惜しかった名古屋戦の余韻がまだ残っていますが、
中2日で、ナビスコ杯のホーム横浜M戦があります。
どちらかというと、普段出れない選手の活躍の場という面もあります。
モンテの場合はこういった試合で、サブ的な選手が活躍しますね。
誰が出てもやれる、あるいはスタメン以上のパフォーマンスができる、
そんなイメージができつつある気がします。
これはチームとして、とてもいいことですね。
それでは間近に迫ったナビスコ杯の対戦相手、横浜マリノスの
今の状態を探ってみます。
1.戦績(最近の5試合)
第10節名古屋戦(H) ○2-0 3-4-2-1の布陣。
前半斎藤からのクロスにアデミウソンがゴール。後半も
こぼれ球を中町がゴール。名古屋は前半退場者。
第11節新潟戦(H) ○1-0 3-4-2-1
前半は新潟主導権。後半4バックに変え、流れは横浜に。
ボールが回り活性化。中町のパスに三門が流し込む。
第12節清水戦(A) ○2-1 4-2-3-1
スピーディーな展開。3バックのサイドを突いて付いて2得点。
得点:三門・藤本
第13節松本戦(A) ○3-0 4-2-3-1
多彩な攻撃で、アデミウソン、中町、藤本が得点。
松本との違いは最後のシュート精度のところですね。
第14節G大阪戦(H) △1-1 4-2-3-1
がっぷりよつ。PKで先制。後半地震で中断も横浜ペース。
終了間際パトリックに決められドロー。
2.対モンテ戦(全試合)
モンテの3勝1分4敗。5得点7失点。
今季リーグ戦では、ホームの山形が西河のヘッドで1-0の勝利。
3.得失点パターン(Football Labより)
得点はスルーパス5、クロス4等。
失点はクロス4等。
得点はスルーパスから多いのが特徴でしょうね。
4.戦いのポイント
横浜Mは現在7勝3分4敗でリーグ戦第5位。
失点数12で、その少なさは第3位。
DF陣の守備の硬さは健在ですね。
弱点はサイドからの攻撃か。クロスでの失点が4あります。
ここを突きたいですね。
中村俊輔選手が出場してないにも関わらず、
最近は負けがなく好調です。
動画を見ると、斎藤学選手のキレが徐々に戻っている気がします。
バイタル付近での動きもいやらしく見えます。
要注意か。
アウェイ名古屋戦に引き分け、すぐにホームでの試合ですが、
モンテの場合、試合間隔があかない方が、
むしろ調子がいいという感じもあります。
好調な守備はそれを維持し、あとはどう点を取るか。
正面からの攻撃は、マリノスの鉄壁の守備があるので、
サイドからのクロス攻撃がよさそう。
宮阪選手の大きなサイドチェンジなどでのサイド攻撃が
効果的な気がします。
ただ、石崎監督はまずは失点を塞ぐために、
ボランチはアルセウ、松岡ペアの先発で行くでしょうね。
中2日でもあります。
(注・訂正・・・次はナビスコでしたので、宮阪・日高ペアか。
中3日で鹿島戦がありますね。)
ただ前半負けている時には、名古屋戦のような大きな展開力、
FKのある、宮阪選手の出番が期待されます。
どういう展開になるのか。
リーグ戦では1-0で勝ってもいるし、
マリノスはナビスコ最下位であり、アウェイ戦。
モチべーション的にどうなのかということもありますが、
同じ相手に2度負けるというのは、プロとして意地もあるでしょう。
そんな時モンテはポロッと負けてしまうという
悪い癖もあります。
ここは気を引き締めて、チャレンジャー精神でぶつかり
その悪弊を切り捨てて、一段上に行って欲しいですね。
ここで勝てば決勝戦に進める可能性も大きくなるはずです。
去年の天皇杯の再来もありえますね。
貪欲に行って欲しいですね。
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中2日で、ナビスコ杯のホーム横浜M戦があります。
どちらかというと、普段出れない選手の活躍の場という面もあります。
モンテの場合はこういった試合で、サブ的な選手が活躍しますね。
誰が出てもやれる、あるいはスタメン以上のパフォーマンスができる、
そんなイメージができつつある気がします。
これはチームとして、とてもいいことですね。
それでは間近に迫ったナビスコ杯の対戦相手、横浜マリノスの
今の状態を探ってみます。
1.戦績(最近の5試合)
第10節名古屋戦(H) ○2-0 3-4-2-1の布陣。
前半斎藤からのクロスにアデミウソンがゴール。後半も
こぼれ球を中町がゴール。名古屋は前半退場者。
第11節新潟戦(H) ○1-0 3-4-2-1
前半は新潟主導権。後半4バックに変え、流れは横浜に。
ボールが回り活性化。中町のパスに三門が流し込む。
第12節清水戦(A) ○2-1 4-2-3-1
スピーディーな展開。3バックのサイドを突いて付いて2得点。
得点:三門・藤本
第13節松本戦(A) ○3-0 4-2-3-1
多彩な攻撃で、アデミウソン、中町、藤本が得点。
松本との違いは最後のシュート精度のところですね。
第14節G大阪戦(H) △1-1 4-2-3-1
がっぷりよつ。PKで先制。後半地震で中断も横浜ペース。
終了間際パトリックに決められドロー。
2.対モンテ戦(全試合)
モンテの3勝1分4敗。5得点7失点。
今季リーグ戦では、ホームの山形が西河のヘッドで1-0の勝利。
3.得失点パターン(Football Labより)
得点はスルーパス5、クロス4等。
失点はクロス4等。
得点はスルーパスから多いのが特徴でしょうね。
4.戦いのポイント
横浜Mは現在7勝3分4敗でリーグ戦第5位。
失点数12で、その少なさは第3位。
DF陣の守備の硬さは健在ですね。
弱点はサイドからの攻撃か。クロスでの失点が4あります。
ここを突きたいですね。
中村俊輔選手が出場してないにも関わらず、
最近は負けがなく好調です。
動画を見ると、斎藤学選手のキレが徐々に戻っている気がします。
バイタル付近での動きもいやらしく見えます。
要注意か。
アウェイ名古屋戦に引き分け、すぐにホームでの試合ですが、
モンテの場合、試合間隔があかない方が、
むしろ調子がいいという感じもあります。
好調な守備はそれを維持し、あとはどう点を取るか。
正面からの攻撃は、マリノスの鉄壁の守備があるので、
サイドからのクロス攻撃がよさそう。
宮阪選手の大きなサイドチェンジなどでのサイド攻撃が
効果的な気がします。
ただ、石崎監督はまずは失点を塞ぐために、
ボランチはアルセウ、松岡ペアの先発で行くでしょうね。
中2日でもあります。
(注・訂正・・・次はナビスコでしたので、宮阪・日高ペアか。
中3日で鹿島戦がありますね。)
ただ前半負けている時には、名古屋戦のような大きな展開力、
FKのある、宮阪選手の出番が期待されます。
どういう展開になるのか。
リーグ戦では1-0で勝ってもいるし、
マリノスはナビスコ最下位であり、アウェイ戦。
モチべーション的にどうなのかということもありますが、
同じ相手に2度負けるというのは、プロとして意地もあるでしょう。
そんな時モンテはポロッと負けてしまうという
悪い癖もあります。
ここは気を引き締めて、チャレンジャー精神でぶつかり
その悪弊を切り捨てて、一段上に行って欲しいですね。
ここで勝てば決勝戦に進める可能性も大きくなるはずです。
去年の天皇杯の再来もありえますね。
貪欲に行って欲しいですね。
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