モンテ応援宣言 天皇杯準決勝仙台戦の攻略法は？

今日のモンテ応援宣言では、先日のJ1リーグ戦での対鹿島戦をもとに
仙台攻略法について解説していました。





仙台は今季5年目の渡辺監督。



２点目はクロスから。






３点目は前線への浮き球のパスから。



2点目、3点目とも、GKとディフェンス陣の間にボールが入り、点を取ってますね。


GKは先日の代表選でなかなか良かったシュミットでしたが。



結局鹿島に０－３で敗戦。仙台の攻撃はサイドからのクロスで惜しい場面も。



ここから１失点目を分析。　仙台はゾーンで守る。



それに対し、CKを得た鹿島は直接ボールを入れるのではなく、


ショートコーナー的にいったんボールを近くの選手に預け、



そこからボールを入れ、仙台DF陣の混乱を誘い、得点。
ゾーンディフェンスの混乱を誘ったうまい攻撃ということで、
セットプレーの得点が多いモンテにとって
仙台攻略の参考になるのではと言う事でした。

また仙台対山形戦の構図として、川崎戦ほどではないにしろ、
仙台がボールをもって攻撃し、山形が守る形になるのではと予想。


その仙台線は来月5日水曜日に決まりました。
あと10日足らずですね。それまで何とか仙台攻略法を
見つけたいですね。


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山形女流美術展

今日芸工大の授業が終わった後、山形女流美術展を見てきました。

芸工大は土日以外は祝日でも普通に授業があるようです。
後期は計15回の授業があり、それに沿って年間計画が立てられているので、
休講になればあとで補講が組まれます。一回一回の授業の中身がしっかりと組まれ、
休みだからうれしい（？）と言う事は無い模様。

と言う事で、今年も家内から指令を受け、家内の知り合いの絵を見に、
アズ七日町2階芸文美術館に行ってきました。



今日から水曜日までのようですね。　目に止まったものをピックアップ。








これが家内の知り合いという方の作品。今年は風景画のようです。
去年の絵よりもこちらの方がいい感じです。









これはタペストリー？　それに陶磁器も。



これはタイルを組み合わせた作品。いろんな表現があるんですね。






隣にこんな展示もあったので入ってみました。



ステンドグラス教室の作品展のようです.






なかなかきれいですね。



また別の部屋では、こんな展示も。



部屋の中は一面リフォームした洋服などがいっぱい。　この方お一人で作られたとか。
これはすごいですね。



そしてまた別の部屋では市民写真展。




これらは県民芸術祭や山形市民芸術祭参加の展示のようです。
一般の方がいろいろ活動されての発表の場のようです。
自分もいつの日かこんな場所に展示出来たらいいですね。
さしあたり、まず写真の腕を磨かないと。　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（どこもブログアップの許可頂きました。）

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射庭、ロペス、フェリペ、ジャイロ選手契約満了

今日のオフィシャルにありましたが、
射庭、ロペス、フェリペ、ジャイロ選手が契約満了で、
来季のモンテにはいないようです。

射庭選手は京産大から今季山形加入のGK。
アマチュア契約だったんですね。
今後の去就はわかりませんが、
山形での1年間はいろいろ勉強になったと思います。
早く試合に出て活躍できることを期待したいですね。

ロペス選手は助っ人として７月からの途中加入。
新潟で活躍したイメージでした。
前線から献身的に守備をし、運動量豊富な選手。
さすがという豪快な決定力も見せてくれました。

フェリぺ選手は、初めて日本でプレーした選手。
いいものを持っていそうな選手でしたが、
山形ではなかなか本領を発揮できずという感じでした。

そしてジャイロ選手。
ヨーロッパ、アジアでプレーしたDFの選手のようで、
入団当時はかなり期待されましたが、怪我で長期離脱。
復帰してからの迫力あるプレーは魅力的でしたが、
試合に出るにはちょっとあぶなっかしい部分もあり、
そこを修正できないまま今日に至った気がします。
他の選手との連携がうまく取れれば
活躍できそうな気もしますが、
そこまでに至りませんでした。


４人の選手、いずれもこれから選手生活を
続けると思いますが、
今後の活躍を期待したいとおもいます。

今年一年、山形のために共に戦ってくれ
ありがとうございました。


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芸工大の展示から

芸工大では常に次々いろんな展示がなされます。
今回は日本画コース4年生有志の展示のようです。



















日本画と洋画、どこがどう違うのか、一見よくわかりませんが、
何が違うんでしょう？
というのが素朴な疑問です。

おまけ。


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モンテ応援宣言 大分戦

土曜日の大分戦、何か遠い過去の出来事のような気分ですが、
モンテ応援宣言では、あの失点場面を分析していました。


大分の選手がボールをもって後ろに下がり、
それにモンテの選手も付いていき、後にスペース（赤マル）が生まれた。


そのスペースに走りこんできた選手が、パスを受け、


ドリブルで持ち上がり、


すると大分の2人の選手がPA内に走り込み、
山形の選手3人がそれに合わせて対応。



すると、左サイドにいた大分の選手が余り、フリーに。



その選手に出されたマイナスのパスが渡り、シュート。
現場で見た時は、何かあそこがぽっかり穴が開いたように見えました。

大分の頭脳的なよく考えられた攻撃でした。
うまくはめられてしまったという感もあります。
大分としてはしてやったりというところでしょう。
攻撃ではこういったアイディアも必要でしょうね。

山形もこういうアイディアがもっと欲しい気がします。
いろいろ考えてほしいですね。


そして松岡選手のゴール裏へのご挨拶。


ユーモアも交えながらも心に響く言葉はいつもの松岡選手でした。


これからも選手として続行のように聞こえました。
今後の活躍を期待してます。


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