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【マッドフラッド】戦国時代の最大の謎が遂に解明されました! 日本の城と石垣に隠された信じられない真実とは!?

2024年06月04日 20時50分40秒 | その他

【マッドフラッド】戦国時代の最大の謎が遂に解明されました! 日本の城と石垣に隠された信じられない真実とは!?

【マッドフラッド】縄文時代について通説を覆すとんでもない説が浮上しました! 必見の歴史捏造の神秘とは!?












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藤原直哉の「日本と世界にひとこと」  大きな情熱と最高の実力

2024年06月04日 18時51分17秒 | モンテ、サッカー
藤原直哉の「日本と世界にひとこと」  大きな情熱と最高の実力











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5月に読んだ本

2024年06月04日 14時50分07秒 | 書籍
先月から以前から読みたかった塩野七生のローマ人の物語を読み始めたが、
これが思った以上面白く月3冊ぐらい読めればいいかと思っていたが、
6冊ほど読んでしまっていた。この調子でいくと半年ぐらいで読み上げることが出来そうだ。
あくまで興味が持続していればの話だが。
ただ老眼、近眼の眼なので目が疲れ、時々休ませる必要がある。

1.『ローマ人の物語6 勝者の混迷(上)』塩野七生

長い間繁栄していた強国カルタゴがスキピオにより滅ぼされ,がれきの山となった姿を観て、
勝者であるスキピオは涙を流したという。人間に限らず年も国家も帝国もいずれは滅びる運命
にあることを感じて。
ローマは地中海世界の覇者となり内部から崩れ始める。改革者グラックス兄弟は元老院に
つぶされたが、道標は築かれた。
ローマ連合に加盟していた都市国家や部族は国家ローマを構成する地方自治体に変わる。
「ローマ人が人類に教えたことは各地方の独自性は保持しながらも全体を統一する普遍性の
確立は可能だと示した」点であるという。
◎◎◎◎

2.『ローマ人の物語7 勝者の混迷(下)』 塩野七生

小アジアでのミトリダテス戦役が起き、ローマ内も内乱状態。
戦役に勝利したスッラが無期限の独裁官に就任。国政改革に乗り出すが、彼の死後この体制は崩壊。
そのあと出現したポンペイウスがローマの覇権拡大を果たした。が、まだ混乱期は抜け出せていなかった。
◎◎◎〇

3.『ローマ人の物語8 ユリウスカエサル ルビコン以前(上)』 塩野七生

カエサルの特徴の一つは、絶望的な状態でも機嫌の良さを失なわないこと。楽天的でゆるぎない自信があった。
男にとって最初に自負心を持たせてくれるのは、母親が注ぐ愛情である。幼時に母の愛に恵まれていれば
自信に裏打ちされたバランス感覚も会得する。過去にとらわれず未来に目を向ける積極性も見に就く。
そしてなぜ取り立てて美男でもないカエサルが女にもて、そして誰一人からもねたまれなかったか。
彼の愛人を隠さない開放的な性格、決定的には関係を切らないこと。女は無視されるのが
何より傷つくということをしっていたことなど、女性ならではの筆者が分析している。
またカエサルは莫大な借金を抱えていたが、そうなると債権者は破産しないように全力を挙げ
助けるようになり立場が逆転する。カエサルは人間としてのスケールが他とは違い大きかったようだ。
◎◎◎◎

4.『天を味方につける生き方』 山納銀之輔

タンザニアマサイ族と共に生活して、本当の豊かさ、幸せとは何かを悟った著者。
自然の中で暮らし、現地の食べ物を食べると全ての感覚が研ぎ澄まされていく。
そうすると周りの動物たちもそばに寄ってくる。
自然界のものだけて家を建てる天然素材コンシェルジュ、世界で活躍するエコビレッジビルダー
山納銀之輔さんは自然素材を活かした衣食住の可能性を追求し続ける人物。
その人生はまさに波乱万丈、有望な青年実業家から一転、3度のどん底で家を失い、
仲間を失い、死を覚悟する。42歳で始まったホームレス地球暮らし。
お金を捨てた1年半の狩猟採集生活を実践し、
天を味方につける全自動の生き方に目覚めていく。
我々が忘れていたような人間の本当の姿、生き方が見えてくる。
◎◎◎◎

5.『アル・ケッチャーノ式経営術』 奥田政行

市役所でたまたまロビーにあった本の広場コーナーで見つけた本。
誰でも手続きなしに持ち帰り、読み終わったら元の場所に返すだけでよいというありがたいコーナー。
世界的に有名な奥田シェフ。YBCぴよたまにも時々出演する気さくな方だが、
料理の腕だけではなく、むしろ経営者として、あるいは若手を育てる教育者としてかなり優れた方だとわかる。
食材豊かな庄内鶴岡から生まれたこの方が、山形の良さを広めてくれる伝道人としての役割も大きい。
本人自身が山形の誇りであるとともに、山形の地位向上と、山形の人に誇りと自信を与えてくる存在といえる。
ほかの経営者への積極的な相談やアドバイス等にものっている。
◎◎◎◎

6.『忘却の生理学』 外山滋比古

頭を働かせるにはまず忘れること。情報・知識でメタボになった頭脳を整理することが必要。
知識を詰め込んだ頭を創造的な頭に切り替えるには、忘れて頭に余裕を持たせることが必要という主張。
同じ姿勢、同じことを長時間継続することの危険性、非能率性についても言っている。
◎◎◎

『ローマ人の物語9 ユリウス・カエサル ルビコン以前(中)』塩野七生

ユリウスがクラッスス、ポンペイウスと三頭政治を執り執政官となる。その執政官の任期が終了し、
ガリアの属州総督となる。「ガリア戦記」の時代に入るが、これはユリアスが書いた。
ガリアからドーバー海峡を渡って、ブリタニアとの戦いが始まる。まさにローマ史の一つのクライマックス。
一気に読み進んだ。カエサルのリーダーとしての能力が惜しみなく描かれている。面白い。
◎◎◎◎〇

8.『ローマ人の物語10 ユリウス・カエサル ルビコン以前(下)』 塩野七生

ガリアを平定したカエサル。その時の戦い方が絵も入り独特で面白い。やはり戦術の天才だ。
今まで読んできての一つのクライマックス。
また元老院との対立はいよいよ戻られないところまできて、カエサルは、ルビコン川を越えてローマに攻め込む。
「賽は投げられた」
◎◎◎◎〇


9.
『ローマ人の物語11 ユリウス・カエサル ルビコン以後(上)』 塩野七生

元老院に担ぎ上げられたポンペイウスとカエサルのローマ世界の両雄の戦いが始まる。最後はファルサルスの戦い。
ポンペイウスの戦力は歩兵四万七千と騎兵七千の計五万四千。カエサルは歩兵二万二千に騎兵一千の軽二万三千。
数では圧倒的に不利な戦いをカエサルはその戦略で勝利。ポンペイウスはエジプトに逃れたがそこで暗殺される。
敵将とはいえ二人は三頭政治を結成した盟友であり、ポンペイウスはカエサルの妹を妻に迎えている。
ガリアに発つ前カエサルの遺言状の相続人にはポンペイウスと抱えていた。ポンペイウスの変わり果てた姿を見た
カエサルの眼には涙があふれた。カエサルの『内乱記』には,「アレキサンドリアでポンペイウスの死を知った」と一行のみ記されていた。
◎◎◎◎〇

10.『ヴィ―ガン革命』 動物食は老化する。 船瀬俊介

今や爆発的に増えているやベジタリアンやヴィーガン。ドイツやイタリアでは全人口の10%がそうだという。
欧米人の早老原因は動物食。健康に良くない食べ物などをいろいろ上げて野菜を食べることが健康に良いと展開。
カールルイスもベジタリアンだったが、肉食をやめて成績を上げたスポーツ選手は数多い。
実験では肉食をやめ野菜食にしてスタミナが増加したという結果も出ている。
船瀬氏の本は何冊か読んでいて、大半は既知の内容だったが、新しい内容もあり、読んで損はない。
この本はヴィーガンについてというよりも、食べ物等を主体にして健康一般についての本にも見える。
最後に船瀬氏の基本ルール「二八の法則」を紹介。八割は真面目に二割は遊び心で・・・。
また都々逸「~酒もたばこも女もやらず、百まで生きたバカがいる~」をとりあげ、人生は楽しむためにあると主張。
自分も同感。普段は健康に気を付けた食事を心がけても、食べたくなった時はこだわらず食べたいものを食べる、
この姿勢が長続きする秘訣と思う。何事も完ぺき主義はいけない。自然界に100%純粋なものなどは無いのだから。
◎◎◎〇











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2024年06月04日 06時00分10秒 | モンテ、サッカー
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