マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

梅ちゃん永眠

2021年05月15日 | 猫・にゃんこ



今日のフォト。 2020年8月17日、梅ちゃんお昼寝中。
眠るのが好きな猫でした。 


晩年は、寝てばかりの毎日で
梅ちゃん、とうとう目が、覚めなくなりました。






            









2021年5月9日、14時50分。
愛猫・梅が永眠しました。 


21歳6ヶ月でした。 老衰です。 
最後は苦しまず、眠るように逝きました。









お葬式(火葬)は、翌日予約がいっぱいで
翌々日の11日(火)となりました。


5月11日は、「友引」だったので
白い猫人形を抱かせて、旅立たせました。


ボタン外して、火葬に大丈夫なようにして。
黒い猫人形は、我が家に残りました。









お供え花以外に、今年2輪だけ咲いたバラの花。
娘夫婦から母の日にもらった、ユリの花。


そして多肉植物も、一緒に入れました。
梅ちゃん、お花いっぱいでした。









梅がうちの子になったのが、1999年11月5日。
羽子板があるからお正月、2ヶ月くらい。
写真には、8歳年上の愛猫・リリーがいます。









3番目の猫、舞ちゃんが来たのが、2005年7月。
リリー、梅、舞の3にゃんで、暮らしていた頃です。









2021年5月9日、朝、元気に起きて来て
6時に、キャットフードを完食しました。


私が7時に、朝食を食べ始めると
パンが欲しいとおねだりして、食べました。









いつもと変わらない朝でした。
8時半頃、急に梅の後ろ足が、立たなくなりました。


それでもトイレに行こうと、後ろ足を引きずって歩く。
「ペットシートの上でしていいよ」と言っても
トイレの砂に行きたがる。 しばらく砂の中で寝ていました。









11時前に、梅の意識が無くなりました。
梅ちゃんベットに、寝かせました。


しゃっくりみたいな息をし始めました。
お昼を過ぎると、早くて荒い息になりました。


14時15分、体温が下がってきました。
早くて荒い息が、次第に弱い息になりました。









そして14時50分。
梅ちゃん、永眠しました。


朝、いつもと変わらず、普通に始まって
たった6時間くらいの間でのこと。


あれよあれよという間に
為す術(すべ)もない早さで、急変。


足が立たなくなって、お母しゃんに迷惑かけるからと
死に急いだのかもしれないと、思うと泣けてきたり。


でも母の日まで、頑張って生きて
「お母しゃん、ありがとう」を言いたかったのかな?
その日は、気持ちの整理も、尽きませんでした。









右にいる2にゃんの手前の子が
1番最初に、うちの子になったリリーです。


保護された方が、里親に出す前に撮られた写真。
「91 6 16」とあります。
1991年6月16日のリリーです。


3にゃんは、年齢がバラバラだったので
私は30年間、猫と暮らしたことになります。
猫まみれの 本当に幸せな時間でした。









梅ちゃんの遺影は、今、リビングの特等席にいます。
四十九日と初盆が終わったら
リリーや舞の写真と一緒に、置こうと思います。


リリー、外猫ノンちゃん、舞、梅。
家には、4にゃんのお骨があるのです。


秋にお寺を探して、納骨しようと思っています。
4にゃん一緒、本当のお別れです。









陽だまりの好きな猫でした。
完全な家猫だったので、こんな風に太陽を求めました。


リリーも、ノンちゃんも、舞も・・・
きっと橋のたもとで、梅を待ってくれていたと思う。


明日、最後の梅ちゃんレターを書きます。
またブログ、見てください。







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