今日のフォト。 私の映画鑑賞は、食べながら。（笑）
人気テレビドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第２弾。
原作は、東野圭吾の小説、「真夏の方程式」
海辺の町を訪れた物理学者・湯川学が、そこで起きた殺人事件の
悲しい真相に直面する姿を、一人の少年との出会いを絡めて描く。
きれいな海に面した、玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。
その説明会に招待された物理学者・湯川学（福山雅治）は、緑岩荘という旅館に泊まる。
旅館を営む、川畑夫婦（前田吟、風吹ジュン）の甥・恭平（山崎光）とも、知りあう。
恭平は、夏休みで、この旅館に遊びに来ていたのだ。
次の朝、堤防下の岩場で緑岩荘に宿泊していたもう一人の客・塚原の変死体が発見される。
塚原は、元刑事で、定年後も過去の事件を調べていた。
湯川は、塚原の死に疑問を抱き、調べ始めると、
そこには過去の事件の哀しい真実が隠されていた。
子供嫌いの湯川学が、恭平（少年）と関わる、海でのシーンは、ほのぼのとする。
封切直後のため、ネタバレになるので、あらすじはここまでにしておきます。
刑事は、テレビと同じく、岸谷美砂（吉高由里子）。 脇役を 杏、北村一輝
風吹ジュン、前田吟、塩見三省、西田尚美、田中哲司、白竜らが、固める。
ラストシーンで、湯川は少年に、素晴らしい言葉をバトンした。
ガリレオさん、この少年には、ジンマシンは出なかったようですよ。（笑）
映画ブログ、３月からアップしていません。
上半期に見た映画、ボチボチアップしていきます。
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