退院するのが怖い

病院施設内撮影禁止のため、今日も病室の窓から見えた空の写真です。

朝↓

　
なんか面白い雲。こういうのなんていうの？　うろこ雲？いわし雲？

おーい雲よ！どこまで行くんか！とかなんとかいう詩があったっけね。

なに雲かわかんないけど、とにかくこれが今朝の雲。　

９月14日㈬に１ヶ月の予定で入院したけれど、退院の日は夫の仕事が休みの日がいいので、１ヶ月に満たない８日㈯か９日㈰の退院になりそう。

今日の診察は退院に向けての診察だった。

退院前はみんな不安なものって先生は言うけれど、このわけわからない不安感を人に説明するのは難しい。

とにかく、明後日の午前中までに決めなくちゃ。

そして、夕方の空↓

退院してすぐの10日にはJUJUのコンサートに行く予定。
でも、本当に行けるかとっても不安。

広い会場で、人もいっぱいで、考えると緊張して胸かキューっとなっちゃう。

先生はひとつひとつ気持ちを切り替えて！って言うけど、そんな簡単にはいかないよ。
頑張って行ってみて、JUJUのパワーをもらってこようかな。

あー、でも、当日までウジウジ悩みそうだ。

取り敢えず寝よう

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ただいま入院中

ほんとーに久しぶりの記事になってしまいました。

前の記事に書いたように、予定通り９月14日に入院できました。

ほとんどの精神科の病院は、スマホの持ち込みが禁止されることが多いようだけれど、この病院はスマホもタブレットもノートパソコンもWi-Fiルータも自由。

これは、１日に記事を２つずつくらいアップできちゃうかも…、本も漫画もたくさん読めちゃうかも、映画もみれちゃうかなーと思ったけれど、最初の１週間目は何もできなかった。

ボロボロのポンコツになったから入院したんだから、そりゃそうだよね。

それに加え、抗うつ剤がトリプタノールにかわって間もないので、副作用の眠気やふらつきがすごく出ちゃって寝てばっかり。

でも、最近ちょっと慣れてきたかな。

２週間目くらいから、軽めの小説やマンガが読めるようになってきた。

看護師さんに「今は休むことを頑張ってください」といわれた通り、のんびり静かに（エアコンの音はうるさいけど）過ごしていますよ。

そして、今日はやっとブログが書けた

でも、病院の写真は絶対禁止。

建物や院内を撮ったら出禁だよ！ってくらいの勢いで注意事項に書いてあった。

なので、病室の窓から見える空くらいしかお見せできません。

きれいな病院だから、本当はもっと写真で紹介したいけれど、しょうがない。

そろそろ消灯時間。

お風呂も入ったし、あとは歯磨きして夜の薬を飲むだけ。

ではでは、

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入院は来週に

前の記事の続き。

通院しているメンタルクリニックの主治医が、横浜Cホスピタルへの紹介状を書いて、先方にFAXしてくれた。

私はもう廃人モードなので、色々なやりとりは夫にやってもらった。

紹介状を横浜Cホスピタルで検討してもらった結果、来週に入院することが決まった。

期間は予定では１カ月。

明日は甲状腺、喘息、高血圧を診てもらっている内科に行き、入院期間の薬を処方してもらってくる。

やっておくべきことが多いけれど、頭と体がフラフラして、なかなか進まない。

精神の病院は、PC、スマホ、タブレットといった電子機器は持込み禁止のところが多いから、ブログの更新もできなくなっちゃうかも。

入院の案内を郵送してくれるそうだけど、土曜日の配達が廃止されちゃったから、届くのは月曜かな。　準備の日にちがたりなくて焦らなくちゃ…なんだけど、頭も体も一向に動こうとしない。困った。

　　

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メンタルクリニックで入院の相談をしてきた

昨日は２週に１度のメンタルクリニック通院日。

不穏なことも多くなって来たので、入院の相談をするために夫も同行した。

色んなことがあったもんねと、主治医が言ってくれた。

６月にはじゅんが逝ってしまった。

昨夏は姉一家がコロナで全滅した時に、毎日父のところに通った

頭が「うつ」の人が、頭が「痴呆」の人の世話をするのはきつかった。

父をめぐって姉との確執もあった。

気が張っていた頃はよかったのだけれど、10月くらいから不調の日が増えた。

そのうちに父の徘徊も増え…。心労が募った。

この頃にいったん限界が来て、入院を検討したのだけれど、乳房再建のことや、年末年始で慌ただしくて、入院はもう少し身辺落ち着いてからとなったのだった。

翌年は、子供の頃からお世話になった叔父が亡くなり、千葉へ何度か往復した。

やっと、落ち着いた頃、肝機能の数値の異常が発覚した。

エコー、MRI、入院での肝生検…。

リンパ浮腫の手術は無期延期。

肝臓の病息は治療法がないと言われているNASH（非アルコール性脂肪肝炎）だった。

何も考えられず、何もする気がおきす、この３日間というもの、抗不安薬をODして頭も体もフワフワさせて逃げている。

紹介してもらう予定の区内にある横浜Ｃホスピタルへの紹介状は、今日主治医が書いてくれているはずである。

今はまだそこまでで、入院は確定していない。どうなるのかな。

今月はお彼岸もあるし、れんちゃんとななちゃんのことも気にかかるし、本当は入院なんかしないほうが良いのだけれど、いやー、なんかもうちょっとね、限界なんっすよ。豆腐のメンタルなんで。

紹介状できてるといいなぁ。

　　

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混乱、不安、血。

月曜日、ひどく混乱した。

珍しく朝食が食べられなかった。

昼食はきゅうり１本。

気持ちを落ち着けたくて、何度も抗不安薬を飲んだ。

肝臓のこともリンパ浮腫のことも体のことが全部いやになった。

だから浮腫んだ右腕を壊してしまおうと思った。

二股に分かれていたミートフォークで腕を突いてみた。

家にある包丁はどれも切れが悪い。

これだけが、新品で先が尖っているものだった。

何カ所か刺してみて、斜めに刺すと血が良く出ることがわかった。

床にできた血だまりを見て、少し安心した。

それで少し眠ることができた。

最初にうつ病と診断された20年ほど前、傷と血をみると心が落ち着いた。

またその時がやってきたのかもしれない。

　　

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形成外科（リンパ浮腫）受診＆肝臓のこと

本来ならばもっと早く診察の予約が入っていたのだけれど、主治医がコロナになってしまい、予約日が変更になった。

そのためか、ひどい混み具合

待てども待てどもなかなか呼ばれず、結局予約時刻から２時間半遅れて診察室に入ることができた。

私としては、肝臓のことがあるので、いくら待っても手術の話しはできないわけで、なんともむなしい待ち時間であった。

やはり私の肝臓の数値では、全身麻酔の手術はできない。

そして、この後、肝臓の数値が改善されるのかもわからない。

消化器内科通院の記事で改めて書こうと思っているけれど、私のNASHという病気は確立された治療法がなく、それについては形成主治医も心配そうな様子を見せてくれた。

肝臓だとだるいでしょーと主治医に言われた。だるいけど、待ち時間が長すぎたからもっとだるくなったよーとぼやいてやった (･∀･)ｱﾋｬ

いずれにしてもリンパ浮腫の手術は無期延期である。

リンパ浮腫治療院には行ってねと言われた。

父のことでのストレス、過食、体調不良で体重が増加した。

そんなものは言い訳だ。

私のリンパ浮腫の腕を改善しようと懸命に施術をしてくれている治療院の先生がたに、とても失礼なことをしてしまったのだ。

これこそ本当の意味での「敷居が高い」。

でも、気持ちを決めて、今度こそ予約の電話をしてみよう。

この後は、だいぶ待たせてしまったブロ友さんとのランチ。

気持ちを切り替えて、待ち合わせ場所へ急いだ

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ちょい旅の際、上野駅で少し買い物の時間があった。

くまもんの苺大福を発見！

へとへとに疲れた１日目の終わりに食べたから、甘さがみに沁みた～🍓

　

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過酷なちょい旅だったけど、駅弁はおいしかった。

「北へ、北へ、北へ〜！」で出発の記事を書き、その次はもう帰宅の記事。

今回は秋田→岩手への短い旅だったのだけれど、内容は濃いぃぃ。

今現在の感想は「足が痛い」。…だけじゃないけれど、落ち着いたらそれ以外のこともちょこっと書くつもりではいまーす。

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１泊２日の弾丸ちょい旅から帰ったら、疲れすぎて放心状態。

昨日は洗濯だけはなんとかこなして、あとは眠りこけていた。

午後にれんちゃんが帰ってきたら、ほっとしてまた一緒に寝た。

ぬかるんだ泥道で転んで泥だらけになったり、段差を踏み外して足を擦りむいたり、なかなかに足腰が弱っていることを実感したオババの旅

これではいかん！これからは鍛えますぞ！まじで！

帰りの新幹線。

行きも帰りもJTB旅物語の貸切りでらくちん。

乗車した仙台で駅弁をゲット！

仙台と言えば牛タンだよ～ん

出張が多かったお勤めをしていた頃、仙台出張の際には毎回牛タン弁当を買っていた。

その頃の牛タンはお肉がちょっとペラかったけど、それでもおいしかった。

今では種類が増えて肉厚の牛タン弁当というのができていた！

それがこちら👇

お弁当箱の下の紐を引いて５分も待つと、ホカホカに！

お肉の厚みが幸福感満載で大満足。ご馳走さまでした

お腹が満たされた後は、上野まで爆睡。

上野から横浜も爆睡。

横浜から地元駅も爆睡。

こんなに疲れた旅の経験はなかなか無いよ。

私の場合は、神社仏閣にお参りして、のんびり温泉に浸かって、おいしい物を食べて…っていう、旅行がいいのかなぁと思ったり、いやいやいや、これからは体を鍛えてハイキングやトレッキング（できたらいつかは低い山にも上ってみたいという願望も）にも行けるようにもなりたい！と、思ったり、これからのちょい旅にあれこれ思いを馳せた旅となりました。

　　　　　　　　

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北へ、北へ、北へ〜！

昨日は栄養相談もしっかりしてもらって、診察では病気のこともはっきりして、結果はなんだかな？でも、頑張らないとなーと、すっごく疲れたけど、ちょっと元気が出てきた気がする。

そんなわけで、今日は早起きして北へ！

上野駅でこんなに可愛い舟和のあんこ玉を発見！

可愛すぎて食べるのをちょっと躊躇したけど、バクっといただきましたよ。おいしかったー

上野から新幹線に乗り込んだ。

マジメにノンアルです。

夜は飲んじゃうつもりだけどね

今は一ノ関のあたり。

マイセンの鮭弁当で腹ごしらえ。

エビフライ、ヒレカツ、コロッケとなかなか豪華

列車はさらに北へ。

目的地はだけど、めげない。

いってきまーす

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時には「こころの病気」のことを書こう

うつ病と診断されてからかれこれ20年程になり、随分と長い付き合いになった。

付き合い方もかなりうまくなったと思う。

ブログにはそれほど多くうつ病のことは書かない。

意識的に。

世間が「こころの病気」のことをどう思っているか知っているから。

偏見。誤解。怠け病。甘え。自分勝手。わがまま。足手まとい。あげればきりがない。

恐怖心もあるかもしれない。それは私もわかる。

実際のところ、この複雑な世の中だもの、カウンセリングを受けたり、心療内科や精神科を受診している人も多いんじゃないかな。ただし内緒で。

私はもっと心の問題のことをオープンにしたくなってきた。

私が自分の色々な思いを開放するツールとして、ブログを書き続けるとしたら、うつ病のことは避けて通れないのではないか。

歌舞伎にコンサートに旅行においしい食事、うつ病のくせによくそんなに遊べるもんだ…と、呆れられてもしょうがない。それは承知の上。

私は、頑張って前向きな考えを持ち、頑張って日々を楽しく過ごそうとしている。

私なりの行動療法だ。

うつは頑張っちゃいけないともいう。たしかに、ガソリンが無い状態でアクセルを踏むという危険な頑張りは禁物。

薬物療法と地道な認知療法によって、私は私なりの頑張り方と前向きに努力することを覚えた。まだまだ身に着かないし、一生無理かもだけど。

何も努力しなくても、前向きに明るく元気に過ごせる人だったら、わざわざブログに、前向きに考えよう！とか楽しまなくちゃ！なんてやたらと書かないんじゃないかな。私はそのへんの言葉をけっこう書いている気がする。

努力して思うというのも違和感があるかもしれないけれど、私は「人生は楽しむもの」と努力してでも思っていたい。

ただ、その努力がうまくいかない時も多々ある。

この数日間、うつの波がやってきている。

何をやろうとしても、頭の中がパニックになり、事が進まない。

叫びたくなったり、泣きそうになったりしながら、何もできない時間が過ぎていく。体がギシギシと固くなり、寝ころんでただ天井を見上げている。

こんなに心も体も苦しいならば、もう居なくなりたい。消えてらくになりたい。これはうつ病患者がよく思う事だ。

明日はどんな日になるだろう。

週末には予定があるから、それまでに楽しい気持ちを取り戻したい。

そうだ、明日は消化器内科の通院日だった。

いやだなー。病院なんて行きたくないな。

採血、栄養指導、診察。

最悪ー。でも頑張る。

　　

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お盆＆強膜炎が痛い！

大忙しのお盆と夏休みのお楽しみが終わった途端に、もう癖になっている強膜炎にまたまたなってしまった。

このブログにも何度か書いたことがあるけれど、目の強膜にできる炎症で、ものすごく痛い。目だけじゃなくて頭の奥のほうまで痛くなるのが特徴

原因不明だそうだけれど、私の場合は疲れやストレスと関係する気がする。

今回は特に痛みがひどく、腫れて目も明けられないし、処方された目薬をさして、部屋を暗くしただ目を閉じているしかない。

それで、せっかくの夏休みだというのに、まるまる２日半も寝込んでしまった

頭の痛みもとれて目も明くようになり、先週末にはワクチンの４回目にも予定通り行って来た。その後は前回同様に少し熱が出てリンパが腫れ痛みもあったので、１日半ほど休んでいた。

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今年は母方の叔父の新盆だった。

母の実家もお寺も千葉の佐倉市で、そこにはまだ少し昔ながらの風習が残っていたりする。

お盆の期間が始まる10日ほど前には、新盆のための飾り付けがなされる。

まずはそのタイミングで、新盆お見舞いにうかがう。

同じ横浜市内に住む78才の叔母と一緒に２時間以上かけて現地に向かった。

78才といって足腰も丈夫でしっかりしている叔母なので、私にはなんの苦労もないけれど、暑かったし遠方だし、やっぱり疲れちゃった。

昼食後に別の叔母のうちに寄ったのだけれど、ヅラを外して頭にタオルを巻いてガーガー昼寝しちゃった

その翌週はお盆の本番。

印旛沼を見下ろせるこのお墓はけっこう好き。

お墓にお参りし、叔父の家にも寄りお線香をあげさせてもらった。

さらに近所の別のお寺にも母の妹の連れ合いのお墓があるので、みんなでわいわいと賑やかにお参り。
暑かったけど、みんなに会えて楽しかったなぁ。

お墓参りをすると気持ちが晴れやかになる感じもするしね。

こんな感じで今年のお盆のお参りも和やかに終わった。

お参り後の食事のことなどは食べ歩き記事でまたサクッと書きまーす♪

夏休みも終わって、ブログもいつもくらいのペースに戻れるかな。

といっても週に１度か２度のまったりペースですが、よろしくお願いしまーす

　　

　　　

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歌舞伎座に行って来たよん＆体重のこと

肝臓の薬のウルソが効き始めたのか、一時期の倦怠感がかなりらくになってきて、ちょくちょくお出かけもできるようになってきた。

ただ、お出かけと美味しいご飯はセットなので、体重は全然減らない。むしろ増加傾向。やばい。やばすぎる。

次の診察までに２キロ減らしてこいと主治医に言われているのに。

でもさー、それ言われたときに、思わず「ふふんっ」って鼻で笑っちゃったんだよね。まったく失礼極まりない患者だよ。

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ま、そんな感じで足取りも軽く、先週の金曜日は八月納涼歌舞伎の初日に行って来た。

第三部の「東海道中膝栗毛 弥次喜多流離譚（リターンズ）。

筋書を買って、席に着く。チケットをとるのにかなり出遅れたので、前のほうは取れず14列の中央だけど、なかなか良さそう。

筋書の表紙は歌川国貞。藍色と白の大胆な縞の浴衣が涼し気。暑い盛りにゆったりと涼し気に着ているところもかっこいいなぁ。

お芝居は弥次喜多シリーズの５作目。

笑ったー！　とっても楽しかった！　こんなんやっちゃっていいの？ってくらい面白かった。

幸四郎と猿之助の弥次さん喜多さんはもちろん息がぴったり！

染五郎はびっくりするくらい美しかったけれど、私は團子の女形のほうが所作がばっちり決まってて好きなんだよね。

そして、私の推しの玉太郎くん。キラキラのラメメイクでレディースの旗持ち役のオタマちゃん。惚れてまうやろー！

この演目では久し振りに、本水も復活。滝のように豪快に水が流れて、涼しさいっぱい！　さすが納涼歌舞伎だわ。

宙乗りにも思い切り手を振って楽しんで来た。

従妹と３人で笑って笑って大満足の後は、お待ちかねのおいしい時間。

それはまた別記事で(@^^)/~~~

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一昨日は２週間に１度のメンクリ通院日。

小さいお茶碗に買い替えてご飯を減らしたり、牛乳やおやつを減らしたり、ひもじいお腹をきゅうりをポリポリ齧って切なく耐えたりしてるのに、全然体重が減らない。

そんなことを主治医にグダグダ愚痴ってきた。

必ず努力の結果は出るから、頑張って！よく噛んでね！…と、励まされてきた。

でも、今日の夕ご飯は焼き肉なのよーん。〆の冷麺はハーフサイズにすることをここに誓います！　

　　

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乳頭・乳輪、再建の経過＆花火

久々に乳房再建カテの記事ですが、いきなり胸の写真というのもなんなので、まずは美しい花火の写真をどうぞー

昨日は１日がかりの用事が千葉であったので、シッターさんにれんちゃんを預かってもらっていた。

そしたら、みなとみらいで花火があるので帰りがけに見に来ませんかと、シッターさんがお家にお誘いくださったのでお言葉に甘えてお邪魔することに。

シッターさんのお家は煌びやかな夜景が臨める素晴らしいロケーション。

みなとみらいの夜景と素敵な花火の組み合わせを堪能できるのは滅多にないこと。感謝感激～！

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先週土曜日、7か月ぶりに乳房再建の経過を診てもらいに行って来た。

乳頭・乳輪を作る手術をしたのは、昨年の11月。

手術当日の記事はこちら→「脂肪注入による乳房再建手術４回目・当日」

現在の乳頭・乳輪の様子はこちら👇

　

乳輪は鼠径部の皮膚を使った。

色は術後に比べて少し薄くなったけれど、私としては色、大きさ、形と満足できるレベル。

乳頭は瘢痕を使い、びっくりしちゃうくらい大きく作ってもらって、ニップルカバーもだいぶ長い期間していたのだけれど、吸収されて高さが低くなってしまった。

だいたい３mmくらい。

「私としてはもうこれでいいかなって気がするんですけど」と言ってみたけれど、志の高い主治医Ｓ先生はその言葉を軽くスルーして、糸で周りをくくって乳頭を高くしようと提案してくれた。全身麻酔ではなく短い時間でできるそうだ。それならやってみようかなー。

それについての詳しい診察と相談は来年１月となった。

乳房再建に取り組んだのは2015年。

すでに７年が経つ。

本当に長い道のりだなぁ。

知識不足で間違いも犯した。

回り道もしてしまった。

苦しいことがたくさんあった

今は気軽に主治医に見てもらえる。

ブログに写真をアップできるほど、形も整った。

下着や服に関して、生活が格段にらくになった。

乳頭・乳輪が終わったら、目立つ傷痕を縫い直してもらう。

そこまでまだどれくらいかかるのだろう。

まだ道は続く…

　

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栄養指導（１回目）

肝生検の結果が出て約２週間後、病院へ栄養指導を受けに行って来た。

日々どんな食生活を送っているかのヒアリングを受けた。

けっこう細かく聞かれ、栄養士さんはちゃっちゃと計算をしていく。

私はどうも１日に2000キロカロリーも食べちゃっているらしい。

それを1600キロカロリーに減らすように指導された。

そのためにの提案をしてくれ、以下のようにしてみることにしてみた。

私はおやつにミックスナッツを食べることが多いのだけれど、ナッツ15粒で１日に必要な油摂取量に達してしまうそうだ。

なので、これからはナッツを減らす。

朝食はもち麦を混ぜた白米を食べている。それを150ｇ以内におさめることになった。

小さめのお茶碗を買ってそれによそって食べてみたら、130ｇくらいで十分な気がした。今まではお茶碗が大きいからついモリモリ食べていたけど、これからは130ｇにしよう。

私は牛乳たっぷりのカフェオレが大好きで、１日に３杯くらいゴクゴク飲んでいる。

これも牛乳を減らす。今までよりも小さいカップにして牛乳を少なめにして飲むことにした。

他には、大好きな果物は朝にたべること。

チーズは毎日食べずに１日おき。

こんな風にやってみて、来月また経過報告をすることになった。

晩酌はこれ👇

内臓脂肪を減らす（ホント!?）ノンアルビール

　

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肝生検の結果

４月の初め頃から、肝臓に関する記事をわりと多く書いてきた。

検査も多かったし、なんだかわからなかったし、私なりに大変だった。

最後の検査は肝生検。

その結果を先週金曜日に聞きに行って来た。

いつものように診察の予約の１時間前に採血に行った。

地下のセブンイレブンのイートインスペースでおやつ＆休憩して、予約時刻には待ち合いに。それほど待たずに診察室に呼ばれた。

開口一番「検査の時はお疲れ様でした」と先生が言ってくれて、私もお世話になりましたとお礼を言った。

そしてさっそく検査の結果を。

橋本病のことがあったので、自己免疫性肝炎を心配したのですが、それはなかったです。と、先生。

先生も私と同じくそれを疑っていたのね。

でも、そうじゃなくて良かった！

じゃあ、何だったかというと「脂肪肝の線維化」だそうだ。

脂肪肝が進むと肝硬変、更には肝臓がんへと進行するので、ここでしっかり治療をしなくてはならない。

自己免疫性肝炎じゃなかったことで、頭が｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.｡ﾟﾊﾟｧｧ！となってしまい、細かな質問ができなかった。アルコールをそんなに採っていない（回数は多いけど、350ml缶１本／日くらい）のだから、アルコール性じゃないんですよね？とか。これは来月の診察の時に聞いてみよう。

ウルソ（肝臓の機能改善の薬）の服用を続けながら、ダイエットをしましょうということになった。

背は何センチですか？

155センチです。

じゃ、50キロですね。

（え!?　20キロも減らせと⁉　それ痩せすぎじゃない!?）

先生としては、私の場合はうつ病があるので、ダイエットがストレスにならないようにというのを心配してくれたけれど、そのわりに来月の診察までに２キロ減らしてくるように言われた。

「脂肪肝って言うのはただ太りすぎってことなんですか？それとも病気なんですか？」と、聞いてみたら、「残念ですが病気なんです」だそうだ。

ふぅーん、フォアグラって病気なのか…。

さっそく栄養指導の予約を入れられてしまった。

本能と欲望のおもむくままに、バクバク食べる生活も終わりか…

形成外科のリンパ浮腫の手術の今後のことについては、それぞれの科の主治医同士で話ておいてくれるそうだ。

私としては、もうやる気がそがれちゃったから、もうどれだけ後になってもいいや。

というわけで、４月からこの話を引っ張りましたが、最初に予想した通り、「食べ過ぎ！太り過ぎ！とにかく痩せろ！」ってことみたいです。なんか、すみません

昨日は、１回目の栄養指導に行って来たので、今度はそのあたりも記録しておきたいと思っています。

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雨上がりの私のかわいいトマトちゃん🍅

風が強すぎるせいか、あんまり実がならなくてちょっと寂しい。

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検査結果が出るまでの心の揺れ

「肝生検はこんな感じだった」の結果は、検査の翌週の金曜日だった。

検査をして退院してからそれまでの間、気持ちが非常に不安定になった。

退院してわりとすぐ後はじじぃのご機嫌伺いにいかなくちゃいけなかったりして、頑張って動いてたのだけれど、だんだんと体調も下り坂になってきて、検査結果を聞きに行く二日前に涙腺崩壊

太り過ぎ食べ過ぎのせいだとは思っているけれど、それだったら４月にやったエコーやらMRIの結果が出た時点で、食べ物に気を付けましょう！運動をしましょう！痩せましょう！となるんじゃないの？　なんでわざわざ入院までして肝生検なんかしなくちゃいけないわけ？

もしかして、自己免疫性肝炎だったらどうしよう。ネットで色々と見ていたら、甲状腺機能低下とのかかわりもあるらしく、私はその症状がでる橋本病を持っているので、もしや…。もしそうならばステロイドでの治療になるから、副作用がとっても大変そう…。

困っちゃったな。なんでこんなことに。

乳がんになっただけでも嫌なのに、手術の後遺症でリンパ浮腫にはなっちゃうし、頭はハゲのまんまだし、乳房再建したら壊死しちゃうし、うまくいかないことばっかなのに、そのうえまた病気なんてイヤだー！

なーんて、どんどんマイナス思考に。

で、ｳﾜｧｧｧｧｧ｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡ｧｧｧｧｧﾝ!! もういやだよぉぉぉ！ 全部いやだぁぁぁ！

と、なったわけ。

いま思い悩んでもしょうがないことは考えないようにしてるけど、なんかこの時はだめだった。

ダンナは土曜日に焼き肉を食べに行こう！と言って、機嫌をとろうとする。

いつもこの人は食べ物で釣ろうとする。

それでまんまと釣られる私もどうかと思うが、今日のお昼に木更津へお寿司を食べに行くなら我慢するよと手を打った。

で、ドライブとお寿司🍣で気分転換して気分は落ち着いた。

検査結果についての記事はまた別に書くけれど、自己免疫性肝炎ではなかったことだけ、ご報告させていただきま～す

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ある日のれんちゃん

おやつをおねだりしたけど、もらえなくてションボリ

　

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