With my Montedio

モンテディオ山形の応援、観戦記事等

『Jクラブ強化論』等、7月に読んだ本のまとめ

2013年07月31日 19時32分45秒 | 書籍
今月は読書にあまり身が入らず。読みかけの本が2冊程あるが、
読み終えたのは3冊のみ。『佐藤優』もそろそろ一段落したこと、
モンテの成績が芳しくなく、それが読書意欲まで減退させた(?)と自己弁護してみる。

1.『Jクラブ強化論 理想と現実』 (田中直希)


7人のクラブ強化担当者を取材した一冊。
いつの時代もサポーターはチームに結果を求める。監督がコロコロ変わるような
『短期政権』よりも同じアイデンティティのもとでチームを作り上げる
『長期政権』の方がチームが強くなりやすい。
指揮官がすぐ変わるようなクラブで強さを継続させることは困難。
相当の財力がないと成し得ない。これから強化部長の役割はますます大きくなる。
ということで、Jリーグを発展させてきた7人の強化担当者を紹介している。
以下目にとまった箇所を。

1.浦和レッズ 山道守彦氏
人件費は入場料収入を基本的に当てるという考え。よってシーズンチケットが頼りになるが、
「チーム体制や方針に抗議してシーズンチケットの購入を考える」という人がよくいるが、
その行動は次年度の選手補強に影響が出て、好きなクラブの首を自らで締めることになる。

2.ヴァンフォーレ甲府 佐久間悟氏
こだわったのはクラブコンセプト『プロヴィンチア(地方クラブ)の挑戦』の設定。
地方の小さなクラブが、誇りを持って『庶民に手の届く範囲の娯楽を提供しよう』
とリーグに挑む。「チーム強化、アカデミー運営、地域貢献活動、学校との産学協同、
教育、道徳などについてもクラブから発信するヴァンフォーレは、
地域のメディアになっていて、ヴァンフォーレを中心とした地域内産業循環モデルがあり、
多業種がクラブを支援するスキームがすでに完成。「魅力あるクラブにしたい。
それはクラブ自体が地域の誇りであり、皆のあこがれであること。
子供たちも含め、人生観を共有できるような集団になりたい。」

3.柏レイソル 小見幸隆氏
柏レイソルが強くなったのは09年就任したネルシーニョ監督にあるのは紛れもない事実。
しかし、立役者は小見氏でもある。「仲間意識」が勝つチームのエッセンス。
和のないところに優勝はない。現場をまとめるのは監督で、
監督が気持ちよくピッチに出られるかどうかは強化部の仕事。
監督、選手が何を考えているか把握する。監督に強化部の考えを伝えるのも仕事。

4.最後に、これからの強化部は、
・「ハイブリッドの強化部」すなわち確かなサッカー観に加え、経営視点を持つこと。
 人を惹きつけるものがないといい人材は集まらない。
・強化費がままならない現状、下部組織から良い人材を排出するという、育成の重要性。
・サポーターミーティング等によってサポーターとの風通しをよくし、
 クラブの現状を理解するサポーターを増やすこと。それがチームを支える輪を大きくする。

チームが上手くいくと選手監督のおかげ、うまくいかない場合は
往々にして強化部に非難が来る。成績が伸びても、人件費が削減され、
年棒がアップできないこともあり選手から不満が出ることも。
人事権を持つため、疎まれ、妬まれることも仕事の一つ。
身の丈経営を視野に入れつつ、結果を求めるための準備も進めるという、
二兎を追う大変な仕事のようだ。
◎◎◎


2.『医者に殺されない47の心得


そろそろ自分も健康が心配になる年齢。こういう種類の本は、
立ち読みでも十分な気がするが、思わず時々買ってしまう。
そして読んで安心しておしまいということが多い。すぐにブック・オフ行きか。

手術をしなくてもいいものまで手術をし、かえって不健康にしている例がたくさんあるとか、
検診することによる悪影響とか、100歳まで元気に生きる食と暮らし方の心得とかが
書いてある。自分も90才位までは人の助けを借りることなく普通に暮らしていたいので
読んだときはそうしようと思うが、次の日からは忘れるという、
そんな繰り返しの日々だろうか。

自分はコーヒー好きだが、コーヒーを飲むと、糖尿病、脳卒中、認知症のリスクが
格段に下がり(40~60%)、シミの量が飲む人ほど少ないという。
健康、美容、長寿にいいコーヒー、これからも大いに飲みたい。
ついでにお酒も適量なら百薬の長というのは周知の事実。これも適量を大いに飲みたい。
◎◎◎


3.『予兆とインテリジェンス』(佐藤優)


再び佐藤優さんの本。東京新聞や雑誌(正論、現代、エコノミスト等)に掲載された記事を
まとめた物。2005年から2011年ぐらいまでに書かれたものだが、
今読んでもその価値を失っていない。第1章霞ヶ関と永田町、第2章外交について、
第3章自らと社会についてと3章に分かれている。
一番興味を引いたのは、第2章外交について。

その中でも、『対北朝鮮外交のプランを立てよと命じられたら』、
『もし核武装のためにアメリカ政府を説得せよと命じられたら』、
『竹島、遥かなり』等が特に面白かった。

いつもながら、氏の状況分析、情報分析の的確さ、
それを基にしての戦略の立て方、問題解決能力には感心させられる。
外務省からこの方が消えたのは国家の損失と言えるが、
逆に我々に様々な情報を提供してくれ、ありがたいとも言える。
◎◎◎◎


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どうしたら勝てるのか

2013年07月30日 16時47分22秒 | モンテ、サッカー
何かすごいタイトルをつけましたが
4連敗から、前節引き分けと、一歩前進にも見えますが、
これから勝っていくにはどうしたらいいのか。
監督始めコーチ、選手、ブロガーの方、いろんな方が考えると思います。
そういうこと考えるのは、専門的な知識もないのに自分も好きなんですね。
素人の頭で、ほとんどない知識と印象で考えてみました。

前節の熊本戦、前半はとても良かったんですね。それまでと変わったところは、
小林選手は前節も出ていましたが、SBに石川選手と小林選手が入ったこと。
前半に関して言えば、小林選手も守備は良かったし、石川選手も良く、
結果的に失点はゼロでした。もちろんモンテがボールを保持し、
相手にカウンターをやらせない攻撃をしたこともあります。

攻撃では相手の布陣を考えて、スペースを付く攻撃、連動した動きでの攻撃ができ、
秋葉選手のロングシュートなどもあり、理想的な攻撃でした。
クロスバーを叩いたあの2つのシュートが決まっていれば、完璧に近いのでは。
十分対策を考えて試合に臨んだように見えます。

後半は熊本がモンテと同じ4-4-2の布陣に変えてきたこともあって、
イーブンな感じになりました。
疲れも出たのか、それによる位置取りも良くないのか、
セカンドもほとんど取られ、動かされ、疲労も更に重なり、
カウンターなども仕掛けられ対応できずにいつものように失点。
解説の方が『ロングボール一本で失点するのは、ポジションに問題がある』と
言っていましたが、それも大きいんでしょう。

セカンドがなぜ取れなくなったか、疲れによる位置取りでの負け、
出足の遅れ等ではないかと思います。
なぜ疲れが出たのか。

これは、前半得点するための運動量が多すぎ、
戦術上致し方の無い改善の余地のないことなのか、
もう少し工夫をすれば運動量をセーブしながら
得点にまで到るやり方があるのかは、わかりません。

またこのぐらいの運動量は、トレーニングによって維持出来るものなのか、
90分あるいは年間を通してこれを維持するのは厳しいことなのかもわかりません。

そのへんの運動量に関し、今のメンバーで、年間を通して維持できるのか、
もしそうでないなら、トレーニングによって体力をつけるか、
無理ならば、もっと運動量が少なくて済む攻撃方法(守備も含め)
を考えるべきなのかもしれません。

そのへんの分析というか判断が必要なのではと思います。
この辺のところが解決しない限り、これから特に体力の消耗の激しい時期、
失点はおろか、得点すらもできなくなりそうな気がしてしまいます。

またてっちゃんさんの言われているように、
カウンター攻撃の習得も重要だと思います。得点の40%はカウンターからだそうで、
強いチームはカウンター攻撃も早くてうまいということです。
『カウンター攻撃のできないチームは、カウンター攻撃に弱い』
というのは名言だと思います。
できなければ、練習時もその対策練習ができないわけですから。
カウンターでやられることの多いモンテディオなら尚更です。
石川選手から、中島選手、伊東選手へのロングフィードでの攻撃など、
効果的な気がします。

ということで、運動量に関する分析と対策、カウンター攻撃の習得、
あと選手の交替。実力があってもコンディションが悪いと、
多少力のない選手よりもいいパフォーマンスができないというのは、
今まで見てきて感じることです。

これらの件がうまくいけばちょっと違った結果も出てくるんではないかと思いました。
いい時のプレーを見ればかなりの実力のある選手達だと思います。

もう一つ。前節はベテランの選手の活躍が目立ちましたが、残念なのは
若手の選手たちが伸びてこない、むしろ停滞している感じがすることです。
なんとか若手の選手には頑張って欲しい。
いろんなビデオを見たり本を読んだり一人でやれることもたくさんあると思いますし、
選手同士で指摘し合うとかいろいろあると思います。
釈迦に説法かもしれませんが、人より上手くなりたいと思ったら
人より練習、努力しなければそうはならないのは自明のことです。
奮起をお願いしたい。

全く素人の思いつき、楽しみで考えて見た独り言なので、
的はずれかもしれませんが、アップしてみました。

去年の二の舞になるのは避けたいと思うので。



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サッカー・ダイジェスト『モンテ特集全9ページ』

2013年07月29日 14時34分02秒 | モンテ、サッカー
 今日ふらっと入った書店で何気なく手にとって見たサッカーダイジェストの
7月30日号にモンテディオ山形の特集が全9ページに渡ってありました。
これは先々週号で、隣には先週号もあり、2号一緒に積んであるという
珍しい状態でした。モンテ特集があったので、後で追加したのかもしれません。
J2になってからはほとんど手に取ることがなくなり、
話題にも登らなかったので知りませんでした。

6月の好成績を受けての特集かもしれませんが、もう少し早いと
タイミング的にももっとよかったような気がします。
でもこれだけ多くのページを割いて載せていただけるのはありがたいですね。



内容は伊東選手とロメロ選手の対談、常沢選手のインタビュー、
奥野監督、相馬コーチの対談、漫画『ナリキン』についてと盛り沢山。
写真で雰囲気をちょっと紹介してみます。



サッカーダイジェスト7月30日号表紙。中村選手かと思ったら、今旬の柿谷選手なんですね。





特集最初のページ。




伊東選手とロメロ選手の対談。
高校時代、ロメロ選手はトップ下、伊藤選手はFW。ロメロ選手がパスを出し、リターンをもらい、
ちょっとドリブルしてパスとか。喧嘩して、選手権で負けたのはそのせいだとか、
気まずいまま卒業したとか、いろいろ面白い話が載っています。 





続きは常沢選手へのインタビュー。おむつを変えたりと結構イクメンのようです。
林選手とPKの練習をするが林選手のは全然取れないとか、
清水選手がいろいろ気を使ってくれていることとか、
同じパパになった宮阪選手、宇佐美コーチの話とか。





奥野監督、相馬コーチの対談。
奥)実のところ相馬くんは、人間味のある、熱いハートの持ち主。
  見られていないかもしれないが、情熱的な人間。
相)(監督は)昔からチーム全体を見れる方で、それは監督になっても生かされている。
  選手、スタッフにも気を遣い、言われた側の気持ちを考え、言葉を選んでいる。
奥)互いに足りない部分を補っている。自分は割といいじゃないかですますこともあるが、
  相馬コーチは、現実を見てとことん突き詰めて的確に助言してくれる。
相)監督はもっと言いたいことがあるんじゃないかと思って、食事に誘ったりするが、
  結局自分がしゃべっている。
奥)鹿島時代左SBと左CBだったので、とても助けてもらった。
  選手としても、人間としても信頼している。
        ・・・・・・
相)地域の人たちにとって、地元もクラブを誇りに思えるようになってもらうには、
  まだやるべきことはたくさんある。この山形でも、自分が何らかの力になれればと思っている。
        ・・・・・・

 
最後の見開きは、将棋とサッカー異色のコラボ『ナリキン』のおはなし。
天堂は将棋の街で、将棋の聖地。サッカーと将棋を並べて語るのにモンテディオほど
うってつけのチームはない。福岡ホーネットとモンテンドー山形の対戦は、
発売中の8月号から数回にわたって描かれる。
監修を務めた野月七段は、モンテのサッカーを、「攻めの形がきれい。
将棋でいるとコマの使い方が綺麗で、躍動感がある。ハマった時の破壊力がすごい。
そんな攻めのイメージにぴったりの将棋の戦法があるので提案しようかと思っている」
とのこと。モンテンドー山形が、漫画の中でどんな戦法で戦うのか興味ありますね。

自分が買ったM脇書店N沢店にはまだ何冊か積まれていましたので、興味のある方は
購入してみてください。

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アウェイ熊本戦

2013年07月27日 21時48分09秒 | モンテ、サッカー
最後は体力が続かず、勝ちきれませんでした。

前半体力のあるうちは、いい時のモンテのようなパスもつながり、
相手ボランチにボールが入ると囲んでボールを取りに行ったり、
相手のシステムは守りに入ると5バック気味となり、
その前に出来たスペースに走り込んで攻撃するなど、
意図のある、おそらく練習でやったことが出せたような感じで、
相手のプレスもかからず、比較的自由にボールも回せ、モンテペースの展開でした。
だいぶ対策を考えて試合に望んだ気がします。

その細かいパスからの山崎選手ゴールで先制。
その前にも,中島、秋葉選手のゴールバーを叩く惜しいシュートもありました。
そのどちらかが入っていれば、勝てたかもしれませんが、
うまくいっていないときはツキもないものですね。

後半熊本は、さすがに前半突かれたスペース対策で、4-4-2にしたようです。
すると、プレスもかかるようになり、ボール保持も熊本ができるようになり
押し返されてきました。見た感じ5分5分か。
しかしセカンドなども熊本が大部分を取るようになり、いつものような縦パス一本で
裏を取られ、DF、GKと上手くかわされて失点。
小林選手今日はなかなか良かったのですが、ここだけまずかったようでした。
解説の方が「縦パス一本でやられるのは、ポジショニングの問題」と言っていましたが、
ここはなかなかうまく修正できないようです。

75分あたりからは、モンテの選手たちは疲れからか体がうまく動かない。
キックの精度も悪くなり、あれぐらい体が動かないと、
特に細かいパスをつなぐような攻撃や、速攻などで得点はできそうもない雰囲気でした。

残念でしたが、石川選手のパスやFKなどに可能性を感じたし、
宮阪選手も、危険を察知してよく防いだり、ボールを奪取したり
ボールを前につないで効いていた気がします。
先発で是非出て欲しいと思いました。

失点はいつもの失点。得点が続かなかったのは、疲労のためというふうに見えました。
後半になると、今まで溜まっていた疲労が出てくるんでしょうね。
いつものパフォーマンスができれば勝てたような気がしましたが、
選手たちはどんな感想を持っているんでしょうか。

試合終了後、山形サポーターが選手を激励する様子がアップになりましたが、
遠いところ出かけて、最後まで選手を鼓舞して頂きありがとうございました。
選手たちもその頑張りが実を結ばず残念でしたが、お疲れ様でした。


テレビから撮った写真を何枚か。
















山崎選手ゴールシーン!




試合終了後。







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自信

2013年07月27日 07時00分12秒 | モンテ、サッカー
『攻守切り替え素早く』
今日の山新のモンテ記事の見出しです。

守りを固めてカウンターを狙う熊本に対して、山形は攻守の素早い切り替えを重視したい。

26日、7対7で攻撃のコンビネーションの確認、球際での競り合い、ボール回し、
サイドからのクロスに合わせるシュート練習などを行う。

熊本は3バックが予想され、ワントップでの起用が濃厚なFW北嶋が攻撃の起点。
北嶋がボールを持ち、2列目からの飛び出しにも注意が必要。

奥野監督は「北嶋選手を抑え、攻撃の芽を摘みたい。
攻撃守備の両面で平常心を持って戦いたい。
焦らず戦い、セットプレーで点を上げたい」と語った。

ロメロは「熊本の攻撃はワントップに当ててそこから攻撃を仕掛けるイメージ。
カウンターへの注意が必要で、
DF陣とコミュ二ケーションを取りながら対応したい」と気込んだ。

予想布陣は
FW   林    中島
中盤  伊東  ロメロ  秋葉   比嘉
DF  中村  石井   堀之内   小林
GK       清水
となっています。

試合前にあれこれ言いたくありませんが、この布陣だと
山崎選手の代わりに比嘉選手が入っただけで前節と同じですね。
監督は「セットプレーからも点を取りたい」と言われていますが、
それだと宮阪選手や石川選手にかけてみるのもいい気がしますが。
前節の宮阪選手、途中出場でしたが、縦パスも何本か通り良かったと思いますが。

監督が、今の状況でこれがベストと判断されたのでしょうから、
そうなんでしょうが、前節の選手の状況から見て、
もう少しメンバーが変わると思っていました。
4連敗のあとでもあり、素人ながらもう少し変えて欲しい気がします。
試合本番でどういうスタメンなのかはわかりませんけどね。



サッカーはメンタルが大きく左右するスポーツ。
いろいろなモノをあちこち読んでみて、こんな状況を打開するために
必要な薬の一つは『自信』のようです。
負け続けて選手が自信を失いかけている時、選手がそれを取り戻すために、
クラブ、監督、コーチ、選手自身、サポーターは何をすればいいのか。
サポーターができることは、どんな時でも見放さず応援するよという気持ちを表すことでしょうか。

ということで、遠い熊本まで行かれるサポーターの方々、現地での応援よろしくお願いします。

ついでに興味深い記事がありました。栃木の松田浩監督の日本代表の守備崩壊の分析です。
全部読んだわけではないのですが、ここまで詳しく分析するものかと、
思わず感心してしまったのでアップしてみました。
ゾーンディフェンス、栃木の例を見ても、一考の余地ありですね。



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