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『守備の寄せ 修正必要』

2024年05月23日 16時46分17秒 | モンテ、サッカー
『守備の寄せ 修正必要』
今日の山新モンテ記事の見出しです。

22日練習公開。
ゴール前の攻防に重点を置き、クロスに対し激しい競り合い。

黒星はセットプレーから先制点を許し、
その後相手が守りに徹しやすい状況を作っていることが
大きな要因。
守備の寄せの甘さの修正が第一に求められる。

守備力向上はキャンプから取り組んできた。
開幕後はカウンターを浴びても、自陣ゴール前に戻れていた。
相手のFK,CK、ロングスローでのゴール前の処理が問題。
はじき出しても、こぼれ球からの失点が目立つ。
各選手が担当するエリアと立ち位置重視のあまり、
シュートを打つ相手に誰が詰めるかの判断と一歩目が遅い。

最も大事なゴール前の球際の攻防で後れを取る事態。
これを見抜かれる試合も多い。
柔軟な戦術変更も含め早急な改善必要。

ゴールを聞けられない要因にも共通点。
直近の相手の秋田、水戸、山口は1試合平均パス数は
J220チーム中16,18,20位と少ない。
ボールを相手に持たせ割り切った守備に徹する戦術。
こんな相手に先制点を与えれば、より強固になる守備は破りにくい。

昨季は守備型チームと対戦時、
DF陣が最終ラインの裏を狙ったロングパスで、
攻守をひっくり返す速攻が有力な武器だった。

今季は鹿児島戦で安部がイサカにロングパスを通しゴール。
だが安部は翌節から離脱。19日の練習試合で復帰。
攻撃のバリエーションとアクセントの追加に期待したい。

今季の山形は足元の技術に長け、丁寧なパス回しができる選手が集まったが、
強引にゴールを狙うパワーある選手が少ない印象。

22日の練習ではシュートのこぼれ球に素早く住める動きに力入れた。
次節、現状打破の選手や戦術が見られるか。



とあります。


記事の内容、その通りに思います。
山新さんもだいぶ心配され、書かずにいられないという心境でしょう。
藤本選手と安部選手の復帰でだいぶ違ってくるとは思いますが、
とにかく選手全員の意識の改革と、
それに伴う体の動きの向上を次節に期待したいですね。











#モンテディオ山形



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