎていって何日も経ってから娘が気が付く。
息子は気が付いても流すという技を覚えたらしく、
誕生日もホワイトデーも素通りするかんじです。
奈々かなり前に作った二人弁当。
いつもこれに加えゼリーを持たせています。
娘の一人弁当。手作りサツマイモコロッケ。
息子一人弁当。こちらカツ・・・ということは
受験応援弁当です。
春雨サラダと冷食に助けれられる。
チャーハン弁当
そして寝坊して詰め込んだ
ランチパック弁当。切っただけ・・・