各自、自分の家の門や玄関に提灯を飾ると、夏祭りの町の雰囲気が祭りらしくなると思い、角型提灯を試作してみました。提灯は買っても安いものですが、角型提灯なら誰でも簡単につくることができます。
試作ですから、ありあわせの材料でつくってみました。ぶら下げて使いますが、写真は棚の上に置いた状態です。
門や玄関に飾ると町にちょっと祭りの雰囲気が出ていいのではないでしょうか。
各自、自分の家の門や玄関に提灯を飾ると、夏祭りの町の雰囲気が祭りらしくなると思い、角型提灯を試作してみました。提灯は買っても安いものですが、角型提灯なら誰でも簡単につくることができます。
試作ですから、ありあわせの材料でつくってみました。ぶら下げて使いますが、写真は棚の上に置いた状態です。
門や玄関に飾ると町にちょっと祭りの雰囲気が出ていいのではないでしょうか。
西洗自治会西洗公園広場の夏祭りのやぐら 2019.7.27
従来6月に行ってきた西洗自治会総合防災訓練は来年3月に行うことになったので今年度の新班長(役員)は今はのんびりとしているのではないでしょうか。
しかし、従来の7月下旬か8月上旬に行ってきた夏祭りは、8月下旬(今年度は8月20日)の土曜日に行うことにしたが、8月上旬、中旬は、家族で夏休みを楽しむことが多く、班長(役員)の家族も夏休みをとる人がいるのではないでしょうか。したがって夏祭りの準備は7月までに実質終えておくことが必要と思います。
今から準備を始めても二か月ちょっとしかありません。2020年度、21年度、新型コロナウイルスのせいで夏祭りを実行していないので、今年度の班長(役員)は、去年度の班長(役員)から情報・知識の伝達がなく、かなり心配しているのではないでしょうか。
従来の夏祭りを踏襲するのではなく、自分たちで企画実行すると考えると、過去の情報・知識をあまり気にする必要はありません。
従来の夏祭りは西洗公園でやっていたという感じで、日限山4丁目(町)全体でやっていたという感じはありませんでした。公園は賑やかですが、町は静かで町全体で祭りをやっている雰囲気はありませんでした。唯一、子供たちの山車とお神輿が、短時間、町の中に繰り出すのでちょっとその間、町の一部が賑やかになる程度でした。
夏祭りではくじ引きが行われてきたが、これは町の人々を公園に集めるための方策と言われています。町全体ではなく、公園でのお祭りを重視してきた証拠です。くじ引きそのものは夏祭りにふさわしい出し物とは言えないでしょう。
公園を拠点として町全体にお祭りの雰囲気を出すように方針変更すると面白いのではないでしょうか。
具体的には、盆踊りですが、公園広場で輪になって踊るだけでなく、公園からまちなかに繰り出してはいかがでしょうか。晩から夜にかけて、2回、ルートを変えてまちなかをひと回りするようにすると、まちなかでも見物者、踊りに参加する人が増えるのではないでしょうか。
お祭りの日は、各家は、提灯のようなお祭り照明で門や玄関を飾るようにしてはどうでしょうか。とりあえず踊りの列が通る道すじの家に自治会がお祭り照明を配って飾ってもらうという方法でもいいと思います。ゆくゆくは、すべての家が、それぞれ、自分で考えて、門や玄関を、各家、特徴のあるお祭り照明で飾るようになると町全体がお祭り気分になると思います。
公園型お祭りから町型お祭りに方針変更すると、公園広場のやぐらの重要度が下がり、やぐらをやめても問題はありません。やぐら建設コストを節約できます。くじ引きをやめても問題ありません。くじ引きの準備実行や賞品に悩む必要がなくなります。
町型に変えても拠点として公園が重要であることは変わりありません。お祭りの日は、町のクラブが模擬店で資金づくりをやる仕組み、あるいは公園の模擬店で焼きそばなどを買って食事をすますという仕組みは重要です。山車もお神輿も踊りの列も公園から出て、公園に帰る仕組みが重要です。子供たちが公園の模擬店で玩具やお菓子などを買える仕組みも重要です。公園で子供たちがいろいろな子供遊びを楽しめることも重要です。公園に行くと旧知の人に会えてそこで食べたり飲んだりしながら雑談を楽しむことができるのも素晴らしいことです。
日限山4丁目のような約50年の歴史しかない都市部の新町ではお祭りに年々改善を加え、いつかは伝統文化と呼べるような特徴のあるお祭りに育てると町の人々が一体性を感じる重要な町の行事になると思います。
西洗公園での移動販売(2022.5.15)車は軽ですが、2台来ています。
4月と比較すると5月は利用者が減ったようです。今は、町の北東端にあるユーコープ日限山店からちょっと遠い、町の西部に住んでいる人に西洗公園での移動販売は有用ではないかと考えれられているようです。しかし週1回、30分だと、結局、週に何回か、ほかの大型食材店に通わなければならない人は、移動販売があることを忘れてしまうのではないでしょうか。
町の福祉ボランティアが数名毎回折りたたみ長机や折りたたみ椅子を用意し、移動販売を支援しています。当初、ボランティアは足腰の弱い方が買ったものを家まで運ぶのを手伝うようなこともやったようです。しかし、足腰の弱い方は、町の人に迷惑をかけるのは申し訳ないと思ってこの移動販売利用を躊躇することがあるようです。本来、足腰の弱い方の買い物支援が目的で始まった事業ですが、今後どうなるでしょうか。
日限山4丁目に住んでいる人は、東京などに職場があり、通勤に長時間を要しているのではないでしょうか。新型コロナウイルスのせいで在宅勤務になっている人がいると思いますが、数は少ないでしょう。
職場勤務と通勤に時間を食われ、家にいるのは夜と土日だけという人は多いでしょう。本当は気分転換して土日は職場の仕事のことを忘れた方がいいのですが、仕事のことが気になって土日も職場の仕事のことを考えていることが多いでしょう。
このような生活パターンに慣れると、頭から完全に町が抜けます。退職すると自分の居場所を見失います。職場は退職者のためにOB会などを用意してくれていることがありますが、活動の頻度は少ないと思います。現役のときにゴルフ仲間などができて、それが退職後も続くことが多いが、やはり活動の頻度は少ないものです。
そこで町の老人会とか、町のボランティア活動とか、町の趣味の会に参加することを考えるが、自分で敷居を高くしてしまって一歩踏み出せません。そうこうしているうちに年月が流れ、老衰を感じたり、病気になったりして町での活動のチャンスを失い、ちょっとさびしい晩年になってしまうことがあります。
そうならないためには現役のときから、町の防災ボランティア活動、町の夏祭りボランティア活動などに参加し、町との接点(町の人との人間関係)をつくっておくといいと思います。つれあいが自治会の役員になったらつれあいを助ける形で自治会と関係するといいと思います。町のことを考えることは気分転換にもなり、職場のストレスを除去する効果もあります。職場の仕事を改善するヒントが得られることもあります。
退職後は、職場ではなく、町にいることが圧倒的に長くなることを忘れてはいけません。町を大いに楽しみましょう。
制作中の棚が完成しました。間口90cm、高さ90cm、奥行き40cm、棚2段です。部屋が明るく感じるように白の塗料で仕上げました。
従来床の上に置きがちだった野菜果物、ペットボトルなどをこの棚に収納し、床の上には何も置かないようにしました。ダイニングキッチンがすっきりしました。
棚の上にはミニステレオコンポを置き、ラジオやCDを聞けるようにしました。また棚の上に植木鉢か花瓶を置こうと思っています。
居心地のいいダイニングキッチンになりました。
西洗自治会ホームページの行事・活動の項を読むと、自治会の防災訓練は毎年6月となっていますが、6月開催は、新役員にとって苦しいので3月開催に変更したと聞いていますが、どうなっているのでしょうか。
自治会館利用についてですが、外出自粛要請等を踏まえ、開館時間は原則19時までとするとあります。その次に項を改め、21時まで予約済みの場合は、利用の自粛をお願いしますとあります。意味不明です。これは正しくは19時から21時までは利用を自粛してほしいという意味でしょう。項を改めないで書けば理解できます。
その次の項に会館内での飲食はお控えくださいとあります。日限山いぶき会の「サロンでハッピー」などは4月から再開され、飲食を提供しています。飲食禁止は実は解禁されているのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染拡大防止のための行政の「外出自粛要請等」は今も有効なのでしょうか。ゴールデンウィークの観光地の人出はすごいと聞いています。
自治会館利用時間は9:00-21:00となっていますが、9:00-19:00なのか、9:00-21:00なのか、迷います。前の方に、原則19時までとすると書いてあります。
自治会館予約方法については何も書いてありません。Coubicのオンライン予約システムは昨年12月で中止、新オンライン予約システムの開発はせず、昔のやり方に戻ったと聞いています。
ホームぺージの維持は担当者にとって大変な仕事です。迅速な訂正は無理と思いますが、ホームページの信頼性をあげるためには維持が命です。担当者が自治会の動向をよくウオッチするか、自治会長、専門部、専門委員会、自治会下部のボランティア組織などの長がホームページ担当者に変更を依頼するシステムを構築し、忘れないように実行しないと維持は困難です。
今年のゴールデンウィークは、庭づくりや町の周辺の緑地帯の散策で時間を食ってしまい、予定の木工に着手するのに遅れましたが、今日、やっと島忠東戸塚店に車で行って必要な木材を買ってきました。
明日はダイニングキッチンに置く、間口90cm、高さ90cm、奥行き40cm、棚板二段の棚をつくります。従来、床の上に置いていたものをこの棚に収納します。
今日は舞岡公園狐久保(小谷戸)に行ってきました。先日の瓜久保(小谷戸)より谷部の奥行きがちょっと深いと思います。
狐久保(小谷戸) 入り口部から見た景色 手前は体験畑になっており、奥がない感じがしますが、写真中央の森林の向こう側にさらに谷部ば伸び、かなり深い小谷戸になっています。
狐久保の中間部 さわやかな林になっています。
狐久保の最奥部 緑に囲まれた広場になっています。
舞岡公園の帰り、バス停「西洗」の近くにある「まいおか茶房」に寄り、この喫茶店のメインメニューおにぎりランチを食べました。別名onigiri cafeです。店内は狭いですが、落ち着ける喫茶店です。月曜日が定休日。10:00から夕方まで営業。
まいおか茶房玄関
まいおか茶房店内 8人の席がありますが、6人ならゆとりを感じます。
舞岡公園瓜久保かっぱ池
舞岡公園瓜久保の家(休憩所)から谷部の奥を見た写真
突然のお天気雨で森林がけぶっていました。
何度行っても舞岡公園は美しいですね。谷戸構造の複雑な地形と森林が見事な景観をつくっています。奥行きを感じる写真をのせたいと思うのですが、なかなか奥行きがでません。
日限山と南舞岡は、舞岡公園を意識して町の美化運動がおこるといいですね。町の美化とは自分の庭・家を道路から見ても美しくすることだと思います。
「サルーテ」の店内(住宅街の中の店ですから広くはありませんが、それほど圧迫感はありません。)
「サルーテ」の窓際(卵の殻を利用した植木鉢かと思いましたが、材質は瀬戸物でした。窓の外の景色が美しくないのを補っていました。)
あいにくの雨になってしまいました。そこで車で10分以内で行ける下倉田町の「サルーテ」というイタリア料理店に行ってきました。環状3号線富士ケ丘という十字路のすぐ近くにあります。住宅街の中にある店です。歩いて行くと30分ちょっとかかります。
用心して11時半前に行きました。11時半開店ですが、12時前には満席となり、お客さんは席が空くのを待つほど、賑わっていました。
3人で行ったのでスパゲッティ1種類とピザ2種類を注文し、みんなで食べ比べしました。ピザはチーズをのせただけのあっさり系がおいしいと思いました。
ピザはWood Stone製の石窯で焼いていました。石窯がこの店の売りのようでした。1枚ずつ焼いていました。焼き具合を見ながら焼くので担当料理人は石窯に張りついており、なかなか大変な作業です。
スパゲッティもピザもおいしいと思いました。バイトと思われる若い店員さんに、「おいしいですね」と言うと、「そうですね」と答えました。この店の料理はおいしいと知っていてバイトをやっているようでした。
近場ではいいイタリア料理店だと思います。