マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

秋の味覚 第2弾

2006年09月13日 | 料理
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すっかり秋ですね。
今日の大阪は秋雨の降る一日でしたから
本当に涼しかったです。

昔からスポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋といい
秋は本当に趣のある素晴らしい季節ですね。

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デパ地下やスーパーマーケットの店先には
秋の味覚が満載です。
今日もデパ地下は、食材を買い求めるたくさんの人で
溢れていました。

mixiの友人がもう40日間も
ほぼ毎日連続ダイエットの心得の日記を書いています。
私の楽しみは毎晩それを読んで納得して
知的にダイエットしようと思いながら一日を終えることです。

しかし・・・
秋は食欲の誘惑が多い。
秋の味覚は私のダイエットに心がけようとする気持ちを乱します。

松茸が旬を迎えました。
このところ、デパ地下やスーパーマーケットでは
「松茸コーナー」というのがあって賑わっています。
もちろん国産のものではないけれど
1盛り5~6000円が相場でしょうか?
国産なら5~6本入って数万円。
松茸は庶民には「高嶺の花」ですね。

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松茸ご飯を食べたくなって、松茸を購入しました。
やはり旬には旬のものを食べて
生きている幸せを感じなきゃ!
焼き松茸や土瓶蒸しにもしたいけれど
4人家族でで4合の炊き込みご飯には贅沢に松茸をいれると
これくらいは必要です。
焼き松茸や土瓶蒸しにする余裕がありません。

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松茸の香りが逃げないように
あまりたくさんの種類の具は入れません。

人参も松茸の香りの邪魔をするので
うちでは松茸ご飯の時には人参はタブーです。
松茸、大根、油揚げ
酒、醤油、だし汁で、水加減は少しだけ多く。

今夜の松茸ご飯は上手く出来上がりました。
本当に美味しかったです。

それからこれはおまけのレシピ。
私はミョウガが大好きです。
ミョウガは薬味によく使いますが
これは一味違った私のオリジナルでミョウガの簡単レシピ。

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先ず白味噌に砂糖を加えます。
味はお好みです。
お料理には「決まり」はありません。
先ずはいつも自分の舌を信じて
自分が美味しいと思った時がそのお料理の分量です。

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白味噌と砂糖を混ぜ合わせて
その中に細かく切ったミョウガを入れます。
そしてミョウガを崩さないように掻き混ぜてください。
サクサク・・・と優しく掻き混ぜてください。
これは作り置きはしないでくださいね。
水分がかなり出るので、食べる分量だけ作ってくださいね。

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実兄の作った器に入れて頂きましょう。
趣味で始めた陶芸が今秋で26年を迎える
実兄の初期の頃の作品に入れて盛りつけてみました。
私のHPやブログのファンである実兄から
「こんな初期の頃の器を写真アップするな」と
クレームがきそうですが私の好きな器でもあります。

私が最も幸せを感じるのは旬のものを味わって食べている時。
今年もようやく秋がやってきたと感じるようになりました。



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