Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

賢い旅だった

2018年06月02日 23時22分03秒 | 旅行
初日に会った友達に私はここに泊まるんだよと言ったらリコちゃん変わったねーとびっくりされた。
さてどんな所に泊まったかと言うとビジネスホテルと簡易宿泊の中間を取ったような
位置づけとしては簡易宿泊にあたるホテルだけど日本人相手だから 二段ベッドとかにはなっていなくてダブルサイズの幅のスペースをまるまる与えられた小さな空間が ワンフロアに詰まっている 場所。

お風呂も、小さな銭湯とでもいうのか、湯船にしっかりつかれてシャワーがいくつもある。シャワーだけの一人で入るブースも完備。

アメニティもそろっているし、ベッド上でテレビもあるし、あきたらサロンでお茶もできる。

荷物のゴロゴロは別スペースにおいて鍵でつないでおく。

必要なものだけベッドサイドに集めておく。もちろんベッドサイドに棚や引き出しもある。

男女は完全べつフロアーで、カードがないと、お風呂のドアもエレベーターのボタンも押せない。

セキュリティは安全。

わたしは、自分がこうした簡易宿泊をしてるから考えが麻痺してるのかもしれないけど、
とても快適。

今はホテルはどこも高く、何てことない小さなビジネスホテルでも赤坂なら一泊15000円はする。3泊したら45000円。
なんか、通院でそれは嫌だなとおもった。
それに、小さなビジネスホテルで壁一枚となりは知らない男ってほうが正直気持ち悪い‼️

ま、そんなこんなも、
賢い合理的に旅してる人を迎え入れてるからかな、考えがかわったのね。そして、それくらい、快適な宿だから、そこにしたのもあるのだけどね。3泊で赤坂で13000円なりよー
普通より三万浮いたぜ🎵
ちょっと名のあるホテルなら3泊7万から10万になるものねー、Σ(゚∀゚)ひゃー。


相方一緒で、その宿に泊まることも旅の醍醐味っていう旅以外は、こうしたスタイルをしばらく楽しみたいな。いい場所見っけ😁❤️



夜中、トイレに何度もいく場合は、ちょっと距離あるかなー(笑)




荷物は鎖でね。


とはいえ、本当はこのファーストクラスの部屋がよかったんだけど、ここは三連泊あいてなかったのだ!

9月は、もういまから確保しとこ。


さて、リンパ浮腫の診察

2018年06月02日 14時51分00秒 | リンパ浮腫



↑の本は私の主治医の三原先生監修の最新本のお知らせです。私もAmazonで

ぽちり。悩みは即解決、希望をもてる先々でいたいから。医療は進化してるし医療の常識も変わってるでしょうし、これは、持っておかないと、9年前の本は今は違うでしょう。

そして、

なんといっても、わたしは、新たなリンパ浮腫になってしまったからね。

新たなというのは、
これまで、ながれていて、一度も気にしたことのない箇所がまさにつまって、はれてきている。前腕で、その部分は採寸しなかったけど、目でみても触ってもわかるし、手首で測っても9ミリの差。

三原先生もちょっとびっくりしてらした。

二度のLVAで、ほぼリンパ浮腫とはお別れと思っていたのだけど、、、

先生いわく、
やはり、その後、仕事をはじめて、知らず知らず無理を重ねてたのと、生活習慣も大きくかわった。ストレスもあるし、運動の時間もとれないオープン一年目。年齢的にも50歳の開業は体の変化のときでもある。年中無休ではしりつづけた1年目が溜まりたまって、二周年の昨年度にでたのでしょう。

あのとき、予約してたのに、骨折で、1年延びて今回の診察日になった。

先生は頼もしく、仕事も初めたんだし、素晴らしい、
絶対になおさないと、手術だね、と。

もちろんです、とわたし。

だけど、今回はリンパシンチなどの検査予約はなかったので、9月に検査予約と診察予約を一緒いれた。

先ずはそれで今の状態をみて、作戦会議。
今年中にオペできればいいが。


とにかく、これ以上悪化しないように、初心にかえり、頑張って姫腕するのだ!

明日は髪の毛。
この髪にも手間暇つかわされたから、そのぶんも腕がらくになるていいなぁー





にのドクターとパンダパワーとビタミンカラー❤️✨

4日目のランチ

2018年06月02日 12時12分37秒 | 旅行
なやんだ。これは悩み抜いた。

しゃぶしゃぶざくろの1800円の牛丼か、
赤坂離宮のフカヒレ拉麺か。
行列にならんで、不思議な太麺か。

しかし、

結局選んだのはこれ。




ノドグロ、うに、トロ、穴子、イクラ丼。スペシャル❗

なんかねー

お店のたたずまいが、夏の日射しの中涼しげでおもわず入り込んでしまったランチ。







のどぐろは金沢にはもちろん及ばなかったけれどもそれでも十分美味しかった次回は上三つを制覇したいと思う


あ、ポーさんと食べたものに追記しましたよー


発見の旅

2018年06月02日 01時48分58秒 | 旅行
今回の東京旅のなか、とても私的に面白い発見をした。

2日目
ポーさんと、東大赤門から東京病院、無縁坂などをあるいていた。







この無縁坂で、私は思わず、

しのぶしのばず、無縁坂〰️かみしめるよーおにー、おだやーかな、はーはの人生ー

と、うたいだしたら、

ポーさんも一緒に大合唱(ポーさん歌うまいよ)
で、まえは渋谷のデパートでスクワットしたこともあったし、
今回の歌といい、
私的にポーさんという人との関係性が、幼なじみの友達、姉妹、または特別関係人、などなど、よくわからない感覚におちいることしばしば。

で、

不忍池に入ったころだろうか、

「あのさー、、、、、じゃない?」
内容は忘れたけど、
いきなりのタメ口が超自然にでて、

「あ、すいません、めちゃタメ口、、、言った!」

といったら、
ポーさんは、タメ口でいいよー

と、むしろそれを歓迎してくれるような優しさ。というか、
多分ポーさんも、歌たり、スクワットしたり、私との関係がよくわからないくなってるのかな?

私は、一応それなりに常識あるので(笑)年上の人とか、仕事の関係者とかには普通に標準の敬語はつかえる。

だけど、
関西人には関西弁、だからリセットさんやドナさんとは、年上だけど敬語でなく、関西弁。あと、乳ガンの先輩だから(凄いこじつけ、www)


そして、最近の日常である仕事では、ゲストには英語だから、わりとラフ。英語でも、本当に定型文的なビジネスのちゃんとしたお決まりは、たまにつかうくらいはできるよ、でも、ま、お決まりのみ(笑)

そんな、関西、国際的人々との会話などから、わたしはことばが追い付かなくなったのか?

いや違う、

関東で年上のポーさんとは普通に敬語がでるはずなんだよねー

現に、散歩途中で仕事関係の電話があり、それは無意識にちゃんと、ビジネス的に普通にきりかわっていた。

なのに、

ポーさんには、無意識だとわりとタメ口。

あかんあかんと敬語風にするのが、きっとポーさんには見抜かれているのね。

人によって良い意味で言葉づかいをあえて切りかるのは割りと大人として普通なことだけど、

ならば、何故にポーさんに自然体の敬語がでないんだろ?

それは多分、ポーさんの深さじゃないかと発見したの。

私を受け入れてスクワットさせてみたり、歌ったり、
時にお姉さんのように支えてくれたり、
その全てで、人間力が私に安らぎと癒しと興味と素、まさに、
地(天然)を引き出してくれてるんだと思って、

びっくりしていた蒔絵リコであった。

無縁坂、良かった‼️あこがれてたんよ。

上野もなんか、イメージよりあか抜けてた←なに目線(笑)

ところで、今回のポーさんの私への無茶振り。

ねー、ねー、関西弁でしゃべってよー、

あのさー、関西弁は相手にひきこまれうつるものなんです。

ポーさんのように、

バリバリ関東弁の人には。なんかでてこないのよ。

前に。外人さんに、関西弁教えてといわれてうろたえたわたしですから。

ま、無縁坂を歌うわたしは、日本情緒人かなー🤔😁🙄