With my Montedio

モンテディオ山形の応援、観戦記事等

菅沼選手にガンバ大阪からオファー

2017年11月29日 09時06分51秒 | モンテ、サッカー
今日の報知によると、
菅沼選手にガンバ大阪からオファーがあったようです。

もともとガンバ大阪ユース出身。
ガンバのCBは、日本代表に初選出された三浦弦太(22)、
ファビオ(28)元日本代表の今野泰幸(34)らも務めている。
菅沼は28日、山形・天童市での練習に参加。
今季の自身のパフォーマンスについて
「40試合出場についてはこだわっていなかったけど、
相手の分析や日々のコンディショニングを心掛けた」などと話したが、
自身の去就については言及しなかった。
もしG大阪復帰となれば、8シーズンぶりとなる。残留か移籍か。
決断が注目される。


とあります。


もともとJ1でも十分活躍できる選手。
山形に来ていただいて大変ありがたかった選手ですが、
自分の出身でもあり、声がかかったら
ふつうは行くでしょうね。

後はガンバで出場機会がどれぐらいあるか、
金銭的なこと、
その他決断に際してははいろいろ要素があるでしょうが、
一年間プレーを見てきたサポーターとしては、
是非残っていただきたいと思いますが。

モンテも終盤ようやくやりたいサッカーが形になりつつ
それが習熟し始め、来年に大いに期待されるだけに
ここで菅沼選手が抜けられるのはかなり痛い。
今年のようにフル出場してモンテの力になってほしい

しかしながら、こればかりは本人のまさに決断。

その去就を見守りたいと思います。

でも残ってほしい・・・


にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中田英寿はやはりすごい人物だ

2017年11月27日 06時45分02秒 | モンテ、サッカー





この動画を見ると、中田のすごさがよくわかる。




さらには財前のすごさも



にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシア国立ウリャノフスク交響楽団with 神尾真由子

2017年11月26日 09時19分43秒 | 音楽
生まれてから外国の交響楽団の生演奏を聴くのは
今回で2回目。
一回目は去年聴いた英国のバーミンガム交響楽団。

今回はロシアのウリャノフスク交響楽団と、
チャイコフスキーコンテスト優勝の
バイオリニスト神尾真由子氏の共演。
どちらも初めて聞く名前です。

日本人女性のバイオリニストが、
次々とコンテストでいい成績を取ってますが、
日本女性の手先の器用さとかが生かされ、
日本人の感性、情緒が世界にも十分通用するということなんでしょうね。

指揮はこの楽団の音楽監督で首席指揮者の
オレグ・ズヴェーレフ氏。

隣の駐車場がすでに満杯のため、近くのホテルの駐車場に。


テルサまでの道に色鮮やかなつつじ。



テルサ到着。



開演30分前に中に入り、ふと反対側を見ると、




何か花が展示されてあります。開演まで時間もあるので
ちょっと覗いてみることに。







これは確か花キャベツだったか。










JAさんでやっている花の展示会のようです。
毎年この時期にあるコンサートに合わせて開き、
なお後でこの花の販売をするとか。



開演15分前ごろに中に入り、








これは開演15分ぐらい前。切符は完売し、最終的には満杯に。
自分の席は前から5列目の一番右。
チェロやベースが目の前に。

やがて開幕。
ロシアの楽団員たちが入ってくる。

今日はすべてチャイコフスキーの曲。
自分たちの国の作曲家だ。

そのあと、ウリャノフスク知事が入ってこられて
ご挨拶。
同行されたんだろうか。
あいさつの後、中央の席に腰を下ろされた。
一緒に聴いていかれるようだ。

最初は「眠れる森の美女」から序奏。
最初の音が出るまでが、期待感で胸が高鳴る。


始まった。
重厚感のある音。
美しくもある。
これがロシアの音か。

世の中にこんな美しいものがある。
思わず目頭が熱くなる。
最近は涙腺がゆるくなったか。

続いて神尾真由子が登場。
全く知らなかったが、2007年に
チャイコフスキーコンクールで優勝し、
それ以来数々の賞を受賞している方らしい。

曲は『バイオリン協奏曲二長調』
曲が始まってほどなくまた胸が熱くなる。
バイオリンの旋律は感情豊か。
高音でもとんがらずに軟かいというか
耳障りがせず美しい。

そのヴァイオリンに促されるかのように、
楽団の演奏もそれに調和して見事。

楽団から席が近いのでその表情が良く見える。
顔を見ると、かなり集中している。
だんだんその世界に没頭していくのが見える。


とにかく彼女のバイオリンがすごかった。
テクニックもさすことながら、表情豊か。
最後にはその世界に入り込んで
なにか何か神が乗り移ったかのよう。

終了と同時にブラボーの声が。
アンコールの声鳴りやまず、
2曲も弾いていただいた。
その一曲はパガニーニ何とかの24番と聞こえた。

彼女のテクニックと表現力が存分に披露される。

素晴らしかった。


ここで20分の休憩。
高まった胸を冷やす。

後半最初は『くるみ割り人形』組曲。
楽団員が登場して演奏を始めた、
何か気の抜けた感じで、
楽団員にもそれが感じられた気がする。

あまりに見事な演奏の後はちょっと演奏しにくいか。
曲自体も短い小品が8つ合わさった感じなので
そんなイメージになってしまう。

なんとなくそんな感じで終了。

そして最後は『白鳥の湖』組曲。
これも小品を六つあわせたような構成。
こちらは前の曲より美しさも出て
いい感じ。

でも音にも慣れてきたせいもあるのだろうが、
最初の序曲とバイオリン協奏曲のような
感動はあまりない。

なぜ後半はこんな曲の構成にしたんだろう。
チャイコフスキーにだって交響曲はあるはず。
その辺がちょっと残念な気も。

日本人に良く知られている曲ということで
選曲したのかもしれないが、
それはちょっと違ったかもしれない。

ほどなく終了。


で、アンコール。
ここでは後半の曲が小品の組み合わせで、
何か物足りなかったと指揮者自身も思ったのか、
そのうっぷんを晴らすかのような、
体を最大限に使って
大音量のフルオーケストラを聴かせた。

この楽団の醍醐味、特徴はこれだというような、
力強さ、剛健な感じが演奏に見えた。

こっちのほうが、ずっといい。
一曲目はハチャトリアンの剣の舞だったか。
拍手鳴りやまず二曲目も同じ曲調で、
圧倒的に迫ってくる。

これで指揮者もちょっと感じていた(ような気がする)
うっぷんが晴らせたか。


聴衆からもブラボーの声が。
聴いている人も自分と同じ思いの様だ。


ということで、
やはり生演奏はレコードやCDで聞くより
何倍もいい。
スタジアムで見るサッカーと
テレビではまったく違うのと同じように。

そして心に残る。


前回の英国の楽団のコンサートで
あの楽団にはドイツの曲は似合わないなどと
ブログで書いてしまったが、
今回は、このロシアの楽団には
最後のアンコールの曲を聴いて
ベートーベンなども似合うのではないかと
ふと思ってしまった。

ロシアとドイツ。
重厚壮大。質実剛健。
風土的にも人間的にも似ている部分があるかもしれない。


やはり来てよかった。
なぜクラシックのコンサートなんかにわざわざ、
と思う時もあるが、
聴いた後は来てよかったと思ってしまう。

それもたまに聴くと、
いつも新鮮で、感動がある気がする。


食わず嫌いではなく、
なんでも見たり経験したりすると
今まで知らなかったオモシロイ、素敵なことが
世の中にはまだイロイロありそうな気がした。



にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇佐美、荒堀、ジェスン選手が契約満了

2017年11月25日 20時04分30秒 | モンテ、サッカー
宇佐美、荒堀、ジェスン選手が契約満了のようです。
最終戦ではそのことが
わかっていたのかもしれません。
どんな気持ちだったのか。

宇佐美選手は3年間。
荒堀選手、ジェスン選手は2年間の在籍でした。

宇佐美選手は切れのある守備、
相手にしつこく付きまとうような守備が印象にあります。
以前いたSB宮本選手にどこか似ている気がしてました。

荒堀選手は守備はもちろん、
スピードに乗って駆け上がっての攻撃でも印象があります。
最初のころは宇佐美選手と似ていて
区別がつきにくかったですね。

在籍したのも、
宇佐美選手が栃木から湘南、山形。
荒堀選手は湘南、栃木 山形で、似てますね。
あの独特のチャント、選手の間では一番人気があったとか。
あれだけ名前を連呼されたら、
本人もまんざらではないでしょう。


ジェスン選手は新人の大型DFとして期待大でしたが
残念ですね。

3人とも今年けがに泣かされました。
今季はあまり出番がなく、
来季はどうなるんだろうと思っていましたが、
悪いほうの予感が当たってしまいました。

これまでも山形を多くの選手が離れて行きましたが、
新天地で活躍している選手がたくさんいます。

やはりチームのサッカーと本人の持ち味が、
うまく合えば活躍できるということなんですね。
3人の選手には自分に合ったチームを見つけ、
そこでこれからさらに一層の活躍を期待したいと思います。

3人の選手たち、
はるばる山形に来てくれ、
サポーターと共に苦楽を共にしながら
山形のために頑張ってもらいありがとうございました。

今後のご活躍をお祈りします。


にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へにほんブログ村


コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真で振り返る最終節ホーム岐阜戦

2017年11月20日 19時37分15秒 | モンテ、サッカー
終わりよければすべて良しではないですが、石川選手の山形での引退試合を、最後望み通りの、
いやそれ以上の勝利で今季を終えることができ、良かったですね。
来季にも希望が持てた試合でした。その最終戦撮った写真で振り返ってみます。

実は、この日、試合中の撮影に使っている300mm望遠をなぜか忘れてきてしまい、
標準レンズのみでの撮影になってしまいました。
ということで試合中も標準レンズでの撮影になりますのであしからず。



今季最終節。雪の予報が出ていますが、どうなることやら。




カレーパンは、sold out と書かれたものが多くなってますね。




とりあえず鳥、牛、豚の三宝串購入。




先着何名かに無料配布していたような・・・




今日はゴール裏も特に気合が入っていたようでした。




JURIさんの本日限定きりたんぽ鍋.秋田出身のマスターが作ったという言葉にグラッときて。おいしかったですね。




今季最後のオーバーザレインボー始まりました。




こちらは岐阜さん側。 寒さと雪に驚かれたかも。しかしながら勇敢な裸族も何人かいたようで。




ヒートアップしてきました。




記念写真を撮り、




このメンバーで、




前半開始。





優平選手のCKから、



栗山選手の足でのシュートが決まって同点。




ここからカラーボールが登場。





ここも優平選手のCKから、




ゴール前のごちゃごちゃしたところから、




茂木選手のシュートが決まった場面か?




これは茂木選手の得点後の場面ですね。





雪かき後後半開始。




今度はカウンターから雄斗選手の得点が決まって、ゴール裏に一目散。




その直後の場面。




ここからは石川選手セットプレー場面集。もう完全に雪上サッカーの趣。




すべていいところに入っていきます。












そして4-1で試合終了。




雪の中の大変な試合になりました。




さらに雪は降り続き、




選手たちもいったん中に。





石川選手いい終わり方でよかったですね。




茂木選手がヒーローインタビュー。




ふと見ると、ハートの中に13の文字が。なかなかやりますね。




スタジアムの外はすっかり冬化粧。




これで今季の試合はすべて終了です。自分もホームゲームだけは良く通いました。




来季に期待しながら、またその時までいったんお別れですね。来年はどんな姿のモンテが見れるのか、
今から楽しみです。

omake


にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする