With my Montedio

モンテディオ山形の応援、観戦記事等

ホーム横浜FC戦は0-0のドロー

2019年08月31日 23時37分11秒 | モンテ、サッカー
昇格を狙う4位、5位チーム同士の戦い。
どちらも勝とうとする気持ちの見えた白熱した試合でしたが、
結果は0-0のドローゲーム。

内容もお互いの良さを出した見ごたえあるゲームでした。

前半はモンテが守り、横浜が攻める構図。
意外にも山形は前線からのプレスを使いました。
前節栃木戦と同じような守備のしかたに見えました。
これが徐々にハマりだし、
横浜は特に右サイドからの速いドリブル攻撃も
最後にはストップし前半は無失点。
加賀選手のそれを上回る守備が見事でした。

本田選手も危険察知能力を十分に発揮していました。

前半は無失点、コレはモンテペースかと思いました。

後半は一転、攻撃はパスをつなぎながらの展開。
いつものやり方ですね。
どちらかというとモンテのほうが攻めていた感があります。

横浜はやはり攻撃が速いし、ボールへの寄せも速い。
一人一人の技術も高い。
それを止める守備は今日も健在。
イバ選手には怖いシュートを一本打たれましたが
結局仕事をさせませんでした。。

横浜は、モンテの堅い守備を考え、
なかなか点を取れそうもないことを予感し、
中村選手をスタメンにし、
セットプレーからの得点を狙った感がありますが、
それも塞ぎ、あの横浜を0-0で完封。。
もうこの守備はどのチームにも通用する気がします。

あとはどうやって点を取るかでしょうね。


0-0のドローゲームで、横浜にとっては順位も動かず
最低限の結果は出したでしょうが、
山形にとっては、勝って横浜の上にいきたい試合でした。

しかしながら、この横浜相手に、
守備はいい時に戻ったことが、はっきりと証明されたので、
あとはどうやって点を取るか、
その辺をもう少し突き詰めてほしいですね。

とにも角にも、山形らしさがよく出た試合。
この守備はこのまま残して柏戦に挑んでほしいですね。


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ホーム横浜FC戦予想スタメン

2019年08月31日 05時50分33秒 | モンテ、サッカー
『4,5位の対決 大一番』
きょうの山新モンテ記事の見出しです。

木山監督が「大事な試合だと言い続けている」大一番。

横浜Cは15層6分8敗で勝ち点51の第4位。
現在は11試合不敗で好調維持。
夏の移籍で中村俊輔が加入。

ベテランと若手が融合し、リーグ最多の50得点。
前節は鹿児島に5-1と大勝。

山形は3戦連続の完封で復調傾向。
木山監督は「最後にモノを言うのはチームの低力。
ホームアドバンテージでファンの後押しをお願いしたい」

とあります。


予想スタメンは

FW          大槻
       南        坂元
MF 山田    中村   本田      柳
DF    松本    栗山    加賀
GK          櫛引


エルゴラと同じ予想ですね。

やはりこの布陣で行きそうです。

スピードのある横浜攻撃陣に対して、
加賀選手がいるのがありがたい。
松本選手もスピードがあります。

本田選手も中盤でつぶしてくれそうです。
とにかく全員ハードワークし、
持っている力を十分出しきり、
ホームのサポ―ターとICHIGANとなり
勝ち点3をゲットしたいですね。

おまけ。


コメント (27)
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ブルイズモンテディオ 栃木戦

2019年08月30日 23時56分54秒 | モンテ、サッカー
今日のブルイズモンテディオは栃木戦。
開始時間が11時3分といつもと違っていたので危うく見逃しそうになりました。

で、途中から見ることができました。

始まったばかりで、解説の部分はまだだったのでよかったです。



まずは木山監督のお話。






監督の言われるそのへニキ選手に対しては、松本選手等がしっかりと対応。
周りにもモンテ選手が多くいて、セカンド対策もばっちり。


で、栃木はうしろからボールを繋いでの攻撃にしますが、
今度は大槻選手等が絶妙のプレスをかけます。
ボールを持った相手にプレスをかけますが、
まず相手ボランチへのパスを通させないよう、
南選手と共にパスコースに入り遮断。 これは見事ですね。




その後もバックパスを受けた相手選手にさらにプレスをかけに行く。





さらに圧力をかけ、最終的には前線にロングボールを蹴らせ、
ボールを回収しています。

スタジアムでは、前半大槻選手と南選手の動きが軽快に見えましたが、
こんな動きがあったんですね。
解説していただくとナルホドそうだったのかとわかります。

現場ではプレスはわかりますが、パスコースを切るところまでは
わかりませんでした。


これだと明日もワントップは大槻選手の気がしますが、
相手カウンターを避け、前線にロングボールを入れる場合だと、
バイアーノ選手のキープ力も魅力的。

果たして明日のワントップは大槻選手か?
それともバイアーノ選手なのか?
どっち?


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明日ホーム横浜FC戦のスタメンは?

2019年08月30日 18時02分46秒 | モンテ、サッカー
いよいよ大一番の横浜FC戦が明日に迫りました。
明日はいったいどんな展開になるのか。

エルゴラの記事によれば、
複数得点で連勝を続ける横浜と、打ち合っては勝ち目が薄い。
先に失点せずロースコアの展開に持ち込むことが重要。
3試合無失点で堅守復活を思わせるタイミングでの一戦。
「集中したゲームができれば、勝機はある」と山田。

一方横浜は、ここからが勝負とし、L・ドミンゲス、松尾不在だが、
斎藤功、斉藤光、中村と、違う個性が控える。
横浜の武器は爆発力。
堅守の山形を上回る攻撃力で打ち負かしたい。


とあります。


まさに盾と矛の戦い。
山形にも堅守が戻り、どちらに軍配が上がるか。
勝った方が昇格にぐんと近づく、そんな戦いになりそうです。


予想スタメンは前節と全く同じ。
怪我でもない限り、変える必要ないでしょう。

横浜の危険な両翼は、山田選手、柳選手の守備で抑え、
さらには松本、加賀選手が自由にさせず、
最後は栗山選手、さらには櫛引選手が立ちはだかる。
鉄壁な布陣でまずは失点ゼロに。

途中でボールを奪われ、強烈なカウンターに襲われないよう、
前半は前線へのロングボールでの攻撃がいい気も。
とにかく前半は無失点で行ければ、勝機はあります。

期待したいですね。


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第29節ホーム横浜FC戦予習

2019年08月28日 22時42分15秒 | モンテ、サッカー
前節栃木戦で強い山形が戻った感がありますが、
次は今柏と共に波に乗り絶好調の横浜FCとの戦い。
現在横浜FCはどんな状態になっているのか
探ってみます。

①最近の状況(サッカーダイジェストより)
5月にタヴァレス監督が解任され下平ヘッドコーチが昇格。
新監督は攻撃的サッカーを志向するので、イバ、Lドミンゲスに
とってもいい環境が整うかもしれない。
両選手が輝きを取り戻せれば上位進出も可能になるか。

ポゼッション志向が強く、攻撃面での引き出しの多い下平監督が、
得点力に苦しむ攻撃をどう立て直すか。守備の整備も不可欠。
特にセットプレー時の守りを改善したい。

新加入選手
GK竹重(栃木)
DF乾(長崎)
MF松浦(磐田)
MF松尾(仙台大学特別指定選手)
MF中山(専修大)
MF安永(ユース)


②直近の5試合      
・第25節山口戦(H) 〇4-1
横浜FCは序盤に失点し苦しい展開。しかしLドミンゲス
を中心とした2列目の選手がボールをサイドにうまく散らし
山口の守備陣を左右に揺さぶり、果敢な攻め。前半のうちに
イバの2得点で逆転。山口の選手交代にもうまく対応して
主導権を握り続ける。後半25分にはイバがハットトリック。
同37分には斉藤光毅が投入直後に得点。3試合ぶりに先発に
復帰したイバが気を吐いて勝利に貢献、連勝の記録を6に。
ボール支配率:横浜C51対49山口
 《赤字は新加入》
FW               イバ
MF  松尾        レアンドロ       中山            
       佐藤謙     渡邊   
DF 袴田  カルフィン    伊野波   北爪
GK          南


・第26節福岡戦(A) 〇2-0
福岡は立ち上がりからセットプレーとサイド攻撃で
リズムを構築。ヤンドンヒョンをターゲットにした
クロスで幾度もチャンス作るが、ポストやクロスバー
に嫌われ無得点。後半一層攻撃的となった福岡は重なる
好機迎えるも、やはりネット揺らせず。終盤に2得点
を許し敗戦。横浜FCは何度もピンチを迎えたが、南が
躍動。決定機を再三にわたり防ぎチームに勢いもたらす。
クリーンシートでクラブ新記録の7連勝達成。 
ボール支配率:横浜C50対50福岡
 《赤字は新加入》
FW              イバ
MF   松尾        斉藤       中山            
      佐藤謙     田代 
DF 武田 カルフィン    伊野波   北爪
GK          南


・第27節水戸戦(H) △0-0
横浜FCは、水戸のプレスを巧みにかわし優勢に進め
2列目の斉藤光毅、中山、松尾が個人技から多くのチャンス
創出も決定機は少なく無得点で折り返す。後半は水戸に
左サイドから攻撃を仕掛けられ、互いに攻め合う展開に。
次第に中盤にスペースが生まれ横浜は途中出場松浦の
ドリブル等で縦に速い攻撃
を繰り返すが、最後までゴール
出来ず。横浜FCの連勝は7で止まった。
ボール支配率:横浜C60対40水戸
 《赤字は新加入》
FW              イバ
MF   松尾        斉藤       中山            
       松井     田代 
DF 武田 カルフィン    伊野波   北爪
GK          南


・第28節琉球戦(A) 〇3-1
立ち上がりにセットプレーから失点の琉球。前半19分
追い付くが、中盤で相手に自由を与えさらに2点を奪われ
前半終了、後半五分五分の展開後琉球の攻撃が活性化も
点差を縮められないまま終了。横浜FCは齋藤功佑や松尾
いった若手が躍動。無得点に終わった前節の課題を解決し、
10戦負けなしと好調キープ。
ボール支配率:横浜C51対49琉球
 《赤字は新加入》
FW              イバ
MF   松尾        齊藤       中山            
       松井     田代 
DF 武田 カルフィン    伊野波   北爪
GK          南


・第29節鹿児島戦(H) 5-1
横浜FCは前半から中盤をLドミンゲスが制し、左の
松尾、右の中山との連係により優位に立つ
と、相手の
ミスを見逃さず前半17分に先制。その後は連続して
得点を重ね、1点返されるも、2点リードで折り返す。
後半も勢いは止まらず、2点を追加して全く隙のない
試合運びで完勝。ベテランと若手が融合した攻撃陣は、
次節以降も期待が持てチームはこれで直近11戦無敗。
ボール支配率:横浜C41対59鹿児島
 《赤字は新加入》
FW              イバ
MF松尾       レアンドロ       中山            
        松井     田代 
DF  武田  カルフィン    伊野波    北爪
GK          南


③得失点
得点はショートパス12、クロス11、セットプレー8.
失点はセットプレー8、ショートパス7、クロス・こぼれ球から5.


④対山形戦
(2018)  山形がNDで●2-3(阪野、フェリペ)
アウェイで△1-1(汰木)
(2019) 山形がアウェイで〇2-0(阪野2)


⑤どう戦うか。
横浜FCには、『右SHに専修大卒ルーキーの中山、
左SHは仙台大学特別指定の松尾がいて、
群を抜く縦へのスピード、タフネスさ、
そして決定力がある力強い両翼がいる。守備も献身的。
押し込まれた状況から相手を裏返すことのできる
スプリント能力がある。

下平隆宏監督(47)が採用した[4-2-3-1]システムで
キーマンを成す「3」の左右で、2人は瞬く間に必要不可欠
な存在へと昇華した。
サイドバックにボールが入ったら、中山と松尾が縦に走って
相手の最終ラインの裏を取るというのがあり、お互い闘志を
燃やし、これが横浜FC快進撃の原動力となっている。

松尾は8月末から仙台大学に戻るが、
松尾が大学に戻っている間は、
先発機会に飢えていた齋藤功佑(22)や斉藤光毅(18)ら、
下部組織出身のホープたちもいる。』
            (ヤフーニュースより)

参考・Football channel・横浜FCの強さの秘密


L・ドミンゲスは出場停止だが、
中山選手、齋藤功佑選手、松尾選手、斎藤光毅選手といった
むしろこの若手の選手たちのほうが怖い存在のようだ。
この攻撃力をまず抑えることが必要。

鹿児島は中盤でボールを取られてカウンターの餌食。
鹿児島は攻撃的で面白いサッカーはしているが、
このボールを奪われてのカウンターでの失点が痛い。


どう戦うか。


まずこの若手選手の勢いをどう止めるか。
特に両翼のSHとマッチアップするだろう
山田、柳選手の頑張りに期待したい。
ここを抑えないと勝ちはない。

もちろんイバ選手もいる。

Lドミンゲス選手と松尾選手が不在なのは
ありがたい。

鹿児島のように途中ボールを奪われると
そこからのカウンターが素早くスピードがあり、
最後決定力もあるので、前からのプレスというよりも、
5-4-1のブロックを作り、ボールを奪ったらカウンター
というやり方がいいか。

かなり手ごわい相手だが、ホームでもあるし、
ここを乗り越えないと、昇格は難しいものとなる。

昇格争いの最大の山場となる。
ICHIGANとなって戦いたい。




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