夕食

・鶏茶漬け
・高野豆腐
・かぶらの酢漬け
・煮豆
・塩鶏のサラダ



塩鶏をさいてきゅうりと少し火を通した人参、スナックエンドウとザーサイ、紫蘇などと
少量のごま油で混ぜるだけ。
塩は使わず塩気はザーサイと塩鶏で調整する。
塩を使うと水が出て水っぽさがきになる。
きゅうりじゃなく長ネギですることも多かったけど子供が長ネギの辛さが気になるようなので
きゅうりに。
息子たちはザーサイを抜きで塩鶏だけで。



新しく買った娘のプレート。
収納を考えて息子の色違いにした。
まだスプーンやフォークは使おうとしない。
食欲優先で強要すると怒って泣き出してしまうので今は飾りだけ。



そして息子が選んだふりかけ。
息子専用のふりかけ。
なんでこの味？？
あえてアンパンマンでもなく大好きなのりたまでもなく、コレ！？
朝もトーストにかけたいと、ふりかけの裏に書いてあるお勧め方法を試していた。
本当においしい？？
勇気がなくて食べられないけど、本人は　”うんうん”　とうなずきながら
”おいしい”　と食べていました

女友達

息子には女の子のお友達が多い。

最近は喧嘩することも少なくなり、もめずに遊べることが多くなった。

今日も近所のＷちゃんのおうちで遊ばせてもらった。

半年上の彼女とは保育園も体操教室も一緒に通い、遊ぶことも多いせいか

ほとんど喧嘩しない。

ふと気づいたのは彼女の言葉の上達の早さが関係する気がした。

息子は男友達だと言葉少なく、物の取り合いに発展することが多い。

すぐにお互い先に言葉より手が伸びて取ってしまう。

それが、ちょっぴりお姉ちゃんの彼女は言葉でいろんな案を息子に提案してくれる。


”そのおもちゃ貸してよ”

”いや！まだ使ってる”　と返す息子。

”私もそれが使いたいから、ひとつ渡して一緒に遊ぼうよ”

それでもダメなら

”さっきから時間もたったしたくさん遊んだでしょー”



ってな具合に息子が納得できる方法で導くのが上手。

何かを教えてくれるときも、親が言うよりもずっと素直に聞いてどうするかを真剣に

そしてじっとみている。

器用な彼女の工作する様子をじっと見ていて、はさみを取り出し一緒に始めた。

”わたしが　するの　よーくみてて”

”へえー”

と興味津々の息子。


保育園でもお姉ちゃんたちに遊んでもらっていたようだし、リードされるのが好きらしい。

Ｗちゃんに限らず、お世話を焼いてくれるリード系女子に弱いらしい。

前も”やすくん！そーやってあそぶんじゃないの。私が教えてあげる”

と手を引かれていた。

だいぶ子供同士で解決する方法を考えたり親の助けが少なくてすむようになってきた。

公園でもどこでもお友達が気になる年齢になった。

前は親がいれば友達がいなくてもよさそうだったのに最近は淋しそうにする。

親が必要とされることが減るというのは、成長に感心する反面、少し淋しくも思う。