最初、へばっていたから、水不足のよく夏にみるあれかと思いすぐみずやりしたけどシャキッとしなかった。
で、寒さかなと思い部屋にいれたらスクスクこの状態に。
冬の花だけど、今年は部屋の花かな。
昨日私が言ったとおりいやニュースをかいただけだけど、
今日は、全国的に冬の嵐。今夜もすごくなるようで、被害が出ないように。。。。。
そんなんで、なるべく外出はしないときめた今日、ホントに一歩も外に出ないで済みそうな感じ。冷蔵庫みてもどこみてもOK.
なとき、ダンス好きの友達から暖房いれて踊ったら汗だく、寒さもなんのその~~
とラインがはいり、
あ、外でなくっても、そそ、体はうごかさなきゃね~と思い、私もダンスした。
いつもは、こういう時、だいたい嵐ちゃんを聴くんだけど、先日のサラ・ブライトマンのコンサートで買ったCDをちょいと入れてみた。
もう、聞き覚えある曲ばかりで、なんというか、クラシックとポップスの融合というかね、
いつものダンスではなく子供の頃していたバレエのポーズをとりたくなる。
で、きもちよく、ストレッチ系バレエ的自己流ダンスをアドレナリンでるでる感じで気の赴くまましてたら、かなり汗をかいた。
こういうのも、たまには脳にもいい刺激になったのでは、と満足。
サラ・ブライトマンのコンサートは凄かった。
彼女は、舞台中央からは動かず、まるで声が舞台セットの中から会場全体を包み込むようにあふれ出ているような感覚。
もちろん不動ではなく上体をのびやかに動かしたり、リズムとったりはするので、彼女も見ていたいし、壮大なバックスクリーンの宇宙をイメージした映像も会場自体もみていたいけど、
私は、わざと時々目を閉じた。
胎児になった気分・・・・・・・・・・記憶にはないけど、きっとこんな感覚で胎児はいるのではないかと思った。
水中の中にもにてるけど、水中は自由さを危うさが相殺する。私にはそんな感覚がある。だけど、そこでは安定感と心地よさだけが体の表面を包む感じ。そんな歌声だったな~。
会場は扇状になっていて、扇子のかなめが彼女の立ち位置になるのかな。
私は、舞台から左手よりの1階席中くらいにいた。そこからだと、ちょうど舞台右手よりの最前列付近の席いったいが見えた。そこのあたりもスポットライトの通り道になって、整然と並んだ人々の横顔の一団が目に入った。
ペンギンみたいだった。
それも不思議でおもしろい光景だったな。
ちいさく首が揺れるだけの並んだ横顔の集合体。
扇子のかなめに合わせて呼吸がかさなっているのが、ペンギンの群れのようで、美しく心地いい声に包まれながら見ると、声が作りだす自然界のようで私的にはそれも観ずにいられず、とても充実の刺激の多い時間だった。
今日のダンスもそんな時間のリピートのひと時だった。
このCDで大掃除は無理だな~
大掃除はね、乳がんになってからは、やらないの、子掃除だけ。でもね、子掃除でも、曲は何故か八代亜紀ベストが最高なんよ~~
あらたなカテゴリーをつくりました。
リンパ浮腫手術2回目関連
というカテゴリーです。
1度目は岡山でして、それから3年半になる。1度目で、それまでのだるさなどもろもろの症状が最終的に40%くらい改善された状態がつづいていたのだけど、この3年くらいにかけて、少しずつ、後退しているように感じていた。
私の身体そのものも、少し太ったし、生活もその頃より忙しくとびまわるようになったりと、原因はいろいろなところにあるだろうけど、とにかく、1回目した時から、2回目もすると決めていて、その時期を1度岡山で確認したら、もう少し様子見となっていた感じのなか、3年が過ぎようとしていた。
その頃、つまり今年春から夏にかけてくらいには、
あらたなリンパ浮腫に悩む仲間、リセットさんとか、ミコさん、のりのりさん、ホシ蜜ちゃんなどともしりあい、もともとの友人ポーさんもブログ内でご自身の3回目オペの事を書いてくださったりと、情報が盛んになっていた。
岡山では、とてもいい医療をうけて乳房再建もどこにいっても褒めてもらえるできになったけど、
そもそも、乳房再建の延長の中でリンパ浮腫を診ていただいていたので、私の主治医はあそこでは乳房再建の先生のままであった。大学病院も同じ形成外科の内部でもいろいろ方向性とか医師の入れ替えもあるだろうから、今、あの再建のときと同じ私にとっての最良となるかどうかは、ちょっと見えないところもあった。
そんな中、川口の先生は、その多岐にわたる形成の分野からリンパ浮腫を専門にしていきたいとそこに特化して研究されている先生だ。そして、腕も確かという事はポーさんのブログでの経験談からもわかったので、私もその先生に診てもらいたくなった。
なにより、私のリンパ浮腫は一見分かりにくい。
世間で、隠れ肥満は危険とかという言葉はなじみあるだろう、内臓肥満のことね、痩せて見えても実は内臓に脂肪がおおいというあれ。
私のリンパ浮腫もそういう感じなんだろうなとおもう。
二の腕にわずかな周径の差はあるけど、そんなに浮腫んでいるようにみえないの。
でもね、
ほんとに、辛いのだ。
だるくって、痛くって、夕方には力尽きる。
大事に、家事なんかもほとんどしないで手抜きしていても、夕方は全身だるくなる。腕がおもいから。
それも、ウレタンで随分改善はされたけど、
根本のリンパ管をもう少しなんとかしたい。根本に体力を与たえたいんだな。
そんな思いを今回の初診では先生に伝えたかった。
伝えたかったのに・・・・・・ほぼ、今書いた半分もしゃべらなくっても、バッチリ伝わった!!
嬉しかった。本当に。
もっと、沢山、みるからにひどいリンパ浮腫の方もいる、おおくの患者さんを診なければならない中、私くらいは、放置されることがおおい。現に、大阪の乳腺の病院のリンパ浮腫外来では、もっと緊急にドレナージが必要な人がいるから・・・・とあからさまに来るな!的表現をされた。
そりゃ~、大変なのははかるけど、私だって辛い。
医療に助けをもとめなきゃならないと考えるレベルで辛いのだ。
でも、解ってくれる人はすくない。
隠れリンパ浮腫。この言葉の状況をピンとこさせてくれたのが、戸崎先生だった。リンパシンチで全然リンパに体力ない、流れのない人でも、今の現状ではすんなりと細い脚の人のことを教えてくれた。でも、科学的にはその人はリンパ壊滅状態だからオペをしたという。
蒔絵リコさんも、今度オペするときはまず、リンパシンチうけてからがいいね。
と言われているところ、
今回の川口の先生は、
今の状態を把握するのが一番だから、先ずはリンパシンチ検査しましょうと、
そして、そうだね~、両腕比べて、太さの違いはわからないけど、確かな違いがあるね。右(悪い方)は白く血管もみえないなぁ、と。
こういうのはね、リンパ管だけでなく身体の血管系と合わせて、代謝状況に違いがあるってことなんだというような説明をしてくださった。
その上で、うんうん、だるいね、よくなりたいよね、と、私の言葉を救いあげながら優しく力強く、「自分には分かる」と伝えてくれる。
岡山でどんな感じでオペしたかとかもLVAの時入ってくれた先生の名前だしただけで、ご存じのようで(ま、岡山の先生もこの分野ではやはり頑張ってますから、そりゃ~知ってるのでしょう。学会など、医師の世界は裾のも広いけど、一握りの一流は狭いのかもね)それだけでも、この先生の中で、大げさに言えば、私の身体の内部の血管系が炙り絵のようにジンワリ描かれていたのではないかな。
だから、多くの言葉をつかわなくっても、この先生は優しく、心強く、私のリンパ浮腫に関する琴線にマッチする言葉を使って話してくれてたと思う。
なんだか、普段より話さなかったわ、私。
それに、ポーさんも、上手く合いの手いれてくださったり、なんだか、楽~~な初診初対面診察だった。
ずっと前から見てもらってる先生みたいだった。
で、
もしかしたら、私は血管系すべて基礎体力がないのかもしれない。ま、これは私の素人考え。
だから、LVAをすることはできないかもしれない。または、その逆で、良い血管やリンパがありそうで、それらを今触らないほうがいいとの、考えなのかもしれないけど、
先生は、「作戦会議」というとても素敵な表現で診察を終えた。
一流の医師が、最新の画像から、会議するんだよ!作戦たてるんだよ!作戦ってめちゃ前向き言葉、そこに会議がつくってことは、一流ドクターの仲間がいるんだよ!先生は一人じゃないんだよ!
すごいね~~\(^o^)/
もう、この作戦会議という言葉、この場で、この状況下で、医師という立場でつかったら、患者は安心と冷静さと何より、信頼を一瞬で得て、ホレますな。
そんなわけで、理解してもらうことがこれほど、嬉しい事と実感し、充実の初診を無事終えた。
LVA2回目あるかどうかはわからないけど、なんらかのことはあるかなと思って、
「リンパ浮腫手術2回目関連」というカテゴリーにしたのよん。
↓ ↓ ↓
ここから、このカテゴリーはスタートにしました。
えっと、埼玉県の病院という風に旅の間スマホで投稿中は書いてましたが、埼玉県といっても広いので、
これからは、川口と書きます。(^^♪
東京の時間巻き戻し、その2は、ポーさんと行った日暮里。診察のことは、また別でね。
ポーさんとは、2度目にお会いする。
これにあたって、この病院のことも含め何度かメールでやりとりしながら、第一候補のご飯の場所は、水道橋で、以前ポーさんが雨あがりで紹介していたお店。スモークが美味しそうで、是非行きたかったのだけど、なんせ、12月忘年会さかりだし、あんのじょ団体予約でNG.
でも、ま、気ままな女子ふたり、どこでも、なんでも、どうにかなるでしょ!
私はコンビニお握りでも大丈夫~~と返信したら、
お!
それは、ランチで活用しようとなった。
話前後するけど、ランチは病院周りでいいお店ないかなと、ポーさん考えてくれていたみたいですが、初診の病院はなれるのもなんだし、院内でとなったら、ポーさんが、途中でいろいろ買ってきてくださった。で、待合室の少し開けたソファーやテーブルのある飲食ができるところで食べることにした。
で、ま、会話は再現できないんだけど~~
ポーさんとのエピソード。
お昼まで買ってきていただいたのに、こんなこと書くのもなんだけど・・・・・・
とても美味しいシーチキンのパンとおにぎり、いなりずし、サバ寿司、どれも美味しい!でも、さすがに食べきれず。ポーさんも風邪で食欲ないのだろう、あまり進まず(いつもなら、もうすこしたべるかなぁと思っている)半分ずつ味をみて、
「あとは、持って帰ってりこさんお部屋でお腹すいたら食べて」
となったので、お言葉に甘え、それが一番たすかるので、お持ち帰りを綺麗に分けて、ゴミと別の袋にいれてた。
それから、いろいろ話してるあいだに、思わぬ早さで呼ばれる。
ええ!?はっや~~
と、ばたばた上着なんかをまとめて、これが大変、冬のコートはかさばるは、お土産のお菓子だわ、この日は雨も降っていたは、マスクとか、のみものペットボトルとか、もうあたふたよ~
で、なんとか診察室のほうへ移動(やく30メートルくらい)私はそういう時は、なんせ初診でどきどきもあって、とっとっと行きまして、ポーさんもきっと、早よ、いけいけのサインを全身でだしていたとおもうの。
で、診察後、ひと段落してお会計かなんかの時、ポーさん、一言。
「あのね、さっき呼ばれた時、お持ち帰りの方の袋捨てちゃって、私、ゴミを懸命に大事にもっているわ」
きゃ~~、
やっぱ、ブログのポーさんだ!と、ようやく、3年ぶりの再会の不思議な緊張が心底ほどけた。
毎日ブログみていて、毎日存在は感じているけど、会うとなると、3年の空白の不思議がある。
ポーさんのほうは、ご自身のブログで、毎日あっている感じと書いてくださってるが、私はそれはそのとおりなんだけど、ポーさんの「姿」は記憶の遠くなんだなぁ~。上品な奥様のような、大学教授のような、「印象」しかもう残って無くって、再会とはいえ、なんだか緊張していた。
でも、この一件で、さっと、いつものポーさんとお話している感覚が戻ったし、本当に再会したんだなと感じたのよん。
3年前よりもっと、お互いのこと、日々のブログや、なにかのときのメールのやり取りでわかっているわけだしね。そして、改めて、なにより、ポーさんも、ブログのとおりの、知的でセンスが良くって、優しい人だった。
で、ようやく日暮里に話もどる。
東京は本当に広くって、いろんなスポットがある。
丸の内や銀座、お台場なんかのイルミネーション溢れる大都市のところもあれば、下町の歴史と文化と情緒がのこる、いいにおい、江戸と昭和の匂いのする場所もある。
日暮里は、どちらかというと後者で、その中でもちょっとモダンな感じがした。駅をおりて、心弾んだ。正直、こんな素敵なところとは想像できなかった。
最初にアップした赤い建物の写真ね。
風見鶏がある。
そこから、まっすぐゆるやかな階段と坂道をいくと、ぱっと目に飛び込んだのが
このお店。斜めに傾斜のガラス窓がレトロでモダンな雰囲気ですぐに目を惹いた。
うわ~~、素敵ね~~、みてみてポーさんあそこのお店~~といったら、
ポーさんが、あら!あそこが行こうとしたインド料理のお店よ!やっぱ、ここで正解だわ。と。
正面入り口がこんな感じ。もう、お料理もだけど、インテリアというか、小物などなど、内装も楽しい。
トイレ。
トイレの横にイス。これ、子供さんよう?とにかくわくわく空間。
店内のロウソクランプとテーブル生花。
私達のテーブルにあった像。
ポーさんがなんで、像をとるの?的な事不思議そうに質問したので、
だって、インド料理屋さんで像って、不思議。像っていったらタイな感じ。とこたえると、ポーさん、変な子的お顔で、ま、ほっといてくれた。
すっかりお腹いっぱいで、駅までの道、以下、会話を再現。
P 「ねぇ、像ってタイだけじゃなくって、インドでもあるし、アフリカだってあるじゃん!」という(←じゃんがでると、ポーさんって感じ)
R 「え~~、インドはやっぱ、ナイル河じゃん!」(←じゃんがうつる)
P 「きゃはは~~、インドはガンジス河よ~~」
R 「きゃはは~~」
私は、ブログどおり、きゃはは~~で逃げた(笑)
この日、1週間前からの天気予報はずっと雨。
当日もやっぱ朝から雨。
だけど、診察終えて、ぶらぶら歩いた日暮里は雨あがり。
こんな猫ちゃんがいっぱいの素敵でなつかしい感じの猫のまち。また行こう。通院の途中で、またかならず行こう。
PS
ポーさんが、何時もあってるような感じと書いてくださった件。多分、私はブログで自分大好きだから自分の写真もしょっちゅう載せてるので、印象が薄れないんだろうな。てか、そうしたいのかも~~笑。印象操作。笑
今回の関東地方周遊の旅。時間を巻き戻して初日に戻る。
ひつまぶしと手羽先の聖地を過ぎたと新幹線の中から投稿したのが始まりだったとおもうけど、
その後、無事に、焼売の聖地に到着。
崎陽軒ね。でも私は大阪551派なので買わなかったけど。(笑)
ま、とさきさんまでの時間がすこしあったので、ぶらぶらと駅中を散策してマクドに入ってから向かった。
マクドで、関東周遊に欠かせない電車路線図を再確認したりした。
すると、ここ、東神奈川はどうも聞き覚えのある路線がある。京浜東北線!
うw~~!
埼玉までいくやん!おっと、ずっと埼玉県と書いてきたけど、ここからは川口にあらためるね。
そ、翌日行く予定の川口の病院まで一本だ!私のなかではまさに、点と点がつながったミステリーがとけたようなちょっとした興奮。
で、戸崎先生に、「ここって、川口までつながってるんですね~~」といったら、「へっ?!」って顔されて、やや冷める。(笑)地元の人には京浜東北線はあたりまえか・・・・・
さてさて、そんなんで、2回目の治療開始。
先ずは、オーダーで頼んでたスリーブのことを相談。
このスリーブは7分の長さというのかな~、ま、長さは自分でオーダーだから、ようは、6分と7分の間くらいを希望したものなんだけどね。
肘が隠れ、二の腕をしっかりサポートしてくれるもの。
着物とか着るときにいいし、どんどん、そうして昼間のスリーブを楽にしていって、いずれはスリーブから離脱できれば、それが私とリンパ浮腫との終着点となる。寝るときのウレタンも全くなしまではいかないだろうけど、1日おきくらいになれば、なおQOLは高くなる。
そんなのをめざしての第一歩のオーダースリーブだったのだけど、
前腕の途中で終わるわけだから、その部分は手首と違って骨っぽくなく、ぷりぷりぽちゃっと感がある。
なので、スリーブから肉がふくらんで出る感じになってしまい、これはどうかな~~と思っていたのでみてもらった。
先生いわく、やはり、肉がでないほうがいいという。
肉がでるとは、ようするに、手指のほうに逆流というか、そっちが浮腫んでしまったら意味ないからね。
解決策としては、その先端部分を伸ばして広げる。元々圧迫する織りかたの生地だから、なかなかしぶといけどローションのビン4本くらいに被せブタのような腕入口にして、施術中置いておいたら少しのびた。(笑)
ウレタンは、前回より腕が細くなっていたので、すこしカットしてもらい、あらたな被せるやつ、あー名前出てこない、それを重ねてちょっと圧迫をあげた、まだ、二ヶ月なのに、改善されていて、本当に嬉しい。
ドリナージのあとは、隣でドレナージうけてたホシ蜜ちゃんの部屋に許可もらい入った。
ここでは、同じ苦しみの患者さんどうし、多く語らなくても、知り合いでなくても、情報を共有したいとか、何かの一体感もあって、スタッフさんや戸崎先生の配慮で、患者さんの施術中の部屋にいれて貰うことがある。私は1回目の時、胸の乳輪の再建のとても綺麗な患者さんの実物を見せて頂、触らせて頂た。胸も浮腫んでいたのをほぐしてもらったあとだったので、その方の再建胸の柔らかさも確認したりと、成る程と、参考になる最良のいきた情報が得られたし、優しさや温かな気分につつまれた。
で、話しもどし、ホシ蜜ちゃん。
やはり、LVA直後の彼女の腕は、二ヶ月前より柔らかくなっていた。 嬉しそうに、ベットの上の施術着(妙に可愛い施術着なの!)姿の様子がキュートだった。手の甲の分のウレタンもある彼女は、そこは職人のようなスタッフさんが、かっこよく立ち話の姿で針と糸で、ちゃっちゃと抜い上げて調整する。針と糸を持ってこんなにスタイリッシュなのは不思議なかんじ。手作業で一見、古典的なのに、すごく先進的。
治療院をあとにして、ホシ蜜ちゃんとお茶。
駅中のマンマルク。私はここから新横浜まで戻らず、例の京浜東北線で東京に行きたっかから移動なしよん。
旦那さんのボーナス日ということで、なんだな、イキイキきらきら、元気で、メイク直ししてたの見逃さず。うひひ(^o^)/~~
みなさん、指だけ登場してくれるのね。
いかに、私のブログは写真でもってるか!(笑)
そして、誕生日だった私にこんな素敵なペンケースを。
フクロウは賢くなりそうだし、かわいいね。ローズピンクの色も大好き。
ありがとう。大切に、愛用するね~~
そのホシ蜜ちゃん。年も同じだし、抗がん剤後の薄毛になっちゃった悩みも同じ。病期も私と同じで治療もフルでほぼ同じ。全摘で放射線もあててるのも同じだし、家族構成も同じ。あ、猫ちゃんいるのがちがうとこ。
これから、再建もすよようで、リンパ浮腫治療と再建の経緯など、気張らず記録できたら、自分の気持ちなどの整理にもなるし、日々の事などなど、うっぷん晴らしにもなる(笑)なにより、こうしていい出会いもあるよ~~~とブログを進めた。早速はじめたようなので、紹介しておきます。
あまりプレッシャーに思わず、マイペースですすめてね。
星蜜記←ここです!
2回目リンパ浮腫オペは、埼玉の病院でしようと思う。今日はその先生の初診だった。
さすが!と一目惚れする職人な先生。
私の腕は、極端に左右差があるというほど、浮腫んでいるわけではないが、だるかったり、疲れやすいという、私の訴えを、しっかり根拠あるものだと、腕を診てみぬいてくださった。
手の色が違うのだという。
初めていわれたこと。
前腕の血管が健側はよく見えるけど、右の方は見えにくい。太くなっている感じはないのに、やはりリンパのなんらかの問題があるのだということ。
先ずはリンパシンチ検査でしっかり今の状況をみて、オペをするかどうか決めるという。
オペをしなくていいという状況だという意味を含んではいるけど、むしろそれは少しの意味で、通常のLVAが出来ない場合もあることをさしている感じ。
だけど、今、まだしんどい、もっと改善したいという私の訴えに合理性ありと、直ぐに察し理解してくれた上で、LVAができなかった場合の解決策、作戦会議しましょ‼と。そうおっしゃってくれた。
その為も含めての検査となる。
あー、なんという、素晴らしき出合い。
私の腕を、訴えを、普通の医者なら、気にしない、わからないかもね。そう笑ってくれた。
嬉しすぎ。
沢山話さなくても、だるいんだって、分かってくれた。
それで、何とか改善できるみこみを含めた作戦会議という、合言葉のような、とても、患者にとって光る言葉で、さようならした。
こういうご縁をつないでくれて、その立ち会い人になってくれたポーさんには、本当に感謝。その、ポーさんの体調が、心配だけど、、、今日これるようご配慮くださった、ポーさんのお友達にも、本当に感謝です。お二人とも、早く体調快復してほしいと願うばかり。
こういう素晴らしき先輩たちからの、恩恵、私も、少しでも誰かに返せればいいなぁ、と、しみじみ。
いい先生や素敵な人に出会えた事はこのブログの宝だなと思う。
だから、誤植だらけでも、続けていこうと、今も、うっている。
きっと、誤植もつづく。かな?
つづく。
なんだかな~、大掃除してるわけではないんだけど、さっき70Lのゴミ袋で出したばかりと思ったゴミ。
とうぜん、一般ごみ。資源ごみや梱包プラスチックは別なのよん。
だけど、またしても、私の部屋のゴミ箱はいっぱい。
なんでだ!となかみをシゲシゲ見ると、薬関係の箱とか、ま、おおまかにドラックストア関係のゴミの多いこと。
葛根湯の箱、パブロンの箱、メイクの箱、栄養ドリンクの箱、極めつけにティッシュの箱。
かさばる箱ばかり。
考えてみると、このドラックストアの領収書ってのが、今の私の一番の出費の元を如実に語る。
ちなみに、風邪薬のみの領収書はあつめて、他の医療機関の領収書と一緒に申告すると、ちゃんと申告におおじて控除されるか、還付の対象になる。
ま、風邪薬だけでそんだけつかっちゃいないけど、ゆえにこれは豆知識。他、治療費の多い年のときは、ちりもつもればって感じ。そ、まさにちりも積もればで、風邪薬と一緒にどうぞっていうドリンクがたかいたかい。
うちは、夫婦で虚弱だし、このごろ「じ」にもなって、そっち関係の薬もたかく、
ほんと、お金はでていくぶん、ゴミもたまるわなぁ・・・
この時間、パック中。こうしてパックはがしたあとのティッシュがまたたまっていく・・・・
お肌、かさかさくらいにさせないと・・・・