新江ノ島水族館「海の紫陽花～集まって咲く、命たち。～」・その１

先月18日に新江ノ島水族館に行ってきました。
ブログの更新に時間がかかったのはパソコンをメンテに出していたからです。


ひさしぶりのえのすい、前回の来館から4年近くも間が空いていました。コロナ禍以降、屋内の施設から足が遠のいていたので。
えのすいでは今月10日まで「海の紫陽花～集まって咲く、命たち。～」が開催されています。
「あじさい」の語源が「あづさい」。
「あづ」が小さなものが集まる様を、「さヰ」が藍色を意味しています。
この語源から、今回、集まって生息する魚たちの展示が企画されたそうです。




館内各所の壁や水槽内に紫陽花のオブジェが展示されていました。


相模湾コーナーの魚たち。




この水槽では、定期的に人口の波が押し寄せてくるので、お魚たちも泡まみれになっていました。


















相模湾大水槽。
相模湾は水深が非常に深いため、湾内にはいくつかの水が層状に入り組んでいます。


大水槽の前でえのすいトリーターのパフォーマンスを見てから、小さい水槽を見学しました。




エイが泳ぐと水槽が空の中のように見えます。


































色々写真を撮ったのですが、帰宅してから確認したら何が写っているのか分からない画像が殆どでした(^-^;


お次はクラゲファンタジーボールのお部屋。




娘と私が一番好きなコーナーです。前回来た時にはここでクラゲの企画展示を見たのでした。







































クラゲの部屋を出て、ペンギンプールへ。
今回一番楽しみにしていたのが、ペンギンプール前のテーマ水槽「紫陽花金魚」。
こちらも今月10日までの展示です。金魚好きの方は是非。



































画像の枚数が多いので、今回はここまで。
ペンギンやイルカショー、しんかい2000の展示などは次回のブログに載せる予定です。