Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

診察室にて(覚書)

2014年12月11日 21時55分01秒 | リンパ浮腫手術2回目関連

2回目リンパ浮腫オペは、埼玉の病院でしようと思う。今日はその先生の初診だった。
さすが!と一目惚れする職人な先生。

私の腕は、極端に左右差があるというほど、浮腫んでいるわけではないが、だるかったり、疲れやすいという、私の訴えを、しっかり根拠あるものだと、腕を診てみぬいてくださった。

手の色が違うのだという。
初めていわれたこと。
前腕の血管が健側はよく見えるけど、右の方は見えにくい。太くなっている感じはないのに、やはりリンパのなんらかの問題があるのだということ。

先ずはリンパシンチ検査でしっかり今の状況をみて、オペをするかどうか決めるという。

オペをしなくていいという状況だという意味を含んではいるけど、むしろそれは少しの意味で、通常のLVAが出来ない場合もあることをさしている感じ。

だけど、今、まだしんどい、もっと改善したいという私の訴えに合理性ありと、直ぐに察し理解してくれた上で、LVAができなかった場合の解決策、作戦会議しましょ‼と。そうおっしゃってくれた。

その為も含めての検査となる。

あー、なんという、素晴らしき出合い。
私の腕を、訴えを、普通の医者なら、気にしない、わからないかもね。そう笑ってくれた。

嬉しすぎ。

沢山話さなくても、だるいんだって、分かってくれた。

それで、何とか改善できるみこみを含めた作戦会議という、合言葉のような、とても、患者にとって光る言葉で、さようならした。

こういうご縁をつないでくれて、その立ち会い人になってくれたポーさんには、本当に感謝。その、ポーさんの体調が、心配だけど、、、今日これるようご配慮くださった、ポーさんのお友達にも、本当に感謝です。お二人とも、早く体調快復してほしいと願うばかり。
こういう素晴らしき先輩たちからの、恩恵、私も、少しでも誰かに返せればいいなぁ、と、しみじみ。

いい先生や素敵な人に出会えた事はこのブログの宝だなと思う。

だから、誤植だらけでも、続けていこうと、今も、うっている。

きっと、誤植もつづく。かな?

つづく。



京浜東北線

2014年12月11日 20時02分39秒 | リンパ浮腫
今回、関東地方周遊旅の前半は、まさに京浜東北線の旅。

凄い発見なんだけど、

戸崎治療院がある東神奈川と、宿泊の東京そして、次のリンパ浮腫オペを希望する病院がある埼玉県までが一本でつながってるんだよ!

で、昨日は戸崎治療院、今日はその埼玉県の病院にいってきた。

昨日のことは、また、帰宅後ね。

今日の出来事、先ずはの投稿です。

こんな、風情の街。日暮里だよーここも京浜東北線だよー。




猫ちゃんの街?





谷中銀座で、





ピンクのセーターを着こなす、



この手の方と、こんな大きなナンがでてくるインド料理たべたり、お茶したりしました。

お茶は
栗専門店で、私がこれ、
ピンクセーターのお方が、

これ。アップルパイと栗のアイスクリーム。ちょっと貰い合うためにわざと違うのにした。

さて、ピンクセーターのこの手の
方は誰だ?

あ、一番大切なこと、埼玉県の病院診察室までおつきあいしていただきました。

残念な事にピンクセーターは脱ぐことはなく、見守ってくださいました。

その方の名は、、、


ポーさん(*^▽^)/★*☆♪

素敵な先生と縁結びです。

診察の詳細は、、、

つづく。