
今日のフォト。 今朝起きて、日本中の人たちが喜んだと思う。
山中伸弥氏、ノーベル医学生理学賞受賞。
iPS細胞って、テレビで説明を聴いたけれど・・・
イマイチよくわからない、凡人です・・・私は。













10月9日夜、甲子園球場で、金本知憲選手の引退試合がありました。

DeNA戦での引退試合に、「4番・左翼」でフル出場しました。

4打数1安打1盗塁でした。

7回裏、これが金本選手の最後のバッターボックス。
あと1打点で、ミスター(長嶋茂雄氏=歴代7位)と並んだのに。

そして迎えた9回の表、DeNA・荒波選手が放った3つ目のアウトは左翼へ。
ウイニングボールをキャッチしたのが、金本選手。

正しく、有終の美。
「アニキ、ありがとう」

試合終了後は、金本選手の引退セレモニー。

甲子園球場のモニターテレビに、金本選手の「栄光の軌跡」が流れる。

2006年4月9日、連続フルイニング出場 世界記録達成。

数々の記録更新。

「鉄人」と呼ばれた金本選手。
けれど鉄人は、いつも謙虚だった。

金本選手の引退挨拶。

背番号6番、もう見ることはできない。

引退挨拶の最後は、深々と頭を下げた。

観客からは、大きな拍手が・・・。

選手たちからの花束。

アニキの嬉しそうな顔を見ると、こちらまで嬉しくなる。
本当によくがんばってくれました。

スペシャルゲスト=清原和博氏が花束を持って登場です。

選手たちから胴上げされて。

最後は、甲子園球場の場内を回って、握手。

観客からもらった花束を 左バッターボックスに置いて・・・

金本選手は、立ち去りました。

金本選手が立ち去っても、いつまでも帰らないファンたち。
たくさんの夢を見させてくれた、金本選手への感謝の気持ちでいっぱいでした。