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モンテディオ山形の応援、観戦記事等

第2節アウェイ大分戦予習

2018年02月28日 05時48分22秒 | モンテ、サッカー
初戦で華々しく負けても、次の大分戦がすぐやってきます。
今季の大分どんな感じなのか見てみます。

①開幕前(サッカーダイジェストより)。
片野坂監督の下、GKから丁寧にビルドアップして
繋ぐパスサッカーが完成形に近い。

積極的な補強。(新加入11人)
新戦力の星が、運動量を生かしたアップダウンで
好機創出。

スタイル完成のカギはボランチ。
新戦力の丸谷と宮阪がコンビ組みそう。

丸谷は広島でポゼションサッカーを学び
加入早々適応。宮阪も期待通りの活躍見せるか。

パス回しの根幹を担うセクションで、
早急に連携深めたい。


②過去5試合の対戦成績
 山形の2勝1分2敗。
 昨季は山形がNDで〇3-2、大銀で△1-1


③第一節栃木戦(A)〇4-2 
大分はワンタッチでーボールを回して、後藤が2得点。
昨季J3で得点王だった藤本も1点。
この二人と伊佐にはスピードもあり要注意。

サイドチェンジを有効に使うなどピッチも広く使う。
後半出場の伊佐も1得点。

栃木はサイドを起点に攻め込むものの、
大分の5-4-1のブロックを崩せず。
後半徐々に攻撃のリズムがでて12分大黒が得点。


フォーメーションは3-4-2-1
FW        三平          青は新戦力
    藤本        後藤      
MF 星   丸谷    宮阪   松本
DF  福森    鈴木     竹内 
GK        高木


④どう戦うか
大分は攻守のバランスがよさそう。
ピッチも広く使い、ワンタッチパスで崩してくる。
要注意はスピードのある今季も好調に見える後藤、
J3で得点王だった新加入の藤本、
それにすばしこい伊佐。

ボランチの丸谷、宮阪の二人を経由し
ボールを運んでいるので、ココにプレスを掛けたい。
宮阪選手は山形では意外とプレスに弱かった印象があるが、
今はどうなのか。

水戸ほど前線からのプレスが強くなさそうだが、
水戸戦を見て、プレスを強くかけてくるかもしれない。

また大分は、守備の時は5-4-1になり、
そこを崩すのは厳しそう。

どうするか。

ロングフィード、大きなサイドチェンジなども使い
相手守備が整う前にスピーディに
ゴール前までボール運びたい。
前線からプレスをかけボール奪ったら
素早くゴール前まで運ぶショートカウンターが有効か。

大分も今季強そうだが、
前節水戸戦のイメージを払しょくするような試合が見たい。

なお、大分には川西選手も在籍。
後半宮阪選手に代わって途中出場。


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夕方のモンテ報道から(YTS,YBC)

2018年02月26日 19時44分43秒 | モンテ、サッカー
夕方あったテレビでのモンテ報道を撮ってみました。
第一選択はYTSモンテ応援宣言。


清水アナは、最初の失点が敗因と。










相手の新外人FWに対応できてませんでした。









フェリペ選手のシュートもありました。



小林選手の惜しいシュートも。



しかしここでさらに失点。



後半PKで3失点目。



結局0-3で終了。



ココからはYBCだったか。






























大勢のサポーターが駆け付けましたが。(どこかで1300人とか言ってました)









最後は選手を鼓舞するサポーターの声が。


1年の中にはいい時もあれば悪い時もある。以前のスローガンに『一心同体』
と言うものがありましたが、サポーターと選手、チームはそのようなもの。
こういう時こそ心を一つにしたいですね。


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開幕水戸戦をもう一度見てみました。ライブの印象ほどはひどくなかった。

2018年02月26日 13時29分12秒 | モンテ、サッカー

昨日の水戸戦はまるで悪夢のようだったので、
改めて今日録画を見てみました。
もう一度冷静に見てみたら、
ライブで見た程ひどくなかった気がします。

勿論0-3での完封負けであり、
何もできたかったといえばそれまでですが。


開始早々一点入れられ、どうなるかと思いましたが、
その後、山形はある程度普通にボールが繋げていた。

その後の小林選手の惜しいシュートが入らず。

その後水戸の出足がより速くなりますが、
それでも山形は繋ぎ一辺倒ではなく、
FWフェリペ選手にボールを当てての攻撃などもあった。
この辺りまでは、ほぼ互角。

2失点目のCB二人の対応が今見てもやはりまずかった。

そのあと水戸のプレスが一段と強くなり、
セカンドボールもほぼ水戸がとり、
何か水戸が乗ってきている印象。

山形はこの辺りから焦りもあったのか
連携のパスなどもうまくつながらないことが度々。


後半は水戸のプレスが一段と厳しくなる。
PKで3失点目。瀬沼、南選手が入る。
少しリズムが出てきて、シュートまで行けるように。

阪野選手入る。
山田選手からのロングパスで阪野選手反転シュートが出来た。


しかし、水戸の前線からのプレスは衰えず、
ボールを奪取されカウンターもあり、3失点目。

結局点を取るまでにはいかず完封負け。

といった感じでした。


ライブで見たときは印象として
一方的にやられていた感じでしたが、
冷静に見てみると、その時ほどひどくはない気がしました。


やはり2点目を取られてから、水戸はより乗ってきて、
山形は焦りからかミスが多くなっている。

フィールドプレーヤーには若い選手や新加入の選手が多く、
こういった場合浮足立ってしまうのかもしれません。

ただそれまではある程度パスも回っていて、
昨季に近い形にはなっていた。

そこからの積み上げという点では
この試合に関しては見えませんでしたが。

違うのは阪野、瀬沼選手といった中堅どころの選手が
この日スタメンに少なかったこと。
(勿論本田選手もそうですが。)

素人考えですが、
もし2人のコンディションが良いのであれば、
前線からの守備もできるこの二人を
スタメンにした方がいいのでは。

水戸のようにキャンプ中から
新加入の選手がかなりできているのなら
新加入選手の選択でしょうが、
迷うぐらいの感じであれば
もともといた選手を使う方が、周りも安心して
プレーできる気もします。

阪野、瀬沼選手を途中で出さざるを得ない
そんな状況だったわけですが
本来この2選手は切り札ではなく、
最初から出て力を発揮する選手の気がします。


水戸から0-3の完封負けは結構ショックで
冷静ではいられませんでしたが、
もう一度見てみると、最初の印象ほど悪くはなく、
修正できる部分、あと一歩の部分が多く、
修正できる部分も大いにありそうです。
難しい部分もありますが。


次節は昨日4-2で栃木に勝った大分との試合。
現在の山形の弱点がここで出てしまったわけで、
次からはここを狙われる可能性が高い気がしますが、
どうやってここを組織として守るか。


ケガ人が多かったり、木山監督のご苦労も相当なものですが、
まずは前線からの守備も含め、
守備を重視し、失点を極力少なくして、
点を取るなら、後半切り札的な交代をしたいと思いますが、
全くの素人の戯言です。
とりあえず思ったことを書いてみました。
悪しからず。


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開幕アウェイ水戸戦は0-3で完敗

2018年02月25日 16時39分03秒 | モンテ、サッカー
42試合のうちの一試合と考えれば
まだまだこれからというわけですが、
今日の試合を見ると、ちょっと不安がよぎります。


前半すぐにCK から新外人バイアーノが得点。

水戸の新戦力がやはり躍動していました。
ボールへの出足、パス回し、選手同士の連携、
ボール奪取など守備も含めて水戸が上回り、
かなり完成度の高いサッカー。

さらに2失点目。
CB2人の判断力、動きに、速さをもっと上げないと、
失点しやすい状況になってしまいます。

モンテは昨季終盤のパフォーマンスには
残念ながらまだほど遠い。
水戸の守備が良いこともあるんでしょうが、
流れるようなパス回しとかはまだまだ。


期待のフェリペ選手にもボールが行かず、
パフォーマンスももう一つ。
水戸の新外人との差が出てしまってます。

前半は0-2で終了。

後半もPKで3失点目。
何とか打開しようと、小林選手に代え瀬沼選手。
西村選手に代えて南選手という2枚替え。
それに伴って茂木選手がCBに入り、
南選手はそのまま小林選手のところに。

その後汰木選手に代え阪野選手。

しかしながら、流れを変えるまでには至らず。
水戸の攻撃は前線から厳しくプレスかけボールを奪う。
ラインは高い。
モンテがやりたいことをそのままやられてしまった印象。

愚痴を言っても仕方がないですが、
改めて菅沼選手や加賀選手、本田選手がいないと
こうなってしまうのかと思ってしまいます。

本田選手がいればこの状況を打開するために、
前線へのロングフィードや
大きなサイドチェンジなども繰り出したかも。

実情は後半になっても打開策がなく、
ずるずると後ろに押し込まれ、
果てはボールを奪われカウンター。


水戸の出来が素晴らしく、完成度も高かったこともありますが、
昨季の終盤のモンテはどこに行ったのか。
取り戻す点には時間がかかるのか。

水戸の選手があれだけやれるのに、
山形の選手がやれないはずはない。
もう一度原点に戻って選手間で意思の統一、
どう連携していくかの確認など
やってはいるんでしょうが、必要性を感じた試合でした。
気持ちの面でも水戸の選手に負けていました。

選手たちはやれるはずです。
まだまだ先は長い。
気持ちを強く持ってやっていくしかないですね。


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開幕アウェイ水戸戦予想スタメン

2018年02月25日 05時40分55秒 | モンテ、サッカー
『進化しJ1へ』
今日の山新モンテ記事の見出しです。


『ビルドアップ』『切り換えの速い前線からの守備』
を共有し、4-3-3での、「やるサッカーは変わらない。
昨季よりもスタート時から高い意識を維持できた」と木山監督。

キャンプでは故障やコンディション不足で別メニューも目立つ。
特に守備の柱ジャイロの全治6か月のけがは痛い。
CBは栗山と西村が有力。
高さと対人の強さ持つが、
パスの繋ぎでは周囲のフォローが必要。


心臓部中盤の逆三角形は、
中村駿、安西、茂木の3人で平均年齢は21.6歳。
長短のパスで攻撃繰り出し、
セカンドボールへの意識も高い。

ワントップは昨季13得点の阪野とフェリペの争い。
瀬沼の復調が待たれる中、得点力アップの期待背負う。

水戸は新監督迎え、大幅な選手入れ替えもあり。
運動量備え、ミスからのカウンターにも注意。


開幕から3節まではアウェイ戦。
2期連続開幕勝利つかめるか。

とあります。


予想スタメンは、

FW          阪野
   汰木             小林
MF      安西      中村
           茂木
DF  松本  西村     栗山  山田
GK          児玉


となっています。


いろいろな情報等を考慮すれば、
やはりこの布陣で行きそうですね。

勿論後半の選手交代もあるでしょうから
それも含めて今季の選手たちが
どんなプレーを見せてくれるのか
楽しみですね。

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