
今日のフォト。 9月28日 12:25撮影。
白い雲が、わんこ(プードル)のように見えた。

9月29日 17:43撮影。 西の空がきれい。
それでも明日の天気予報は、雨。














9月23日(祝)のテレビ、金曜プレステージ
「アンフェア the special~ダブル・ミーニング 二重定義」を観て
(視聴率・14.4%)、メチャ面白くて、翌24日に、映画館へ走った。(笑)

この映画は、上映中なので、最後のネタばれの内容だけは書くまいと思う。
娘が「犯人は、****でしょ?」と訊いてきたけれど
「まあ、映画を観てのお楽しみ」と、答えなかった。(笑)

前作から、4年。
元警視庁一課で、ナンバーワンの検挙率を誇った刑事・雪平夏見(篠原涼子)は
なぜか、北海道警西紋別署刑事課に、勤務していた。

殺人事件などほとんど起こらない平穏な土地で、無為な毎日を送っていた。
しかしそれは、決して平和だったわけではない。

かつて「警察病院占拠事件」の裏で、大量に盗まれたと噂される
警察の機密をめぐり、雪平を標的にした新たな謀略が、水面下で動き始めていた。

遠く離れた東京で、体中に釘(ネイル)が撃ち込まれた猟奇的な
「連続ネイルガン殺人事件」が起きた。

それは「ネイルガン殺人事件」の容疑者となった人物が
次々に殺されるという、前代未聞の「予告殺人」だった。

そしてその連続殺人事件の容疑が、雪平にかかる。
殺人犯が、現職刑事。 警視庁内は、騒然となる。

緊迫する状況の中、雪平は、真相を追い求めるため、警察から逃走。
そこで判明した1つの真実。 犯人の狙いは、国家機密が隠されたUSBだった。

USBをめぐり、元夫、上司、検察、凶悪犯罪者らが、雪平に近づく。

殺されないと思う人が殺され、怪しいと思った人物がまともだったり、
この人は信用できると思う人が、裏切り者だったり、気が狂いそうだ。

雪平は、誰を信じ、誰に裏切られ、誰を裏切ったのか。
物語は、二転三転、いえ、最後まで、裏があり、その裏にまた裏があった。

こんなことあり得ない。 許されない。 フェアじゃない。
でもそれが、「アンフェア」なのです。

種あかしは、全て映画館で・・・。
とにかく、えぐい。 けれど面白い。

映画、「アンフェア the answer」は、9日間(9月25日)で、
興行収入が10億円を突破した。

「アンフェア」もヒット。
来春、第2子誕生の篠原涼子、おめでた続きです。