汰木、永藤選手インタビュー

ＹＢＣ　every.で、汰木、永藤選手のインタビューがありました。
昨日のインタビューは見逃してしまい、今日はかなり前から見てましたが、ちょっと油断したすき、
いきなり始まってました。途中からになりますが。


























遠慮なく言い合ってますが、本当に仲がいいんでしょうね。





プロ初ゴールシーンですね。


「摂津もいっしょに・・・」


木内監督に代わって・・・・



プ－ルトレがあったり・・・


プ－ルトレの後、筋肉痛が半端なくすごかった。


木山監督になって・・・
















「先発で出たい・・・」


モンテの若武者二人。


リラックスした、二人の仲の良さが現れたインタビューでした。
矢張り木山監督は、攻撃や守備時の細かい約束事を決め、
突き詰めたやり方を追求しているようですね。
選手がそれをうまく体現できれば期待が持てます。

また２人の話を聞いていると、自分に対しての自信みたいなものが、
少しずつ出てきたように見えます。
今年は２人にとっても飛躍の年にしたいですね。


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『モンテ新戦力（７） ＭＦ風間宏希』 待望のパサー

山新さんの今日の紹介は、ＭＦ風間選手（２５）

ボランチ風間は正確なキックを持つパサー。
パスで試合をコントロール、決定機演出。
時には前線にも顔を指す。
「守備もやり、得点やアシストに絡むプレーが理想。
前に行けば持ち味出せる」

北九州で主力も、Ｊ３降格。
「北九州をＪ２復帰させたかったが、
やはり上のカテゴリーでやりたかった。
Ｊ１定着目指す山形に貢献したいと思った」

今のキャンプでは、
「ボランチでコンビを組む選手に応じ、
どう動けばいいのか考えていて、とても新鮮」

練習後は本田とジョギング。
「素晴らしい選手。いい所吸収したい。」

清水商卒業後、ポルトガル、ドイツのチームに在籍し、
試行錯誤。
「人生は一回。知らないところでやった方が成長できる」
胸に挑戦心秘める。

「人見知り」と自己分析通り、実直な印象だが、
愛犬チワワの話では白い歯が。
触れ合うと、「自分の声も普段と変わる」らしい。

５月７日の親子対決。
「楽しみ。自分が活躍して勝ちたい気持ちはある」


とあります。
モンテに不足していたパサーのようですね。
先日の練習試合では
瀬川選手のクロスなどよかったようですが、
中央からのパスが効果的に入れば
得点パターンも増え、点を取る機会も増えそうですね。

海外へ一人で武者修行に行った気持ちもプラス点です。
隣には元日本代表の本田選手。
大黒選手と永藤選手のような、いい環境のようです。

期待したいです。

おまけのコラム。

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『モンテ新戦力（６）ＦＷ瀬沼優司』

山新さんの新戦力シリーズ、今日はＦＷ瀬沼選手。

１８５ｃｍの「汗かき男」の売りは豊富な運動量。
「あいつよく走っていたな、思われるぐらいは走りたい。
走れなくなったら引退」とハードワークが身上。

桐光学園高１年目、監督からへダクソとばっさり。
「前線からの守備をベースに、常にピッチを駆け回るスタイルに」
理想は元日本代表巻誠一郎。

昨季は守備に奔走しながら１０得点。
「実績関係なくフラットな目線で選手を見る監督。
ＦＷに取って守備は最低条件」

マイペースで、普段は落ち着き取材は丁寧そのもの。
場を盛り上げるのは好きなよう。

試合では厳しさを前面に。
「別の人間になる。時に感情が」

「有言実行」が好きな言葉。
「守備をしながら１５得点を目指す。
木山さんを男にしたい」


とあります。
人間的に面白い選手ですね。
ハードワークしながら得点を取る。
なかなか難しいことですが、これが出来れば
モンテのサッカーを象徴する選手になりますね。

期待したいです。

おまけのコラム。

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『モンテ新戦力（５） ＦＷ阪野豊史』

今日の山新さんでの新加入選手紹介は、ＦＷ阪野選手。

昨季１２得点。
得点力に加え、前線からの守備もこなす万能型ＦＷ．

「愛媛で１２点取れたのは、監督の言葉信じてやってきて
それが自分に返ってきた。
求められていることはわかっている」

ゴール前のきゅう覚、
ラインの裏抜け、
周りを生かすポストプレーと、
様々なプレーの質は高い。

さらに愛媛では周りとの連動、最適なプレーの選択、
ギアアップのタイミングを考え、結果につながった、という。

「どのプレーも満遍なくできるが、
勝ちや得点につながらないと評価されない。
やっと縁があって山形に」

０９年明大１年時、天皇杯での得点。
１３年浦和在籍時、天皇杯で山形からゴール。
昨季リーグ戦でも得点。
「相性がよく点を取れるイメージがある」
今季は頼れる見方だ。

浦和から自身初の完全移籍。
「今まで通り１年１年が勝負だが、
今季は内容がよくても悪くてもチームと一緒」と覚悟。


とあります。
対戦相手としてはやられているイメージがありますが、
今度は頼もしい味方ですね。
今までの罪（？）を十二分に償ってほしいですね。

追）阪野選手関連コラムを一つ。

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『モンテ新戦力（４）ＤＦ菅沼駿哉』

きょうの山新モンテ新戦力紹介は
ＤＦセンターバックの菅沼選手（２６）。

最大の魅力は空中戦も含めた対人の強さ。
「１対１は負けたくない」
屈強そうな体で言葉に説得力。

後ろからのビルドアップはＧ大阪ユースで経験したが、
「ボールをつなぐなどはやらず、
一番は失点を減らすこと。そこに比重置きたい」

「３バックは未知の世界。楽しみが大きい」と前向き。
京都では主力として出場したが、昇格果たせず悔しい想い。

大黒選手に「山形は人が温かいし、いい所」と聞き好印象。
開幕戦は京都。
「一番気を付けるのは大黒さん。
古巣には成長した姿を見せたい」

愛犬家で、「今会えなくて寂しい。その会いに行きたい」
Ｇ大阪、熊本、磐田、京都でプレーし、プロで５クラブ目。

「周りに流されれば自分を見失う。
聞く耳も必要だが、正しいと思うことはしっかり伝えたい」
と自分のスタンス貫くつもり。


とあります。

課題だったＣＢの一翼を担い、
その守備力で失点を減らしてくれそうですね。

このデータを見ても、空中戦、守備力が抜群のようですね。
こちらは京都でのロングインタビュー記事。
ゲキを飛ばす熱い選手のようですね。
もう一つ、『Ｊのルーツ』からの動画。

期待したいです。


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