今日のフォト。
今週のご馳走は、国産黒毛和牛ロースステーキ。
今夏、お初のお買いものは、ゴーヤ&みょうが。
雪印バターが1個298円だったので、2個買って来た。
相変わらず、なが~いレシート。
ステーキを買ったら、83点のお買い物でも2万円を突破。
今週は、生協でも注文しているのにな~。
でも、病気することを思えば、安いもの。
これで月曜日~金曜日までまかなえるかな?
これはマドンナさんの秘密のデザート。
ニュー製品の「栗原さんちのおすそわけ」
「とろけるパンナコッタ ほろにがカラメルソース」ですって。
洋菓子の名前が「栗原さん(料理研究家)ちのおすそわけ」なのです。
さて、今日も食(グルメ)の話題でごめんなさい。
食べること、すなわち、生きること。(笑)
赤ちゃんが最初に話す言葉の1つに「まんま(ごはん)」というのがあります。
「まんま」、すなわち「ごはん」は、赤ちゃんにとって、とても重要なことなのでしょう。
ここは「明石焼 蛸壺 まんま」というお店。
JR天王寺駅、地下鉄御堂筋線天王寺駅から徒歩5分。
地下鉄谷町線・阿倍野駅から徒歩1分。
大阪市阿倍野区松崎町にあります。
息子が推薦してくれたお店です。
時間帯を外して来店したので、お客は友人と私だけ。(ラッキー)
10席ほどのカウンター席でした。
店主の方は、写真を撮ることを快く承諾してくれました。
まんま 650円。
まんまには、わさび、鮭、梅があって、トッピングすると、+100円。
さらに、+100円で、サラダ、ドリンク、柚子ゼリーも食べられます。
私は、まんま650円と、サラダ、柚子ゼリー、コーヒーを注文。
合計950円。(お漬物は、まんまに付いています)
器は、全て信楽焼でした。
100円で、こんなにボリュームいっぱいのフレッシュサラダ。
まんまに付いているお漬物は、べったら漬け。
自家製柚子ゼリーも、さっぱりとして、美味しかった。
アイスコーヒーを注文したのですが、信楽焼のコーヒーカップで出て来ました。
さて、明石焼きの「まんま」です。
この明石焼きをなぜ「まんま」というのか。
それは、信楽焼の器に並んだ10個の明石焼きの下には
なんと十穀米のかやくご飯が隠れているのです。
「まんま」とは、つまり、「ご飯」のこと。
十穀米のかやくご飯、明石焼き、三つ葉、紅生姜、海苔。
アツアツの出汁を注いでいただきます。
十穀米のかやくご飯の上に、明石焼きが載っているのを食べたのは初めて。
やや固めの十穀米と、ふわっとした明石焼き、そしてアツアツの出汁。
出汁は、鰹と昆布と、塩、醤油での味付け。(店主のお話)
これでこのメニューが「まんま」というのがわかるでしょう?
明石焼き入り、お茶漬けのお店は、とても珍しいです。
それからもちろん、タコは明石産のタコ。
まんま 650円。
また行きたくなるようなお店です。
お勧めです。