日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

西洗公園では見たことがないいろいろなキノコが、木株だけでなく、草地にも多発

2024年09月08日 | 社会

傘の直径20cmぐらい、高さも同程度、幹の太さ5cmぐらいの白い巨大キノコが、草地に何本か出ています。そのほかいろいろなキノコが多発しています。

西洗公園会事務局は草地に生えたものは除去しています。木株に生えたものは、木株の腐食を加速するのでそのままにしています。

子供達などには、観察はいいが、さわらないようにお願いしています。私はキノコの知識がありません。可食のキノコもあると思いますが、図鑑で調べるのが面倒だし、情報データがないキノコが多くて、困っています。

危険なカエンダケはまだ見つかっていません。木株に赤いキノコが繁茂し、、目だっていますが、これはヒイロダケです。

菌類の世界は未知でいっぱいです。異常気象と関係がありそうですね。小さく細い菌が空間を動いて集合してキノコを形成するなんて神秘ですね。菌同士が引かれて動き、集合します。ちゃんとある形(個体)を形成します。不可思議な生物の仕組みです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の西洗公園の昼間は閑古鳥が鳴いている

2024年09月07日 | 社会

近年の夏は、地球温暖化に加えて、各家の冷房のヒートポンプから出てくる熱風と、太陽光で熱くなったアスファルトのせいで、道路は炎熱地獄です。昼間、外出して生協に買い物に行きたいなどと思う人はいないでしょう。

通勤通学する人以外は、昼間、家にいるか、病院に行くか、冷房が効いた繁華街の店などに行くでしょう。まして西洗公園で遊びたいと思う人はいません。

昼間の西洗公園は、蝉の合唱が響き渡る、人気のない広い空間です。実は、西洗公園は高木のある樹木公園です。これは特長です。今後50年も大切にしなければならない特長です。意外にも木蔭では涼風が吹き抜け、昼間の公園維持管理の仕事は苦しくはありません。私は楽しくて夢中になってしまう方です。

西洗公園愛護会事務局は黙々と公園維持管理技術実験を続け、経験知識を増やし、次の50年に向けて、西洗公園維持管理マニュアルを町に提案したいと思っています。

今年度、変更してよかったと思う重要作業は、落ち葉、枯枝、取ったヒコバエ、ヤゴなど、取った雑草などを市の資源循局に出すのではなく、園内で活用することにしたことです。

園内で活用するためには、落ち葉などを公園の地形の荒れ修復に使う、土を、草木にやさしいやわらかい土にするのに使う、腐葉土をつくるなどの作業を実行する必要があります。これは公園愛会の仕事になるでしょう。

西洗自治会生活環境部公園担当の、毎月1,2回の当番班2班による公園清掃は非常に優れたシステムです。作業内容については、落ち葉掃除、枯枝掃除に加えて、雑草取りを加えることが重要です。

どうやら、従来、刈払機で、年1,2回、雑草を刈っていただけのエリアも、さらに雑草取りを行わないと、数週間で雑草が生い茂り、公園美を損なうことがことがわかってきました。雑草も公園に重要と考えるならば、刈払機による雑草刈りの回数を増やすしかありません。現在西洗自治会は、使えるエンジン付き刈払機を1台もっています。この刈払機を使っている人は一人です。この体制で雑草刈り回数を増やすことは無理があると思います。

むしろ鎌を使って人海戦術による雑草取りを強化して公園の美化、美の安定化をはかる方が、効果、効率がいいのではないかと思います。公園愛護会事務局は鎌による雑草取りの要領を研究中です。私は右利きです。左手で雑草の葉っぱ、あるいは茎をつかみ、ひっぱります。すると茎や根っこがどうはっているか想像できます。すかさず、鎌の切っ先を根の近くに打ちこみます。小さな雑草なら「ちょんちょん」です。大きな雑草なら「ぐさっぐさっ」と突き刺します。根を切るのではありません。根の周りの土をやわらかくします。この要領をマスターすると、面白いように雑草を根付きで引き抜けます。

雨後は土がやわらかいので雑草引き抜き作業は一段と容易です。鎌なしで引き抜ける場合が増えます。

芝生の中に繁殖したクローバーの除去は至難の業と言われています。夏、花が咲く直前のクローバー1本のグランドカバー率は、意外に大きいと思います。どうやら種が落ちて無数のクローバーの新芽がでても、クローバー間で競争して夏には強いクローバーが少数グランドをカバーしています。少数で大繁茂しているように見えます。ポイントは葉っぱ、あるいは茎を掴んで茎の伸びかた、根の張り方を瞬時に理解し、「ちょんちょん」か、「ぐさっ」を精確上手にやれるかにかかっています。

都会人の「浜っ子」が、近くの公園で鍛えらえれ、雑草取り上手になり、雑草取りを健康運動のように楽しむ境地になったら、自分の庭の手入れも大好き人間になるでしょう。家庭菜園好きになるでしょう。情報機器も扱える、雑草取りもできる文武両道の明るい社会人、町の人になるでしょう。

自分の庭を美しくすることが一般化すれば、自然、町を美しくするという町づくりが日限山4丁目で実現するでしょう。

庭づくりが好きになり、自分の庭の道路近くの木が、道路に対し、並木のような役割を果たし、車には邪魔にならないが、道行く人には木陰をもたらすように手入れするなら、道路にはみ出た木も、町のためになります。こんな気がきいた町づくりができたら日限山4丁目は、名園「舞岡公園」の門前町として、住宅地として栄えるのではないでしょうか。住みたい町、世界一になるでしょう。町の人は元気になり、自分の事業仕事でも成功し、一層町づくりに励むようなるでしょう。

こんな夢を描いていると実は人生楽しいものです。「老病多忙」に悩む人から、人生を楽しむ人になれると思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箕はみと読む。穀類を入れてあおり上げ、から、ちりなどをより分ける用具。

2024年09月04日 | 社会

この箕(み)に形がよく似たプラスチック製のごみ取りが西洗公園倉庫にたくさんあります。「てみ」(手箕)と言います。つい私は「みの」(蓑)と言ってしまいますが、かや、すげ、わら、しゅろなどを編んで作った雨具が「みの」ですね。

父が「み」を、「みの」を持ってこいなどと言っていたのでそう思い込んでいました。「みの」の方が「み」と言うより言いやすかったのでしょうね。

否、私が、勝手に、父は「み」と言ったのに「みの」と聞き間違えていたのかもしれません。

ところで、手箕(てみ)を手蓑(てみの)言ってしまったり、書いてしまったりする人が、現代、私以外にも、結構、いるようですね。そう言う地方があるかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西洗公園の近くに長く住む人、長く公園ボランティア活動をやってきた人の心理

2024年09月04日 | 社会

西洗公園愛護会事務局(現在一人)は、長く、10年以上、西洗公園ボランティア活動をやってきました。普通ではない心理に陥りやすい状態にあります。

この問題を解決するため次のよう対策を講じています。

1. 町の人々に通用する西洗公園維持管理法とは何か常に考える。公園とは「公」園であることを忘れてはいけない。安全、清潔、美、町の人々の居場所・活動場所・避難場所の効用、維持管理体制が要件。

今から10年前まで、2014年途中まで、驚くべきことですが、西洗自治会には、公園の雑草取りをやってはいけない、公園に草花を植えてはいけないという不文律がありました。特に前者はいつからこのような不文律ができたのか不明です。西洗公園が開園されて、2,30年ぐらいがたってからと思います。昔は、雑草取りを積極的をやっていた形跡があります。公園倉庫に残っている鎌の種類、数が証拠です。

しかし、草花、花木を計画的に植えた形跡はありません。誰かが勝手に植えた形跡はあります。

西洗自治会の不文律と言いましたが、実は自治会執行部の不文律です。2020年頃、自治会長を務めたある人は、執行部なのに、珍しいことに、この不文律を、謎だと言って不思議がっていました。この自治会長は、不文律に支配的な、町の人々に知られざる人々との関係がなかっただけです。

なお、草花、花木を勝手に植えてならないという不文律成立の原因は明快です。当時の西洗公園愛護会は、日々の公園観察、公園手入れは行わず、月1,2回の当番班2班による公園清掃を重視しており、草花を植えることを計画実行する考えはもっていませんでした。自治会員が勝手に植えるのは問題と思っていました。花木は港南土木事務所のマターで自治会員が勝手に植えることは今も許可されていません。

(注)公園ボランティア活動を長くやってきた人は勝手に花木を植える誘惑に陥りやすいと思います。しかしこれは普通ではない心理です。反対に勝手に樹木を伐採する心理も生じやすいと思います。

西洗公園は、特に草花がなくても樹木、芝生が美しい公園でした。樹木と芝生は実は今も西洗公園の特長です。西洗公園の風格の基礎になっています。

雑草取り禁止の不文律成立についてはこのブログですでに事実を説明し、2014年のある自治会の大会議の結果、雑草取りOKの不文律が成立したことを書いておきました。

雑草取り禁止の不分率成立の原因は、長く公園の近くに住む人の心理の変化が関係しています。自治会執行部が、会員間の紛争拡大を嫌った心理が関係しました。雑草取りをやるべきと主張する人を抑えたと思います。もう一つ、町の高齢化も関係しています。雑草取りは嫌なハードワークという心理です。

2. 西洗公園の管理責任者は港南土木事務所です。港南土木事務所との情報交換を密にすること。

自治会員の中には、重要人物でも、事務所と相談すると、事務所は、「規則、前例がない」と言ってうるさい、だまってやっちゃえという人がいます。これは自治会に負い目をつくります。忍耐強く交渉して認めてもらうことが健全です。

西洗公園愛護会事務局は上記2点を重視しています。異論があれば、忌憚なく、事務局に言ってください。まじめに検討し、結論を出していきたいと思います。

西洗公園は、間違いなく町の中核施設です。今後50年、健全な発展をとげることを祈っています。西洗公園愛護会は、変化や問題に対応する、維持・管理・改善を重視する柔軟な町のボランティア組織であれと祈っています。自治会生活環境部、その他関連組織と協働する組織であれと祈っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西洗公園南西部築山の東斜面は昨夜と今日の大雨に耐えている

2024年09月01日 | 社会

日本古来の山の斜面修復技術はすごいですね。築山の東斜面は、土はまったく流れていません。土は下に沈んでいくようです。したがってちょっと土面が下がったかなと思う程度です。

まだ東斜面は雑草がいっぱいあります。当番班による公園清掃で東斜面の雑草取りを継続し、取った雑草を沈んだ部分に入れ、正常な高さをとり、その上に土を入れる作業を行い、修復完了を目指したいと思います。

築山南急斜面は、修復中です。崩れはありません。成功すると思います。

公園南側道路沿い、あるいは西側道路沿いの公園縁(へり)は、雑草取りで完全に芝生が勝ちます。刈払機による草刈りだけでは雑草はすぐ生い茂ります。雑草取り作業に挑戦した方が、公園美を回復する早道です。

健康にいい新運動「雑草取り運動」と思って、鎌をもって雑草取りをみんなでやりましょう。都会人の横浜人が、鎌による雑草取り上手になるなんて面白いですね。鎌による雑草取りは地方農家の専売特許ではありません。公園の雑草取りで、実践躬行の精神を学びましょう。家に閉じこもらない人になりましょう。公園を居場所・活動場所にする町の人になりましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弘法は筆を選ばず

2024年09月01日 | 社会

「弘法にも筆の誤り」はよく知られていることわざですが、「弘法は筆を選ばず」って、皆さま、普通に使うことわざでしょうか。私はよく使われることわざと思っていました。

父は貧乏人でしたが、当時は筆で書くのが当たりまえ、書くことが好きだったようで、書道は上手でした。父は、地方市の公務員だった頃、市の橋の名前などを頼まれて筆で書いていました。

正月2日は毎年書初めの日で、私は、下手で、父の指導が厳しくて最後はいつも泣いていました。筆が悪いと言おうものならすかざす「弘法は筆を選ばず」と来ました。確かに父が使っていた筆は安物でした。

そんな父が、私が家から独立するとき、高価な筆と硯石をくれたので「弘法は筆を選ばず」ではなかったのかと、父の心の複雑さに驚きました。

社会人になって筆で書くことを依頼されることが多く、父からもらった筆は今は先がかなり短くなっています。今でも十分使えます。

最近、講演会の表題などを紙に書くことを頼まれました。ちょっと細字で書く必要があったので、小学校か中学校で使い、娘が残していったやや細字用の安物の筆で書きました。別に高価な筆と変わらないと思いました。「弘法は筆を撰ばず」は筆については正しいと思います。

しかし、西洗公園での草刈りや草取りに使う鎌は安物の家庭用鎌でいいとは言えません。「強い雑草」が多いからです。私は70代は、公園では手打ち厚片刃信州鎌を使っていました。重い鎌です。80代の今、厚刃は重すぎて手が疲れてしまいます。そこで84歳の今は、手打ち中厚片刃信州鎌を使っています。これは軽くて丈夫でマジックのような使い勝手のいい鎌です。

西洗公園にある倉庫に、数年前、4本、手打ちではない、中厚両刃鎌が入りました。これは「強い雑草」に使えます。しかし、自治会が昔買ったものはほとんど家庭用薄両刃鎌です。

そんな公園倉庫の古い鎌の中で、薄両刃ですが、手打ちで非常に丈夫な鎌が1本だけあります。かなり使いこまれている鎌です。

西洗公園倉庫にある唯一の「手打ち」薄両刃鎌

西洗公園を昔の村の神社に相当すると見ると、この鎌は私には神器に見えます。公園に自分の鎌を持って行かなかったときはこの鎌を使っています。私が知らない、昔の雑草取りの先輩が私を助けてくれていると感じます。

昔、西洗自治会に公園の草刈り・草取りに熱心な人がいた証拠でしょう。誰かまったくわかりません。もちろん亡くなっているでしょう。ご一緒に草刈り・草取りがしたかったと思います。

今、西洗公園愛護会事務局をやっていて心から望むことは、第二世代に、公園の雑草取りを運動感覚で楽しむような町のボランティアが現れることです。現代横浜っ子には無理ですかねえ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8.24夏祭りでは、公園芝生広場東の東縁に張ったテントの位置が昨年の位置と違っていた

2024年08月30日 | 社会

芝生広場東には、今年は東縁にテントが三つ並べて張られました。昨年は、東縁ではなく、広場中央にある滑り台に沿わせて張りました。したがってテントの正面は東向きでした。東側に芝生広場がひろがっていたからです。ところが今年は、西に芝生広場が広がることになったので、北側のテント二つを使うことになった西洗子ども会は面食らいました。

さすが若い人は思考が弾力的です。すぐ正面は西と判断し、独自の判断で正面を変更し、成功しました。南側のテントに入ったNPO総ぐるみ福祉の会は、昨年と同じく、正面は東と思っていたそうです。

ところで今年のテント張り担当は、昨年の張り方をあえて変えたのでしょうか。芝生広場東を見て、自分なりにいいと思った張り方をしただけでしょうか。正面は西と思ったでしょうか。

今年のテントの張り方は非常によかったと思います。子ども会が正面は西と判断したのもよかった思います。

総ぐるみ福祉の会は、お祭りの前日ぐらいに予定の鯛焼きを中止すると言ってきました。手芸品展示だけになりました。大テントががら空きになりました。パーゴラの下を利用することになっていた社協と障がい児・者部会をこのテントに移せば、福祉関係が一つのテントに集ることになり、テントが賑やかになったと思います。ブルーシートの張り方が悪く、ぶしょったくなったパーゴラ利用模擬店を廃止できました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西洗公園の修復斜面は大雨に耐えた

2024年08月30日 | 社会

西洗公園には3か所修復が必要な斜面がありました。一番大きい斜面は公園南西部の築山の東斜面でした。大量に土が流出し、斜面が欠けた状態でした。この修復には日本古来の山の斜面修復技法を用いました。

何本か等高線上に溝を掘り、その中にヒコバエ、ヤゴなどの処分で出た枝や枯枝を横に入れました。このような下ごしらえをした上で、問題の斜面部に、当番班による公園清掃で出た落葉、泥付き・根っこ付き雑草をどんどん入れてもらいました。園内中の落ち葉や雑草を入れ続けました。予定の高さがでるまでこの作業を続けました。

踏み固めてもういいかと思ったところで西洗公園愛護会事務局は土を敷く作業を行いました。土は、公園南側芝生広場西の西側の辺縁部を掘って大量につくりました。

辺縁部にできた深い溝にはその近くの広場でとった雑草を入れて埋めつつあります。これで辺縁部の土がやわらかくなります。上に土をかけた方がいいのですが、今、土がなくて、入れた雑草が枯れた状態で見えています。

この築山の東斜面部は、今日の大雨でも土が流出することなく、修復形状を保っています。修復実験は成功したと思っています。今後は土を入れて細部の修復を行えばいいいだけと思います。土面が落ち着いたら芝生の移植を行います。

次に修理が必要な大きな斜面は、公園の西側にできた、「けものみち」ならぬ、「ひとみち」で、スロープで公園南側と北側を結んだ形になっていました。やはり土の流出がひどく、木の根が露出して非常に歩きにくいスロープでした。築山斜面と同じ技法で修復中です。落ち葉を入れるまではできていますが、土がなくて、落ち葉が散り敷いた道のような状態です。当面不便はないのでこの状態にしておきます。

3番目は、築山南斜面です。これは急斜面で、崩れがひどく、最初、修復の自信はなかったが、やはり斜面修復の古来の技法を応用し、現在、落ち葉、とった雑草を入れ続けています。急斜面なのに意外に修復斜面は落ち着いています。まだ、落ち葉、とった雑草不足です。土をかぶせる段階になっていません。しかし一部土入れを実験しています。修復は成功するとの予感をえています。

多くのこのブログ読者は、港南土木事務所がやがて西洗公園改修工事に入れば、現在の愛護会事務局の仕事は無駄になるではないかと思うでしょう。承知の上でやっています。経験知識を増やし、西洗公園愛護会公園維持管理マニュアルを作成して、今後50年の愛護会のために役立ててもらいたいと思っています。

9月から、腐葉土つくりにも挑戦します。この作業は嬉しいことに日限山4丁目に住んでいる人の中に家庭菜園に非常に熱心な方がいて、西洗公園愛護会に入会してくれました。腐葉土つくり10年の経験知識を持っているそうです。舞岡公園で腐葉土つくりを学んだそうです。協働作業ができそうです。

西洗自治会生活環境部公園担当が実行中の当番班による公園清掃システムは非常にすぐれたシステムです。

西洗公園愛護会は、生活環境部公園担当と、緊密な協働、役割分担を行いながら、次の50年を迎える体制を構築したいと思います。

西洗公園はまさに町の中核施設です。町にとって非常に重要な施設です。愛護会事務局は園丁のような仕事をやっています。毎日の見回り、ゴミ拾い、犬の未処理糞の処理などの清潔保持、ヒコバエ・ヤゴなどの処理、落ち葉掃除、雑草取り、危険除去、公園荒れの発見と修復、利用者や近くに住む人との情報交換、港南土木事務所との情報交換などの仕事をこなします。

今後は公園での行事の企画実行も行います。自治会組織の行事企画に協力します。愛護会事務局の仕事は、町のボランティア活動のなかでは、成就感、満足感、幸福感が大きいのではないでしょうか。体も使い、頭も使い、人々との情報交換の機会も多くて楽しい仕事と思います。

特に園丁のような仕事をする事務局員を募集中です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パーゴラの下は模擬店に利用しない方がいい

2024年08月30日 | 社会

私は、2020年まで、10年間、西洗自治会夏祭りにおいて西洗公園会場整備を担当し、2020年をもって夏祭り実行委員会を引退しました。引退した理由は、1. 次の世代がやる気を示したので世代交代のチャンスと見たこと、2. 腎不全・前立腺がんがひどく、療養が必要だったこと、3. 自治会役員会が、町のボランティアの考えより自治会役員の考えを優先する姿勢を顕著に示し、不自由を強く感じたことなどです。

私もパーゴラの有効活用を考え、過去数回利用しましたが、次の理由でやめました。

1. パーゴラの上にブルーシートをはるが、きれいにはるにはパーゴラの上にのぼって作業します。これがかなり危険な作業です。

2. ある年、雨が降りました。ブルーシートは平面状に張られています。水がたまり、シートが下にふくらみ、限界がきて一気に水が落下しました。

今回の8.24の夏祭りではパーゴラが利用され、ブルーシートがはられました。厳しいことを言いますが、ぶしょったい張り方でした。使ったシートの大きさが大きすぎたこと、余分なシートをどう納めるかの工夫がなかったことなどです。

幸い雨が降らなかったので水落下はありませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8.24夏祭りでゴミステーションが回収した分別状態のゴミは29日市資源循環局港南事務所が回収完了

2024年08月30日 | 社会

やっと西洗公園南門内側に置いておいた大きなゴミ袋の山が消えました。このごみ袋の山は、模擬店大繁盛の象徴です。消費社会を喜んでいいのか、悲しむべきか複雑な気持ちです。ある模擬店は数十万円の売上があったそうです。全体では100万円に迫る売り上げだったかもしれません。すごいですね。

自治会生活環境部が、果敢なゴミステーション運営でお祭りゴミ資源化に協力し、成功しました。お祭り中の公園清浄保持も成功しました。ゴミステーション効果に感動です。

子供達も含め、模擬店運営者やお祭り来場者の文化水準の高さにも感動です。とは言え、もうちょっと工夫努力をしてくれと言いたい模擬店もありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自治会は会員を散らすのでなく集めることがだいじ

2024年08月29日 | 社会

通常、町に自治会または町内会があり、町の人々の生活改善に工夫努力しています。

近年の西洗自治会の深刻な問題は、高齢化と、第二世代へのバトンタッチでしょう。

西洗自治会は横浜市港南区日限山4丁目の自治会です。50年前に出来た新町で初代はだいたい年齢がそろい、団子状態できました。今は老人団子で、次第に団子径が小さくなってきました。あと10年で団子は消滅でしょう。私もこの団子の一成分です。

若い団子が育ちつつありますが、ちょっと時代が悪く、経済が低迷しています。日限山4丁目も人口がもとにもどることはないでしょう。

だからと言って、元気のない町になってはいけません。小さいなりに元気な町になる工夫努力が大切です。

10年後には消える老人も、生きている限り、生き続けることがだいじです。もう死ぬ、できない、やらない、家に閉じ籠っている、町のことは考えない、病院通い、老人施設入りが人生ではいけません。

赤ちゃんは、這えば立て、立てば歩けと親から言われます。老人は、生きていれば自分が自分に生き続けよと言わなければなりません。自分の子は、「お父さん、あるいはお母さん、無理しないで」と言って老人を老人扱いするでしょう、病人を病人扱いするでしょう。これでは老化、病気が悪化しますね。

死ぬまで元気に生きてと言ってもらたいですね。

老人は、動けたら動き続けよ、歩けたら歩き続けよ、働けたら働き続けよが正解ですね。もう駄目だ、動けない、歩けない、働けない、町のことは考えないでは元気はでませんね。実は若い人の重荷になるだけでしょう。

自治会は、老人に町から気持ち去ってくれと言うのではなく、気持ち町にい続けてくれというのが健全ですね。

会員を散らすのではなく、集める自治会であってほしいと祈ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2代子供用山車は未完成

2024年08月28日 | 社会

 

昨年の夏祭りで横浜市港南区でも話題になった西洗自治会の第2代子供用山車ですが、実はリヤカーを台車に利用しており、台車に張り付いた山車運用担当は山車の前後の不安定に苦労しました。

そこで山車の設計制作担当は、リヤカーをやめ、今年の前半をかけて、代わりに大型キャスターを利用して4輪付き台車を設計制作しました。

これでリヤカーの不安定性の問題は解決しましたが、新たな問題が発生しました。まだ山車運用担当は認識できていないようですが、ある、町の人ではない人が、撮影した運用中の山車のビデオを送ってくれ、重大な問題点を指摘してくれました。

何度も問題の映像を見直し、確かにこれは危険だと思いました。この危険は台車設計制作担当は最初から予測し、山車運用担当に注意してきたが、問題ないと言い張られ、8月24日の本番を迎えてしまいました。幸いけが人はでませんでしたが、放置できない問題と思います。改善が必要です。

その他、牽引ロープ結索方法・技術に問題があります。力学・材料強度をよく知っている山車設計制作担当が心配していることです。牽引ロープ結索も山車設計制作担当が責任をもてばよかったと反省してます。

来年の夏祭りまで1年あります。時間をかけ、慎重に情報収集・調査研究・検証した上で、十分な説得材料をそろえ、改善提案をしたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔設計制作した輪ゴム鉄砲が、西洗自治会夏祭り、子ども会の模擬店で射的遊びとして復活

2024年08月28日 | 社会

昔、孫のため設計制作した輪ゴム鉄炮は、構造が単純、しかも美しい、制作が簡単、頑丈で永遠の使用に耐えるなど非常によくできています。引き金が特長です。バネやゴムの類を使わず、タマになる輪ゴムを銃身の前と、引き金の上の突起物にかけると、自然、引き金が引かれていない状態になるすぐれものです。

特許・実用新案はとっていませんので誰でも自由に制作し、輪ゴム鉄砲を楽しんでください。材料は薄板、厚紙、楊枝、木工ボンドです。道具はのこぎり、ナイフ、きり、ペーパーです。構造が単純、直線的ですから工作は簡単です。子供達も制作できます。薄板は単板あるいは合板廃材でOKです。単板の方が細かい部分の工作がしやすいと思います。私は贈答用そうめんの木箱をよく利用しました。材質が軽くてやわらかいが、輪ゴム鉄砲づくりは問題ありません。

約20年前に孫のために設計試作した輪ゴム鉄砲第1号

今も家にあり、問題なく使えます。

この輪ゴム鉄砲は、近年、日限山小1年生の昔遊びでも、日限山いぶき会の行事でも活用されず、制作者は、長い経験から、輪ゴム鉄砲は、安全だ、子供達も大人も楽しめる、不良や戦争派をうむような遊びではないと思ってきたので、「鉄炮」という言葉に惑わされる大人がいるのかもしれないと悲しく思っていました。

ところが、今年の3月でしたか、日限山小5年のあるクラスのお楽しみ会で、日限山4丁目在住のクラスの一人の5年生が輪ゴム鉄砲遊びをやりたいと言って輪ゴム鉄砲の制作を依頼してきました。クラスの生徒と一緒につくりたいと思ったが、今回は制作ではなく、会で輪ゴム鉄砲を楽しみたいということで5挺急いでつくってあげました。

この小学生が、6年生になって、今年の西洗自治会夏祭りの西洗こども会模擬店でこの輪ゴム鉄砲を活用して射的をやりたいと言い、会の子供達がいろいろな的を作って本当に夏祭りで射的を実行しました。夏祭りの日は風があって的が風で舞うとか、的が安定しすぎて輪ゴム(たま)が当たっても倒れないとか、パーンと快音を発して後ろに飛ばないなどの反省点が多々あったようですが、多くの子供達が長蛇の列をつくって射的を楽しみました。

西洗子ども会模擬店射的場

写真右下のテーブルに子供達がつくった的が並んでいます。

射的場の前にできた子供達の列

テントの縁に鉄砲の絵を描いた「しゃてき」の看板がぶらさがっています。順番を待つ子供達の長蛇の列ができたそうです。

西洗子ども会に感謝です。射的の企画実行に参加した子供達に感謝です。うれしくて涙がでました。夜、夏祭りの終わりごろ、すでに射的遊びは終っていましたが、ゲート通し遊びの世話から解放されたので、西洗子ども会の模擬店を覗き、自由にうっていいと言われたので私も射的を楽しんできました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西洗自治会夏祭りで生活環境部はゴミステーションを開店。ごみの収集・分別・資源化に貢献

2024年08月26日 | 社会

夏祭りは8月24日に西洗公園を主会場として開催されました。好天涼風に恵まれ、空前の人出となり、ゴミが山のように出ました。しかし自治会生活環境部が果敢に開店したゴミステーションが素晴らしい効果を発揮して見事にゴミの回収・分別に成功しました。

ゴミステーションとは単にゴミ箱を置いた場所ではありません。ちゃんと店員がいる店です。今年は初めての経験で店員不足だったそうです。店員として生活環境部員はフル活動、町のボランティアが自発的に数人協力してくれたそうです。

ゴミステーション本店を、公園中央階段を上がってすぐ右側の空間に設けました。場所が目立つ上、「ゴミステーション」と大きく書いた幟(のぼり)を立てたので、誰でもごみはそこに持って行くとわかったようです。子供達の中には、どのゴミ箱に捨てたらいいかわからない人がいます。店員が「ここよ」と教えます。分別を覚えます。

西洗自治会夏祭りゴミステーション本店

テントがあると一段と店らしくなりますが、今年は、テントなし。

本番ではちゃんと店番がいます。

西洗公園は、北側に運動広場にあります。中央に階段があってのぼるとそこに芝生広場東と芝生広場西があります。東と西を合わせた芝生広場の面積は運動広場よりはるかに広く、焼きそばなどをやって大繁盛の西洗子ども会の模擬店や、綿菓子の日限山いぶき会(西洗自治会老人会)の模擬店が芝生広場東にあり、築山のある芝生広場西には特大ブルーシートをしいて憩いの場を設けるなどしたので、非常に多くの人が、夜遅くまで、つまり夏祭り終了まで東と西の芝生広場にたむろし、それなりの大量のゴミがでました。ゴミステーション本店は大繁盛でした。ゴミはしっかりと分別され、焼却ではなく、資源化されます。

北側の運動広場には、日限山中PTAの模擬店の脇にゴミステーション支店を設けました。今年は人手が足りず、無人ステーションとせざるをえませんでした。集まったゴミの量は本店より少なかったそうです。西洗自治会生活環境部は、来年は店員を確保し、支店にも配置したいと言っています。(追記)支店配置については、ゴミステーション支店配置位置があまりにも日限山中PTAに近いので、PTAが管理するゴミ箱の管理を充実してもらい、また比較的ちかい少年野球のヤングスターの管理するゴミ箱の管理を充実してもらえば支店は不要ではないか、中央階段上がって右側のゴミステーション本店を、店員を増員するなどして機能強化した方がいいとの意見もあります。

なお、今年はテントなく、夜間照明なく、特に夜間は、暗くて作業がやりづらかったようです。来年はしっかりとゴミステーション開店計画を立て、テント、照明などを確保することがだいじです。生活環境部は、夏祭りの当日、夜遅く、一番最後まで残って各テントの後片付けで出るゴミを引き受け、処理し、また日限山中で借りた便所も一番最後まで残って仕事を納めることになります。来年は夏祭り実行員会は今年の経験知識を踏まえてゴミステーション運営に力を入れるといいと思います。

何度も言いますが、ゴミステーションとは、単なるゴミ箱置き場ではありません。ゴミ回収率を増やし、分別し、ゴミの資源化を促進する模擬店です。店長、店員がいて、公園の清潔を保つ重要な役割を担っています。夏祭りなどの行事では、現代的、未来的な重要施設です。

西洗公園愛護会事務局は、ゴミのポイ捨てを心配していましたが、杞憂で、夏祭り中も後も公園の清浄が保たれました。ゴミステーションの効果に感動しました。

なお、西洗自治会生活環境部は、すでに日限山自治会(日限山1丁目・2丁目)が夏祭りでゴミステーションを開店し、見事に成功していたのを見学していたので、西洗自治会の夏祭りでもゴミステーションは成功すると確信していたそうです。日限山自治会のよき経験知識が西洗自治会にも活かされました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月24日(土)は夏祭りゲート通し遊びの実行に全力投入

2024年08月25日 | 社会

2014年、この年度の西洗自治会長がゲートボール(GB)部長になったばかりの私のところに来て、夏祭りでゲート通し遊びをやってくれないかと言いました。老人会スポーツとして限界があると思っていたのでゲート通し遊びでも子供達にGBに親しむきっかけになると思い、やりますと返事をしました。

GBは、紅組5人対白組5人で戦う戦略戦術的球技で、紅組1番が直径7.5cm、重さ230gもあるプラスチック製ボールをスティックでうって4m先の幅22cmのゲートを通すことで試合が始まります。この部分だけを切り出し、ゲーム化したものがゲート通し遊びです。うたれたボールが遠くへ勢いよく転がり、人に当ると危険です。そこで遊び場はネットで囲みます。

5m×5mのコの字型の遊び場を、西洗公園南側、芝生広場東の南西部に設けました。当時はこの部分は土が流出し、平面をとることができませんでした。何日もかけて、落ち葉、枯枝、取った雑草を低い部分に入れ、土をかけて予定の面積の遊び場をつくりました。

当時は距離1m(幼児用)、2m(幼稚園児・小学校低学年用)、4m(GBの第1ゲート並み)の3つのゲートを設けました。ゲート、スティック、ボールは本物を使いました。スティックは、子供用の小型スティックがGB部にあったので幼児などは小型スティックを使ってもらいました。

このゲート通し遊びが、西洗自治会夏祭りで定着し、GB部は今年も遊び場をセットしました。

GB部は、今では全員が80歳以上です。この遊びで一番のハードワークはボール拾いです。ボールを拾って籠に入れ、その籠を受付に戻す作業は非常に疲れます。

そこで今年は、次の写真に示すような、ゲート付近から受付付近に設けたボール受け箱にボールが自然に転がって行くボール運搬レールを設けました。

ボール運搬レ―ルとボール受け箱

この仕掛けを設けたことでボール拾い作業は大幅に楽になりました。ボール拾いは、ゲートの後ろに椅子を置いて坐り、転がって来たボールを拾い、レールに置けばいいだけです。

受付では5個のボールを籠にいれ、遊びに来た人に1回分として渡します。籠にボールを入れる人はボール受け箱付近に坐って、ボール入りの籠を用意します。

この仕掛けは大受けで、遊びに来た人も見物人も、口々に「そうめん流し」だと言って面白がっていました。

昨年は、日限山いぶき会(西洗自治会老人会)から援助に来てくれた老人達は、苦しいボール拾い作業はやらず、受付だけ手伝ってくれました。今年は、これは楽だと言ってボール拾いをやってくれました。

もっと嬉しかったことは、遊びに来た小学生二人が、ボール拾いをやりたいと言って、ボール拾いを楽しんでくれたことです。

夏祭りでは、GBは現代国技だと言って、普及のためと思って無料でゲート通し遊びをやってもらっています。通過成功者にはお菓子をだしています。並んでもらいますが、何回うっても無料です。ただし、一度成功してお菓子をもらった人は、次成功してもお菓子はもらえません。

GB愛好者が誕生することを祈りながら、GB部は夏祭りでゲート通し遊びのお世話を楽しんでいます。

GBは日本で開発された老若男女が楽しめるスポーツで、頭と体の運動になります。競技場は15m×20mちょっとの長方形の平面(土面、芝生、人工コートなど)があればOKです。私達は西洗公園北側の運動広場を使っています。

日本では老人向きのスポーツと誤解され、一時、老人間で大流行しましたが、老人になってからでは打撃は上手にならず、作戦に至っては、老人は頭がかたくて、10年たっても理解できない人がほとんどです。その結果、今は老人はGBをやりたいと思わないので老人のGB愛好家は減る一方です。

そこで近年、日本GB連合は、学校スポーツとして、職場スポーツとして、町のスポーツとして再普及をはかっており、若い人々の間で愛好家が増えています。

世界にも普及中で世界大会が開催されています。開発した日本が勝てないのでは恥ずかしいですね。GBはまさに現代国技です。日限山4丁目でも学校スポーツとして日限山小や日限山中がなんらかの形でGBを活用するようになるといいですね。

私は84歳です。監督・コーチはできませんが、若い人達がGBに親しむ機会を設けたいと思い、通常はもちろん、夏休み、冬休み、春休み、わがGB部の西洗公園での練習試合を、町の老若男女に無料で開放しています。祝日を除き、月木金9:00-10:00です。若い人は打撃はもちろん、作戦も理解できます。若い時にGBを覚えれば老人になっても楽しめます。特に老人に無理な激しい動きはないからです。(注)老人になってから始めると特に作戦理解はむずかしいと思います。GB部は、日限山いぶき会の会員だけが競技する部ではありません。会から補助金をもらって町の人々が無料でGBを楽しめるように手配する組織と思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする