
今日のフォト。 フレンチは、幾度も食べれど・・・
「シャトー・ラギオール」のフォークとナイフを 握らせてくれるお店は数少ない。
撮影機材 FUJIFILM FINEPIX F800EXR(コンデジです)













10月の初め、友人と、フレンチレストラン「ル ミディ」へ行って来ました。

ナフキンへの拘り。 お持て成しの気持ちが表れているように思う。
昨年の10月にオープンしたこのお店。
私は2011年11月25日に初めて訪れました。

前菜 オマールエビのサラダ仕立て。
その時、12月から始まる、友人の写真展のDMを置かせてほしいと
シェフにお願いしたことがあるのです。

かぼちゃの温製スープ。
ハロウィンを意識してのかぼちゃ?・・・と思いました。
お願いするその時、私はシェフに、私の名刺を渡したのです。
その名刺の住所の下に、私のHPやブログのURLも書いてありました。

フランスパン。
不義理で、あれからほぼ1年ぶりの来店なのに・・・
シェフは、私を覚えていて、テーブル席まで来てくださいました。

金目鯛のポワレ。
最近は、コンデジを友人に渡して、「それ、撮って」と言う。(笑)
これは友人が注文した魚料理。
テーブル席まで来たシェフは、私に言った。
「ブログにお店のことを素敵に書いていただいて、ブログを見て来られたお客さんもいました。」

フランス シャラン産の鴨肉のロースト。
私が撮るなら、絶対に「シャトー・ラギオール」を構図に入れる。(笑)
更にシェフは続けて言う。 「インターネットで、『ル ミディ 帝塚山』と検索すると
うち(店)のHPの次に、マドンナさんのブログがでてきます」
なるほど、確かに「食べログ」も検索できるが、私のブログの方が
ずっと詳しく、素敵にお店を紹介してあります。(自画自賛)
私がお店のオーナーなら、こんな風に紹介されたら、最高に嬉しい。

デザート前の「ちょっとしたデザート」
パンナコッタのパッションフルーツソース。
1年ぶりに訪れた私を忘れずにいて、わざわざテーブル席まできて
こんなことを言ってくださるシェフに、ブロガーとして、かなり嬉しい。

洋梨のムース キャラメルクリーム添え。
嬉しい気持ちとか、感謝の気持ちは、言葉に出さなきゃ伝わらない。
ストレートなシェフの性格、大人だと思うし、素敵だと思う。

珈琲。
私のブログを褒め、私を最高に気分よくさせたシェフ。
そのお持て成しは・・・
「シャトー・ラギオール」を握らせてくれるのと同じほど、嬉しかった。

10月は、1周年記念で、「一周年記念特別メニュー」オンリー。
これが2500円(税込)とは、リーズナブルなお値段です。
フレンチレストラン 「ル ミディ」
大阪市住吉区帝塚山中4-9-3
Tel 06-6671-2688
ランチ 11:30~14:00
ディナー 17:30~21:00
定休日 水曜日