マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

明石焼 蛸壺 まんま

2010年07月04日 | あべの&天王寺
1007041


今日のフォト。
今週のご馳走は、国産黒毛和牛ロースステーキ。



今夏、お初のお買いものは、ゴーヤ&みょうが。
雪印バターが1個298円だったので、2個買って来た。



相変わらず、なが~いレシート。









1007042_2


ステーキを買ったら、83点のお買い物でも2万円を突破。
今週は、生協でも注文しているのにな~。



でも、病気することを思えば、安いもの。
これで月曜日~金曜日までまかなえるかな?









1007043


これはマドンナさんの秘密のデザート。
ニュー製品の「栗原さんちのおすそわけ」



「とろけるパンナコッタ ほろにがカラメルソース」ですって。
洋菓子の名前が「栗原さん(料理研究家)ちのおすそわけ」なのです。









                 









さて、今日も食(グルメ)の話題でごめんなさい。
食べること、すなわち、生きること。(笑)









100704a1


赤ちゃんが最初に話す言葉の1つに「まんま(ごはん)」というのがあります。
「まんま」、すなわち「ごはん」は、赤ちゃんにとって、とても重要なことなのでしょう。



ここは「明石焼 蛸壺 まんま」というお店。









100704a2


JR天王寺駅、地下鉄御堂筋線天王寺駅から徒歩5分。
地下鉄谷町線・阿倍野駅から徒歩1分。



大阪市阿倍野区松崎町にあります。
息子が推薦してくれたお店です。









100704a3


時間帯を外して来店したので、お客は友人と私だけ。(ラッキー)
10席ほどのカウンター席でした。



店主の方は、写真を撮ることを快く承諾してくれました。









100704a4


まんま 650円。
まんまには、わさび、鮭、梅があって、トッピングすると、+100円。



さらに、+100円で、サラダ、ドリンク、柚子ゼリーも食べられます。









100704a5


私は、まんま650円と、サラダ、柚子ゼリー、コーヒーを注文。
合計950円。(お漬物は、まんまに付いています)



器は、全て信楽焼でした。









100704a6


100円で、こんなにボリュームいっぱいのフレッシュサラダ。









100704a7


まんまに付いているお漬物は、べったら漬け。
自家製柚子ゼリーも、さっぱりとして、美味しかった。









100704a8


アイスコーヒーを注文したのですが、信楽焼のコーヒーカップで出て来ました。









100704a9


さて、明石焼きの「まんま」です。
この明石焼きをなぜ「まんま」というのか。



それは、信楽焼の器に並んだ10個の明石焼きの下には
なんと十穀米のかやくご飯が隠れているのです。



「まんま」とは、つまり、「ご飯」のこと。









100704a10


十穀米のかやくご飯、明石焼き、三つ葉、紅生姜、海苔。
アツアツの出汁を注いでいただきます。









100704a11


十穀米のかやくご飯の上に、明石焼きが載っているのを食べたのは初めて。
やや固めの十穀米と、ふわっとした明石焼き、そしてアツアツの出汁。



出汁は、鰹と昆布と、塩、醤油での味付け。(店主のお話)









100704a12


これでこのメニューが「まんま」というのがわかるでしょう?
明石焼き入り、お茶漬けのお店は、とても珍しいです。









100704a13


それからもちろん、タコは明石産のタコ。
まんま 650円。



また行きたくなるようなお店です。
お勧めです。












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする