今日のフォト。
6月5日は、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」
芒種とは、稲や麦など
穂の出る植物の種を蒔く頃のこと。
稲の穂先にある、針のような突起を
「芒(のぎ)」といいます。
芒種の頃から、雨の日が多くなり
梅雨入りします。
七十二候=芒種初候。
蟷螂生(かまきりしょうず)
秋に生み付けられた卵から、カマキリが生まれる。
カマキリは、農作物には手を付けず
害虫を捕まえてくれる、有難い虫です。
想い川
命燃ゆるや
恋蛍
夢の浮き橋
水無月哀歌
七十二候=芒種次候。
腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)
ホタルが光を放ちながら、飛び交う季節。
きれいな水辺にいると思われがちですが
野原でも、蒸れて腐りかけた草の下で
灯りを灯します。
写真は造形花火(アートの花火)で
ホタルを表現してみました。
七十二候=芒種末候。
梅子黄(うめのみきばむ)
梅雨入りの頃には、梅の実が薄黄色に色づきます。
「梅雨」という言葉は
「梅の実が熟す頃の雨」という意味です。
梅酒や梅干しを作るのも、この頃です。
「梅仕事」は、主婦にとって楽しいものです。
写真は昨年のもので
今年はまだ梅仕事をしていません。
味付玉こんにゃくをいただきました。
茨城県奥久慈の味わいの逸品だそうです。
醤油、鰹節、砂糖、味醂などの出汁に
玉こんにゃく。
奥久慈はこんにゃく粉発祥の地。
こんにゃく芋を粉末にする方法を考案したとか。
アクが無く、弾力性があって、味が染みて
美味しかったです。
ありがとうございました。
苺のコンフィチュールと
ご当地のお菓子をいただきました。
苺ジャムと苺のコンフィチュールの違いは
苺を潰すか、苺を潰さないか、だそうです。
小さな苺が手に入った時しか作れません。
苺の実が丸ごと入っているのは、贅沢な味わい。
焼き菓子は、サクサクとした食感
黒大豆のきな粉が、美味しかったです。
紅茶と一緒に、いただきました。
ありがとうございました。
黒ニンニクをいただきました。
家庭菜園したニンニクを
2週間、炊飯器で保温して作る黒ニンニク。
スイッチは、一度もOFFにしません。
2週間、電源(保温)入れっ放し。
もの凄い手間のいる黒ニンニク。
そして国産なので、高級食材です。
大きなニンニクで作ってくれて75個
2.8kgありました。
しばらく陰干しして
ジプロップに入れて冷凍保存。
1日1粒~2粒。 1年かけていただきます。
手作りしてくれた健康食品の黒ニンニク
ありがとうございました。
毎日、いただいています。元気になれます。
小さな箱が、郵便ポストに入っていました。
****さんは、多肉植物のリトープスが好きだから
「リトープスを贈ります」って。
1年半の赤ちゃんだそうです。
はっきりとした濃い色が出ている
素敵なリトちゃんでした。
今年になって、リトープスには翻弄されて
随分悲しい思いもしましたが・・・
ようやく元気に育っています。
そしてまた、チビリトちゃんが仲間入り。
お気に入りの鉢に植えました。
100円ショップで買った、小学生グッズの
お弁当ピックが、可愛らしさを強調してくれます。
置き石は、お花のビーズ。
ありがとうございました。
大切に育てます。
梅雨入りはいつ頃かな?
雨の日は憂鬱だけれど、休息日もまたいいかな。
晴れの日は、時間を大切に過ごさなきゃね。