
今日のフォト。 実は阿倍野は、美味しい町なのです。(笑)
グルメに関しては、私は大阪1番だと、自負しています。
阿倍野は、こよなく愛して止まない、私の地元です。













阿倍野研究家、難波りんごさんオススメの阿倍野立ち寄りスポットです。
グルメも、昭和の味、レトロ編ですよ。

阿倍野へ来たら、訪ねてほしいレストランがある。

地下鉄御堂筋線・昭和町駅前にある、ハンバーグレストラン「ボストン」
創業は、昭和27年。 音楽喫茶としてスタート。 昨年還暦を迎えました。

本当に、メチャクチャボ美味しいです。

ボストンオリジナルの「BOSTONハンバーグ」

リポーターの矢野ひろしさんの顔を見ればわかりますね。

そして私も大好きな、スープハンバーグ。
2010年2月19日 ハンバーグレストラン・ボストン
2010年11月15日 ハンバーグレストラン・ボストン
2012年2月23日 ハンバーグレストラン・ボストン
なぜか私は、ボストンではいつも「スープハンバーグ」を注文。
1番お気に入りから、他のメニューを冒険できずにいます。

和風スープで、すき焼きもどき、肉じゃがもどき。

リポーターの矢野ひろしさんも、「肉じゃが」って。

半分食べたところで、難波りんごさんから、「ちょっと待って!」って。

残ったハンバーグとスープの中へ、ご飯を入れて・・・
ワォ~、この食べ方、お初でした。 美味しそう。

リポーターの矢野ひろしさん、とろけそうな顔をしていますよ。
美味しいものを食べている時って、幸せですよね。

「純喫茶スワン」は、あべのハルカス近鉄本店のすぐ近くにあります。
1階、2階、3階まであって、トータルで148席。 創業38年。
いつも通りすがりに覗けば、そこそこお客が入っている。
最近は、「カフェ」なんて呼ぶ店が多いけれど、「純喫茶」は、少ない。

フルーツサンデー=680円。 クリームソーダ=500円。
オーソドックスで、どこかレトロな感じがする。

店内、広々としているのがいい。

名物あべのポテトの「嶋屋本店」 創業70年。
変わらぬ人気のお店です。

たっぷりの油で・・・

20分、じっくり揚げて、特製の蜜に漬けこむので
冷めても硬くなったり、べたべたになったりしません。

嶋屋の看板には、こんなことが書いてあります。
大阪あべのへ来はったら、ウチのイモ 食べてみてくれまっか
チンチンと蒸して焼いたのと、蜜に付けたのんと、2種類しかおませんが
どちらさんにも、「コリャ旨い!」と、云うて貰える味でおます。
阿倍野のグルメは、平成の味も昭和の味も美味。 大阪の横綱の味(グルメ)です。

日本一の超高層ビル、あべのハルカス近鉄本店界隈は、連日の賑わいです。
そして一歩路地に入れば、昭和の趣のある町や、歴史の散歩道が広がります。
マドンナのナイショ話での、「魅力いっぱい、そうだったの?阿倍野」は、如何でしたか?
新旧が交差する魅力ある街・阿倍野、私は大好きです。