マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

可愛い猫たち

2016年12月15日 | 猫・にゃんこ



今日のフォト。 外猫・ノンちゃんの置きみやげ?
ノンちゃんのお嫁さん(ノラちゃん)。 穏やかな顔になりました。






            









ノンちゃんのお嫁さんが初めてうちに来たのが
2014年1月の夜のことでした。


怯えたような目で私をじっと見つめていました。
ドアを開けると、すっ飛んで逃げました。









年月が流れ、ノンちゃんが亡くなった後も、うちに来てくれる。
もうドアを開けても、すっ飛んで逃げないけれど
まだ私には、体を触れさせてくれません。
こんなに穏やかな表情をしているけれど、ダメなのです。









今年7月、ノンちゃんのお嫁さんは、食欲がなく、少し食べると残した。
シッポの傷は、未だに治らない。









7月26日、フードも食べなくなって、痩せています。
この写真が、夏の最後の写真。


それからノンちゃんのお嫁さんは来なくなりました。
今度は、本当に死んだと思いました。


うちの家のどこかで死んでいないかと、見回りました。
ノンちゃんのように、死んだことを確認できれば、私の気持ちの整理が付くのに。









ところが、10月の終わり、何気なく裏にまわってみると
お隣の家の室外機の上に、ノンちゃんのお嫁さんが座っています。
3ヶ月ぶり。


嬉しくて、思わず大声で「ノン姫」と、叫んでしまいました。
生きていたのです。 よかったです。









秋は、週に2~3回? 1~2回?、顔を見せてくれました。









シンデレラタイムの訪問も。
そして食べたら、どこかへ帰って行きます。









この子が、外猫・ノンちゃんです。 2013年5月から
うちに来るようになって、2015年12月15日に
うちの勝手口の「ノンちゃんハウス」で、亡くなりました。


12月15日は、ノンちゃんの祥月命日です。
外猫・ノンちゃんは、2年7ヶ月、私を楽しませてくれました。




ノンちゃん天国へ。










2014年5月、ノンちゃんのデジブックを作りました。









そしてこちらが、娘が住む茨城県水戸の廃材置き場から保護した猫です。
私たち夫婦が、水戸訪問した時のできごとでした。









3匹保護したのですが、娘夫婦と暮らすようになった仔猫。
1番小さく生まれた女の子で、「柚(ゆず)ちゃん」









キジトラ白=椎(しい)くん(♂)、白=蓮(れん)くん、(♂)、キジトラ黑=柚(ゆず)ちゃん(♀)
椎くんと蓮くんは、千葉の里親さんところに、婿入りしました。




茨城(水戸)で助けた命。









千葉の里親さんの家で、先住猫の三毛ちゃんとも仲良くなりました。
椎くん&蓮くん、幸せになりました。









里親さんから、娘夫婦のところに、こんな写真が送られてきたそうです。
幸せのオーラいっぱいの猫サンタです。


キジトラの椎くんは、「かりんと」という名前に
白の蓮くんは、「ういろう」という名前に変わりました。


先住猫の三毛ちゃんは、「みたらし」と言う名前だそうです。
千葉の里親さんところの猫ちゃんは、みんな食べ物の名前みたいです。









柚ちゃんは、お兄ちゃんたちがいなくなって、甘ったれがひどいとか。









保護した時、130g台の体重が、今では800gを超えて
先日、予防接種もしてもらったそうです。









ミルク断ちをするようにと、獣医さんに言われたそうですが
まだまだミルクが好きだとか。 10月16日に、保護して2ヶ月です。









ミルク断ちしてないのに、551の豚まんを送ったら
反応する柚ちゃん、可愛すぎます。









年末年始、猫連れで、娘夫婦は大阪に帰省するそうです。
柚ちゃんに会えるのが楽しみです。
猫ってどの猫も、み~んな可愛らしいです。 私は、猫大好き。






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