With my Montedio

モンテディオ山形の応援、観戦記事等

モンテ応援宣言ー中島選手編

2013年02月28日 19時24分37秒 | モンテ、サッカー
今日のYTS6時台のニュースの中で、
モンテディオ応援宣言『中島選手編』がありました。
撮った写真をアップします。


























































中島選手もチーム得点王とは言え
去年は悔しい思いをしたようです。
今季はそのくやしさをぶつけて、
大活躍することを願っています。


今日の一曲

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きょうの朝刊はモンテ記事で忙しい。

2013年02月28日 07時46分05秒 | モンテ、サッカー
山新と日刊にモンテの記事が掲載されています。

山新では、『J1復帰へ出陣 上』の見出し。
キャンプでは、昨季の課題打開のため、
個人の技量を高めることに多くの時間を。
1対1の対人練習の反復で、
『個人のレベルアップが個の力がグループの力になり、
相乗効果が出てくる。』と監督。

具体的には、
・最終ラインのパス交換。
・足元で止める。
・トラップは利き足の下に正確に落とす。
・枠をとらえるシュート。
・丁寧なボール回し。
・ボールを奪うための寄せと奪った後の動き出し。
 等々。
それによってシュートまで結びつけ、ゴールを奪う。

FC鹿児島での練習試合では、
ワンタッチでつなぎ崩す攻撃、
パスコースを限定させる組織的守備等を表現できた。
『連動した守備でボールを奪えた』と山田選手。

関西大との練習試合ではミスが目立ち、
対戦相手の特徴や、状況に左右されない熟成が必要。
『アクションサッカー』熟成と浸透の徹底が必要と結んでいます。

一般紙の記事とは思えない確かな目と、
細部に渡り深く切り込んだ記事でした。

日刊のほうは、

『奥野楽しみ 山形優勝そして再びJ1』という見出しで、
結構大きく扱って頂いています。

奥野監督へのインタビュー形式です。
・とてもいい雰囲気で練習できている。
・新戦力は、個性が見事に表現されてチームにプラス。
 誰が出てもおかしくない状態。
・全体で連動して相手をラインに押し出そうという守備を目指してきた。
・上下のスライドを早く。
・スタメン直前までわからない。難しい。

などなど、興味深い内容が他にもいろいろ載ってます。
詳しくは購入されてお読みください。

いよいよ開幕直前に迫ってきました。


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『日本の歴史5 明治編・世界に躍り出た日本』

2013年02月28日 06時26分17秒 | 書籍
渡部昇一著 『日本の歴史5 明治編・世界に躍り出た日本



新スタジアムの件で熱くなったので、少し頭を冷やします。
シリーズ3冊目まで来ました。古本で買ったため、今回は帯がありません。
明治維新で開国し、日清、日露の戦争で、
世界史に大きな影響を与えた日本が描かれています。

黒船に驚きはしたものの、そこでひるまずそれを研究し、
すぐに同じような船を作った日本の潜在能力。
そこが他のアジア諸国と違うところ。
明治の指導者たちは、日本を欧米の植民地にさせないという
明確な目標があり、目は日本の中より、世界に向いていた。
その目標のためには、潔く,自分個人を捨てる、
そんな気概の持ち主が多かった。

日清戦争での日本軍の規律正しさに欧米列国は感嘆し、
欧米において、略奪や強姦が常識とされている中、
日本軍だけは、こうした略奪はしなかったし、
任務終了後は、直ちに帰国。
欧米の日本に対する評価はたいへん高かった。
このことが、日英同盟締結の背景となる。 
そしてそれを解消させたのが米国になる。(後述)

日露戦争では、開戦前から多くの有能な軍人がキャリアを投げ捨て、
諜報活動や謀略活動に身を投じ、それが、
ロシア革命の始まりとされる、「血の日曜日事件」」を起こす。
ロシアに勝てたのは、新技術による、下瀬火薬の新砲弾と、
機関銃の導入が大きい。
これが後の戦争の概念を一変させる。

日本海海戦において日本の軍艦は一隻も沈ます、
ロシアのバルチック艦隊は全滅。
それと最強のコサック騎兵隊を打ち破った、
秋山騎兵隊の馬を降りて機関銃で戦うという戦術。
これにより世界の陸軍を変えてしまった。

有色人種の日本が、最強の白人国家を倒したという事実によって、
その12年後、ロシア王朝は革命によって倒れた。
このことは、20世紀の最大の事件であり、
ここ500年間の世界史の事件で、
コロンブスのアメリカ大陸発見に匹敵する大事件である。

それを見た有色人種が目覚め、
インドの民族運動が起こり、清朝も、日本を見習えと改革に乗り出す。
清国からは、一時数万人の留学生が日本に送られ、そこから近代化が始まった。
これが現代中国人の癇に触るらしい。

ヨーロッパ諸国は、ロシアに勝った日本を見て
日本を征服したり、戦おうという発想は消え、
この東洋の島国と共存しようという方向に。

ところが白人優位主義に危機を感じ、日本を潰し、
元の流れに戻そうとしたのがアメリカであり、日米開戦へと繋がる。

その他、僻地台湾の繁榮は、日本統治に始まったこととか、
韓国併合は、ロシアの脅威からの事であり、
その実情は、植民地支配ではなかったことなど、
具体的にわかりやすく書かれています。

これらのことは、今では周知の事実なのかもしれませんが、
なにせ高校3年の時の日本史は、内職の時間であり、
自分の国の歴史を学ぶ大事さなど、
少しも頭に無かった自分にとって、新鮮で興味深いことばかりでした。
なんとなく思っていた戦争中の日本のイメージが良くなり、
心が晴れる思いです。



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宮阪選手インタビュー

2013年02月27日 23時32分36秒 | モンテ、サッカー
今日YTSで宮阪選手のインタビューがありました。
新スタジアムの件に気を取られ、アップするの忘れていました。

以下撮った写真です。














































































お子さん誕生で、守るものが2人になったわけですね。
これはますます頑張らないと。
昨季の反省を下に、シーズン終了と共に、すぐ走り始めた宮阪選手。
向上心は人一倍強いようですし、頭もいいんでしょう。

昨年以上の働きを期待しています。


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(続)新スタジアム建設の件について

2013年02月27日 08時31分09秒 | モンテ、サッカー
新スタジアム建設に関しての続きです。
この前のブログでは、やや感情的になってしまいました。

なぜそうなったのかを考えて見ました。
山形市が、立地条件はじめ、山形のここに持って来れば、
今よりモンテのために、応援する県民のためになるからここに建設したい、
という具体的で明確なビジョンがなく、ただ山形市にモンテを持ってきたいという
山形市のエゴしか私には見えなかったからだと思います。
その提言に説得力があれば、こんな気分にならなかったのではと。

ただ、今のスタジアム老朽化、屋根の問題等、
新スタジアムの建設は近々必要となってくるので、
その建設ということを取り上げていただいたことについて、
感謝申し上げたいと思います。

新スタジアム建設の際、それを山形市にということであれば、
具体的な場所を選定し、その利点を説明した上で提言したほうが
反発もなく説得力も出ると思います。
それが納得できるものであれば、天童市の方々も、
モンテの発展を願う、大局的な見地から納得するのではないでしょうか。

現在の県総合運動公園も県のものでしょうから、
この中に新スタジアムを作るにしても、県の判断になるのでしょう。

最終的には、ぜひ県が新スタジアムの必要性をくみ取って頂き、
建設の方向に動いていただければ、こんなにうれしいことはありません。
モンテディオ山形のファンとして、是非にとお願いする次第です。

モンテディオ山形の活躍、発展は、県民の元気、活力の基にもなりますし、
山形の観光にとってもプラスになり、
ひいては山形の発展にもつながります。

モンテディオ山形はこれからも100年、200年と
続いていくわけですから、その歴史を含め、
大局的な見地に立って判断いただければ幸いです。

(また感情的になってしまったかな。言い過ぎた件があればお詫びいたします。)


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