日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

8.24夏祭りでは、公園芝生広場東の東縁に張ったテントの位置が昨年の位置と違っていた

2024年08月30日 | 社会

芝生広場東には、今年は東縁にテントが三つ並べて張られました。昨年は、東縁ではなく、広場中央にある滑り台に沿わせて張りました。したがってテントの正面は東向きでした。東側に芝生広場がひろがっていたからです。ところが今年は、西に芝生広場が広がることになったので、北側のテント二つを使うことになった西洗子ども会は面食らいました。

さすが若い人は思考が弾力的です。すぐ正面は西と判断し、独自の判断で正面を変更し、成功しました。南側のテントに入ったNPO総ぐるみ福祉の会は、昨年と同じく、正面は東と思っていたそうです。

ところで今年のテント張り担当は、昨年の張り方をあえて変えたのでしょうか。芝生広場東を見て、自分なりにいいと思った張り方をしただけでしょうか。正面は西と思ったでしょうか。

今年のテントの張り方は非常によかったと思います。子ども会が正面は西と判断したのもよかった思います。

総ぐるみ福祉の会は、お祭りの前日ぐらいに予定の鯛焼きを中止すると言ってきました。手芸品展示だけになりました。大テントががら空きになりました。パーゴラの下を利用することになっていた社協と障がい児・者部会をこのテントに移せば、福祉関係が一つのテントに集ることになり、テントが賑やかになったと思います。ブルーシートの張り方が悪く、ぶしょったくなったパーゴラ利用模擬店を廃止できました。

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西洗公園の修復斜面は大雨に耐えた

2024年08月30日 | 社会

西洗公園には3か所修復が必要な斜面がありました。一番大きい斜面は公園南西部の築山の東斜面でした。大量に土が流出し、斜面が欠けた状態でした。この修復には日本古来の山の斜面修復技法を用いました。

何本か等高線上に溝を掘り、その中にヒコバエ、ヤゴなどの処分で出た枝や枯枝を横に入れました。このような下ごしらえをした上で、問題の斜面部に、当番班による公園清掃で出た落葉、泥付き・根っこ付き雑草をどんどん入れてもらいました。園内中の落ち葉や雑草を入れ続けました。予定の高さがでるまでこの作業を続けました。

踏み固めてもういいかと思ったところで西洗公園愛護会事務局は土を敷く作業を行いました。土は、公園南側芝生広場西の西側の辺縁部を掘って大量につくりました。

辺縁部にできた深い溝にはその近くの広場でとった雑草を入れて埋めつつあります。これで辺縁部の土がやわらかくなります。上に土をかけた方がいいのですが、今、土がなくて、入れた雑草が枯れた状態で見えています。

この築山の東斜面部は、今日の大雨でも土が流出することなく、修復形状を保っています。修復実験は成功したと思っています。今後は土を入れて細部の修復を行えばいいいだけと思います。土面が落ち着いたら芝生の移植を行います。

次に修理が必要な大きな斜面は、公園の西側にできた、「けものみち」ならぬ、「ひとみち」で、スロープで公園南側と北側を結んだ形になっていました。やはり土の流出がひどく、木の根が露出して非常に歩きにくいスロープでした。築山斜面と同じ技法で修復中です。落ち葉を入れるまではできていますが、土がなくて、落ち葉が散り敷いた道のような状態です。当面不便はないのでこの状態にしておきます。

3番目は、築山南斜面です。これは急斜面で、崩れがひどく、最初、修復の自信はなかったが、やはり斜面修復の古来の技法を応用し、現在、落ち葉、とった雑草を入れ続けています。急斜面なのに意外に修復斜面は落ち着いています。まだ、落ち葉、とった雑草不足です。土をかぶせる段階になっていません。しかし一部土入れを実験しています。修復は成功するとの予感をえています。

多くのこのブログ読者は、港南土木事務所がやがて西洗公園改修工事に入れば、現在の愛護会事務局の仕事は無駄になるではないかと思うでしょう。承知の上でやっています。経験知識を増やし、西洗公園愛護会公園維持管理マニュアルを作成して、今後50年の愛護会のために役立ててもらいたいと思っています。

9月から、腐葉土つくりにも挑戦します。この作業は嬉しいことに日限山4丁目に住んでいる人の中に家庭菜園に非常に熱心な方がいて、西洗公園愛護会に入会してくれました。腐葉土つくり10年の経験知識を持っているそうです。舞岡公園で腐葉土つくりを学んだそうです。協働作業ができそうです。

西洗自治会生活環境部公園担当が実行中の当番班による公園清掃システムは非常にすぐれたシステムです。

西洗公園愛護会は、生活環境部公園担当と、緊密な協働、役割分担を行いながら、次の50年を迎える体制を構築したいと思います。

西洗公園はまさに町の中核施設です。町にとって非常に重要な施設です。愛護会事務局は園丁のような仕事をやっています。毎日の見回り、ゴミ拾い、犬の未処理糞の処理などの清潔保持、ヒコバエ・ヤゴなどの処理、落ち葉掃除、雑草取り、危険除去、公園荒れの発見と修復、利用者や近くに住む人との情報交換、港南土木事務所との情報交換などの仕事をこなします。

今後は公園での行事の企画実行も行います。自治会組織の行事企画に協力します。愛護会事務局の仕事は、町のボランティア活動のなかでは、成就感、満足感、幸福感が大きいのではないでしょうか。体も使い、頭も使い、人々との情報交換の機会も多くて楽しい仕事と思います。

特に園丁のような仕事をする事務局員を募集中です。

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パーゴラの下は模擬店に利用しない方がいい

2024年08月30日 | 社会

私は、2020年まで、10年間、西洗自治会夏祭りにおいて西洗公園会場整備を担当し、2020年をもって夏祭り実行委員会を引退しました。引退した理由は、1. 次の世代がやる気を示したので世代交代のチャンスと見たこと、2. 腎不全・前立腺がんがひどく、療養が必要だったこと、3. 自治会役員会が、町のボランティアの考えより自治会役員の考えを優先する姿勢を顕著に示し、不自由を強く感じたことなどです。

私もパーゴラの有効活用を考え、過去数回利用しましたが、次の理由でやめました。

1. パーゴラの上にブルーシートをはるが、きれいにはるにはパーゴラの上にのぼって作業します。これがかなり危険な作業です。

2. ある年、雨が降りました。ブルーシートは平面状に張られています。水がたまり、シートが下にふくらみ、限界がきて一気に水が落下しました。

今回の8.24の夏祭りではパーゴラが利用され、ブルーシートがはられました。厳しいことを言いますが、ぶしょったい張り方でした。使ったシートの大きさが大きすぎたこと、余分なシートをどう納めるかの工夫がなかったことなどです。

幸い雨が降らなかったので水落下はありませんでした。

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8.24夏祭りでゴミステーションが回収した分別状態のゴミは29日市資源循環局港南事務所が回収完了

2024年08月30日 | 社会

やっと西洗公園南門内側に置いておいた大きなゴミ袋の山が消えました。このごみ袋の山は、模擬店大繁盛の象徴です。消費社会を喜んでいいのか、悲しむべきか複雑な気持ちです。ある模擬店は数十万円の売上があったそうです。全体では100万円に迫る売り上げだったかもしれません。すごいですね。

自治会生活環境部が、果敢なゴミステーション運営でお祭りゴミ資源化に協力し、成功しました。お祭り中の公園清浄保持も成功しました。ゴミステーション効果に感動です。

子供達も含め、模擬店運営者やお祭り来場者の文化水準の高さにも感動です。とは言え、もうちょっと工夫努力をしてくれと言いたい模擬店もありました。

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自治会は会員を散らすのでなく集めることがだいじ

2024年08月29日 | 社会

通常、町に自治会または町内会があり、町の人々の生活改善に工夫努力しています。

近年の西洗自治会の深刻な問題は、高齢化と、第二世代へのバトンタッチでしょう。

西洗自治会は横浜市港南区日限山4丁目の自治会です。50年前に出来た新町で初代はだいたい年齢がそろい、団子状態できました。今は老人団子で、次第に団子径が小さくなってきました。あと10年で団子は消滅でしょう。私もこの団子の一成分です。

若い団子が育ちつつありますが、ちょっと時代が悪く、経済が低迷しています。日限山4丁目も人口がもとにもどることはないでしょう。

だからと言って、元気のない町になってはいけません。小さいなりに元気な町になる工夫努力が大切です。

10年後には消える老人も、生きている限り、生き続けることがだいじです。もう死ぬ、できない、やらない、家に閉じ籠っている、町のことは考えない、病院通い、老人施設入りが人生ではいけません。

赤ちゃんは、這えば立て、立てば歩けと親から言われます。老人は、生きていれば自分が自分に生き続けよと言わなければなりません。自分の子は、「お父さん、あるいはお母さん、無理しないで」と言って老人を老人扱いするでしょう、病人を病人扱いするでしょう。これでは老化、病気が悪化しますね。

死ぬまで元気に生きてと言ってもらたいですね。

老人は、動けたら動き続けよ、歩けたら歩き続けよ、働けたら働き続けよが正解ですね。もう駄目だ、動けない、歩けない、働けない、町のことは考えないでは元気はでませんね。実は若い人の重荷になるだけでしょう。

自治会は、老人に町から気持ち去ってくれと言うのではなく、気持ち町にい続けてくれというのが健全ですね。

会員を散らすのではなく、集める自治会であってほしいと祈ります。

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第2代子供用山車は未完成

2024年08月28日 | 社会

 

昨年の夏祭りで横浜市港南区でも話題になった西洗自治会の第2代子供用山車ですが、実はリヤカーを台車に利用しており、台車に張り付いた山車運用担当は山車の前後の不安定に苦労しました。

そこで山車の設計制作担当は、リヤカーをやめ、今年の前半をかけて、代わりに大型キャスターを利用して4輪付き台車を設計制作しました。

これでリヤカーの不安定性の問題は解決しましたが、新たな問題が発生しました。まだ山車運用担当は認識できていないようですが、ある、町の人ではない人が、撮影した運用中の山車のビデオを送ってくれ、重大な問題点を指摘してくれました。

何度も問題の映像を見直し、確かにこれは危険だと思いました。この危険は台車設計制作担当は最初から予測し、山車運用担当に注意してきたが、問題ないと言い張られ、8月24日の本番を迎えてしまいました。幸いけが人はでませんでしたが、放置できない問題と思います。改善が必要です。

その他、牽引ロープ結索方法・技術に問題があります。力学・材料強度をよく知っている山車設計制作担当が心配していることです。牽引ロープ結索も山車設計制作担当が責任をもてばよかったと反省してます。

来年の夏祭りまで1年あります。時間をかけ、慎重に情報収集・調査研究・検証した上で、十分な説得材料をそろえ、改善提案をしたいと思います。

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昔設計制作した輪ゴム鉄砲が、西洗自治会夏祭り、子ども会の模擬店で射的遊びとして復活

2024年08月28日 | 社会

昔、孫のため設計制作した輪ゴム鉄炮は、構造が単純、しかも美しい、制作が簡単、頑丈で永遠の使用に耐えるなど非常によくできています。引き金が特長です。バネやゴムの類を使わず、タマになる輪ゴムを銃身の前と、引き金の上の突起物にかけると、自然、引き金が引かれていない状態になるすぐれものです。

特許・実用新案はとっていませんので誰でも自由に制作し、輪ゴム鉄砲を楽しんでください。材料は薄板、厚紙、楊枝、木工ボンドです。道具はのこぎり、ナイフ、きり、ペーパーです。構造が単純、直線的ですから工作は簡単です。子供達も制作できます。薄板は単板あるいは合板廃材でOKです。単板の方が細かい部分の工作がしやすいと思います。私は贈答用そうめんの木箱をよく利用しました。材質が軽くてやわらかいが、輪ゴム鉄砲づくりは問題ありません。

約20年前に孫のために設計試作した輪ゴム鉄砲第1号

今も家にあり、問題なく使えます。

この輪ゴム鉄砲は、近年、日限山小1年生の昔遊びでも、日限山いぶき会の行事でも活用されず、制作者は、長い経験から、輪ゴム鉄砲は、安全だ、子供達も大人も楽しめる、不良や戦争派をうむような遊びではないと思ってきたので、「鉄炮」という言葉に惑わされる大人がいるのかもしれないと悲しく思っていました。

ところが、今年の3月でしたか、日限山小5年のあるクラスのお楽しみ会で、日限山4丁目在住のクラスの一人の5年生が輪ゴム鉄砲遊びをやりたいと言って輪ゴム鉄砲の制作を依頼してきました。クラスの生徒と一緒につくりたいと思ったが、今回は制作ではなく、会で輪ゴム鉄砲を楽しみたいということで5挺急いでつくってあげました。

この小学生が、6年生になって、今年の西洗自治会夏祭りの西洗こども会模擬店でこの輪ゴム鉄砲を活用して射的をやりたいと言い、会の子供達がいろいろな的を作って本当に夏祭りで射的を実行しました。夏祭りの日は風があって的が風で舞うとか、的が安定しすぎて輪ゴム(たま)が当たっても倒れないとか、パーンと快音を発して後ろに飛ばないなどの反省点が多々あったようですが、多くの子供達が長蛇の列をつくって射的を楽しみました。

西洗子ども会模擬店射的場

写真右下のテーブルに子供達がつくった的が並んでいます。

射的場の前にできた子供達の列

テントの縁に鉄砲の絵を描いた「しゃてき」の看板がぶらさがっています。順番を待つ子供達の長蛇の列ができたそうです。

西洗子ども会に感謝です。射的の企画実行に参加した子供達に感謝です。うれしくて涙がでました。夜、夏祭りの終わりごろ、すでに射的遊びは終っていましたが、ゲート通し遊びの世話から解放されたので、西洗子ども会の模擬店を覗き、自由にうっていいと言われたので私も射的を楽しんできました。

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西洗自治会夏祭りで生活環境部はゴミステーションを開店。ごみの収集・分別・資源化に貢献

2024年08月26日 | 社会

夏祭りは8月24日に西洗公園を主会場として開催されました。好天涼風に恵まれ、空前の人出となり、ゴミが山のように出ました。しかし自治会生活環境部が果敢に開店したゴミステーションが素晴らしい効果を発揮して見事にゴミの回収・分別に成功しました。

ゴミステーションとは単にゴミ箱を置いた場所ではありません。ちゃんと店員がいる店です。今年は初めての経験で店員不足だったそうです。店員として生活環境部員はフル活動、町のボランティアが自発的に数人協力してくれたそうです。

ゴミステーション本店を、公園中央階段を上がってすぐ右側の空間に設けました。場所が目立つ上、「ゴミステーション」と大きく書いた幟(のぼり)を立てたので、誰でもごみはそこに持って行くとわかったようです。子供達の中には、どのゴミ箱に捨てたらいいかわからない人がいます。店員が「ここよ」と教えます。分別を覚えます。

西洗自治会夏祭りゴミステーション本店

テントがあると一段と店らしくなりますが、今年は、テントなし。

本番ではちゃんと店番がいます。

西洗公園は、北側に運動広場にあります。中央に階段があってのぼるとそこに芝生広場東と芝生広場西があります。東と西を合わせた芝生広場の面積は運動広場よりはるかに広く、焼きそばなどをやって大繁盛の西洗子ども会の模擬店や、綿菓子の日限山いぶき会(西洗自治会老人会)の模擬店が芝生広場東にあり、築山のある芝生広場西には特大ブルーシートをしいて憩いの場を設けるなどしたので、非常に多くの人が、夜遅くまで、つまり夏祭り終了まで東と西の芝生広場にたむろし、それなりの大量のゴミがでました。ゴミステーション本店は大繁盛でした。ゴミはしっかりと分別され、焼却ではなく、資源化されます。

北側の運動広場には、日限山中PTAの模擬店の脇にゴミステーション支店を設けました。今年は人手が足りず、無人ステーションとせざるをえませんでした。集まったゴミの量は本店より少なかったそうです。西洗自治会生活環境部は、来年は店員を確保し、支店にも配置したいと言っています。(追記)支店配置については、ゴミステーション支店配置位置があまりにも日限山中PTAに近いので、PTAが管理するゴミ箱の管理を充実してもらい、また比較的ちかい少年野球のヤングスターの管理するゴミ箱の管理を充実してもらえば支店は不要ではないか、中央階段上がって右側のゴミステーション本店を、店員を増員するなどして機能強化した方がいいとの意見もあります。

なお、今年はテントなく、夜間照明なく、特に夜間は、暗くて作業がやりづらかったようです。来年はしっかりとゴミステーション開店計画を立て、テント、照明などを確保することがだいじです。生活環境部は、夏祭りの当日、夜遅く、一番最後まで残って各テントの後片付けで出るゴミを引き受け、処理し、また日限山中で借りた便所も一番最後まで残って仕事を納めることになります。来年は夏祭り実行員会は今年の経験知識を踏まえてゴミステーション運営に力を入れるといいと思います。

何度も言いますが、ゴミステーションとは、単なるゴミ箱置き場ではありません。ゴミ回収率を増やし、分別し、ゴミの資源化を促進する模擬店です。店長、店員がいて、公園の清潔を保つ重要な役割を担っています。夏祭りなどの行事では、現代的、未来的な重要施設です。

西洗公園愛護会事務局は、ゴミのポイ捨てを心配していましたが、杞憂で、夏祭り中も後も公園の清浄が保たれました。ゴミステーションの効果に感動しました。

なお、西洗自治会生活環境部は、すでに日限山自治会(日限山1丁目・2丁目)が夏祭りでゴミステーションを開店し、見事に成功していたのを見学していたので、西洗自治会の夏祭りでもゴミステーションは成功すると確信していたそうです。日限山自治会のよき経験知識が西洗自治会にも活かされました。

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8月24日(土)は夏祭りゲート通し遊びの実行に全力投入

2024年08月25日 | 社会

2014年、この年度の西洗自治会長がゲートボール(GB)部長になったばかりの私のところに来て、夏祭りでゲート通し遊びをやってくれないかと言いました。老人会スポーツとして限界があると思っていたのでゲート通し遊びでも子供達にGBに親しむきっかけになると思い、やりますと返事をしました。

GBは、紅組5人対白組5人で戦う戦略戦術的球技で、紅組1番が直径7.5cm、重さ230gもあるプラスチック製ボールをスティックでうって4m先の幅22cmのゲートを通すことで試合が始まります。この部分だけを切り出し、ゲーム化したものがゲート通し遊びです。うたれたボールが遠くへ勢いよく転がり、人に当ると危険です。そこで遊び場はネットで囲みます。

5m×5mのコの字型の遊び場を、西洗公園南側、芝生広場東の南西部に設けました。当時はこの部分は土が流出し、平面をとることができませんでした。何日もかけて、落ち葉、枯枝、取った雑草を低い部分に入れ、土をかけて予定の面積の遊び場をつくりました。

当時は距離1m(幼児用)、2m(幼稚園児・小学校低学年用)、4m(GBの第1ゲート並み)の3つのゲートを設けました。ゲート、スティック、ボールは本物を使いました。スティックは、子供用の小型スティックがGB部にあったので幼児などは小型スティックを使ってもらいました。

このゲート通し遊びが、西洗自治会夏祭りで定着し、GB部は今年も遊び場をセットしました。

GB部は、今では全員が80歳以上です。この遊びで一番のハードワークはボール拾いです。ボールを拾って籠に入れ、その籠を受付に戻す作業は非常に疲れます。

そこで今年は、次の写真に示すような、ゲート付近から受付付近に設けたボール受け箱にボールが自然に転がって行くボール運搬レールを設けました。

ボール運搬レ―ルとボール受け箱

この仕掛けを設けたことでボール拾い作業は大幅に楽になりました。ボール拾いは、ゲートの後ろに椅子を置いて坐り、転がって来たボールを拾い、レールに置けばいいだけです。

受付では5個のボールを籠にいれ、遊びに来た人に1回分として渡します。籠にボールを入れる人はボール受け箱付近に坐って、ボール入りの籠を用意します。

この仕掛けは大受けで、遊びに来た人も見物人も、口々に「そうめん流し」だと言って面白がっていました。

昨年は、日限山いぶき会(西洗自治会老人会)から援助に来てくれた老人達は、苦しいボール拾い作業はやらず、受付だけ手伝ってくれました。今年は、これは楽だと言ってボール拾いをやってくれました。

もっと嬉しかったことは、遊びに来た小学生二人が、ボール拾いをやりたいと言って、ボール拾いを楽しんでくれたことです。

夏祭りでは、GBは現代国技だと言って、普及のためと思って無料でゲート通し遊びをやってもらっています。通過成功者にはお菓子をだしています。並んでもらいますが、何回うっても無料です。ただし、一度成功してお菓子をもらった人は、次成功してもお菓子はもらえません。

GB愛好者が誕生することを祈りながら、GB部は夏祭りでゲート通し遊びのお世話を楽しんでいます。

GBは日本で開発された老若男女が楽しめるスポーツで、頭と体の運動になります。競技場は15m×20mちょっとの長方形の平面(土面、芝生、人工コートなど)があればOKです。私達は西洗公園北側の運動広場を使っています。

日本では老人向きのスポーツと誤解され、一時、老人間で大流行しましたが、老人になってからでは打撃は上手にならず、作戦に至っては、老人は頭がかたくて、10年たっても理解できない人がほとんどです。その結果、今は老人はGBをやりたいと思わないので老人のGB愛好家は減る一方です。

そこで近年、日本GB連合は、学校スポーツとして、職場スポーツとして、町のスポーツとして再普及をはかっており、若い人々の間で愛好家が増えています。

世界にも普及中で世界大会が開催されています。開発した日本が勝てないのでは恥ずかしいですね。GBはまさに現代国技です。日限山4丁目でも学校スポーツとして日限山小や日限山中がなんらかの形でGBを活用するようになるといいですね。

私は84歳です。監督・コーチはできませんが、若い人達がGBに親しむ機会を設けたいと思い、通常はもちろん、夏休み、冬休み、春休み、わがGB部の西洗公園での練習試合を、町の老若男女に無料で開放しています。祝日を除き、月木金9:00-10:00です。若い人は打撃はもちろん、作戦も理解できます。若い時にGBを覚えれば老人になっても楽しめます。特に老人に無理な激しい動きはないからです。(注)老人になってから始めると特に作戦理解はむずかしいと思います。GB部は、日限山いぶき会の会員だけが競技する部ではありません。会から補助金をもらって町の人々が無料でGBを楽しめるように手配する組織と思っています。

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いまだに西洗公園の雑草をとるなと主張する人がいる

2024年08月22日 | 社会

大半の町の人は、西洗公園は雑草をとり、安全、清潔、美、居場所・活動場所・避難場所として効用を評価しているが、いまだに平然と西洗公園愛護会事務局に、雑草を取るな、土が流れる、土煙が立つと言ってくる人がいます。

事務局は、土が流れないように工夫努力しています。反対に土が流れて、破壊した斜面について既存の技法を活用して修復実験を行い、現時点では成功していると思っています。

土煙が立つという問題についても、手を打っています。公園北側の運動広場については全面ダスト舗装にすることを港南土木事務所にお願いしています。

南側の周辺部については、辺縁は芝生が生えていますが、内部に行くほど芝生がなくなり、雑草が生い茂る状態です。そこでこれまでは、刈払機で年に1,2回草を刈るようにしてきました。結果、雑草茫々の状態の期間が長く、公園の価値を下げてきました。この問題を解決するため、事務局としては、辺縁部の芝生が、雑草に勝ち、さらに内部へ広がるように工夫します。雑草を取った結果、裸の土面が広がり、土煙が立つことを防ぎながら芝生化する工夫を行います。

この基本的考えを公園南側芝生広場西にも適用したいと思います。現時点で裸の土面になっているところがあります。ぶら下がり棒の前の部分がそうですが、原因は人がよく歩き、踏む結果でしょう。

芝生広場西の西の辺縁部も土面がむき出しになっています。よく観察していただくとわかりますが、実は溝を掘り、そこに落葉や、取った雑草を入れています。遠くから見ると土面に見えてしまいます。現在土づくりをやっています。やわらかい土になると芝生の移植が容易になります。つまり辺縁部から芝生化を行います。その内面は現在クローバーが繁殖しています。

クローバーは芝生広場西では雑草です。芝生を助けて芝生面積を広げながら、クローバーを処分していきます。つまり土煙が立たないよう工夫しながら芝生化していきます。

この方法を実現するためには、西洗公園では「雑草を取る」を基本作業としたいと思います。

現在も雑草取りに反対の方々に何とかご理解をお願い申し上げます。ご指摘の、土が流れる、土煙が立つという問題に取り組みながら、西洗公園の安全、清潔、美、居場所・活動場所・避難場所の効用を改善し、「公」園らしくしましょう。

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西洗公園愛護会員が10名になった

2024年08月18日 | 社会

昨日の公園清掃にきてくれた人の中に家庭菜園に熱心な人がいて、できるだけ設備投資しないで落ち葉等を使って腐葉土づくりをやりたいと話したら、その人が、家庭菜園で腐葉土づくりは10年の経験ありと言って、腐葉土づくりで公園維持管理に協力したいと申し出てくれ、その場で愛護会に入会してくれました。

ゆっくりと西洗公園愛護会は発展していますね。西洗公園は日限山4丁目の中核施設です。町のボランティア活動としては、間違いなく、大きな成就感、満足感、幸福感が得られると思います。

今後、永続的に西洗公園愛護会が発展するためには、日々、公園を観察し、問題に気付き、自分が解決する、愛護会と相談して解決する、西洗自治会と相談して解決する、港南土木事務所にお願いして解決するなどと組織的に判断し、ボランティア精神をもって問題解決に取り組む事務局が増えることが鍵です。

そうなるためには、誰かが、今、1人でもいい、事務局として働いていることが大切です。そういう人がいるのを見て、町の人々は「できる」ことを学び、「する」ことに慣れます。町発展のためには「町のボランティア」が誕生し続けることがだいじと思います。

西洗自治会班長・役員は、1年交代、当番制です。「よき伝統」ができていなければ、班長・役員は町を観察するとすら出来ないでしょう。西洗公園を観察することすらできないでしょう。

50年前に誕生した新町日限山4丁目、その西洗自治会は、まだ「よき伝統」を確立していないと思います。自治会班長なり手がいない、自治会長なり手がいない、自治会班長・役員の仕事軽減、班の存在価値がわからない、孤独な町の人が増加、・・・。日限山4丁目は苦悩しています。しかし当然ではないでしょうか。50年で「よき伝統」確立なんてそんな優等生新町はないでしょう。

少なくとも現在は、自治会班長・役員と町のボランティアの協力・協働は非常に重要と思います。

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8月24日の夏祭りのため朝8時から約30分西洗公園清掃を自治会員有志で行った

2024年08月18日 | 社会

西洗自治会生活環境部公園担当が、夏祭りのため自治会員を動員して公園清掃を行いました。

時間が早かったし、お盆休みの最終日ということもあったので参加者が少ない心配がありましたが、心配は杞憂で、子供さん達を含み、33名の方が参加してくださり、公園の周囲の道路と園内の落ち葉と、落ちた枝の掃除を無事終えました。今日も西洗自治会員力を感じることができました。

園内については芝生広場や、その周辺の草地の落ち葉も熊手で除去しました。これできれいな公園で夏祭りを実行できます。

なお清掃の道具である熊手、竹箒、ゴミ取りの不足が心配でしたので日限山4丁目のハマロードサポーターから道具を貸してもらいました。ご協力感謝です。

お祭りの主会場である西洗公園を町の人々が協力して事前に清掃することはお祭りを町全体のお祭りに盛り上げていく効果がありますね。

西洗公園では今日から電気配線作業が始まりまりました。今週は西洗公園は夏祭りの準備で通常の利用が制限されます。

ところで西洗公園愛護会事務局は、お祭りではゲートボールのゲート通し遊びをやるので部員高齢化に対応し、球拾いなどのハードワークを楽にするため、今週はその仕掛けづくりに注力します。子供達はその仕掛けを結構面白がり、ゲート通し遊びを楽しんでくれるのではないかと思います。

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芝生の移植は無事終えた

2024年08月16日 | 社会

西洗公園東門北側の縁辺への芝生の移植は容易でした。雨で土がやわらかくなっていたので、厚片刃信州鎌で、耕し、掘ってシート状の芝生を入れ、隙間に土を入れ、ちょっと押さえるだけでOKです。その後、大雨が降りましたから土は隙間を埋め、芝生は落ち着いたでしょう。

修復した斜面部を見て回りましたが、別に問題ありませんでした。特に築山の南斜面は急こう配ですが、崩れは生じていません。おいおい土を入れて、表面を土面にし、芝生を移植して完了です。

今後50年を考えると、西洗公園維持管理で一番むずかしいことは、公園南東部の樹林地と、南西部築山周辺の「樹林」の維持管理でしょう。高木は老木になると、伐採したり、強剪定したりします。すると現在の望ましい樹冠被覆率が下がり、貧相な樹林になります。いかに樹林を維持管理するか、よく考えた樹木の入れ替えが必要です。

私は死んでいませんが、今後の西洗公園愛護会は、頭脳集団でもあり、港南土木事務所とよく協働して、樹林維持を頑張ってほしいと思います。愛護会が、単なる花壇づくり、花壇維持では西洗公園の美しさ、効用などは維持できません。安易に流れないことを祈ります。

西洗公園は、日限山4丁目の中核施設です。人々の居場所、活動場所、災害時の避難場所です。4300㎡もある貴重な施設ですね。第二世代はその価値を理解し、町の誇りとし、毎月1,2回の当番班による公園清掃システムをだいじにし、班の親睦まとまりに活かしましょう。

西洗公園愛護会は、頭脳集団であると同時に、日々の公園維持管理を仕事と心得、安全・清潔維持、たとえばゴミ拾い、犬の糞の除去など地味な仕事を、健康のための散歩、ラジオ体操のように楽しくこなすボランティア組織として発展することを祈ります。愛護会の仕事は、間違いなく、成就感、満足感、幸福感を味わえます。みずから公園を楽しみながら、仕事をこなしましょう。利用者や近くに住む人とよく情報交換し、公園を「公」園にしましょう。

高価な横浜市の資産が、町の人々の利用に供されていることをよく認識しましょう。

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現時点で台風7号がもたらす雨は日限山にとって慈雨となっている

2024年08月16日 | 社会

8月16日5:00、北東から雲がゆっくりと流れています。未明、雨が降っていましたが、今はやんでいます。

西洗公園は、東門の北側、石積擁壁の上の公園の縁辺が土のむき出しになっており、放っておくと雑草が生い茂ります。外周付近はコウライシバが植わっています。したがって、縁辺もコウライシバでカバーするのが一番無難と思います。

今日が雨の予報でしたので、昨日、コウライシバの移植をやっておけばよかったのですが、8月18日に自治会員を動員した公園清掃を行うので竹製熊手の修理、充電式草刈機のナイロンコードスプールの故障の修理を行いました。ナイロンコードはスプールの中にまかれていますが、まきかたが悪かったようでコードが順調に出なくなっていました。まきなおして問題を解決しました。

そのような訳で、シバの移植は雨の中でも今日午前中に終えたいと思っています。その後の大雨でシバはしっかりと根付くでしょう。土は未明の雨でやわらかくなっているので移植作業は容易です。石積擁壁の上で作業しづらい場所です。擁壁の上に立って平鍬をふるって土を掘るのは危険ですので、道路に立って、厚片刃信州鎌を手鍬代わりに使ってシバを植える部分だけ耕し、シート状のシバをはめ込みます。

これまで、公園内3か所の斜面の修復実験を行ってきました。自信はもっていますが、大雨の洗礼を受けたいと思っていました。今日の大雨の結果、斜面がどうなるか興味しんしんです。

なお、暴風になると、折れやすい老木の枯れ枝は折れて落ちるでしょう。台風後の落ちた枯れ枝の処分が大変ですが、8月18日に公園清掃で片付けたいと思います。危険な枯枝が今回の台風でみな落ちてしまえば、次の伐採あるいは強剪定までにおこりえる枯枝落下による危険は減らせます。

台風中、西洗公園の高木の下は枯枝の落下に要注意です。面白半分で公園には来ないでください。

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第一世代の出身地は全国各地

2024年08月15日 | 社会

日限山4丁目は、約50年前、京急が森林におおわれた山地を開発し、宅地造成してできた新町です。第一世代は、東京や横浜の既存の町から戸建住宅(マイホーム)に住むことにあこがれて移住してきた、経済的には当時の高度経済成長をささえた中間層でした。東京から移住してきた人は、故郷は東京ではなく全国各地だったでしょう。横浜の既存の町から移住してきた人の中にはもともと故郷は横浜という人もいたが、住宅事情が悪かったので新町に移住してきたのでしょう。

第一世代で公園のある町に育った人は非常に少ないと思います。神社があった、自然があったという経験知識の人がほとんどだと思います。

西洗公園が、神社や自然に相当すると思った人は多いと思いますが、公園を維持管理する知識はなかったと思います。このことが過去50年の西洗自治会の公園維持管理に大きな悪影響を与えたと思います。

横浜市には各公園に公園愛護会を設ける制度があり、公園の面積に応じてわずかな謝金が市(各区土木事務所)から出ました。西洗自治会もこの謝金をいただくため、公園愛護会を設けましたが、会員は自治会長、生活環境部員の一部で、自治会員から愛護会員を募集しませんでした。自治会員も、愛護会員になりたいと強く希望する人はいませんでした。

日限山4丁目の第一世代は、西洗公園を維持管理する経験知識がなかったのですが、公園清掃を行う常識はあり、港南土木事務所からいただく謝金を利用して毎月1,2回、各回当番班2班が公園清掃を行うシステムを設けました。これはすぐれたシステムで、第一世代が若い間は、雑草取り、落ち葉掃除がよく行われてきました。

しかし、いかんせん、住民には公園維持管理知識がなく、とった雑草、落ち葉はすべて大きなビニール袋に入れ、ゴミとして処分していました。

つまり、西洗公園では土がやせる致命的問題がどんどん大きくなりました。ソメイヨシノはもともと寿命がありますが、西洗公園では普通より短命でした。ケヤキはまだまだ生長する木ですが、枯れ始めた木が増えつつあります。これらの木では上部で枯れ枝が生じています。今年度に入って、ケヤキで1回、ソメイヨシノで1回、直径5~10cmもある太い枯枝が公園の運動広場に落下しました。幸い、けが人はでませんでした。(注)港南土木事務所は、この問題解決のため、助からないと予測した木については伐採、助かると予測した木については強剪定を行う予定です。

根本的には、西洗公園愛護会は、公園維持管理に関する知識を学び、土づくりに取り組まなければなりません。今年度から公園愛護会は活動する愛護会に変わりました。とった雑草、集めた落ち葉、落ちた枯枝はゴミとして処分せず、変形した地形の修復、土づくりに100%活用します。

今後10年で第一世代は確実に消えます。第二世代が日限山4丁目の町づくりを担当します。第二世代の人々は、第一世代に代わって自分達が町づくりを担うのだと自覚してほしいと祈ります。

私は84歳です。老病に苦しんでいます。第一世代の最後の生き残りです。西洗公園については本当に申し訳ないことをしたと思っています。私は、西洗公園について、またその維持管理について無知でした。そのことに気付いたので、必死の思いで、西洗公園について、またその維持管理について学び、実験し、第二世代のために参考になる西洗公園維持管理知識を蓄積したいと思っています。これを町のボランティアとしての最後の仕事とし、死にたいと思います。

公園にいて維持管理の仕事実験をしている時間が長くて、西洗公園を私物化しているとの厳しい批判を受けています。西洗公園をよく観察しながら、公園維持管理について学問しながら、西洗公園愛護会でよく相談しながら、公園利用者や近くに住む人からよく情報を収集しながら、港南土木事務所とよく相談しながら、公園維持管理の目的を忘れず、独断暴走することがないようにします。84歳の老人が、園丁のようなことをして公園を楽しんでいると思ってご容赦下さいますようお願い申し上げます。

西洗公園の5大要件は、1.  安全、2. 清潔、3. 美しさ、4. 樹林地がある樹木公園の特長・広々した芝生広場・充実した遊具・日本で開発された国民的スポーツと思わるゲートボールができる面積の運動広場・青空市場などを開催できる広場のバランス( 町の人々の居場所・活動場所・災害時避難場所として大きな効用)、5. 永続的な維持管理ができる港南土木事務所と西洗公園愛護会と西洗自治会の協働と思います。

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