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モンテディオ山形の応援、観戦記事等

ホーム愛媛戦予想スタメン

2019年10月27日 06時14分07秒 | モンテ、サッカー
『自動昇格圏を堅持せよ』
今日の山新モンテ記事の見出しです。


他チームとの得失点差で暫定2位だが、
7位までの勝ち点差は3に。

愛媛は11勝6分20敗で16位。
前節は最下位岐阜に0-2で敗れ2連敗中。

3-4-2-1の布陣が多く、
パス回しの質は高い。

この夏元山形のDF茂木が加入。
シャドーに神谷がいる。
スピードに乗った突破には警戒必要。

前半戦での対決はスコアレスドロー。
本田は「ワンタッチパスを入れてテンポを上げ、
チャンスで仕留めなければいけない」


予想スタメンは、

FW         大槻
     山岸         坂元
MF 山田   中村    本田      柳
DF    松本   栗山    加賀
GK         櫛引


となっています。

エルゴラでの予想は、
柳選手ではなく、古部選手になっていましたが、
柳選手が試合に出れたら、コレは朗報ですね。

あとは前節と同じメンバーです。
前節松本、栗山、加賀選手と、
最後の失点を除いてはなかなかよかったので、
今回は、失点の場面は修正してくるでしょうから
万全の気がします。

あとはどう早い時期に得点するか。
ココがポイントでしょう。

本田選手の言うワンタッチパスでの崩し、
それと柳、加賀選手からの前線へのクロス、
質が一段上がった中村選手のFK、
この辺りで得点重ねたいですね。

期待してます。


コメント (100)
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第37節ホーム愛媛戦予習

2019年10月24日 22時48分30秒 | モンテ、サッカー
残念だった金沢戦の残像も、もうほとんど消えました。
もう意識はホームでの愛媛戦です。
次対戦の愛媛は今どんな感じなのか、探ってみます。


①中盤戦での状況(サッカーダイジェスト6月13日号より)
ポゼッションを高め、じっくりビルドアップして攻撃する
パスサッカーは開幕から体現してきたが、肝心の攻守の
局面で勝負弱さ露呈。
1つの失点でリズム崩し決定機逃し続けるのは、質だけで無く、
精神的弱さにありその克服が浮上のカギ。その精神面でも
引っ張れるのはDF前野。
立ち上がりの失点癖の改善も必要。


新加入選手
・DF下川(松本)
・MF長沼(岐阜)
・MF川村(広島)
・MF山瀬(福岡)

8月から加入
・DF茂木(浦和)



②直近の5試合      
・第33節柏戦(A) ●1-2
序盤からボールを支配し進攻する柏。オルンガを軸に
チャンスを演出も徐々にスペースを埋められ愛媛の
守備ブロックを攻略できず後方でのパス回しに終始。
前半終了間際嫌な時間帯に先制を許すが、後半復活。
目立ったのが右サイドのクリスティアーノ。攻撃を
けん引し、最終的に2ゴールに絡む活躍。
ボール支配率:愛媛47対53柏
 《赤字は新加入》
FW         藤本
      神谷       近藤
MF 下川  野澤      田中   長沼
DF  前野     西岡      茂木
GK         岡本


・第34節栃木戦(H) 〇3-1
愛媛は序盤から栃木の集中した守備に手を焼き、好機
作り出せず。少ないチャンスを生かして前半36分に
先制点。後半は栃木に反撃を受ける展開が続くが、後半
17分神谷が見事な直接FK弾。その後はボールを保持
試合を締めにかかるも、一瞬の隙を突かれて44分失点。
1点差に。だが、そのわずか2分後には縦に速い攻撃から
神谷がダメ押しのゴールを決めて勝負あり。
ボール支配率:愛媛68対32栃木
 《赤字は新加入》
FW         藤本
      山瀬       近藤
MF 下川  神谷      田中   茂木
DF  前野     西岡     山崎
GK         岡本


・第35節京都戦(A) △2-2
ホームの京都は序盤から愛媛の連動したプレスに苦しみ、
ビルドアップを行えずに厳しい展開。2トップがボール
を引き出すためにサイドに流れるなど、柔軟に対応して
流れを呼び込み、2点先行。後半20分神谷の個人技から
1点を返され流れが一変。27分山瀬がゴールし同点に。
その後はオープンな展開になるも、仕留め切れず終了の笛。
ボール支配率:愛媛45対55京都 
《赤字は新加入》
FW         藤本
      山瀬       近藤
MF 下川  神谷      田中   茂木
DF  前野     西岡     山崎
GK         岡本


・第36節新潟戦(H) ●0-1
前半開始からホームの愛媛が圧倒的にボールを保持。
最終ラインから攻撃を構築しマイボールの時間を長く
保つが、結果として新潟に持たされた形に。最終ライン
の裏を大武のロングフィードで突かれ、先制点献上、
新潟の術中にはまる。後半、ゲームは一進一退の攻防に。
得点王レオナルドは封じることができたが、最後まで
新潟ゴールを割れず。
ボール支配率:愛媛45対55新潟 
《赤字は新加入》
FW         藤本
      山瀬       近藤
MF 下川  神谷      田中   茂木
DF  前野     西岡     山崎
GK         岡本


・第37節岐阜戦(A) ●0-2
岐阜は立ち上がり愛媛の素早いプレッシングに苦しみ、
幾度もゴール前までボール運ばれるが、耐えて試合を
折り返す。後半徐々に攻撃が機能し始め、後半20分
待望の先制点。34分には獅子奮迅の活躍を見せていた
川西がPKを沈める。岐阜は5ヵ月ぶりにホームで勝利。
愛媛は巧みなビルドアップと前線の豊富な運動量を生かし
相手を翻弄するも、フィニッシュを決め切れず。
ボール支配率:愛媛67対33岐阜 
《赤字は新加入》
FW         藤本
MF 神谷   川村     山瀬    近藤
           田中  
DF 野澤   西岡     山崎    茂木
GK         岡本


③得失点
得点はセットプレー10、クロス・スルーパスからそれぞれ7.
失点はセットプレーから11、ショートパスから10


④対山形戦
(2018) 山形がアウェイで〇2-0(北川・中山). NDで△1-1(小林)
(2019) 山形がアウェイで△0-0


⑤どう戦うか。
愛媛は現在11勝6分20敗で勝ち点39で16位。

岐阜戦では愛媛はボールをうしろからつないで攻撃。
ボールはつながるが、得点が取れない。
後半は逆に岐阜の攻撃が川西を起点に活性化し2得点。

次はホームでこの愛媛と対戦。

前節金沢戦では相手をリスペクトして、
前半は無失点を目標として戦ったが、
愛媛は攻撃はボールは回るが最後のところが今一つでもあり
ホームゲームであることも考えると、
多少のリスクをかけても前半から積極的に
点を取りに行った方がいい結果が出そう。

先制点を取るのが一番だが、
たとえ失点しても、最近の得点の状態を考えれば
複数得点が取れ逆転する可能性も高い。

それには前半から多少のリスクはかけなければいけないし、
シュートの数を多くしないといけない。
シュートを多く打てれば、それだけ点が入る可能性も高くなる。

ボールを繋いでくる相手に対し、
前半からアグレッシブにプレスをかけボールを奪い、
前半のうち先制し、主導権を握りたい。

前半開始15分はフルスロットルでいきたい。


本職の木山監督はどんな作戦で戦うのか。

いろいろ考えたが、まずは監督や選手を信頼、お任せし、
結局は応援に専念することにします。



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モンテ応援宣言 金沢戦

2019年10月22日 19時02分45秒 | モンテ、サッカー
ちょっと遅れましたが、昨日のYTSモンテ応援宣言をアップしてみます。



相手はツエーゲン金沢。


0-1で敗戦でしたが、まだ暫定で2位ですね。


まずは金沢の守備について。


金沢はマンマークで1対1のプレスをかけてきます。


前半はコレが機能し、山形はあまり攻撃が活性化しませんでしたが、


後半井出選手が入り、


マンマークをものともせず


切り返し、


クロスを挙げます。


この場面でも井出選手は、


ボールを受け、


相手二人に囲まれても、


中村選手とパス交換し、


大槻選手に楔のパスを入れた後、


大槻選手が落としたパスを受け、


左サイドを走り始めた山田選手にパス。

井出選手が入ったことによって、攻撃が活性化しました。

特に印象に残っているのは、井出選手がノールック気味に、
フリーで上がって来た本田選手へのパス。

見事でした。
相手のプレスをものともせず、
自分のプレーをやり切れ技る技術力には高いものがあります。
J1レベルですね。

ここにきて好調、金沢戦では2試合連続ゴールでふっ切れたのか
自信あふれる、キレキレのプレ-でした。

今後の展開に、井出選手には大きな期待がかかりますね。
その期待に十分応えてくれるものと信じてます。

おまけ。


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アウェイ金沢戦は0-1の敗戦

2019年10月20日 18時12分36秒 | モンテ、サッカー
昇格争いのライバルチームが破れ、
風は山形に吹いているのかと思いましたが、
勝利の女神はそんなに簡単に抜け出すことを許しませんでした。

まだまだ闘って、どこが生き残るか、どこが強いのか
女神はそれに興味があるようです。


山形は前半の入りは前線へロングボールで
慎重な立ち上がり。
やはり前節岐阜戦とは違います。

金沢は時折ロングボールを見せますが、
基本はパスを回しての攻撃。

WB柳選手の不在もあり、迫力ある攻撃があまり出ず。
古部選手初スタメンという事で、
いいプレーもありますが、パスのスピードなどから
ボールを奪われたり、まだ試合に入り切れてない印象。
柳選手はどうしたのでしょう。

前半は全体的に金沢ペースで試合が進みます。

松本選手はその中でいいプレーが目立ちます。


後半は山形が攻撃に転じ、
前半とは全く違う動き。
やはり前半は無失点で行くことを最優先しての
プランだったのでしょう。

特に山岸選手に代えて井出選手が入り、
そのうまさが光ります。
本田選手がフリーでうまく入ってきたところに
うまくパスを出し、あわやというシーンでした。
体がすごく切れている感じでした。

大槻選手に代え、バイアーノ選手。

加賀選手から坂元選手へのいいクロスもあり
惜しいシーンでした。
また垣田選手へのクロスを防いだシーンもさすが。
栗山選手もいいプレーで、
守備陣はかなり頑張っていました。

坂元選手に代え高木選手。

後半は山形のほぼ一方的なペースで下が、
終盤金沢も選手交代をしながら反撃。
最後は長身DF山本選手にヘディングで決められ
そのまま0-1で終了。

結果は残念ながら0-1で敗戦。


試合を振り返れば、
手強い金沢相手と言う事で、
前半は無失点で行き、後半攻撃に転じるという、
強敵に対する戦い方を選択したような流れ。

それがうまく行き、
後半も井出選手を入れ、前半とは逆転し山形が攻勢。
ココもプラン通り順調に行きます。

負けたのは、最後のシュートのところが
入るか入らないかのわずかなところ。


力的には山形と金沢はほぼ同じような感じで
だからこそ木山監督はこういったプランを立てたんでしょう。
結果的に負けましたが、
この戦い方は山形として間違ってない気がします。

ディフェンスもいつも通りよかったし、
攻撃の形もできていました。
好調さは継続しています。

これで負けたとしたら、しょうがないというか、
切り替えて次の試合に臨むだけですね。

昇格争いに参加しているチームは、
柏を除いてはほぼ横一線。
その中で山形だけ抜け出させるのはよくない、
どのチームが最後の最後まで強い気持ちで闘えるか、
そして勝利を勝ち取って行くか、
女神はそれを見極めたいんでしょう。

となればこの負けに引きずられてはいけない。
最後の最後、昇格というご褒美を手にするために、
次の試合に備えるだけです。

次はホームで戦える愛媛戦。
今日負けてもまだ2位とツキからはまだまだ
見放されてはなく、
ライバルと並んだ状態になっただけですね。

次はホームで愛媛との一戦。
ココを勝てば、悪い負けではないので、
好調さも次につながっていく気がします。





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アウェイ金沢戦予想スタメン

2019年10月20日 05時55分27秒 | モンテ、サッカー
『混戦一歩抜け出す好機』

きょうの山新モンテ記事の見出しです。

昨日横浜FC、大宮が破れ、勝ち点伸ばせず。
アウェイ金沢戦は1分2敗と分が悪いが、
混戦抜け出すチャンス到来。

金沢は12勝14分け10敗で12位。
一時プレーオフ圏に迫ったが、現在3連敗中。
前節横浜戦ではロスタイム失点、
2-3で競り負け。

中盤の藤村らが好機演出。
セットプレー柱に2得点。
4-4-2。
マンツーマンのマークで圧力かけてくる。

山形はビルドアップの質を維持できるかがポイントに。
前節同様、途中出場の選手も重要に。


とあります。


予想スタメンは

FW          大槻
      山岸         坂元
MF 山田    中村    本田      柳
DF     松本   栗山    加賀
GK          櫛引


前節と同じベストメンバーですね。
この時期ケガ人が出てないのも強みですね。
ライバルがことごとく敗れ、
コレは山形が必勝、
勝って抜け出すしかないですね。
風は山形に吹いていそうです。

いい結果期待したいです。

おまけ。


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