開幕戦は残念でしたが、次は横浜FC戦。
昨季わずかな勝ち点差で昇格を逃した手ごわいチーム。
何とか勝ち点を持ち帰りたいですね。
今季の横浜FCについて調べてみます。
①開幕前の状況(サッカーダイジェストより)。
主な新加入選手
・DF乾大和(長崎)
・DF袴田(明治大)
・MF松浦(磐田)
②昨季の対戦成績
山形がNDで●2-3
アウェイニッパツで△1-1
③前節長崎戦(A)●0-1
立ち上がりから横浜FCがボールを握り、攻勢をかけるも、
粘り強く対応する長崎の守備の前に決定機作れず。長崎は
劣勢の時間を耐えてしのぐと、流れを押し戻す。最終ライン
からボールをつなぐ横浜FCに対し連動したプレスでミス
誘いチャンス創出。
後半も、横浜FCがボールを握る展開は変わらずも、長崎の
カウンターの鋭さは前半以上に。終盤長谷川 悠の激しい
プレスに激高した田代 真一が報復行為で退場。FKからの混戦
から長谷川がゴール。
《赤は新加入》
FW イバ レアンドロ
MF 中里 渡邊
竹田 佐藤 北爪
DF ヨンアピン 田代 藤井
GK 南
④どう戦うか
横浜は開幕スタメンは旧メンバーのみで構成。
主力がほとんど残り、継続性もありメンバーは強力。
前半は横浜が攻めるが、後半長崎も盛り返し
ほぼ互角に近い戦い。
後半横浜田代選手がレッド退場の後、
今季清水から長崎加入の長谷川悠選手のゴールで1-0。
長谷川選手、今季プロ14年目。
8クラブを渡り歩き、31歳。
いまだ元気にプレーしていたんですね。
今季の長崎戦が楽しみです。
それはそれとして、横浜FC負けはしましたが、
技術のある選手が多く、昨季からの継続メンバーで
スキのある感じはなく、手ごわい相手に変わりはない。
どう戦うか。
前節岐阜戦のように、前半はブロックを作って
まずは失点しないことを大前提にし、
ボールを奪ったら素早くカウンターがいいか。
横浜FCはイバ、レアンドロなど強力なメンバーもいて
昨季の天皇杯でJ1 チームと戦った時のような
戦い方ができればいいのかもしれない。
そのためには岐阜戦では球際、セカンドボールで
負けていたので、そこを意識して戦いたい。
ここで負けると相手のペースになり、
体力も消耗し、いい攻撃もできない。
前半は無失点を目指しながら、カウンターで点を狙い
後半さらに攻撃に力を移すいつものプランが妥当か。
しかしながら、先に失点してしまうと、勝つためには
2点以上の得点が必要で、
前半ボールを回されて守備に追われれば、
体力も消耗し、攻撃のパワーも減少しがち。
攻撃が先か、守備が先か二者択一を尋ねられれば
まずは失点しないこと、守備重視になるんだろうが、
素人の自分にはなにか受け身のサッカーのような気もし、
自分たちが主導権をもって
攻撃優先で戦う姿を見たい気がもするのは
負けたからなんだろうか。
こんな愚痴も勝てば出ないのかもしれない。
とにかく気持ちの面で横浜を上回り、
守備を重視しつつ、球際に厳しく、ボールを奪ったら
切り替えを早くし、人数をかけて一気に攻撃したい。
一戦必勝を胸に闘いたい。
おまけ。
にほんブログ村
昨季わずかな勝ち点差で昇格を逃した手ごわいチーム。
何とか勝ち点を持ち帰りたいですね。
今季の横浜FCについて調べてみます。
①開幕前の状況(サッカーダイジェストより)。
主な新加入選手
・DF乾大和(長崎)
・DF袴田(明治大)
・MF松浦(磐田)
②昨季の対戦成績
山形がNDで●2-3
アウェイニッパツで△1-1
③前節長崎戦(A)●0-1
立ち上がりから横浜FCがボールを握り、攻勢をかけるも、
粘り強く対応する長崎の守備の前に決定機作れず。長崎は
劣勢の時間を耐えてしのぐと、流れを押し戻す。最終ライン
からボールをつなぐ横浜FCに対し連動したプレスでミス
誘いチャンス創出。
後半も、横浜FCがボールを握る展開は変わらずも、長崎の
カウンターの鋭さは前半以上に。終盤長谷川 悠の激しい
プレスに激高した田代 真一が報復行為で退場。FKからの混戦
から長谷川がゴール。
《赤は新加入》
FW イバ レアンドロ
MF 中里 渡邊
竹田 佐藤 北爪
DF ヨンアピン 田代 藤井
GK 南
④どう戦うか
横浜は開幕スタメンは旧メンバーのみで構成。
主力がほとんど残り、継続性もありメンバーは強力。
前半は横浜が攻めるが、後半長崎も盛り返し
ほぼ互角に近い戦い。
後半横浜田代選手がレッド退場の後、
今季清水から長崎加入の長谷川悠選手のゴールで1-0。
長谷川選手、今季プロ14年目。
8クラブを渡り歩き、31歳。
いまだ元気にプレーしていたんですね。
今季の長崎戦が楽しみです。
それはそれとして、横浜FC負けはしましたが、
技術のある選手が多く、昨季からの継続メンバーで
スキのある感じはなく、手ごわい相手に変わりはない。
どう戦うか。
前節岐阜戦のように、前半はブロックを作って
まずは失点しないことを大前提にし、
ボールを奪ったら素早くカウンターがいいか。
横浜FCはイバ、レアンドロなど強力なメンバーもいて
昨季の天皇杯でJ1 チームと戦った時のような
戦い方ができればいいのかもしれない。
そのためには岐阜戦では球際、セカンドボールで
負けていたので、そこを意識して戦いたい。
ここで負けると相手のペースになり、
体力も消耗し、いい攻撃もできない。
前半は無失点を目指しながら、カウンターで点を狙い
後半さらに攻撃に力を移すいつものプランが妥当か。
しかしながら、先に失点してしまうと、勝つためには
2点以上の得点が必要で、
前半ボールを回されて守備に追われれば、
体力も消耗し、攻撃のパワーも減少しがち。
攻撃が先か、守備が先か二者択一を尋ねられれば
まずは失点しないこと、守備重視になるんだろうが、
素人の自分にはなにか受け身のサッカーのような気もし、
自分たちが主導権をもって
攻撃優先で戦う姿を見たい気がもするのは
負けたからなんだろうか。
こんな愚痴も勝てば出ないのかもしれない。
とにかく気持ちの面で横浜を上回り、
守備を重視しつつ、球際に厳しく、ボールを奪ったら
切り替えを早くし、人数をかけて一気に攻撃したい。
一戦必勝を胸に闘いたい。
おまけ。
にほんブログ村