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ナビスコ杯ホーム横浜M戦予習

2015年05月31日 19時39分12秒 | モンテ、サッカー
惜しかった名古屋戦の余韻がまだ残っていますが、
中2日で、ナビスコ杯のホーム横浜M戦があります。
どちらかというと、普段出れない選手の活躍の場という面もあります。

モンテの場合はこういった試合で、サブ的な選手が活躍しますね。
誰が出てもやれる、あるいはスタメン以上のパフォーマンスができる、
そんなイメージができつつある気がします。
これはチームとして、とてもいいことですね。

それでは間近に迫ったナビスコ杯の対戦相手、横浜マリノスの
今の状態を探ってみます。


1.戦績(最近の5試合)   
第10節名古屋戦(H) ○2-0  3-4-2-1の布陣。   
  前半斎藤からのクロスにアデミウソンがゴール。後半も
  こぼれ球を中町がゴール。名古屋は前半退場者。


第11節新潟戦(H) ○1-0   3-4-2-1
  前半は新潟主導権。後半4バックに変え、流れは横浜に。
  ボールが回り活性化。中町のパスに三門が流し込む。


第12節清水戦(A) ○2-1   4-2-3-1
  スピーディーな展開。3バックのサイドを突いて付いて2得点。
  得点:三門・藤本

 
第13節松本戦(A) ○3-0    4-2-3-1
  多彩な攻撃で、アデミウソン、中町、藤本が得点。
  松本との違いは最後のシュート精度のところですね。


第14節G大阪戦(H) △1-1    4-2-3-1
  がっぷりよつ。PKで先制。後半地震で中断も横浜ペース。
  終了間際パトリックに決められドロー。

  
2.対モンテ戦(全試合)
  モンテの3勝1分4敗。5得点7失点。
  今季リーグ戦では、ホームの山形が西河のヘッドで1-0の勝利。

  
3.得失点パターン(Football Labより)

得点はスルーパス5、クロス4等。
失点はクロス4等。
得点はスルーパスから多いのが特徴でしょうね。


4.戦いのポイント
横浜Mは現在7勝3分4敗でリーグ戦第5位。
失点数12で、その少なさは第3位。
DF陣の守備の硬さは健在ですね。
弱点はサイドからの攻撃か。クロスでの失点が4あります。
ここを突きたいですね。

中村俊輔選手が出場してないにも関わらず、
最近は負けがなく好調です。

動画を見ると、斎藤学選手のキレが徐々に戻っている気がします。
バイタル付近での動きもいやらしく見えます。
要注意か。

アウェイ名古屋戦に引き分け、すぐにホームでの試合ですが、
モンテの場合、試合間隔があかない方が、
むしろ調子がいいという感じもあります。

好調な守備はそれを維持し、あとはどう点を取るか。
正面からの攻撃は、マリノスの鉄壁の守備があるので、
サイドからのクロス攻撃がよさそう。
宮阪選手の大きなサイドチェンジなどでのサイド攻撃が
効果的な気がします。

ただ、石崎監督はまずは失点を塞ぐために、
ボランチはアルセウ、松岡ペアの先発で行くでしょうね。
中2日でもあります。
(注・訂正・・・次はナビスコでしたので、宮阪・日高ペアか。
中3日で鹿島戦がありますね。)

ただ前半負けている時には、名古屋戦のような大きな展開力、
FKのある、宮阪選手の出番が期待されます。
どういう展開になるのか。

リーグ戦では1-0で勝ってもいるし、
マリノスはナビスコ最下位であり、アウェイ戦。
モチべーション的にどうなのかということもありますが、
同じ相手に2度負けるというのは、プロとして意地もあるでしょう。

そんな時モンテはポロッと負けてしまうという
悪い癖もあります。
ここは気を引き締めて、チャレンジャー精神でぶつかり
その悪弊を切り捨てて、一段上に行って欲しいですね。
ここで勝てば決勝戦に進める可能性も大きくなるはずです。

去年の天皇杯の再来もありえますね。
貪欲に行って欲しいですね。



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5月に読んだ本のまとめ

2015年05月31日 13時02分30秒 | 書籍
1.『日本の感性が世界を変える』(著:鈴木孝夫)

言語学者として知られている筆者の言語から見た文明論。日本語は音声と文字(画像)
からなるテレビ的言語で、西洋の言語のような音声のラジオ言語ではない。同音意義語
もまさにパソコンの文字変換のように頭で漢字を取り出す。

文化という緩衝地帯により、生物の中で人間のみがその形や性質を変えずに、あらゆる
異なった環境で生き残ってきたが、グローバリズムというもので、各地域の差をなくそう
とする動きは、それに反した動きで、エネルギー効率も悪い。

生物はむやみにその数は増えないが、地球のエネルギーを次々使って人は人口を増やし、
既に未開発の地域はなく、グローバリズムによる世界中の均一平準化が、実は食糧不足
などによる対立、抗争、大量殺戮の戦争の連続を起こしている。

人間以外の生物はむやみに仲間同士殺し合いはせず、空腹時にしか他の動物を殺さない。
血に飢えた野獣のイメージはむしろ人間であり、道徳的に劣ると言われた野獣がむしろ
紳士的。人間は生物でありながら、祖先から未来の子孫まで切れ目なく繋がっているこ
とをおろそかにしている。日本古来の伝統的な教育理念の見直しが必要。ホモサピエン
ス(賢い者)ではなく、ホモスツービデス(愚か者)でもある人間が、その愚かさに気づき、
地球の壊滅を回避させたい。

日本語という言語の視覚性、言葉がそれぞれの土地で違うことの意義、他の生物と比べ
人間はむしろ愚かではないのかという指摘など、生物学と言語学を合わせたような文明
論が面白い。
◎◎◎◎◎


2.『暴落から戦争に突入する日本国』(著:鈴木啓功)

180年サイクルで動いている世界。そして今2015年そして2016年。タイトルはやや
過激であるが、中身は明治維新からの日本の真の状況、日本や世界で起こっていは
ることの表に出てこない分析、それらが極めて正確に(おそらくそう思われる)書かれ
ている。これに対抗するにはまず国民一人ひとりが目覚めることとしている。間もなく
戦争が起こるという予言は、これを読むと納得せざるを得ない。これ一冊で今の日本の
置かれている状況が分かる。
◎◎◎◎◎


3.『資本主義の終焉と歴史の危機』(著:水野和夫)

フロンティア(周辺)がなくなりもう資本主義は終わったということを書いていて、読めば
納得できる。ゼロ金利というのは資本を投下しても利益が出ないという事。日本がその
先頭にいる。

もしこのまま「成長」を求めれば、自らの中に新たな「周辺」を作ることになる。それが
アメリカで言えば、サブプライム層であり、日本で言えば非正規社員であり、EUで言えば、
ギリシャやキプロスだという。

死の瀬戸際の資本主義は、グローバル化を進め国民を置き去りにし、国家さえも使用人
としてバブルを多発させ、生き延びようとしているという。このバブルがはじけたときには
どんなことが起きるのか。

今の状況を極め明快に解いて見せた名著。新書であるが、中身が濃く、今年読んだ本の
3本の指に入る。
◎◎◎◎◎


4.『熱狂的な株高で踊らされる日本』 (著:副島高彦)

国家のなりふりかまわない市場操縦で日経平均の吊り上げは成功する。しかし超緩和
マネーはいずれ行き場を失う。安倍政権と日銀が進めるインフレターゲット、リフレ政策
は必ず失敗する。経済の原理を逆さまにした理論であるからという。いまこそケインズ
に戻らなければならないと主張している。

オバマ大統領が去る2017年以降、世界は危ない状況に入る。14年前ブッシュが大
統領になったとたん、9.11、アフガニスタン戦争、イラク戦争と戦争で経済を活性
化させた。そうしないとアメリカは持たない。その再来があるのはほぼ確実という。黒
人大統領の次には女性が大統領に。そのあとの世界は?
◎◎◎◎


5.『マインドコントロール』 (著:池田整治)

著者はオウム真理教のサティアン突入に唯一参加した現役の自衛隊幹部。食品添加物、
化学物質、マスメディア、明治維新をあやつったもの、戦後体制、世界情勢など日本人が
知るべきマインドコントロールされていることについてひと通りわかりやすく書かれている。

現在も官公庁、学閥、企業等から優秀な人材を米国留学させてアメリカのシンパを作り、
戻ってきて国民を『リード』する。かつてのインドにおける英国の間接統治と同じことをやって
いる。

アインシュタインはこの世界の盟主となるのは日本であると予言した。そのためには日本
人自身が自分にかけられたマインドコントロールを解くことからはじめなくてはいけない
と結んでいる。現在の日本の真の姿がこの本で浮かび上がる。読みやすくわかりやすく、
入門書としてもよい。
◎◎◎◎◎


6.『マインドコントロール2』 (著:池田整治)

日本人家畜化計画が売国奴の手で進行中。子宮頚ガン予防ワクチンの異常なまでの宣伝、
ホメオパシーバッシング、繰り返される原発繁栄論、二酸化炭素を悪者に仕立てた茶番劇、
戦後から続く教育洗脳、「彼ら」にとって都合の悪いことは日本人にとっての真実。「本書は
相当叩かれるだろう。なぜなら、本当のことを書いたので」と著者は言う。

前著よりもマインドコントロールされた内容をより深く、具体的に書いている。日常生活の事、
江戸時代以来の歴史上のこと、原発、地球温暖化、リニア、教育、トラップをかけられる日本
人などなど。
なぜか彼らは日本を叩くのか。それは日本民族が、エゴに基づく戦争、競争社会とは反対に
位置し、宇宙の摂理である、自然と共生する文明を築く可能性があるから。

ニュートン力学はもはや過去のもので、宇宙にはプラズマで覆われ無限のエネルギーがある
ことがわかった。プラズマで覆われ、空を飛ぶUFO原理が、日本人とドイツ人科学者によって
実証されているという。

いかに情報がコントロールされているかがよりはっきりと分かり、2冊合わせて読めば、ほぼ
全容が見れる。
◎◎◎◎◎


7.「離間工作の罠」  (著:池田整治)

日本人がそのDNAに蓄積された能力を発揮すれば、江戸時代を凌駕する世界の模範とな
れるが、現実はどうか。日本人としてのアイデンティティを失い、農薬や添加物、人工
放射能、遺伝子組み換え食品、電磁波等でそのDNAが傷つけられ戦後三代で日本民族が
抹殺されそうな状況。それを新聞やテレビでは伝えていない。
なぜか。 世界の支配者が日本人の一致団結を恐れ、仕掛けてきた様々な離間工作をして
きたという。

日本の戦国武将が使った離間工作から始まり、いかに白人が有色人種同士をいがみ合
わせる離間工作を使って植民地支配をしてきたか、日本はどのようにして国力を削がれて
きたか、現在行われている離間工作について書いている。

・石油化学物質、医薬品、食品化学添加物、遺伝子組み換え農作物を口にしない。
・放射能、特に内部被曝から子供を守る。
・対症療法から自然治癒力を高める医療に。
・無意味な予防接種、ワクチンの中止。
・超低周波電磁波被害について、国際基準並みの規制をする。

これらを実施し、今の滅びの道から脱する。その為には一人ひとりの自覚しかないと結ん
でいる。どのようにして離間工作が行われてきたか、日本の今の状況はということを、と
てもわかりやすく掴むことができる。
◎◎◎◎◎


8.『喰らう読書術』 (著:荒俣宏)

本屋の店先で衝動買い。本好きの著者がどのように本を愛し、読んできたかについて思
いのままに書き綴った一冊。その間口は広く、多岐にわたる。この本から何かを得ようと
というよりも、心底本が好きな人間の生き様、楽しみ方を共感できれば、この本の役割は
十分果たせたか。
◎◎◎


9.『余剰の時代』 (著:副島隆彦)

「余剰・過剰」問題という怪物が世界を徘徊していてモノを作っても売れない。値段を
下げても売れない。だから人間が余ってしまう。従業員を「喰わせてやる」ことができ
ない。社会は失業者予備軍で溢れている。とりわけ若者が就職できない。百年前の
ヨーロッパで既にこの問題は始まっていた。

ルソー以前は雫垂れ理論といい、支配者たちが湯水のようにお金を使い、それが下
々にまでお金がこぼれ落ちて秩序ができていたが、ルソーの過激な平等主義、人権
主義が後のファシズム、全体主義の源流となっている。反官僚、反福祉、反税金、
反国家統制、反海外侵略というアメリカのリバータリズムをもっと研究すべきという。

それと真っ向から対決するのが、ヒラリーの人道主義的介入主義。こちらはグローバリ
ズム、地球支配主義。戦争によって物事の解決(人口も含め)しようとする。
一番いいのは著者によればアリストテレスが「最善最高の政治形態は、民主政治と寡頭
政治の混合形態」というその形。

最後に生き延びる10か条が書いてある。人類最大の問題である「余剰」ということに
ついて、解決策はあるのか。大量殺戮、人口削減などというようなものでなくてだが。
書きぶりがちょっと鼻につく方もいるかもしれない。
◎◎◎○


10.『日本に恐ろしい大きな戦争が来る』  (著:副島隆彦)

ヒラリークリントンが大統領になったら大きな戦争が起きると主張している。アメリカは
2つに別れ、オバマ(ハト派)とヒラリー(タカ派)の争いて、ヒラリーが戦争を起こしたが
る理由も、その背景も今まで読んだ本でわかる。

しかし、最後の章で書かれている、極東の平和と安全を守るためには習近平の路線を行
くのがいい、から始まる習近平礼賛にはちょっと違和感がある。それまではある程度納
得できる内容であったが、ここに来てこの本の著者はどんな人物なのか、この本を出版
した目的は何かなど、いろいろ考えてしまう本だ。安倍政権に対してもヒラリー派に属す
としてかなり批判的な立場のようだ。

戦争までには4段階が有り、その事をあらかじめ知っておくことは国民にとって大事で、
それによってそれへの対処、対策ができるというところは納得。
◎◎◎


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アウェイ名古屋戦惜しい0-0でのドロー

2015年05月30日 17時00分40秒 | モンテ、サッカー
名古屋戦、全体を通してモンテペースでしたが、
0-0で惜しいドロー。
終わってみれば、シュート数も
名古屋は3に対し、モンテ13。
オフサイドと取られた惜しいシュートも2本。
残念でした。

今日は松岡、アルセウ選手がいなくて、どう守るのか
不安でしたが、
今日は攻撃をすることによって守備をしたという感じでした。

前半、モンテの選手たちの動きはいいですね。
名古屋に効くかどうか不安だった前線からのプレスも
しっかり効いています。
ボールもつないで前に運べています。

山崎選手、今日はコンディションがいいのか、
前線からの飛び出しがよくできていて、
ディエゴ選手からのスルーパスに反応してシュート。
スローで見ると出ていないように見えるのですが。

高木選手もなかなかいいですね。
再三サイドを駆け上がり、いいクロス。
ボールも奪われずうまいですね。
キム選手もその運動量でディフェンスから攻撃まで
かなり効いていました。

全体的に、モンテの選手の方がルーズボールへの寄せが早く、
ボールを持つ時間も長いモンテペース。
名古屋は運動量が少なく、最終ラインでポールを持ったとき、
なにかぎこちない感じで、怖いと思っていた前線への
ロングフィードがあまりなかったのは助かりました。

宮阪選手が入って、大きなサイドチェンジなどからチャンスを作り、
サイドを使ってボールが前に前に運ばれ、
いつもの戦い方とちょっと違って、いい感じでした。


後半の入りでは名古屋も盛り返してきて
左サイドの永井選手あたりが突破していましたが、
集中した守備で失点せず。

山崎選手に代え川西選手。
林選手に代え中島選手。
高木選手に代え萬代選手。
それぞれいい感じでしたね。

中島選手は永井選手とマッチアップする
右WBに入ったんですね。
スピードの永井選手も止めていて、ディフェンスもなかなかいいですね。
宮阪選手からのロングパスを受けて
そのスピードを生かした攻撃も良かったです。

終盤になるとモンテの波状攻撃が続き、
後一歩のところで試合終了。

名古屋は不調というのが分かりましたが、
名古屋相手に出れない選手の代わりに出た選手が
それ以上の活躍を見せた試合でした。

中2日、30度という暑い中、
名古屋相手のアウェイの試合というには全く見えませんでした。
ほんとにあとは最後の精度のところだけでした。

松岡、アルセウ選手のボランチも、守備が安定していいですが、
きょうは宮阪選手とロメロ選手のボランチ。
ロメロ選手は今日は守備に重点を置いて、
宮阪選手は守備も出来ていましたが、攻撃を上手く展開できるので
こういう試合の進め方も相手によっていいんじゃないかと
思います。

現在スタメンで出ている選手もうかうかできませんね。
いい傾向です。
アウェイで最低限勝ち点1取りましたが、
勝ち点3とってもおかしくない試合でした。
それだけに良かったといえばよかったですが、
残念といえば残念でしたね。
でも自分たちの計画通りの、今後につながるいいゲームのように見えました。

おまけ)テレビからの画像何枚か。










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アウェイ名古屋戦予想スタメン

2015年05月30日 05時56分00秒 | モンテ、サッカー
 『強力FW粘守で封じろ』
今日の山新モンテ記事の見出しです。

當間が全体練習に復帰。
松岡が紅白戦中、腰から背中に手をやり、交代。
その後ロメロがボランチに。

名古屋はFW193cmのノヴァコビッチ、
得点感覚に優れた川又などタレントが揃う。
石崎監督は「攻撃陣がすごい。どれだけ抑えられるか」
球際の激しさ、パスの出しどころの対応も徹底すべき。

ツーリオが統率する守備陣。
ボールを奪ったら確実に前につなぎ、崩して得点したい。
セットプレーの出来も勝敗の鍵か。


『宮阪、リーグ戦連敗脱出へ闘志』
冷静なゲームメークと正確なキックで連敗脱出へ闘志。
仙台戦では、的確な状況判断でピンチの芽を摘み
最終ラインから正確なロングパス。
「勝てて良かった。上手く出来たと思う。
勝ち点3を狙っていかないと」

4月のナビスコ杯では明治大後輩の矢田旭に得点される。
「旭にはやらせたくない。負けたくない」


予想スタメンは
FW          林
      ディエゴ     山崎
MF  キム   ロメロ  宮阪    高木(純)
DF    石川   西河    當間
GK        山岸


松岡選手離脱は厳しいですね。
だいぶ疲労が溜まっているようです。
當間選手が戻ってくるようですが、これは朗報。
名古屋もけが人が多く、2ボランチも本職では無いようですから
お互い様ですが、松岡選手がいないと
ボールを奪ってのショートカウンターの機会も減るでしょうから、
得点はやはり宮阪選手のプレーが鍵か。



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あすのアウェイ名古屋戦の戦い方は?

2015年05月29日 17時12分48秒 | モンテ、サッカー
サカダイウェブ版での予想スタメンが出ました。


山形のほうは予想通りでしょうね。今考えられるベストメンバーでしょう。

名古屋の方は
・前節・FC東京戦で連敗はストップも、内容は評価できず。
・得点力不足を補うため2トップ採用が濃厚。
・闘莉王や西野監督が、川又にFWの動きを徹底指導。
・ダニルソンの長期離脱が決定。
・川又は発熱でコンディション不良だったが、徐々に回復。
 前線で起点となり小谷松、松田の機動力を引き出せるか。
・スクランブルのボランチを小川、矢田で解決できるか。


山形は
・アルセウの代わりに宮阪か。粘り強いディフェンスが求められる。
・山田はナビスコ杯でベンチ入り。
・ロメロの縦の推進力でゴール奪いたい。
・好調と言えない名古屋。プレスがはまれば勝機も。


ということで、名古屋は得点力回復の為に、
特訓をやっているようです。
山形はまずはディフェンスから。
特に前からのプレスが上手くはまればいいですが、
ワンタッチパス等で、かわされ、
大きな展開にされ、速いカウンターに持ち込まれると厳しい。

厳しくプレスし、大きくルーズに蹴らせて、そのルーズボールを取りたい。
あるいはサイドに追い込み、囲んでボールを取りたい。

アルセウ選手がいないのは痛いが、
幸いFW松田、小谷松選手は身長が170cm台なので、
競り勝ちたい。
ロングボールのターゲットは川又選手か。要注意。
松岡選手は動き回ってボールを取りに行くだろうから、
宮阪選手は、バランスを取って、中盤の底あたりか。

もし、宮阪選手が攻撃に行けるようだと
モンテの方にも点を取るチャンスありか。

機を見て宮阪選手の大きなサイドチェンジ、
ロメロ選手の前への推進力等で、FKを貰えば
ゴールのチャンスも生まれる。

勇気を持ってなかに切り込むと、何かが起こることもある。
名古屋DF陣は、強力なので、
ミドルシュートも効果的か。
CKも入りにくそう。ショートコーナー等を使い、
ひと工夫してゴールを目指したい。

ということで勝利の鍵はなにか宮阪選手が握っていそうです。


尚、Football Labでも予想スタメンが。

名古屋の前線がちょっと違いますね。

今日のコンサート

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