日曜日は1次試験最終科目の中小企業政策を乗り切り、その後、神田で勉強会の打ち上げでした。この日をどんなに待ったことか。日曜日段階では、例年に比べ受験機関各社の解答速報が診断協会の発表前に出揃わなかったこともあり、結果がわかりませんでしたので、余計に結果を引きずらずに呑むことができました。OBの方や1次受験仲間、勉強会同期の方々などと楽しく語らうことができてよかったです。ちと呑みすぎましたけどね。多分5時間ぐらい呑んでたでしょう。
そのときには、本当に結果がわからなかったのですが、家に帰ってきて、最後の中小企業政策の受験機関の解答速報を元に、ひそかに自己採点してみたところ、とりあえず、1次をなんとか通過できそうな点数がでました。
それでも、結局は診断協会から出る正解と配点がすべてで、配点次第では20点程度が平気で上下しますので、一喜一憂せずに寝ようと思い寝ました。
そして今日、午後に発表になった診断協会の正解と配点に基づき採点をしたら、
中小企業政策 28/42・・・70点
経営法務 20/24・・・84点
企業経営 28/45・・・63点
財務 12/25・・・48点
合計 88/136
合計点 265点
平均点 66.25点
でした。99%1次は通過といえます。
あとはマークミスがないことを神様に祈るだけです。
もし、マークミスがなく、9月の発表で本当に受かっていたら、少しは自分の
ことを信じてやれることができそうな気がします。
今日は、1日、1次の財務問題を振り返り、2次用の「80分間の真実」を読んで
ました。のこり11週しかないのですが、効率的に勉強し、やれることはやりつくした状態で本番を迎えたいと思います。(ほんとにマークミスだけ無いように・・)
追記:試験前、夏休みとして1週間の休日があり、1日18時間の勉強ができました。しかし、中小企業政策だけがどうしても覚えられないという状況に陥りました。それでも、「ここまできたら絶対にあきらめねー。1文字でもいいから頭の片隅に残すんだ!!」と思い必死にガイドブックを眺めていました。
そのときに、突然「暗記の神」が降りてきました。突然覚えが良くなったのです。そのきっかけはなにか。これは紙に書くことでした。まず、施策の重要ポイントをガイドブックを見ながら紙に書き出します。そして、それをできるだけ見ないようにして、同じように書きます。でだんだんと見なくても書けるようになっていきました。そして、関連するポイントを次に書き込み、1つ前に覚えた内容に加えて書いていきます。そうすると、また書ける量が増えてきます。この繰り返しで、開業率・廃業率や組合数とその順位などを覚えることができました。
それと、暗記の神は財務にもいましたw。財務の経営分析指標の暗記にも若干困っていたのです。特に企業価値評価指標です。PERとかPBR、BPSとDPSとEPSなどです。そこで一定の法則があることに気がつきました。知っている人は知っているんでしょうが、Rが末尾にくると株価が分子に、Sが末尾にくると株式数が分母になるんです。これで5つを2つの法則で覚えることができてしまいました。これができたおかげで、財務問題で4点稼ぐことができました。
そのときには、本当に結果がわからなかったのですが、家に帰ってきて、最後の中小企業政策の受験機関の解答速報を元に、ひそかに自己採点してみたところ、とりあえず、1次をなんとか通過できそうな点数がでました。
それでも、結局は診断協会から出る正解と配点がすべてで、配点次第では20点程度が平気で上下しますので、一喜一憂せずに寝ようと思い寝ました。
そして今日、午後に発表になった診断協会の正解と配点に基づき採点をしたら、
中小企業政策 28/42・・・70点
経営法務 20/24・・・84点
企業経営 28/45・・・63点
財務 12/25・・・48点
合計 88/136
合計点 265点
平均点 66.25点
でした。99%1次は通過といえます。
あとはマークミスがないことを神様に祈るだけです。
もし、マークミスがなく、9月の発表で本当に受かっていたら、少しは自分の
ことを信じてやれることができそうな気がします。
今日は、1日、1次の財務問題を振り返り、2次用の「80分間の真実」を読んで
ました。のこり11週しかないのですが、効率的に勉強し、やれることはやりつくした状態で本番を迎えたいと思います。(ほんとにマークミスだけ無いように・・)
追記:試験前、夏休みとして1週間の休日があり、1日18時間の勉強ができました。しかし、中小企業政策だけがどうしても覚えられないという状況に陥りました。それでも、「ここまできたら絶対にあきらめねー。1文字でもいいから頭の片隅に残すんだ!!」と思い必死にガイドブックを眺めていました。
そのときに、突然「暗記の神」が降りてきました。突然覚えが良くなったのです。そのきっかけはなにか。これは紙に書くことでした。まず、施策の重要ポイントをガイドブックを見ながら紙に書き出します。そして、それをできるだけ見ないようにして、同じように書きます。でだんだんと見なくても書けるようになっていきました。そして、関連するポイントを次に書き込み、1つ前に覚えた内容に加えて書いていきます。そうすると、また書ける量が増えてきます。この繰り返しで、開業率・廃業率や組合数とその順位などを覚えることができました。
それと、暗記の神は財務にもいましたw。財務の経営分析指標の暗記にも若干困っていたのです。特に企業価値評価指標です。PERとかPBR、BPSとDPSとEPSなどです。そこで一定の法則があることに気がつきました。知っている人は知っているんでしょうが、Rが末尾にくると株価が分子に、Sが末尾にくると株式数が分母になるんです。これで5つを2つの法則で覚えることができてしまいました。これができたおかげで、財務問題で4点稼ぐことができました。
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