Road to 50’s ~50歳への道~

ナイスな50歳になるための日記

プチ支援

2011年06月20日 02時51分25秒 | Weblog
診断士になることができた要因として、いきつけの床屋さんの診断助言を行った実務従事がありますが、
今日、自分の髪を切りに1か月ぶりに行きました。

すんごくうれしいことに、自分の助言をほとんど取り入れてくれており、店内の販促活動も活性化していました。

目覚ましい効果が出ているわけではありませんが、まずは、取り組むことが重要な施策です。継続していれば
少しずつ、売り上げが積み上がり、自然減で低下している売上の底上げにつながりす。若干、訴求力が弱かったので、1つアイディアを置いてきました。

店主の方からは「いろいろな経営塾みたいなところに行って一般論を聞くよりも、こうやって一店舗一店舗の事情を踏まえた助言をしてくれる診断士を雇ったほうがいいと思えるようになってきましたよ」と言われたときはとてもうれしかったです。

ただ、1つ課題をもらいました。「診断士に診断助言をしてもらいたいという店主はたくさんいるけど、そもそも、お願いしたらいくらかかるのかがよく見えない点は残念。どういうことをどれだけやってくれたらいくらとられるのか?という料金表みたいなものをもっと訴求してほしいよね」ということでした。

その方は商工会の有益性に疑問を持っており、入会していないわけですが、経営相談などもできるので、そういうアプローチから支援を受けられるという場合も
ありますよと言ってきました。

なお、自分が提案した新メニューがしっかり取り入れられていたので、若干高いですが
その新メニューをお願いしちゃいましたw。

ということで、今後も頑張ります。

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2 コメント

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いいですね~。 (kurogenkoku)
2011-06-20 06:36:37
madさんおはようございます。

>自分の助言をほとんど取り入れてくれており、店内の販促活動も活性化していました

すばらしいですね。
経営者に「動いてもらえる提案」こそ最高の提案ですものね。

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kurogenkokuさん (madmax)
2011-06-20 08:03:01
おはようございます。
お忙しい中、訪問&コメントありがとうございす。

クライアントごとに個別の提案を心がけることまではある意味当たり前のことで、やはり、実際に効果が出るかどうかまでしっかりとフォローすることが本当に重要なことなんだろうと思います。

経営革新も計画を出して、承認を得るだけでなく、革新の土台となる既存事業の改善をセットで行っていくことが重要だということを研究会で教えていただきました。
そこにも、派手ではないけれども、少しずつ効果のある取り組みをしていくことができれば本当にいいですよね。
そういう、小さいけれども効果のある施策の研究をしていきたいと思います。
今後ともご指導、よろしくお願いします。
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