写真で振り返るホーム町田戦

ホーム5連敗だけはなんとしても避けたい今日の試合。選手もサポーターもみんなそう思っているはず。
今日は勝ちたい試合です。


いつものようにほぼ試合開始2時間前に到着ですが、車の台数がちょっと少なめ。
暑いので遅らせてくるのか、それとも観客が減ったのか？



今日こそ勝ちたい。



まずは腹ごしらえ。久しぶりにJURIさんのチキン。　カレーのスパイスが効いていて、
美味しいレストランの味。



今日もここは盛況です。



肉声でのオーバーザレインボー。



今日はどんなゲーフラがあるのか。





　






こちらは町田さん側。



ココもちょっと近づいてみました。



記念写真を撮り。町田さんのは素早くて撮りそびれました。



前半スタートです。



今日のスタメン。



早速FKのチャンス。



康太選手が右サイドを突破して高速クロス。　コレが康太選手の言う意外性のプレーか。
なにか新鮮でした。



加藤選手、相手を跳び越す勢い。相手選手が跳び箱に見えたか。


.
ディサロ選手の惜しいシーン。　コレが得点の伏線になってました。



康太選手、狭い中を持ち込んで、



シュート！



ディサロ選手、康太選手の高速クロスを受け、シュート！　ゴール！



久し振りに選手の喜ぶ姿が見れました。　レレマスクも出ました。
康太選手がファールでしか止められない切れのあるプレーを示し、ディサロ選手がそれを受けて、
相手を一瞬にして抜いてシュートするプレーが出れば、今後の見通しは明るいものになりそうです。



この笑顔が見たかった。



これで待望の先制点奪取！



藤田選手今日もいい所に立ってプレー。



加藤選手も左からクロス。



このシュートもだいだい色のスパイクから見るとディサロ選手だったか？



1-0でハーフタイム休憩に。



山形、庄内ジュニアユースの全国大会出場の壮行式です。
この中からこのピッチでプレーできる選手がたくさん育ってほしいですね。



今日も花火が。









で、後半開始。



國分選手、前に突進します。



惜しい！



こうしてみると、町田の選手2人ともモンテの選手を抱きかかえてますが、
こうしたプレーもOKなんでしょうね。



藤田選手も前に飛び出してきます。　こういった動きがモンテのプレーにダイナミックさを出してくれます。献身的なオレンジのスパイクは菅沼選手ですね。



今度は加藤選手が突破。ここも菅沼選手が立ちはだかります。（立ってはいないか）



クロス！



半田選手からデラトーレ選手へ。モンテ得意の左サイドの攻撃です。



モンテのCKには野田、山崎両CBが対応。



駐車場到着時やスタジアム内に入った時は、少なく見えた観客が、
最終的には前節よりも多い数になって、おそらく今季2位。やはり暑さをさけていたんですね。



後藤選手今日のファインセーブの連続でゴールを守り切りました。



後半入った樺山選手もドリブルで侵入し、ワクワクさせてくれました。



ポポビッチ監督が事あるごとに審判に抗議するので、チョットおかしくなってつい写真を一枚。
審判の方は馬耳東風の模様。



1-0でそのまま完封勝利！　守備の力も大きかったですね。



旧友(？)との再会。



こういった光景は何度見てもいいですね。



メイン側にご挨拶。



町田さん側もサポーターの皆さんにご挨拶。



元山形の菅沼、中島、ヴィニ選手があいさつに来てくれました。これからの活躍を願っています。



そしてディサロ選手のヒーローインタビュー。　山形は最高のサポーターとか言ってましたが、
よく聞こえませんでした。いまからDAZNを見るのでそこには写っているかな？



画面でははっきり見えませんが、ペンライトが大変綺麗でした。自分も参加して楽しみました。



スポットライトを浴びてのブルイズ。






こちら側にもご挨拶。



得点が入った瞬間だったか、ガシャンという音がしてメインとSSを分ける柵が倒れたようで、ロープになっています。
興奮したサポーターの仕業？



久し振りのホームで勝利。花火やペンライトも効果倍増です。



今日スタジアムに来た方は十分堪能できたでしょうね。



今までのやり方を貫いても、攻撃にメリハリをつけたり、ちょっとした工夫で十分勝てる気がしました。
どん底を脱出した気がします。なんといっても最後のところ、決定力が大事ではありますが。
次はアウェイ戦になりますが、楽しみになりました。

ホーム町田戦は1-0での完封勝利！

山形より上の順位にいる町田。
前節の岩手戦で選手達が輝いてましたが、
今日のモンテはそれを上回ってその輝きを出させず、
常に主導権をとった戦いで1-0で完封勝利。
山形らしいサッカーで、町田を完全に上回っていました。

ただ町田の攻撃はやはり見事で、スペースにうまく選手が入って
ボールをスピーディにつないで、山形の守備が整わないうちに
シュートを打つというもので、ヒヤッとする場面も何度かありました。
ただ今日は勝利の女神が山形のほうに味方したようです。
後藤選手の守備も見事でした。


山形は前節群馬と戦いましたが、そこと何が違っていたか。
基本的には同じやり方で戦っていましたが、違って見えたのは
前線からの丁寧なサイドでのビルトアップが少し減り、
一つ越したロングフィードが目立ちました。
それと前へ、縦への意識が強くなった気がしました。
恐れず前にパスを出す、取られてもボールを取り戻す、
そんな意識が感じられました。

あとはやはり、ディサ選手と康太選手の連携。
この二人はやはり頭一つ抜きん出ていて、これがモンテの決定打になりそうです。
康太選手はベストコンディションの運動量はまだですが、
プレーに本来の姿が垣間見れます。
一瞬のプレースピードはさすがで、相手はファールで止めるしかありません。
ディサロ選手も前半決定的なヘディングシュートがありました。
期待感の持てるシュートでしたが、期待感だけで終わらず、
そのあと実際決め切ってくれたのはさすがで、今後も期待来ますね。

他の選手たちも藤田選手はじめよく動き、
強度の部分でも町田に負けていませんでした。
今日のようなプレーをすれば、勝てるんだと改めて思いました。


今日スタジアムから、あ～という声があまり漏れず、
そういう意味では目立つ決定的ミスも少なかったのかもしれません。
もちろん勝っているからこそもあるんでしょうが。

今日は2年半ぶりにぶりにブルイズと県民歌が聴けました。
歌っていたゴール裏の方々も感慨深いものがあったでしょう。
そういう意味も含めて今日の勝利は特別でした。
ようやくホームで点を取っての勝利。
ここに至るまで焦れずに耐えて戦ってくれた選手、
そしてあきらめず選手を後押し応援してくれたサポーターのみなさんに勝利の乾杯です。

『球際強く 狙え先制』

『球際強く　狙え先制』
きょうの山新モンテ記事の見出しです。

町田は12勝6分け10敗で7位。
26節群馬戦は2-0で勝利、27節長崎戦は1-2で敗戦。
前節岩手に3-1で快勝。

４－４－２．
DF菅沼が直近3試合でCB先発。
前節2得点のFW太田が9ゴール。
スピード生かしたサイドの突破注意したい。
前回対戦は1-1、山田康太のドリブルシュートで追いついた。
ホーム4連敗の試合はいずれも無得点。
後方からのビルドアップでリズムをつかめ、
先制点で勢いに乗りたい。


『GK 長谷川　いつでも準備万全』
藤嶋の怪我受け、「ライバルだが、GK陣は身内のような独特の関係。
負傷はすごく残念。いい流れ持って来れるよう常に準備している」
東京Vと契約満了、指導者の道勧められたが、昨年山形入り。
自分の可能性信じ、「腐らないメンタル」を自分の武器に。

公式戦出場はゼロだが野田や山田拓らと主に早朝クラブハウスに。
「出場できない悔しさはあるが、チームが勝つため
出てない選手の役割りが大事」
声出し応援の今節「一枚岩になりサポーターと一緒に勝利に向いたい」


とあります。


声だし応援の可能な今日。
長谷川選手にとってはピッチに立ち、自分の名前がコールされる
特別な日となりそうです。
藤嶋選手の怪我は身内として残念でしょうが、
自分が表に出るチャンスともなります。
今日の経験を自分の記憶にしっかりと焼きつけ、
これからも自分を信じて頑張ってほしいですね。



●【ストリートピアノ】日本人のサックスプロと「マイ・フェイヴァリット・シングス」をガチで演奏したら、サッカーファンから大喝采！ NDスタ
これは自分も聴いてました。

●モンテディオ山形 山形交響楽団コラボ
これもですね。

【ディオ女子】【一人旅】モンテディオ山形観戦日記 #24 アウェイ秋田戦編

【ディオ女子】【一人旅】モンテディオ山形観戦日記 #24 アウェイ秋田戦編
車の中で寝泊まりして旅するのは、なかなか楽しいでしょうね。
自分が若い時は、バックパック族が流行った時期で、
鉄道を使ってテントや寝袋を背負い、夜は野外の適当なところ、
例えば大学の構内とか、公園とかに一人テントを張って寝たりしました。
今なら無理でしょうね。
いい時代でした。


●出会って0秒でトランペッターのプロと「この素晴らしき世界」(What a Wonderful World) を共演したら、道が急にジャズクラブになった！？　ストリートピアノ　山形御殿堰編

自分もこの方のピアノはここで聴きました。

●出会って0秒でバークリー音大出身のサックスプロと「超絶技巧ルパン三世」を共演したら、道が大騒動になるか！？
この方はNDスタにも来てましたね。　サックスは富岡楽器店の講師さんのようです。

第２９節ホーム町田戦予習

あさってはホームで町田戦。声出し応援のできる試合で、
いろんな夏祭りイベントも盛りだくさん。自分も今回はペンライトを
かざしたいと思います。
最近の町田はどんな状態なのか探ってみます。

１. 今季の町田 (参考：サッカーダイジェスト）
ボール奪取からの素早いカウンター、守備時は高い位置でのプレス。
中央を締めてコンパクトな陣形が特色。
ポポビッチ監督３年目。カウンターに加え、ボールを握っての
崩しにもアプローチした昨季。今季は鋭い縦パスを起点とした
連携プレーが進化。「攻守でゲーム支配する」サッカー目指す。
そのため局面での強度、セカンドボールの攻防で球間際を制し
攻守の切り替えで相手追い詰める。


２．直近5試合
・第24節仙台戦(H)●２－３ ボール支配率%60.4%
町田は敵陣でボール保持も攻め込めず。仙台は少ない手数で決定機。
後半立ち上がりにＣＫから仙台が先制。町田は攻勢を強めるものの、
後半３３分にＦＫから、同３７分には相手の速攻から連続失点。
終盤１点差まで詰め寄るも試合終了。

・第25節水戸戦(H)●２－３ ボール支配率37.7%
町田は開始早々に相手の隙を突き先制。前半１５分再び平戸が得点。
その後ボールを握られるが中央で強固なブロックを敷く。後半も同様の
展開が続いたが、徐々にプレー強度が落ち水戸に流れが傾き、後半
２４分に失点。その後は勢いに乗った水戸に2失点し逆転され終了。

・第26節群馬戦(A)〇２－０ ボール支配率58.2%
群馬は町田の高い位置からのプレスに苦戦。平戸の２試合連続弾。
後半の序盤にＰＫを献上し退場者を出し失点。その後ボールを握られ
試合終了。町田は盤石な試合運びでシーズンダブル。

・第27節長崎戦(H)●１－２ ボール支配率56.1%
町田は開始直後から惜しい場面を創出もセットプレーから失点。
その後はロングボールを起点に攻勢を維持。長崎の堅い守備に
阻まれながらも、後半開始直後ショートコーナーの流れから同点弾。
。さらに、華麗なパス回しを駆使して流れをつかむが決めきれず、
終盤には失点。そのまま試合終了。

・第28節岩手戦(A)〇３－１　ボール支配率%
岩手は前半から苦戦。町田の長谷川、平戸、ドゥドゥらの
ダイナミックな攻撃に手を焼く。後半はブレンネルなどを筆頭に
個の力も生かしゴール前に迫るが得点は終了間際の１点にとどまる。
〈岩手戦でのスタメン〉　　　　　　
　　　　　　　ドゥドゥ　　　　長谷川
平戸　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太田
　　　　　　　安井　　　　　　高江
翁長　　　　　高橋　　　　　　菅沼　　　　奥山
　　　　　　　　　　ポープ

３．展望
現在１２勝６分け１０敗で勝ち点42の第7位。
得点はセットプレー・クロスからそれぞれ１０。
失点はショートパス9、クロス７、セットプレー・こぼれ球から６。

前半戦では山形と1-1のドロー（得点平戸、山田康）
康太選手の自陣からのロングドリブルからのゴールは圧巻でした。

岩手戦ではドゥドゥ選手をワントップに、今季8得点8アシストの平戸選手、
この日2得点で９得点の太田選手のこの2シャドーは得点力があり、
それにトップ下の長谷川選手と、能力の高い選手がそろいます。
町田のセットプレーは多彩で要注意。
岩手戦でドゥドゥ選手はボール奪取2回。用心したい。

町田は直近5試合でも、岩手、群馬といった下位チームに
しっかり勝ち切れている所は抜け目なく、この辺りは見習いたい。
プレー強度も高く、序盤この辺りで負けてしまうと、
前半に得点が多い町田に先を越され、試合が難しくなりそう。

山形としてはまずプレー強度で負けず、先制すること。
コレが出来れば勝つ確率はかなり高くなりそう。

まずはこれを心に留めながら、どんなプレーで得点するか、
そのあたりは選手達にお任せです。


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おまけ。