青い花

読書感想とか日々思う事、飼っている柴犬と猫について。

新春江の島散策

2023-01-10 08:04:51 | 日記
4日に江の島に遊びに行きました。
目的は現在開催中の『湘南の宝石2022-2023』です。
『湘南の宝石』は、今回で23年目を迎えるイルミネーションの祭典です。関東三大イルミネーションの一つに数えられています。


まだ正月休みの人も多いことですし、渋滞を予想して三時過ぎに家を出ました。
そうしたら、思ったよりあっさり江の島大橋を渡れ、駐車場も然程待たずに四時過ぎには車を停めることが出来ました。なので、ライトアップが始まるまで、江の島内を散策することにしました。
撮影した画像が結構な枚数なので、今回は日が暮れるまでの江の島の画像を載せ、次回に『湘南の宝石』の画像を載せます。


弁財天仲見世通りからスタート。江島神社に向かいます。


辺津宮、中津宮、奥津宮と登っていきました。










二日に寒川神社に初詣に行ったので、破魔矢や招福熊手などは購入しませんでした。
娘コメガネは、蛇のゆびわ守を購入していました。






四時半にライトアップが始まりました。
でも、まだ明るいので散策を続行。










『湘南の宝石』のメイン会場、サムエル・コッキング苑に到着。
暗くなってからまた戻るので、このまま岩屋まで向かいました。




夕刻にこの辺りを歩くのは初めてでしたが、昼日中とはまた違う落ち着いた風情でした。
でも、もう閉まっている店が多かったですね。








源頼朝寄進の鳥居。
奥州藤原氏討伐の祈願に訪れた時に奉納した鳥居です。






巨大しゃもじ。
竜神が描かれたしゃもじは「神威奉戴」、弁財天の描かれたしゃもじは「萬福招来」です。


八方睨みの亀(レプリカ)。


竜宮。
岩屋の真上に位置するので、江島神社の中でも最強のパワースポットなのだそうです。


奥津宮を通り抜けたら海に向かって長い階段が続きます。
降りながら帰りは地獄だなと思いました。






宵の海。
海と雲の間に富士山が見えます。




営業終了時間の17時に間に合えば、岩屋の中に入るつもりでしたが、十数分過ぎていました。
でも、夕から夜に切り替わる時間にこの辺りを歩くのは初めてだったので、良い体験ができたと思いました。


Uターンして、『湘南の宝石』の会場、サムエル・コッキング苑に戻りました。
案の定、帰りの階段はきつかったです。




良い感じに暗くなりました。
シーキャンドルのライトアップが冬の夜空に映えます。


『湘南の宝石』メイン会場の画像は、次回のブログに挙げる予定です。
時間潰しの散策が殊の外楽しくて、いつもと違う時間帯に歩いてみるのもいいものだなと思いました。

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2 コメント

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Unknown (saopen)
2023-01-10 21:24:44
江ノ島は眺めるだけで行ったことがないのてすが、神社があるのですね。夕暮れの神社は昼間とは違った厳かな雰囲気ですね。

そして宵の海と空がきれいです。夕陽に照らされる雲がドラマチックですね。刻々と景色が変わっていくのでしょうね。

イルミネーションを見るまで、登ったり降りたりたくさん歩きましたね。次記事のイルミネーションも楽しみです✨
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Unknown (mahomiki)
2023-01-11 08:28:49
さおぺんさん

私もこの時刻の江の島は初めてでしたよ。
観光と言えば日中か、イルミネーション目当ての夜なのですが、今回は偶々思ったより早く現地につけたので、面白い経験が出来ました。もう20分ほど早く歩けば、岩屋の中に入れたのですが、まぁそれはそれ。
次回に「湘南の宝石」の写真を載せます。
コロナ禍以降ずっと観に行く事が出来ませんでしたが、今回は緊急事態宣言等も出なかったので、久しぶりに足を運べて嬉しかったです。
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