マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

真心をありがとう・Web編(群馬)

2009年07月14日 | 贈りもの2005年~2010年
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今日のフォト。
愛猫・まい(舞)ちゃん。


爆睡です。
この子は、本当に天真爛漫過ぎます。


                 


Webの友人から、心温まる贈りものを頂戴しました。


その都度、ブログにアップしたいと思いながら、なかなか出来ずに
日にちが過ぎてゆきました。 ごめんなさい。


ここにアップすることで、贈ってくださった方のお気持ちを忘れずに
大切に保存したいと思います。


本当にありがとうございました。


                 


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上州(群馬)からクールで、発砲スチロールの箱が届きました。


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この箱、メチャクチャ大きいのですよ。
比較するために、オレンジジュースなど置いてみたけれど・・・。


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中を開けると、とうもろこし、とうもろこし、とうもろこし・・・。


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とうもろこしが27本、インゲン豆もいっぱい
そして上州のうどん。


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とうもろこしの瑞々しさ、わかるでしょうか?
収穫して、すぐに保冷剤を入れて、宅配便してくれたようです。


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先ずは、とうもろこし10本茹でましょう。


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10本茹でても、我が家は、イッキ。(笑)


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お鍋に入りにくいから、半分に切って、2つのお鍋で茹でましょう。


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茹でていくと、とうもろこしの色が段々と黄色くなる。


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湯気です。(笑)
友人が作るこのとうもろこしは、とても甘いとか。


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甘い理由は、土にあるとか。
畑がいいと、きっといいものが育つのでしょう。


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バター焼きにするもよし、オーブンで焼き色を付けるもよし。
茹でてそのまま食べるもよし。


メチャクチャ、甘かった~~。
不思議な土。


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インゲン豆も茹でましょう。


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やっぱり大きなお鍋が2つ。


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色よく茹であがりました。


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ホラね。
インゲンが、こんなにいっぱい。 嬉しいな。


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こちらは冷凍保存いたしましょう。
お料理上手な友人のブログで、茹でて冷凍することを知りました。


これだと、お弁当に入れたり、お料理の彩りに、いつでも使えます。
冷凍したインゲンをポキポキ折って使えばいいのです。


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こちらで調理してみましょう。
インゲン豆、今が旬です。


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少ないお肉にボリュームつけるために、バラ肉とインゲンを炒めました。


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お肉も食べれて、お野菜も食べれて・・・
夏のスタミナ料理です。


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和えものを作りました。
暑いので、インゲンの酢の物にしました。


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インゲン、かまぼこ、ちりめんじゃこ、胡麻・・・。
お酢の味を効かせて、口当たりのよい和えものです。


食べた家族が、ふと言った言葉、「このインゲン、甘い?」
ガ~ン、 やっぱり畑の土が違うんだ。(凄いぞ)


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先日、秋田の「稲庭うどん」を贈っていただいた時
「日本三大うどん」のことに、触れました。



稲庭うどん(秋田県)、水沢うどん(群馬県)、讃岐うどん(香川県)
これが「日本三大うどん」だと。


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今回、お中元に贈ってくださったのは、日本三大うどんの1つ「水沢うどん」
このマークのないものは、「水沢うどん」では、ないそうです。


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小麦粉の生産高全国第2位の上州の小麦粉と
水沢山の天然水で手打ちした、「水沢うどん」です。


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その昔、水沢観音へ参拝に行かれる人々の労をねぎらい
家路の無事を祈って、門前でうどんを振舞ってもてなしたのが始まりとか。


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ふたを開けると、こんな詰め合わせが・・・。


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小麦粉、塩、水沢の水だけで作ったうどん。
澱粉、米酢などの添加物は一切使ってないとか。


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めんつゆと一緒に胡麻も入っていました。


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早速、ランチにいただきましょう。


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茹で時間は、10分~12分。(お好みで)
麺が透き通るように見えてくれば、出来あがり。


そして蓋をして、1分程度そのまま蒸らします。


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茹であがった麺をすばやく冷たい水でさらし
さらに大量の冷水でもみ洗いし、ぬめりをとります。


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生地をこねてから伸ばすまでの間に、14日程度の熟成期間があり
「水沢うどん」は、とてもコシの強いのが特徴だとか。


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は~い、一人ランチの「水沢うどん」が出来あがりました。
夏は、やっぱりつけうどんですね。


稲庭うどん(秋田)の時は、ゆで卵でしたが、今日は金糸卵。
エッ?マドンナさんの金糸卵は「糸」じゃなくて、「紐」みたいだって?(笑)


氷を載せて、昨夜の煮物のシイタケもトッピング。


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今日の薬味は、ミョウガとネギ。


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つゆに、付属の胡麻を入れて・・・
風味が増します。


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しっかりした跳ね返しのコシ、適度な伸びと弾力。
爽快なのど越し、そして何より小麦の風味が素晴らしい。


家に居ながらにして、日本三大うどんの「水沢うどん」をいただく。
至福の時です。


とうもろこしを畑から収穫して、宅配便してくださった
ご主人さまにも、くれぐれもよろしくお伝えくださいませ。


ご馳走さまでした。
心温まるお品をありがとうございました。


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