マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

立夏

2017年05月05日 | 



今日のフォト。 庭に植えたハナミズキが、満開の花を咲かせました。


5月5日は、二十四節気の「立夏(りっか)」
暦の上では、夏の始まり。






            









このハナミズキは、息子の20歳を記念して植樹したものです。









上から見下ろすと、花いっぱい。









「立夏」 
春が終わり、暦の上では夏を迎えたことになります。


暮れに買った葉牡丹、凄いことになっています。
すっかり姿が変わってしまいました。









毎年、家の周りの側溝の隙間から生えて来た木を
「根性木」と名付けて、秋ごろにブログを書くのですが
今の様子をご紹介。









昨年の夏に、お隣に来た植木屋さんに、のこぎりで伐採されたヤツデ。


その横にいたヤツデ2号は、小さい頃にうちのフェンスの穴を潜り
幹はフェンスの外(お隣)なのに
葉はフェンスの内側(我が家)にいて、危うく伐採を免れました。









新しい葉で、ツヤツヤしています。









シダも、1cm~2cmくらいの隙間から生えています。
新しいシダ、古いシダ、元気です。









ヨウシュヤマゴボウ。 これは毒性があるらしい。









お隣との境界線の側溝の 隙間から生えています。
切ってしまうのが可愛そう。









ここにも2本のヨウシュヤマゴボウが生えてきました。
ここは玄関で、昨年花を咲かせ、実を付けて
最後に伐採した茎から、今年も生えてきました。


昨年も、雨水だけで生きていたヨウシュヤマゴボウです。









その横に、母子草が2本生えています。
春の七草のひとつ、「ゴギョウ」です。
茎葉の若いものを食用にします。









この子も、摘み取ることができません。
もうしばらくここで、咲いていてください。









快晴続きで、雨水が欲しいと言っています。
プランターの植物は、1日水やりをしないと萎れる。
根性木には、学ぶことが多い。


「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」
「立つ」と書いて、新しい季節を知らせる。


「立夏」は、この上なく元気が出る文字。
この季節、私も元気いっぱい動き回りたい。






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