Road to 50’s ~50歳への道~

ナイスな50歳になるための日記

カウントダウン

回転率指標

2005年12月04日 18時17分29秒 | 財務会計
回転率系の指標は安全性分析、収益性分析のどちらに属するのだろう?昨年TACのテキストで学んだときには安全性分析で分類されていた。安全性分析の静的分析が流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合比率などで、動的分析が回転率系の指標だった。TBCでは収益性分析に分類されている。資本を効率的にまわすことは収益性向上につながる=リスクの低減という関係だからどっちでもいいのかな。そう解釈しておこう。w

うほ

2005年12月04日 09時24分09秒 | 企業経営理論
ベシ問解いていて、HRMの教育訓練の問題でふと、M・T・Pってなんだ?と思い横道捜索に出ました。ネットではとりあえずここhttp://www.saitama-j.or.jp/~endo/polytec/polytec.htmhttp://www.b-post.com/info/info_personnel/zhouhou_jinji_026.htmlに到達。いろいろわかりました。前者のページでは管理者教育が各種リーダーシップ論と大きくリンクしていることを認識しました。例えばST(感受性訓練)はリーダーシップ類型論のレヴィンが、M・G・Tはブレーク&ムートンのマネジリアルグリッド論と、P・M理論は三隅二不二のPM理論(そのまんまw)など。あとは後者のページでは経営者教育に属するC・C・Sの内容がわかりました。CCSCivil Communication Section)。最高経営管理者層を対象に a)会社の方策の確立、b)合理的な組織の構成、c)人事、品質、生産等の管理、d)指導原理に基づき協調による会社運営を行なう等を目的とした訓練方式の事だそうです。


あっているかわからないが

2005年12月04日 08時42分48秒 | Weblog
今日、ベシ問を解いていて自分で気づいたことがある。ベシ問では穴埋め問題と記述問題がある。私は記述問題に取り組む際に、自分の記述が回答と一字一句違った場合はその回答を覚えようとしていたが、当たり前なのかもしれないが、回答にある要素と自分の回答の要素が合致していればいいのであって、一字一句あっている必要はないということに気が付いたのである。当然、キーワードの正確性は必要であるが、表現とか組み立て方は自分のやりやすいようでいいはずである。今後はそういった観点で取り組んでいこう。

おもしろい

2005年12月04日 06時17分18秒 | 財務会計
やっとこさっとこ、いまさらながら、財務分析まで到達しました。はっきりいっておもしろいっ。これまでいろいろな財務分析本は読みましたが、公式と判断の基準ぐらいしか載っていませんでした。しかし、TBCの教材(いあ、中小企業診断士の教材がそうなのかもしれないが少なくとも昨年使用したTACの教材にはそういう観点は載っていなかったっす。)は公式をさらに展開し、どうしたらその数値が改善できるのか?という当たり前の答えを教えてくれているのです。これはとても新鮮でした。ROEをどうしたら改善できるのか?自己株取得との関係は?などなど、考えをいろいろ派生させていくことができますよね。なんでいままでそういう考えにいたらなかったんだろうと不思議になりました。で、TBC発行のクィックマスターシリーズも持っているので、「アカウント」の参考書を読んでみると、教材以上に改善の方法が多岐に亘り掲載されていたので、サブノートに追加しようと思っています。さて今日も一日がんばりまーす。