連日西洗公園での数時間の肉体労働で腎機能低下、脱水症になってしまい、6日、7日は公園での仕事をやめ、療養しました。もともと腎機能が普通の1/4以下しかないので猛暑の中での数時間の肉体労働は無理でした。肉体労働を続けていたので蛋白質をよくとるようにしていましたが、とりすぎでした。
現在、8日の朝ですが、やっとふらつきがなくなりました。夢と現実が錯綜し、不思議な思考状態にありましたが、思考も普通に戻りました。
血液検査の中に検査名称として、BUNがあります。6日の朝で44.1でした。20.4が基準値最大です。血中尿素窒素が異常増加でした。CREが1.81でした。1.1が基準値最大です。危険状態でした。血中クレアチニンが異常増加です。これは腎臓を破壊します。
夏祭りに向けての西洗公園の荒れ修復はかなりできたので、公園での仕事量は毎日1時間程度に減らします。毎朝のゴミ拾い、犬の糞のチェックと処理、気になる荒れの修復にとどめます。
日限山いぶき会(西洗自治会老人会)ゲートボール(GB)部は、8月も月木金、祝日を除き、9:00-10:00、西洗公園運動広場でGBを行います。部員でなくても参加自由です。老若男女、すべての方にGBの面白さを経験してもらいたいと思っています。日本で開発された近代国技と言うべき、よくできたスポーツです。現代、世界大会が開催されています。頭にも体にもいい、すぐれたスポーツです。
5人対5人のチームプレーですが、一人でも練習できるスポーツです。作戦が非常にむずかしいです。老人になってからGBを始めると作戦が理解できないようです。激しい動きはありませんが、運動神経はだいじです。
私は、指導が厳しいと老人会で批判されているそうです。老人がGB部に入らない理由だそうです。下手でもキャッキャと遊べる部にしてくれとの要望があるそうです。しかし、GB競技規則を軽視し、反則だらけ、打撃は下手、作戦はなしでは、GBは楽しめません。若い人のためのスポーツになりません。私が部長である限り、GBを楽しむことを優先します。ごめんね。老人会様。
日本では老人のスポーツと誤解され、衰退が続いていますが、最近、若い人の間でGBを楽しむ人が増えています。若い人は、やってみると面白いスポーツと思うようです。日限山4丁目の若い人は、何事も経験です。GBを覚えてくれると嬉しいです。
8月24日(土)の西洗自治会夏祭りでは、西洗公園芝生広場東の一角でゲート通し遊びを行います。小学校高学年以上は、距離4mのゲート通しを楽しんでもらいます。道具はすべて本物を使います。4mのゲート通しが上手な人は、本当のGB大会に参加できる基本打撃技能を持っています。日本人たるもの、全員、挑戦してみて下さい。無料です。なんどやってもOKですが、お菓子は1個です。お菓子稼ぎはいけません。
小学校低学年以下は、距離1mのゲート通しを楽しんでもらいます。無料の上、お菓子も出します。
GB部員はみんな老人で腰が弱く、球拾いが苦痛です。そこで今年はちょっとした仕掛けを作ります。ゲートの近くで拾ったボールを傾斜をつけた樋のようなもので打撃場所に戻すようにします。
将来は、スマートボールの大型版のようにして、無人でボールが打撃場に戻るようにしようと思っています。実現はしないかな。西洗自治会、新ゲームを発明。こんなニュースが日本に流れると面白いですね。