今回のプレーオフでは、いろんな動画が出されているようです。
こういったものを見るとまた喜びも倍増しますね。
アップされた方々、ありがとうございます。
●2022年プレーオフ1回戦 モンテディオ山形vsファジアーノ岡山 BLUEis 県民歌
●【昇格PO1回戦】岡山戦Vlog 後半
●ロアッソ熊本!モンテディオ山形!PO初戦突破!
こういったものを見るとまた喜びも倍増しますね。
アップされた方々、ありがとうございます。
●2022年プレーオフ1回戦 モンテディオ山形vsファジアーノ岡山 BLUEis 県民歌
●【昇格PO1回戦】岡山戦Vlog 後半
●ロアッソ熊本!モンテディオ山形!PO初戦突破!
●モンテディオ山形PO2回戦進出!現地ブルイズ!
さっそく動画をアップしていただきました。
●「プレーオフ1回戦」パブリックビューイング・NDソフトスタジアム山形
かなりの方がNDスタジアムに集結したんですね。
アウェイ岡山の地で、今まで苦手とし、今季も2敗した山形が、
内容も結果も伴う見事な勝利!
今季の山形の進化した姿を見せつけてくれました!
岡山に集結した大勢のモンテサポーター
前半岡山は前からのプレスを厳しくかける戦術を取ってきたようです。
しかし山形はうまくそれを外し、ボールを前に。
半田選手から康太選手そしてディサロ選手へと素早いパスを繋ぎ、
ディサロ選手待望の早い時間帯での先制点!
このスピーディな攻撃で先制点を取ったのが大きかったですね。
今日の山形は好調さを持続し、ボールを受ける位置がよく、
プレスされても落ち着いて突破。
藤田選手はじめ選手の判断が早く高い集中力。
康太選手も攻守ともによく、守備への出足も好調。
右サイドの速くて流れるようなボール運びと
ディサロ選手への長いボールというのをうまく織り交ぜながらの攻撃。
岡山はその山形の攻撃にやや翻弄されているように見えます。
後半も同じような展開が続きます。
加藤選手に替えチアゴ選手。
ディサロ選手に代えデラトーレ選手。
後半も岡山は前から勢いをもってボールを取りに来ますが、
うまくいいポジションを取り、ワンタッチパス等でうまくかわし、
この辺りは最近の進化した状況が出ていました。
そしてデラトーレ選手が2点目!
更にチアゴ選手のゴールで3点目!
最後に半田選手に替え喜岡選手。
山形は最後まで集中したプレーで岡山のパワープレーを
ものともせず、3-0での完封勝利!
今までの敗戦はこの勝利で一気に取り返しました。
今季最後に勝ってその強さを見せたのは山形でした。
山形の弱点と言われたセットプレーの対応でも失点せず、
不安定さを見せた部分もうまく修正し、
攻撃では3得点という結果。
大分、徳島戦に始まり、
ここにきて山形のやりたいサッカーが見事に完成という印象です。
特にこの岡山戦でそれが感じられました。
全員が一つになって勝つことに集中し、
最後までそれを続けた素晴らしい内容でした。
今シーズン岡山に2敗した時は、いろいろと事情もありましたが、
それを差し引いても、今日の出来は見事でした。
康太選手の存在も大きかったですし、
藤田選手の動きは、攻守に渡って本当にいい所に顔を出し、
好プレーを随所に見せてくれました。
最後、デラトーレ、チアゴ両選手がそれぞれ点を取ってくれたのも
今後の試合に向けての好材料です。
あまり言いたくはないですが、岡山の選手のラフプレー、
ファールをもらうようなシュミレーションと、あまりいい印象は持たれません。
康太選手も常にファールをもらっているので、
その対処もうまくなった感じもありますね。
ととにかく今日の岡山の山は乗り越えました。
次は熊本との対戦になるようですが、今日のようなサッカーが出来れば
勝つ可能性は大いにあります。
気を抜くことなく、このまま突っ走って欲しいですね。
山形のチャントが絶え間なく聞こえてきてました。はるばる岡山の地まで足を運ばれた
モンテサポーターの皆さん、選手への力強い後押しありがとうございました。
内容も結果も伴う見事な勝利!
今季の山形の進化した姿を見せつけてくれました!
岡山に集結した大勢のモンテサポーター
前半岡山は前からのプレスを厳しくかける戦術を取ってきたようです。
しかし山形はうまくそれを外し、ボールを前に。
半田選手から康太選手そしてディサロ選手へと素早いパスを繋ぎ、
ディサロ選手待望の早い時間帯での先制点!
このスピーディな攻撃で先制点を取ったのが大きかったですね。
今日の山形は好調さを持続し、ボールを受ける位置がよく、
プレスされても落ち着いて突破。
藤田選手はじめ選手の判断が早く高い集中力。
康太選手も攻守ともによく、守備への出足も好調。
右サイドの速くて流れるようなボール運びと
ディサロ選手への長いボールというのをうまく織り交ぜながらの攻撃。
岡山はその山形の攻撃にやや翻弄されているように見えます。
後半も同じような展開が続きます。
加藤選手に替えチアゴ選手。
ディサロ選手に代えデラトーレ選手。
後半も岡山は前から勢いをもってボールを取りに来ますが、
うまくいいポジションを取り、ワンタッチパス等でうまくかわし、
この辺りは最近の進化した状況が出ていました。
そしてデラトーレ選手が2点目!
更にチアゴ選手のゴールで3点目!
最後に半田選手に替え喜岡選手。
山形は最後まで集中したプレーで岡山のパワープレーを
ものともせず、3-0での完封勝利!
今までの敗戦はこの勝利で一気に取り返しました。
今季最後に勝ってその強さを見せたのは山形でした。
山形の弱点と言われたセットプレーの対応でも失点せず、
不安定さを見せた部分もうまく修正し、
攻撃では3得点という結果。
大分、徳島戦に始まり、
ここにきて山形のやりたいサッカーが見事に完成という印象です。
特にこの岡山戦でそれが感じられました。
全員が一つになって勝つことに集中し、
最後までそれを続けた素晴らしい内容でした。
今シーズン岡山に2敗した時は、いろいろと事情もありましたが、
それを差し引いても、今日の出来は見事でした。
康太選手の存在も大きかったですし、
藤田選手の動きは、攻守に渡って本当にいい所に顔を出し、
好プレーを随所に見せてくれました。
最後、デラトーレ、チアゴ両選手がそれぞれ点を取ってくれたのも
今後の試合に向けての好材料です。
あまり言いたくはないですが、岡山の選手のラフプレー、
ファールをもらうようなシュミレーションと、あまりいい印象は持たれません。
康太選手も常にファールをもらっているので、
その対処もうまくなった感じもありますね。
ととにかく今日の岡山の山は乗り越えました。
次は熊本との対戦になるようですが、今日のようなサッカーが出来れば
勝つ可能性は大いにあります。
気を抜くことなく、このまま突っ走って欲しいですね。
山形のチャントが絶え間なく聞こえてきてました。はるばる岡山の地まで足を運ばれた
モンテサポーターの皆さん、選手への力強い後押しありがとうございました。
『刻むセットプレーの教訓』
今日の山新モンテ記事の見出しです。
岡山は20勝12分け10敗で、2016年以来のPO進出。
CBバイス、DF柳、GK堀田軸に粘り強い守備で躍進。
FWチアゴがリーグ2位の16得点。
長身FWデュークなど前線に特徴ある選手揃う。
3-5-2.
山形は今季2敗。
間接FKやCK、ロングスローから失点。
セットプレーの怖さを味わい、教訓生かしたい。
最終戦のような積極性が必要。
山田康『失うもの無い』
今季2試合はいずれも欠場。
今回カギを握る選手に違いない。
「攻守で試合をコントロールすることは自分の大事な役割。
山形に失うものは何もない」
コンディション不足が重なり「少しふがいないシーズン」も、
リーグ戦終盤、特に最終戦は存在感示す。
闘争心を隠さず前線から背中でチームけん引。
「ヤマのプリンス」という名称も徐々になじんできた。
最終戦で「サポーターから勇気もらえた。
あとは自分たちがやるだけ」
野田『慌てず雪辱誓う』
PO進出の201年に在籍し、雪辱誓う。
当時の控えメンバーは、今は欠かせない主力に成長。
「何があっても慌てず試合進めたい」
最終戦、ピッチに突っ伏し涙する野田。
「ホッとした」気持ちがあふれた。
ただ、これで満足したわけでなく、
「すべてを背負って戦いたい」
昇格果たした2014年も6位から快進撃。
「山形には勝つしかないという気持ちが合っている」
安達トレーナー『陰ながら活躍後押し』
酒田出身の安達トレーナーは夢にまで見たPO遠征に帯同。
「昇格を狙って戦えることはそうない。
県民の代表として想いを背負って勝ちたい」
PO決めた2014年、今の道を志す専門学校生で決勝を観戦。
3度目の挑戦はチームの一員として臨む。
開始7時間前に坂井マネ(山形市出身)と共に会場入り。
「選手がいつも通り臨めるように」とロッカールーム等の準備進め、
陰ながら選手の活躍を後押しする。
とあります。
そうですね、いろんな人の協力で今のモンテは成り立っています。
まさに山形イチガンで勝利を手にしたいですね。